2003年3月2日 
神様!このしもべは、どうして中央に重圧があるのに、
それが感じられないの
がフシギです。
陽子のラブの比重は、式で求めますと、

約(108+3131069です。

 

これは、ブラックホール以上の比重です。

ブラックホールの比重は2×1027です。

それ以上のものがここに有るのです。

 

電子のラブの比重は、

108+2831060です。

 

電子の中央もブラックホール以上の比重です。

それなのに、感じられませんし、

電子の周囲の光子はブラックホール以上の比重の

中に落ち込む事もありません。

それはどうしてでしょうか?

 

クッションがいくつもあるからでしょうか?

光子の軌道のクッションです。

 

中央に成るに従い、硬くなっている!から

感じられない!のでしょうか?

 

比重を平面で現すと、鋭角の三角型です。

陽子の比重も、電子の比重も鋭角の三角型です。

きっと、

原子核も、鋭角の三角型になっているのでしょうね。

 

K殻に電子が2個。

L殻に電子が8個。

M殻に電子が18個公転しているのも、

鋭角の三角型に成るため!なのでしょうね。

ヒントは、

K殻は、0.9×1011mで、

L殻は、0.6×1010mで、

M殻は、0.3×109mである事ですね。

 

それでは、ここの圧力を求めましょう。

1/(0.9×1011+8310.729×1091.37×109

1/(0.6×1010+8310.216×1064.63×106

1/(0.3×109+8310.027×1037×10

3.7×102

 

1.37×109の比重は、電子2個の比重と同じなのかしら。

4.63×106の比重は、電子8個の比重と同じなのかしら。

3.7×102の比重は、電子18個の比重と同じなのかしら。

 

これも太陽の光のプリズムを通してできた色光!

と同じ!ものなのかしら。

 

電子2個では、1.37×109の比重の所へ行く!のです。

電子8個では、4.63×106の比重の所へ行く!のです。

電子18個では、3.7×102の比重の所へ行く!のです。

 

屈折率は、比重によって異なる!からです。

 

それでは、どうして電子2個では、1.37×109の比重の所へ行く!

のでしょう。

電子8個では、4.63×106の比重の所へ行くのでしょう。

電子18個では、3.7×102の比重の所へ行くのでしょう。

 

1.37×109もの比重には、中々入れない!

という事かしら。

そこの場が重圧であるから、中々入り込めない!

からでしょうか。

 

軌道自体にエネルギーと比重と引力があります。

そこに光子が居たら、軌道のエネルギーと重力と引力に成ります。

そうしましたら、

そこに電子が居たら、その電子は軌道のエネルギーと

重力と引力に成るでしょう!

 

電子は光子にしたら、約1.2×1020個です。

陽子は光子にしたら、約2.25×1023個です。

 

それでは、電子の場合、

軌道の比重×光子の数=1.37×109×1.2×1020

1.644×1029

なのでしょうか?

これでは、三角型には成りません。

 

1.37×109の比重の所に電子が2個入り込まなければ

ならない理由は何なのでしょう。

 

「そこは、居心地が良いからよ!

私達のエネルギーと丁度合って入るのよ。

だから、そこに居るの。

2個で丁度合って入るのよ。そこの軌道エネルギーと

私達のエネルギーが!」

 

まあ、エネルギーで考えなさい!とおっしゃるのね。

比重で考えてはダメなのですね。

 

K殻は、0.9×1011mのエネルギーは、

1.1×1041÷(0.9×1011)=1.22×1030

L殻は、0.6×1010mのエネルギーは、

1.1×1041÷(0.6×1010)=1.83×1031

M殻は、0.3×109mで

1.1×1041÷(0.3×109)=3.67×1032

 

K殻に2個の粒子が走るわけです。

それで2×1.22×1030J=2.44×1030

L殻に8個の粒子が走るわけです。

それで、8×1.83×1031J=1.464×1030

M殻に18個の粒子が走るわけです。

それで、18×3.67×1032J=0.66×1030

 

なる程!そうなのですね。

エネルギーはつり合っている!のですね。

 

よく解ります!

エネルギーがつり合うように、電子は配置

されている!のですね!

 

このK、L、M殻は、金の場合です。

 

それでは、復習します。

 

Mgの場合、

Kα1.2は、0.9889  これは、L殻の軌道です。電子は8個です。

Kβ1は、0.9559   これは、M1殻の軌道です。電子は2個です。

 

Arの場合、

Kα1.2は、0.4192  これは、L殻の軌道です。電子は8個です。

Kβ1は、0.3886   これは、M殻の軌道です。電子は8個です。

 

Feの場合、

Kα1.2は、0.1937  これは、L殻の軌道です。電子は8個です。

Kβは、0.1757    これは、M殻の軌道です。電子は14個です。

これらについて、計算します。
Mgの場合。

Kα1.2の軌道は、単位はnmで、109mです。

0.9889÷20.49445(×109m)

この軌道のエネルギーは、

1.1×1041÷(0.49445×109)=2.224×1032

2.224×1032J×817.792×1032J=1.78×1031

 

Kβ1の軌道は、

0.9559÷20.47790.478(×10-9m)

この軌道のエネルギーは、

1.1×1041÷(0.478×109)=2.3×1032

2.3×1032J×24.6×1032

Arの場合、

Kα1.2の軌道は、

0.4192÷20.2096(×109m)

この軌道のエネルギーは、

1.1×1041÷(0.2096×109)=5.248×1032

5.248×1032J×841.98×1032J≒4.2×1031

Kβ1の軌道は、

0.3886÷20.1943×(109m)

このエネルギーは、

1.1×1041÷(0.1943×109)=5.66×1032

5.66×1032J×845.29×1032J=4.5×1031

Feの場合、

Kα1.2の軌道は、

0.1937÷20.0969(×109m)

このエネルギーは、

1.1×1041÷(0.0969×109)=11.35×1032

11.35×1032J×890.8×1032J=9.08×1031

Kβ1の軌道は、

0.1757÷20.0879×(109m)

このエネルギーは、

1.1×1041÷(0.0879×109)=12.51×1032

12.51×1032J×14175.2×1032J=17.52×1031

 

あら!鉄の軌道のエネルギーは、大きく成って

います。

 

Mg→Ar→鉄の順に大きく成っています。

これは、

中央に有る原子核の影響を受けているのかもしれません。

エネルギーの比は、

2415です。

原子番号の比は、

121826です。

神様!あなた様は真綿で硬い石を包まれた!

のですね。

それで硬い石は、感じられません。

きっとそうです!

 

やわらかな綿の花を作って下さいました!

それと同じように、

やわらかな元素を作って下さった!のですね。

 

包み込む事によって、硬さは消えた!

のですね。

 

よく判ります。

元素の場合もそうです。

中央に原子核という、とっても高エネルギーの

者を置きます。

その外側をやわらかな電子で包まれました!

それで、

元素はやわらかなもの!と成っています。

エネルギーの少ない者!として感じられます。

 

まるで皮膚のようです。

骨を肉で覆っているようです。

硬いものをやわらかな物で包まっている!

というわけです。

 

陽子は938MeVなのに、

そのエネルギーが感じられないのは

中央にそのエネルギーが有る!からです。

そして、それを被っている真綿がある!のです。

中央に陽子の全エネルギーを置いて、

そのまわりを少しずつやわらかな綿を置いて、

やわらかな物!としている!のです。

軌道をたくさん作ってやわらかなもの!としました!

空間もそのために必要であった!わけです。

原子核と電子の中間に空間をもうけました。

そして、更にやわらかにした!のです。

 

神様!このしもべは、このように思います。

 

軌道を走る光子達は、中央のラブの比重を

順次やわらかにするために、わざわざお創りに

なられた!メカ!です。

 

順々にやわらかなもの!をセット!された!のです。

それが軌道の比重として現れています。

軌道の比重は順々に軽いもの!に成っています!

 

ああ、よかったわ!

 

軌道の比重に気が付いて!

軌道の比重は、

あなた様が

ビックバンの以前に、余りにも高エネルギーの

ラブをお創りになられたので、

そのエネルギーをやわらげるために

わざわざお創りになられた!のですね。

そして、

電子が陽子の周囲を回転するようにお創りに

なられた!のも、

陽子のエネルギーをやわらげるため!です。

 

やわらかな空間をお創りになられるため!です。

 

ただ単に電子は陽子の周囲を回転している!

のではない!のですね。

 

それには目的が有った!のです。

やわらかなエネルギー体!とする!ためです。

そうです!

もし、電子が陽子、中性子の周囲を回転しな

かったならば、

中性子星の世界に成っていたでしょう! 

硬い空間の世界に成っていたでしょう!

そうではなく、

このようにやわらかな世界に成っていますのは、

 

神様!あなた様が電子を創って下さった!からです。

それは、空間を広げるだけではありませんでした。

それは、やわらかなエネルギーの空間を

創るためだった!のですね!

 

神様!すばらしいです!

電子をお創りになられました事は、すばらしい!です。

それは、

やわらかな軽い空間を創るためでした!

 

軌道の比重を知り、このしもべはこの事に気付きました!

 

軌道が大きく成ると、比重は小さく成ります。

そして、エネルギーは弱く成ります。

エネルギーを弱めるために、

軽いものとする!ために、

 

神様!あなた様は、軌道をわざわざ大きくされた!のです。

電子をお創りになられて! 

電子が有るおかげで、

このしもべ達は、このようにやわらかな軽い

状態で存在できます!

 

神様!ありがとうございます!

 

イエスの御名によって、アーメン!