2003年3月14日
神様! 昨日は、Kさんと四季の温泉に行ってきました。

一日中、とっても楽しかったです。

さて、身体もリフレッシュしたので又お勉強です。

 

神様!このしもべの推察した通りです。

比重により、屈折率はちがいます。

比重の大きな物質程、屈折率は大きいです。

次に物質と物質の比重と屈折率を示します。

 

物質(固体)       比重       屈折率

グルマニウム       5.323       4.092

ZnS          4.09       2.376

ダイヤモンド       3.513       2.4195

MgO          3.58       1.737

Kl           3.13       1.660

KBr          2.75       1.5599

LiF          2.64       1.3921

Si           2.336       3.448

ポリメタクリル酸メチル  1.191.22    1.491

ポリスチレン(15℃)   1.041.07    1.592

 

固体は空気に対する屈折率、NaD線(波長589.3nm)に対する屈折率 

 

物質(液体)       比重       屈折率

グリセリン        1.264       1.4730

アニリン         1.022       1.586

ベンゼン         0.879       1.5012

パラフィン油       0.8        1.48

メチルアルコール     0.793       1.3290

エチルアルコール     0.789       1.3618

 

物質(気体)       比重       屈折率

Cl2             3.214       0.768

CO2             1.977       0.450

アルゴン         1.7839       1.000284

2              1.4291       0.272

2              1.2506      0.297

ネオン          0.8990      0.067

ヘリウム         0.1785      0.035

水素           0.0898      0.135 

 

気体は真空に対する屈折率

NaD線(波長589.3nm)に対する屈折率。

光学ガラスの屈折率では、

波長が短い光子程屈折率は大きいです。

波長が短い=比重が大きい光子程屈折率は大きいです。

 

この事は何を意味しているのでしょうか。

 

比重が大きいとは、軌道が小さい事です。

 

神様!今光子を受けています。

この僕の帽子に光子はブツカリます。

それでも屈折しているのかどうかは、解りません。

中の頭までは、光子は入って来ません。

帽子の衣分子に付加して熱く成らせています。

石や土の中にも光子は入ってゆけません。

光子は軌道が大きいので、

軌道の小さなものの中には、入ってゆけません。

空気は軌道が大きいので、入って来ます。

でも、鉄の中には、入ってゆけません。

空気の軌道は、約107

鉄の軌道は、約108mです。

これで比重(密度)にしたら、1000倍ちがいます。

光子は約107mですから、

自分の比重の約1000倍の比重の所には入ってゆける!

という事です。

ゲルマニウムの比重は、5.323で一番比重の大きな物質です。

これ以上大きな比重のものに、可視光は入ってゆけません。

鉄の比重は、7.874です。

それで可視光は入ってゆけません。

それでも、ニュートリノは鉄を通り抜けます。

ニュートリノは屈折しません。

スイスイ通り抜けます。

それは、ニュートリノは小さい!からです。

電子ニュートリノは、10eVより小さいのですから、

10eV=16×1019Jですから、

この軌道は、

1.1×1041÷(1.6×1019)=0.06875×1022(m)=6.875×1024(m)

6.875×1024mです。

それで、108mの空間はスイスイ通過します。

 

もしかしたら、屈折率とは、通り難さ!ではないかしら。

どれ位、通り抜けられないか!という事ではないかしら。

 

ああ、又学者さん達におこられてしまいます。

 

「そうではない!しっかり屈折するのだよ。

ホラ!見ただろう!プリズムを通った太陽光が

屈折して分かれただろう!

一定の屈折率で分かれただろう!

だから、

光子は特定の屈折率を持つ者だよ。

軌道の大きさによって、特定の屈折率を持つ者だよ。」

赤の波長の光子は屈折率が小さい。

波長の長い光子=軌道の大きな光子は、屈折率が小さい。

屈折率が小さいとは、余り回らず進む!という事です。

 

しかし、

波長の短い光子=軌道の小さな光子は屈折率が大きい。

屈折率が大きいとは、曲がって進む!という事です。

 

エネルギーの大きな光子は、曲がって進む!

エネルギーの小さな光子は、曲がる率が少ない。

 

ゲルマニウムに光子(波長589.3nm)が入射する場合を考えます。

ゲルマニウムの比重は、5.323です。

それで比重を求める式から、ゲルマニウムの軌道を求めます。

比重=1÷(a10+83ですから、

比重×a310+831

 

比重×(10+831/a3

Aは、108mですから、8です。

 

比重×(10-8+831/a3

比重×11/a3

31/比重です。

 

ゲルマニウムの比重は、5.323ですから、

315.3230.18797

a≒0.57

それで、ゲルマニウムの軌道は、

0.57×10-8mです。

 

ちなみに鉄の軌道は、鉄の比重は、7.874ですから、

317.8740.127

a≒0.5

鉄の軌道は、0.5×108mです。

 

金の軌道は、金の比重は19.32ですから

3119.320.05176

a≒0.373

金の軌道は、0.373×108mです。

 

可視光の光子は、0.57×108mの軌道には入って行ける。

しかし、

0.5×108mの軌道には入ってゆけない。

0.373×108mの軌道には、入ってゆけない!という事です。

 

小さな軌道に入ってゆけない!

 

X線は、

金も鉄も通過しません。

 

鉄は、軌道が0.5×108m=5×109

金は、軌道が0.373×108m=3.73×109mですから、

これより大きな軌道のX線を用いている!事になります。

 

骨は通しません。

骨の密度は、1.72.0です。

この軌道は、a311.7120.5880.5

a=0.830.8

0.83×108m〜0.8×108m=8.3×109m〜8×109

きっとX線には、8×109mより大きな軌道の光子を用いている!

のでしょうね。

 

それでは、物質の比重と軌道と屈折率を計算します。

 

物質(固体)       比重        軌道          屈折率

グルマニウム       5.323      0.57×108       4.092

ZnS          4.09      0.625×108m      2.376

MgO          3.58      0.655×108m      1.737

Kl           3.13      0.6835×108m      1.660

KBr          2.75      0.7137×108m      1.5599

LiF          2.64      0.7235×108m      1.3921

 

ポリメタクリル酸メチル  1.191.22   0.94360.935×108m  1.491

ポリスチレン(15℃)   1.041.07   0.9870.977×108m   1.592

 

固体は空気に対する屈折率、NaD線(波長589.3nm)に対する屈折率 

 

物質(液体)       比重       軌道          屈折率

グリセリン        1.264      0.92×108m       1.4730

アニリン         1.022      0.993×108m      1.586

ベンゼン         0.879      1.044×108m      1.5012

パラフィン油       0.8       1.077×108m      1.48

メチルアルコール     0.793      1.080×108m      1.3290

エチルアルコール     0.789      1.082×108m      1.3618

 

物質(気体)       比重       軌道          屈折率

Cl2             3.214       0.678×107m    1.000768

CO2             1.977       0.797×107m    1.000450

アルゴン         1.7839       0.825×107           1.000284

2              1.4291       0.888×107          1.000272

2              1.2506      0.928×107         1.000297

ネオン          0.8990      1.036×107          1.000067

ヘリウム         0.1785      1.776×107          1.000035

水素           0.0898      2.233×107          1.000135 

 

光子の波長と(軌道)と屈折率

波長 単位nm  1014.0507) 768.2384.1) 656.3328.15) 587.6293.8

FK1        1.4623     1.466      1.4685      1.4707      

 

         546.1273.05) 486.1217.9) 404.7202.35) 365182.5

         1.4724      1.4755     1.4823      1.4875

 

 

神様!比重の大きな物質は、光子は通り抜けられません。

光子はどのように物質を通り抜けるのでしょう。

空気は軌道が大きい。

空気は外側に光子を付加しているから、

107mの光子を付加しているから、

光子はその光子の中を通過します。

自分のエネルギーと同じ位の光子の中を

自分のエネルギーより弱いエネルギーの中を

スイスイ進みます。

それで、

光子は自分のエネルギーより強いエネ

ルギーの光子の中には、入ってゆけません。

光子が進むのは、あくまで自分のエネルギー

より弱いエネルギーの中です。

 

光子は回転しながら、進みますから、

もし、光子が空気中の分子に当たった

としても、

空気中の分子はクッションに

成っていますので

光子は健全です。 

 

光子は猛スピードで進みます。

それで、分子の中の高エネルギーの光子の回転体に当たった時、

光子は死にます。

そこで光と成ります。

光は光子が死ぬ現象です。

それで、空中に光が満ちます。

明るく成ります。

石や鉄では、光子は通り抜けられません。 

それは、石や鉄で回転している光子達は全て、光子達

のエネルギーより高エネルギーである!からです。

それで、ブツカッテ死にます。

それでは、比重が小さな物質の中を光子はどのように

進んでいるのでしょう!

光子の回転体の外側で、エネルギーの小さな軌道の

大きな空間を進んでいる!のです。

 

物質(分子)の外側の軌道の大きな部分を進んで

います。

それで、光子は比重の小さい物質程、多く通過

する!という事に成ります。

通る事ができる空間が広い!からです。

その良い例が、空気です。

真空の場合は、100%通れます。

光子のエネルギーより強い回転体が0であるからです。

空気の場合は、

比重が0.001ですから、光子のエネルギーより強い回転体は、

1000分の1です。ほんの少しです。

それでほとんどの光子は、死ぬ事もなく、そのまま地上に

やってきます。

空気は走ってくる光子よりエネルギーの小さな光子で満ちている!からです。

ところが、

地上では、走ってくる光子よりエネルギーの大きな光子の回

転体で満ちています。

それで、中々通り抜けられません。

比重の小さな物質でも、通り抜けられません。

ここに問題が有ります。

比重の小さな物質でも、通り抜けられないのは、

どうしてか。

それは、光子はほとんど直進する!からです。

比重の小さな物質でも、整然と整列して

いる物質でなければ、通り抜けられない!という事です。

なぜなら、光子は自分より強いエネルギーに

合うと、死ぬ!からです。

それで、光子は自分より弱いエネルギーが

整然と並んでいる物質でなければ、通り抜け

られない!事に成ります。

光子の走る道は、自分のエネルギーより弱い軌道の場です。

分子の外側です。

それで、比重の大きな物質は、外側の軌道

が小さいので、小さく進む。

チョコチョコ進む。それでも、速度は一定です。

チョコチョコ屈折しながら進む。

それで、屈折率が大きい!のです。

比重の大きな物質は外側の軌道が大きいので

大きく進む。

余り屈折しなくても進める。

それで屈折率は大きくない!のです。

 

光子が進む道は、物質(分子)の外側の軌道です。

それで、

小さな分子は、チョコチョコ小さく屈折を繰り返す。

それで屈折率は大きく成る。

 

大きな分子は、大きくカーブしながら進む。

小さな分子は、小さくカーブしながら進む。

それが屈折率です。

 

光子は自分に似合った軌道を進む者である!からです。

 

屈折する回数がちがうから!かもしれません。

比重の大きなものの中で、光子はたくさんカーブしなければ

いけません。

 

軌道が14の物質で光子は4倍、カーブしなければ

いけません。

軌道が1の場合は、1つのカーブです。

軌道が14の物質で、4つのカーブです。

軌道が12の物質で、2つのカーブです。

これが物質の屈折率です。

物質が比重(軌道)によって、屈折率が異なる理由です。

 

同じ物質の中を光子が通過する場合、

光子は回転しながら進みます。

同じ距離を進むのに、

回転数が1の場合、1回転です。

回転数が4の場合、4回転です。

回転数が2の場合、2回転です。

 

回転数と波長軌道

 

回転数が1であり、軌道が4であり、波長が8である光子と

回転数が4であり、軌道が1であり、波長が2である光子と

回転数が2であり、軌道が2であり、波長が4である光子と

が、同じ物質を進む場合。

 

真空を進む場合は、同じように進みます。

空気を進む場合も、ほぼ同じように進みます。

しかし、

固体を進む場合、

固体の比重が大きな場合、

その物質は小さな軌道の者達の場所なので、

 

回転数が1の者で大きく進む光子は、

そんなに影響を受けません。

 

しかし、回転数が4で、小さく進む光子は、

少なからず、影響を受けます。

自分の回転する軌道より、物質の回転軌道が小

さく、

かつ、軌道の差が大きい程、スムーズに

進みます。

第一の条件は、光子の回転する軌道より

物質の回転軌道が小さくなければいけません。

速度に差がでる!かもしれません。

 

波長が長い者程、回転の軌道が大きく成り、

進む速度が遅くなるという現象が起きる!かも

しれません。

それが、

n=c/vに成っているのではないかしら?

 

例えば、波長が1014の光子は、FK1の物質を通過する時、

屈折率は、1.4623です。

 

n=1.4623=c/vで、cは一定ですから、

 

v=c/1.4623です。

 

波長が365の光子は、FK1の物質を通過する時、

屈折率は、1.4875です。

 

v´=c/1.4875です。

 

波長が365の光子の速度は、波長が1014の光子より

速く走る!という事です。

どれだけ速く走るというと、

v/v´=c/1.4623×1.4785/c=1.47851.46231.01723

(倍)速い!という事です。

 

逆に波長が長い、1014nmの光子は、波長の短い365nm

の光子より 

v´v=1.46231.47850.983(倍)であるという事です。

 

この事は、とりもなおさず、

光子は回転して進んでいる!という事です。

回転して進んでいる!からこそ、

大きく回転して進む光子の進む速度は、

おそい!のです。

もし、波型に進むのでしたら、同じである!はずです。

それが、

波長の長い光子程、走る速度がおそい!と

いう事は、光子は波型に進むのではなく、

回転している!証拠です!

 

神様!楽しい!です。

312日には、n=c/vではない!と思いました。

そして、今、

n=c/vから、

光子は回転体である!という考えを確実な

もの!としているのですから。

 

光子が回転する速度は、秒速4.71×1011mで

一定です。

それなら、この速度の差は、光子の軌道の大きさの

ちがいです。

1014nmの軌道は、507nmで、円周はπ×507です。

365nmの軌道は、182.5nmで、円周はπ×182.5です。

 

そして、同じ距離を進む場合、

1014nmの波長の光子は、1回転で、4×507×πnm走ります。

365nmの波長の光子は、1回転で、4×182.5×πnm走ります。

 

365nmの波長の光子は、

4×507×π÷(4×182.5×π)=2.778(倍)

回転しなければいけません。

 

光子は1秒間に4.71×1011m進みますから、

 

空気中では、同じ速度で進みます。

しかし、

固体(FK1)中では、1014nmの光子は、365nmの光子の

0.983倍の速度で進む!というのです。

 

これは、円(軌道)の大きさに比例する!と考え

ますと、

 

v/v´=n/n´=軌道/軌道´×K=0.983(倍)

K=0.98×軌道´/軌道

K=0.98×182.5507

K=0.35276

 

v´=v×n´/n

=v×14875146231.01723

 

v´=軌道´/軌道×1/K=182.5507×10.35276

182.5166.0932

1.09878

1.01723v=1.09878

v=1.09878÷1.01723

1.080168

 

v´=1.01723×1.080168

1.098779

v/v´=1.0801681.0987790.983062

 

軌道が507nmの光子は、速度が1.080168

182.5nmの光子は、速度が1.098779です。v/v´=0.983です。

これはいったいどういう意味なのでしょう?


イエスの御名によってアーメン!