神様!光は波型で進みます。波型とは屈折です。
屈折の回数は、波長に逆比例します。
波長が長い程、屈折は少なく、
波長が短い程、屈折は多いです。
屈折の回数は振動数に正比例します。
屈折の回数は、屈折率に正比例します。
よって、
屈折率は波長に逆比例します。
屈折率は軌道の長さ(=1/2×波長)に逆比例します。
神様!屈折ができる理由は、2つ有ります。
1つは、光子が回転しながら進む。
即ち、波型に進む!からです。
波型に進む時、屈折する!からです。
これが屈折率です。
ある特定の物質を通過する光子は、
波長によって、屈折率が異なります。
波長が長い程、屈折率は小さく、
波長が短い程、屈折率は大きいです。
これは、
光子が波型に屈折しながら進んでいるからです。
屈折する度合いが多く、
屈折する回数が多ければ
全体として、屈折が大きく成る!というわけです。
空気の場合は、波型で進んだとしても、
屈折せず、まっすぐ進みます。
これは、進む媒質の軌道が10‐7mなので、
光子と同じ軌道なので、障害物が少ないからです。
しかし、気体の場合も、光子は屈折します。
気体の密度(1cm3中のg数)が大きければ
屈折率は大きく成ります。
これは、第2の原因です。
光子そのものが原因ではなく、媒質=通過する物に原因が有ります。
光子は、媒質の比重が余り大きいと、その中を通過できません。
それは、光子と同じエネルギーの軌道が無い!からです。
光子は自分より小さいエネルギーの軌道を進まなければいけません。
光子は自分より大きなエネルギーの軌道は進めません。
それで密度の高いものは、軌道エネルギーが高いので、
進めない!わけです。
密度の低いものでも、その中が雑然としているものは、通れません。
通る道ができない!からです。
そうです!
通る道!が問題!なのです。
通る道がどのようであるか!
それが、屈折率と成って、現れています。
通る道に小石が敷き込まれていますと、
光子はその小石をかきわけて進まなければいけません。
小石の間を屈折しながら進まなければいけません。
a、小石の敷き込まれた道は、光子は屈折しながら進まなければいけない!
それで、屈折率が高い!と考えられます。
b、小石の敷き込まれた道は、光子より小さな軌道が少ない。
それが光子の通る道である。
光子が通る道は小さく曲がりくねっている。
それで、屈折率が大きい。
小石の敷き込まれた道とは、比重の大きな道です。
a´小石がまばらに敷かれた道。(比重の小さな軌道)
は、光子より小さな軌道が多い。
それで光子は、スイスイと進む事ができる。
小石にじゃまされずに、スイスイ進む事ができる。
いわば、
小石の敷き込まれた道(比重の大きな軌道)は、光子の通る道が狭いので、
光子は屈折して進まなければいけない。
小石がまばらに敷かれた道(比重の小さな軌道)は、光子の通る道は広いので、
光子は余り屈折しなくでも進んでゆける。という事です。
神様!理由はこれでよいと思います。
が、いかがでしょう。
「光子はまっすぐ進むのではないよ。
曲がって進むのだよ!
それは、お前が一番良く知っているだろう!
回転しながら、進むのだよ!
だから、たとえ小石が有った!としても、
多少はそれを回避できるよ。
だから、
媒質(通り抜けるもの)の分子の軌道で
光子が通れる軌道を光子の道!として考えるのは良い。
比重の大きな道が小さく曲がりくねった道で狭い道である!と考えると、
道が、屈折率に成るよ。」
神様!このしもべはこのようにあなた様がおっしゃられている!
ように思います。
神様!このしもべには、考えを共にする友が居ません。
それで、たぶんこのしもべの脳にまします。
あなた様を友としている!のかもしれません。
余りにも立派に脳を創って下さいましたので、
神様が鎮座し給う脳!と
思っています!
それで、気軽におよび申し上げております!
それでは、光子が通れる道の割合を考えてみます。
光子を3×10‐7m〜10×10‐7mとします。
そうしますと、軌道は、1.5×10‐7m〜5×10‐7mです。
光子はこの軌道を進む者です。
イエスの御名によってアーメン!