2003年2月8日 
神様!宇宙を創って下さいまして、ありがとうございます。

生物を創って下さいまして、ありがとうございます。

 

神様!火も光子です。

光子の回転体です。

物から光子は抜け出す!のです。

発火点のエネルギーの場に成りますと、

木から光子は抜け出す!のです。

木の元素達から、光子は抜け出す!のです。

外側から順番に抜け出す!のです。

そして、

その光子は別な物に付加する!のです。

別な物の元素に付加する!のです。

正確には、別な物の分子に付加する!のです。

それで、

別な物の分子に付加した光子は、そこで

回転します。

 

いわば、火は光子の抜き出る現象です。

その光子が今度は別な分子に付加します。

光子が付加した物のエネルギーは高く成ります。

 

ガスは発火点の場で、光子が抜け出ます。

発火点の場の方が高エネルギーに成ります。

ガスの分子の外側を回転している光子より、

高エネルギーに成ります。

それで、発火点の場では、

ガスの分子の外側を回転している光子は、

その場に居る事はできません。

それで、抜け出る!のです。

自分のエネルギーでも、生きられる場に飛び出ます。

この現象をこのしも達は、火!として見ている!のです。

それは波長かもしれません。

それは光子の回転体!かもしれません。

ガスコンロから火が飛び出ます。

これは混合物です。

CO2ガスと抜け出した光子達の混合物です。

そして、

その上に水を入れたナベを置きます。

CO2ガスはナベを通り抜けられません。

光子はナベを通り抜けます。

そして、ナベの中の水に行きます。

そして、水に付加します。

そこで光子は生きられる!からです。

自分より低エネルギーのもの(光子)達が居ましたので、

光子はその低エネルギーの光子達に入って行きました。

そして、水分子に付加しました。

次々、火と成った光子は、水分子の所へやって来ました。

そして、自分を水分子に付加させました。

水分子は次々光子を付加し、それらを外側に回転

させ、自分の体は太りました。

光子が付加し、回転した分だけ、太りました。

この付加し、回転した光子は熱!として感じられます。

付加し、回転した光子のエネルギーがあつさ!として、

現れます。

熱いものは、分子の外側に光子が付加し、

回転している!のです。

ゴハンの温かさも、お汁の熱さもお煮付けの熱さも

ガス(炭素と水素)の光子をいただいた!のです。

ガスの光子を付加させた!のです。

その光子の回転によって、エネルギーが高くなったのです。

熱とは、分子の外側に光子が付加し、回転しているもの!です。

 

ホラ!見てみましょ

ガスコンロを!

 

「オイ、そんなにじっと見るなよ。

照れるじゃないか。

ボクは、また点火されていない。

だから、

ボクは、平安さ!しっかり炭素君と水素さんが

仲良く結合していて、ゴキゲンな状態だよ。

いつまでも、このままだと良いのだが。

君はひょっとしたら、

このボクを変えようとしている!のではないか?

それで、見ているのだろう!

ボクは、イヤだよ。君がボクの前に立つと、

いつでも、ボク達は解体される!のだから、

メチャクチャに解体されてしまう。

そして、解体されたボク達は、進む方向も

決められず、開放されてしまう!

ある者は、換気扇を通って、外に追い出される。

ある者は、部屋に飛んでいる!

君の目的は、ボク達を解体させる事ではない!のだよね。

それはいつも、ボク達の上には、ナベがかけられ

ているから。

そのナベが熱くなると、

「もう目的は達したわ!」と言わんばかりに、

ボク達の解体を終了させる。

ボク達の解体した者がどのように成ろうとも、

それにはおかまいなしだ!

気が向けば、換気扇で外に追い出し、

気が向かなければ、そのまま部屋に放っておく!

まったく困ったものだよ。

非情だよ!利用したのだね。ボク達を。

目的は、ボク達の外側を回転している光子!だったのだよ

それがほしかっただけだ!

おかげで、ボク達は、バラバラだ!

炭素君も、水素さんもバラバラに成っている。

あっ!そうか。

ボク達は、別の仲間を見つけた!のだ。

別のお友達と手を組んだ!のだ。

炭素君も、水素さんも、酸素さんと手を結んだのだ!

そして、自由を得た!のか。

空気中に自由にはばたけた!のか!

いわば、

君は、ボク達を解体して、ボク達に自由を与えた!のだね!

なる程すばらしい!

君は別に何にも考えていないよね

ただ、ボク達の外側にある光子がほしかっただけ!

そして、

点火して、ボク達を解体した!

点火する事によって、

ボク達の外側の光子は居る場所がなくなった。

なにしろ、約500℃の場になったのだから。

ボク達の手もほどけたよ!

ボク達の外側の光子達は、「熱い!高エネルギーすぎる!

ここでは、私達は生きられない!」と言って、飛び出した。

そして、

ボク達も、「熱い!高エネルギーすぎる。

ここでは、ボク達は手を結んでいられない。」と言って、

手を離したのさ。

そして、そこに居た酸素さんが、

「オイ!コッチへ来いよ!」と、引き寄せてくれた。

だから、

ボク達は、まるで火災に合った者のように、

引き寄せてくれる酸素さんの方に夢中で

手を伸ばしたのだよ。

そしたら、

酸素さんは、ボク達の手をとってくれた!

安心したね。

なんだか、その時ボク達は救われた!と感じた。

だって、酸素さんには、暖かなものがある。

愛!のようなものがある。

それは、引き付ける力!がある。

親のような温かさがある。

包容力がある。
ボク達は,CO
2とH2Oに成ったよ。

だから、

ボクは、君に感謝するよ。

君には、君の目的があって行った事!

それが、結局ボク達を幸せにしてくれた!のだからね

本当は、君はボク達を酸素さんと手を結ば

せるために、点火したのだね。

そして、その時、

ボク達は、外側の光子をはずす事も、

炭素君と水素さんの手をはずす事も、知っていたのだろう!

そして、

その時できる光子さんだけを、利用したのだよね!

その光子さんは、ナベの中の分子に再び付加する者である事

をしっかり知っていたから。

 

なる程、

君はしっかり、ボク達の事も考えてくれていた!のだね。

換気扇を開けるか、開けないかも、

しっかり

ボク達を遊ばせる場所を選択してくれていた!というわけか!

よく解ったよ。

ボク達の事を君はよく考えてくれている事を知って、

君にサンキュー!とお礼を言うよ。」

 

あらあら、お礼まで言われてしまいました。

このしもべは、ただ光子さんがほしかっただけ!なのに、

炭素さんと、水素さんを解体してしまって悪かったわ!

と思っていた!のに、

炭素さんと水素さんを酸素さんに出会わせて

自由な幸福者としていたのね!

それで感謝された!のね。

 

何が幸い!に成るか、わからないものね!

あーよかった!

火さんにおこられないで!よかったわ!

火(=光子)を気体(ガス)から取り出します。 

気体に付加している光子を取り出す!のです。

これは、弱いエネルギーの光子です。

大きな軌道の光子です。

 

光子を取り出すのは、木材です。

木材の分子は大きいです。

木材の分子の外側に付加している光子は、大きな軌道の

光子です。

 

このように、火として利用する光子は

軌道の大きな光子です。

発火点について考えます。

発火するのに、

薪は、250400℃です。

木炭は、320400℃です。

薪を燃やして、木炭を作ります。

木炭は薪より高エネルギーの軌道の光子達ですから、

点火するにも高エネルギーでなければ

外側の光子は抜け出しません。

それで木炭の方が薪より発火熱は高エネルギーです。

エタンの発火点は、540594℃です。

プロパンの発火点は、525588℃です。

これは、どこの軌道の光子のエネルギーでしょう!

 

エタンの燃焼熱は、1モルで、372.82kcalです。

プロパンの燃焼熱は、1モルで、530.6kcalです。

 

calは、約4.19Jです。

プロパンガスを考えます。

1モルで、530.6kcalですから、これは、

530.6×103×4.192223×103

1分子で

2223×103÷(6×1023)=370.5×1020

370.5×1020J=3.705×1018    

 

燃焼熱とは、1モルの物質が完全に燃焼する時の

反応熱です。

完全にということは、その成分元素のうち、

C→CO2  H→H2O  S→SO2  N→N2

になった時です。

プロパンは、C38ガスです。

これが、3C→3CO2  8H→42Oと成る時、

3.705×1018Jの熱を発生します。

 

プロパン分子は、109mより小さいでしょう。

109mの軌道エネルギーは、1.1×1041+91.1×1032(J)です。

1018Jの軌道の大きさは、1041+181023(m)です。

38→分解→3+8

に成ります。

それで、CやHの外側に付加している光子も抜け出した!

と考えられます。

CやHの原子の大きさは、1010mです。

このエネルギーは、

1041+101031(J)です。

 

3.705×1018Jは、3個の炭素と8個の水素

に付加している光子によってできた!と考えますと、

原子1個当たりでできる光子のエネルギーは、

3.705×1018÷(3+8)=0.3368×10183.368×1019(J)

3.37×1019Jです。

 

神様!そうしますと、

1原子当り、3.37×1019Jのエネルギーが抜け出す!

という事です。

この光子は、1041+191022

1022mの軌道の光子です。

 

原子の中の1022mの軌道の光子まで抜け出す!

という事に成ります!

 

1022mの光子は、可視光線ではありません。

そして、X線よりエネルギーの大きな光子です。

ですから、1022の軌道の光子が抜け出してはいけません。

 

分子が原子に成って反応する!わけです。

383+8

ですから、原子までの軌道の光子が抜け出す!のです。

原子の大きさは、1010mですから、

この軌道の光子までが放出される!のです。

1049101039(J)

この軌道の光子のcalは、いくらでしょうか。

1039J÷4.190.23×1039cal

 

3.37×1019Jに成るためには、1039Jの光子

が何個必要か。

3.37×1019J÷10393.37×1020

 

神様!このしもべはまだ熱についてよく解りません。

イエスの御名によって、アーメン!