2003年3月16日

神様!光は波型で進みます。波型とは屈折です。

屈折の回数は、波長に逆比例します。

波長が長い程、屈折は少なく、

波長が短い程、屈折は多いです。

 

屈折の回数は振動数に正比例します。

 

屈折の回数は、屈折率に正比例します。

よって、

屈折率は波長に逆比例します。

屈折率は軌道の長さ(=12×波長)に逆比例します。

 

神様!屈折ができる理由は、2つ有ります。

1つは、光子が回転しながら進む。

即ち、波型に進む!からです。

波型に進む時、屈折する!からです。

これが屈折率です。

 

ある特定の物質を通過する光子は、

波長によって、屈折率が異なります。

波長が長い程、屈折率は小さく、

波長が短い程、屈折率は大きいです。

これは、

光子が波型に屈折しながら進んでいるからです。

屈折する度合いが多く、

屈折する回数が多ければ

全体として、屈折が大きく成る!というわけです。

 

空気の場合は、波型で進んだとしても、

屈折せず、まっすぐ進みます。

これは、進む媒質の軌道が107mなので、

光子と同じ軌道なので、障害物が少ないからです。

しかし、気体の場合も、光子は屈折します。

気体の密度(1cm3中のg数)が大きければ

屈折率は大きく成ります。

 

これは、第2の原因です。

光子そのものが原因ではなく、媒質=通過する物に原因が有ります。

 

光子は、媒質の比重が余り大きいと、その中を通過できません。

それは、光子と同じエネルギーの軌道が無い!からです。

 

光子は自分より小さいエネルギーの軌道を進まなければいけません。

光子は自分より大きなエネルギーの軌道は進めません。

それで密度の高いものは、軌道エネルギーが高いので、

進めない!わけです。

密度の低いものでも、その中が雑然としているものは、通れません。

通る道ができない!からです。

 

そうです!

通る道!が問題!なのです。

通る道がどのようであるか!

それが、屈折率と成って、現れています。

通る道に小石が敷き込まれていますと、

光子はその小石をかきわけて進まなければいけません。

小石の間を屈折しながら進まなければいけません。

a、小石の敷き込まれた道は、光子は屈折しながら進まなければいけない!

それで、屈折率が高い!と考えられます。

b、小石の敷き込まれた道は、光子より小さな軌道が少ない。

 

それが光子の通る道である。

光子が通る道は小さく曲がりくねっている。

それで、屈折率が大きい。

小石の敷き込まれた道とは、比重の大きな道です。

 

a´小石がまばらに敷かれた道。(比重の小さな軌道)

は、光子より小さな軌道が多い。

それで光子は、スイスイと進む事ができる。

小石にじゃまされずに、スイスイ進む事ができる。

 

いわば、

小石の敷き込まれた道(比重の大きな軌道)は、光子の通る道が狭いので、

光子は屈折して進まなければいけない。

 

小石がまばらに敷かれた道(比重の小さな軌道)は、光子の通る道は広いので、

光子は余り屈折しなくでも進んでゆける。という事です。

 

神様!理由はこれでよいと思います。

が、いかがでしょう。

 

「光子はまっすぐ進むのではないよ。

曲がって進むのだよ!

 

それは、お前が一番良く知っているだろう!

回転しながら、進むのだよ!

だから、たとえ小石が有った!としても、

多少はそれを回避できるよ。

だから、

媒質(通り抜けるもの)の分子の軌道で

光子が通れる軌道を光子の道!として考えるのは良い。

比重の大きな道が小さく曲がりくねった道で狭い道である!と考えると、

道が、屈折率に成るよ。」

 

神様!このしもべはこのようにあなた様がおっしゃられている!

ように思います。

 

神様!このしもべには、考えを共にする友が居ません。

それで、たぶんこのしもべの脳にまします。

あなた様を友としている!のかもしれません。

 

余りにも立派に脳を創って下さいましたので、

神様が鎮座し給う脳!と

思っています!

それで、気軽におよび申し上げております!

 

それでは、光子が通れる道の割合を考えてみます。

 

光子を3×107m〜10×107mとします。

そうしますと、軌道は、1.5×107m〜5×107mです。

光子はこの軌道を進む者です。

イエスの御名によってアーメン!