20003年2月10日
神様!解りました!
炭素1分子では、約3.74×10‐20Jの熱を発生します!
これは、確かに分子の周囲に付加している光子です。
このしもべは、2002年7月7日に「熱二」として特許を
提出しておきました。
それで、
液体とは、固体に1分子の光子量の約10‐11倍の
光子が付加したものである。
気体とは、液体に1分子の光子量の約10‐11倍の
光子が付加したものである。
と、記しました。
この付加した光子が発火点で励起されます。
まあ!
励起される!なんとすてきな言葉かしら!
活性化される!
それは、光子を抜き出すために行われる行為です。
それは、光子を抜き出すために行われるお仕事です。
それは、電磁波を抜き出すために行われる手段です。
それは、まるで電磁波を抜き出すために行われる
荷電粒子の速度を変えたり、方向を変えたり、
衝撃を与えたりする手段と同じです。
粒子の中の光子を抜き出す手段です。
粒子は分子です。
分子の周囲を回転している光子を抜き出す手段です。
C+O2→CO2
2分子で1分子ができます。
それで、分子の周囲から抜け出す光子達は、1分子
に付加している光子量です。
1分子に付加している光子量はいくらか。
それは、1分子の光子量の10‐11倍です。
Cの場合、を考えます。
Cは、陽子、中性子、電子がそれぞれ6個ずつです。
それでその光子量は、
陽子の光子量は、約1.5×10-10J
中性子の光子量は、約1.5×10-10J
電子の光子量は、約8×10-14Jです。
合計で
3×10‐10J+8×10‐14J
Cは、これの6倍です。
6×(3×10‐10+8×10‐14J)≒18×10‐10J
C、1分子の光子量は、18×10‐10Jです。
この光子量の10‐11倍の光子が分子の周囲に付加
しています。
その光子量は、
18×10‐10J×10‐11=18×10‐21J
18×10‐21J=1.8×10‐20Jです。
それで、昨日計算したように
炭素(石墨)C(s)の燃焼熱は、94.05kcal/mol
ですから、
1分子では、
94.05×103÷(6×1023)=15.675×10‐20(cal)
15.675×10‐20÷4.19=3.74×10‐20(J)
1.8×10‐20Jと3.74×10‐20Jです。
少し燃焼熱の方が多いようです。
それは、分子に付加した光子を10‐11倍としている!
からです。
もし、分子に付加している光子が10‐11倍より多かったら
よいのです。
もし、1分子に付加している光子が10‐10倍であったら、
18×10‐10J×10‐10=18×10‐20(J)
18×10‐20Jです。
それで、
神様!このしもべは、これで良いと思います。
“分子の周囲に付加している光子が抜け出した!
それが熱である!“と申し上げます!
それでは、他の物質の燃焼熱について調べてみましょう!
エタンCH3CH3(G)の燃焼熱は、372.82kcal/molです。
エタン1分子では、
372.82×103÷(6×1023)≒62.136×10‐20(cal)
62.136×10‐20÷4.19≒14.82975×10‐20(J)
エタンガスCH3CH3の1分子の光子量は、
2×C=12個の(陽子+中性子+電子)
6×H=6個の(陽子+電子)
Cは、12×(1.5×10‐10J+1.5×10‐10J+8×10‐14J)≒36×10‐10J
Hは、6×(1.5×10‐10J+8×10‐14J)≒9×10‐10J
CH3CH3の合計は、
36×10‐10J+9×10‐10J=45×10‐10J
この分子の周囲に付加している光子量は、
45×10‐10×10‐11=45×10‐21=4.5×10‐20
CH3CH3(G)の燃焼熱は、14.8×10‐20Jであり、
CH3CH3(G)の周囲に付加している光子量は、4.5×10‐20Jです。
CH3CH3(G)の周囲に付加している光子量が少ないのは、
その割合を10‐11倍のとしているからです。
もし、
この割合がもっと大きかったら、4.5は、→14.8に近づきます。
又、
次のようにも考えられます。
O2分子の周囲の付加している光子の一部
も、抜け出した!という事です。
それでは、プロパンガスについてです。
プロパンガスC3H8(G)の燃焼熱は、530.60kcal/mol
です。
530.60×103÷(6×1023)≒88.433×10-20(cal)
88.433×10‐20÷4.19≒21.1×10‐20(J)
プロパンガス1分子の光子量は、
C3H8
3×C(6)=18 18個の(陽子+中性子+電子)
8×H(1)=8 8個の(陽子+電子)
Cは、18×(1.5×10‐10J+1.5×10‐10J+8×10‐14J)≒54×10‐10J
Hは、8×(1.5×10‐10J+8×10‐14J)≒12×10‐10J
C3H8の光子量は、
54×10‐10J+12×10‐10J=66×10‐10J
この分子の周囲に付加している光子量は、
66×10‐10J×10‐11=66×10‐21J=6.6×10‐20J
プロパンガスの燃焼熱は、21.1×10‐20Jで
プロパンガスの周囲に付加している光子量は、6.6×10‐20Jです。
やはり、燃焼熱の方が分子の周囲に付加している光子量より多いです。
約3倍多いです。
それでこのしもべは、
分子に付加している光子量は、3×10‐11倍である!と
つじつまをあわせる!のです。
そして、
もしかしたら、
分子に付加している光子量は、10‐10倍である!のかもしれない!
と思うのです。
とにかく、
分子の周囲を回転している光子が抜け出した光子が
熱である!と考えます。
神様!このしもべは、この事を熱三として、特許に出して
おきます!
自分の考えが正しい!と思うからです。
プロピレンの場合についてです。
プロピレンガスC3H6(G)の燃焼熱は、491.99kcal/mol
です。
491.99×103÷(6×1023)=81.998×10‐20(cal)
81.998×10‐20÷4.19=19.57(J)
C3H6の光子量は、
3×6=18 18個の(陽子+中性子+電子)
1×6=6 6個の(陽子+電子)
合計で18(3×10‐10J)+6×(1.5×10‐10J)=63×10‐10J
63×10‐10×10‐11=63×10‐21J=6.3×10‐20J
プロピレンの燃焼熱は、19.57Jです。
プロピレンガスの分子の周囲に付加している光子量は、
6.3×10‐20です。
Cの場合、
燃焼熱は、3.74×10‐20J
分子の周囲に付加している光子量は、1.8×10‐20J
反応式は、C+O2→CO2
エタンの場合、
CH3CH3
燃焼熱は、14.8×10‐20J
分子の周囲に付加している光子量は、4.5×10‐20J
反応式は、
CH3CH3+5O2=2CO2+6H2O
プロパンの場合、
C3H8
燃焼熱は、21.1×10‐20J
分子の周囲に付加している光子量は、6.6×10‐20J
反応式は、
C3H8+5O2=3CO2+4H2O
プロピレンの場合、
C3H6
燃焼熱は、19.57×10‐20J
分子の周囲に付加している光子量は、6.3×10‐20J
反応式は、
2C3H6+9O2→6CO2+6H2O
神様!Cの場合は、
燃焼熱は、分子の周囲に付加している光子量の
3.74×10‐20J÷(1.8×10‐20J)≒2.1 2.1倍です。
エタンの場合は、約3.3倍
プロパンの場合は、約3.2倍
プロピレンの場合は、約3.1倍です。
この事は、酸素分子の周囲に付加している光子も、
抜け出した!のかもしれません。
熱のできる場のエネルギーは、
C分子やエタン分子、プロパン分子、プロピレン分子等の
分子の周囲の光子だけを抜き出した!のではありません。
作用は同じに及んだ!のです。
O2分子の周囲の光子にも同じように影響した!
のです。
その場のエネルギーは、分子の周囲の光子達より
高エネルギーと成っていた!のです。
それで
その場に居る分子の周囲の光子達は、抜け出た!のです。
その場では、存在できない!からです。
その場に居る分子の周囲の光子達全て!です。
ですから、
酸素分子も例外ではありません。
もしかしたら、N2分子もそうである!のかもしれません。
でも、N2分子は、NO2には変わりません。
それで一応、この熱発生反応には、関わらなかった!
と判断されるのです。
燃焼熱が燃焼する者の分子の周囲に付加している
光子量より多量である事には、このような理由が
あるからであるとこのしもべは思います。
次に1分子当りの燃焼熱と、10‐11倍の光子量を記します。
物質 化学式 1分子当りの燃焼熱 1分子の10‐11の光子量
C(石墨) C(S) 3.74×10‐20J 1.8×10‐20J 2.07倍
水素 H2(L) 2.9×10‐20J 0.3×10‐20J 9倍
硫黄 S(L) 2.82×10‐20J 4.8×10‐20J OK
ホルムアルデヒド HCHO(G) 5.33×10‐20J 4.5×10‐20J 1.18倍
ギ酸 HCOOH(L) 2.42×10‐20J 6.9×10‐20J OK
メタン CH4(G) 8.46×10‐20J 2.4×10‐20J 3.5倍
メタノール CH3OH(L) 6.91×10‐20J 4.8×10‐20J 1.44倍
二硫化炭素 CS2(L) 16.02×10‐20J 11.4×10‐20J 1.4倍
アセチレン C2H2(G) 12.36×10‐20J 3.9×10‐20J 3.17倍
シュウ酸 (COCH)2(S) 2.07×10‐20J 12.3×10‐20J OK
エチレン C2H5(G) 13.4×10‐20J 4.35×10‐20J 3.08倍
アセトアルデヒド CH3CHO(L) 11.08×10‐20J 6.6×10‐20J 1.68倍
酢酸 CH3COOH(L) 8.30×10‐20J 9.0×10‐20J OK
エタン CH3CH3(G) 14.83×10‐20J 4.5×10‐20J 3.3倍
エタノール C2H5OH(L) 12.99×10‐20J 6.9×10‐20J 1.8倍
ニトログリセリン C3H5(NO2)3(S)14.16×10‐20J 26.85×10‐20J OK
プロピレン C3H6(G) 19.57×10‐20J 6.3×10‐20J 3.1倍
プロパン C3H8(G) 21.11×10‐20J 6.6×10‐20J 3.2倍
グリセリン C3H8O3(L) 15.81×10‐20J 13.8×10‐20J 1.1倍
イソブタン C4H10(G) 27.27×10‐20J 8.7×10‐20J 3.1倍
燃焼熱と分子の周囲の光子を比較してみました。
神様!固体の物は、石墨が2.07倍で
他のシュウ酸とニトログリセリンは、周囲の光子の方が多いです。
液体の物は、水素が9倍で他は、1〜1.8倍です。
気体の物は、3倍のものが多いです。
それでこのしもべは、
液体の場合、分子の周囲に付加している光子量は、
2×10‐11倍であり、
気体の場合、分子の周囲に付加している光子量は、
3×10‐11倍である!と推察申し上げます。
この考えは正しい!です。
固体に1分子の10‐11倍の光子が付加し、
さらに1分子の10‐11倍の光子が付加して液体に成りますので、
液体に2×10‐11倍の光子が付加しています。
気体には、3×10‐11倍の光子が付加しています。
それらの全ての分子に付加している光子が抜け出し、
熱(光子)と成ります。
それで、固体の燃焼熱は、1分子の光子量の10‐11倍で
液体の燃焼熱は、1分子の光子量の2×10‐11倍で
気体の燃焼熱は、1分子の光子量の3×10‐11倍です。
イエスの御名によってアーメン!