2003年3月12日

 神様!屈折率nは、 n=c/vです。

 

絶対屈折率は、cは、真空中の光速度です。

vは、物質中の光の速さ!だそうです。

 

相対屈折率は、入射側の媒質Tの屈折率nT

に対する透過側の媒質Uの屈折率nU

の比となる。

即ち、

nTU=nU/nTで、nTU=sinQi/sinQrです。

 

方解石など、異方性のある物質の中では、

偏光方向によって、速さの異なる2種の

光に分かれる。

この場合、それぞれの速さに対する屈折率が

違うので、

一定の入射角で入射した光は、

この物質の中で異なる方向に伝わることになる。

この現象を複屈折というそうです。

 

神様!光の速度は同じではない!という事で

しょうか?

これでは誤りです。

 

光速は、同じです。

光子の軌道がちがう!のです。

光子の軌道はまるで粒子のよう!なのです。

それで、

軌道の大きなものは、波長の長いものです。

波長の長い大きな粒子は、比重が小さく軽い!のです。

それで屈折率が小さく成ります。

 

比重の大きな光子程、屈折率が大きいのです。

 

それは通過する物質(媒質U)を構成する比重と

通過する光子の比重の比に成ります。

 

物質の屈折率は、波長の増大とともに減少する。

波長の増大=軌道が大きく成る事。

軌道が大きくなる=軽く成る

=比重が小さく成るとともに減少

する。

境界面2つを屈折してプリズム外へ出る光は、

波長の短い光子程、大きく向きを変える。

=波長の短い光子程、屈折率が大きい。

=比重の大きい光子程、屈折率が大きい。

イエスの御名によってアーメン!