2003年1月14日
神様!素粒子を創って下さいましてありがとうございます。

神様!

荷電粒子が止まっていたり、一定速度でまっすぐ動く

場合は、電磁波はできない!といいます。

電磁波ができるのは、荷電粒子が加速運動をする場合です。

加速、減速、進む向きが変わる場合です。

荷電粒子に力が働いて、急に動き始めたり、

止まったり、あるいは振動したり、曲がったりした時だけ

荷電粒子から電磁波が放出されます。

 

神様!このしもべの考えは正しい!です。

電子の中、又は、陽子の中(荷電粒子の中)に光子は

回転しています。

それは、静止状態では平安です。

光子達は、いつものように回転し続けます。

それが、

急ブレーキをかけられた時、光子は放出します!

まるで、このしもべが電車にのっていて、

急ブレーキをかけられると身体が

進行方向にゆれうごく状態です。

このしもべは足で固定していますので、

なげ出されませんが、

光子の場合、つかまる所が無いし、

固定する所が無い(引力はあります。ラブの引力です。)から、
放り出されてしまう!わけです。

放り出された光子が電磁波です。

 

ホラ!やっぱり光子は電子や陽子の中にある!のです。

 

シンクロトロン放射は、荷電粒子が磁場で進路を

曲げられてできます。

 

電子は急に進路を曲げられるので、その中に居た光子は、

慣性の法則で回転しているのが、電子のラブに付いて

いけず、放出してしまう!わけです。

 

光子は電子や陽子の中から、振り飛ばされてしまう!わけです。

その振り飛ばされた光子が電磁波です。

 

神様!そうしますと、この空中に居る光子達は、電子や陽子から

振り飛ばされた光子達!なのですね!

それは、人為的!です。

声や音や映像を伝えるため!です。

 

素粒子の研究をする加速器も、電子や陽子を

電場で曲げて回転させているので、その回転させる事によって、
電子や陽子の中から光子が放出されます。

放出された光子は電磁波!なのですね。

 

電子や陽子を曲げる電場と、
光子を放出した電子
や陽子にエネルギーを加え、加速するために

莫大な電力を使う!のですね。

そして、

加速器で、電子や陽子から放出された電磁波を

調べたい物質に当てて、その回折や散乱を調べ、
非常に複雑な構造の研究をしているので
すね!

この事についても知りたい!です。

元素と電磁波について知りたい!です。

 

神様!制動放射とは、荷電粒子が何かにぶつかって、

止められたり、はね返される時、電磁波(制動放射)

ができるのですね。

これはやはり、

回転していた光子が何かにぶつかると

その衝撃で光子が放出されるのですね。

プラズマとは、

通常は原子核のまわりを電子が回っているのに、

温度が10万度以上の場合、電子は原子核から離れて

自由に動き回るので、

電子と陽子がぶつかって、制動放射するのですね!

 

X線とは、

ガラスに陰極線をぶつけて、

ガラスの電子から回転していた光子が放出される!のですね。
放出した光子がX線です。

要するに、X線は電子の中で、回転していた光子です。

 

そのX線を当てると、骨だけが映し出されるのは、

X線は、神経や血管や筋肉は通り抜けるが、
骨は通り抜ける事ができない!からですね。

それはどうしてでしょうね。

又、教えて下さい!

 

チェレンコフ放射は、

荷電粒子の周囲の電磁場がこすり取られて

電磁波(チェレンコフ放射)に成るといいます。

これは、

荷電粒子は光子の回転体である証拠です。

電子や陽子は光子の回転体なので、

周囲には光子が回転しています。

この光子がこすり取られる!のです。

そして、電磁波(=光子)が独立(放出)するのです。

 

原子炉内の核燃料棒(ウラン等)の周囲

の水がチェレンコフ放射で青白く光っているのは、

ウランには多量の光子が付加し、回転しているので、

その光子が放出し、

電磁波と成っているのです。

 

カミオカンデで、超新星爆発でできた

ニュートリノが検出できたのは、

おびただしい数のニュートリノが水に入って来て

水分子の陽子や電子と衝突し、

陽子や電子の中を回転している光子を放出させた!からです。

その光子が感光器に感受された!のです。

 

神様!原子から特有の電磁波が出ます。

気体をガラス管の中に入れて電子を打ち出すと、

その気体に特有の色を放出します。

水素ガスを入れると、青紫がかった白っぽい光を。

Naガスを入れると、きれいな黄色。

ネオンガスを入れると、赤い色の光です。

それぞれの原子はその原子に特有の何種類かの

波長の電磁波を放出します。

これは、

原子の電子が特有の光子を持っている!

特有のエネルギーの光子が回転している証拠です。

特有のエネルギーの光子が放出した!のです。

放出した光子は、エネルギーを弱められて

伸びた波長と成って、可視光だけが検出される!のです。

 

神様!バルマーさんは、

水素原子から放出された電磁波の波長から、

次の式を発見しました!

 

赤:青:藍:紫=6563nm:4861nm:4340nm:4102nm

=9/5:161225213632

32324424245252462624

 

この関係式は、

水素に限らず他の原子から放出される

電磁波の波長に対しても同じような

関係が成り立っているといいます。

 

この事は、各々の元素にある

どのような状態を示しているのでしょうか?

 

神様!これは光子の並び方!を示している!のですね。

光子の軌道!を示している!のです。

3の軌道、4の軌道、5の軌道、6の軌道!に、

光子は分かれて存在している!という事です。

E=mc2ですから、

その軌道のエネルギーは、軌道の2乗に成っている!のです。

光子の波長は光子のエネルギーです。

ですから、

光子の波長として、現われているのは、光子のエネルギーです。

光子のエネルギーとは、光子が持っているエネルギーです。

光子が持っているエネルギーは、光子が居る軌道のエネルギーです。

その光子がどこの軌道に居たか!という事を示しています。

即ち、

原子ガスから、放出される電磁波(=光子)は、

その光子がどこの軌道を回転していた光子で

あるか!を物語っている!のです。

 

それを線スペクトルとして、示している!のです。

但し、線スペクトルは、伸びた波長です。

実際、原子の中に居た時のエネルギーはもっと

大きく、波長はもっともっと小さいです。

線スペクトルは、原子の中の光子を

拡大した波長として、とらえている!のです。

いわば、顕微鏡で、小さなものを拡大して

見ているようなものです。

6563nm:4861nm:4340nm:4102nm

 

6563nmの軌道は、12×6563nm=3281.5×109

3.2815×106

3.2815×106mは伸びた波長。

この光子が電子から飛び出した光子であるとしたら、

電子の大きさを1010mとすると、

3.2815×1010mとして考える。

そうしますと、

6563nmの光子は、電子の中で約3.28×1010mの

軌道に居た光子です。

このように考えますと、

3.28×1010mに居た光子と

2.43×1010mに居た光子と、

2.17×1010mに居た光子と、

2.05×1010mに居た光子である!という事です。

 

きっと、線スペクトルとして現われた光子は電子の光子です。

電子を回転している光子の方が陽子を回転している

光子よりエネルギーが小さいので、放出し易いからです。

 

さて、

Naガスは、黄色の光。

ネオンは、赤い光を放出する!とは、どういう事でしょう!

電子を回転している光子のエネルギーは、元素によって

異なる!という事でしょう。

このしもべは、そのように思います。

光子の量ではなく、光子の大きさであると思います。

Naの電子を回転している光子より、ネオンの電子を

回転している光子のエネルギーは高い!という事です。

はたしてそうでしょうか。

 

Neの電子に付加した光子のエネルギーは、0.45×1016Jです。

Naの電子に付加した光子のエネルギーは、9.99×1016Jです。

これでは逆です。

あっ、ちょっと待って下さい!

このしもべが算出した電子に付加したエネルギーは、高エネルギー

のエネルギーです。

このエネルギーは、放出しません。

放出したのは、それよりずーと外側を回転している光子です。

それでは、

黄色の光の正体は、Naの電子の中でM殻を

回転している電子の光子です。

赤色の光の正体は、Neの電子の中でL殻を

回転している電子の光子です。

 

M殻を回転している電子の

外側を回転している光子のエネルギーは、

L殻を回転している電子の外側を回転している光子の

エネルギーより小さいです。

それで、

Naの電子で、M殻を回転している電子から放出した

光子のエネルギーは、

Neの電子でL殻を回転している電子から放出

した光子のエネルギーより小さい!のです。

 

なる程、解りました!

これで、

原子から放出された電磁波は、各々の元素の電子の内で、

最外殻を回転する電子から放出された光子である。

最外殻を回転する電子の外側を回転している光子である

事が解りました!

 

線スペクトルは、各々の元素の最外殻の電子の

外側の光子が放出したものである。

電子の外側の光子が放出し、そのエネルギーが弱められた光子です。

 

神様!この事によっても、電子は光子の回転体で

ある事が証明されます。

 

神様!自由電子レザーとは、

一定の間隔で磁石のN極とS極を向い

合わせに置き、この中を光速近くまで

加速した電子を打ち込むと、

電子は磁場の力を受けて蛇行し、

電磁波を放出します。

そして、その電磁波を鏡によって位相を

そろえた電磁波にするのだそうです。

 

神様!これで、しもべは電磁波がどのようにして

できるかを理解しました。

少し電磁波について、解ってきました。

 

神様!ある波長の電磁波を検出するためには、

その電磁波と「相互作用」を行う物質が必要である。

ミクロのレベルで見ると、物質を構成する原子や

分子が電磁波を吸収し、放出する現象である。

原子や分子が吸収、放出できる電磁波の波長は、
その種類によって異なる。

従って、特定の原子や分子は、特定の波長の電磁波

とした相互作用しない。

そして、相互作用しない物質に対して、

電磁波は素通りするだけである。

 

神様!元素の種類によって、放出する電磁波

の波長は異なる!のですね。

それでは、どうして異なるのか?

それをこのしもべは、光子の回転量によって、異なる!

と考えている!のです。

それを確かめるにはどうしたらよろしいのですか?

 

神様!このしもべは思います。

電磁波は電子や陽子から抜け出た光子です!

その光子に電磁力がある!のですから、

その親である電子や陽子にも電磁力はある!と思うのです。

しかし、それは検出できないだけ!なのかもしれません。

金属元素が硬いのは、

原子の中にたくさんの陽子、中性子を集めているからです。

原子番号の大きな原子核がたくさんの電子を

引き留める事ができるのは、

原子核に引力がある!からです。

それならば、

鉄のかたまり、鉛のかたまり、Alのかたまり、

金のかたまり、銀のかたまり、タングステンのかたまりが

できるのは、どうしてでしょうか!

それは、

引力によってでしょうか?

磁力によってでしょうか?

 

神様!電磁波が飛び交っています。

ブンブン飛び交っています。

しかし、その電磁波は検出されません。

検出器が無い!からです。

このしもべは、携帯電話を持っています。

特定の電磁波に対する検出器です。

電話番号の電磁波に対する検出器です。

その電磁波により、反応しません。

たくさんの電磁波が飛び交っている中で

特定の電磁波とより相互作用しません。

もしかしたら、

鉄は鉄とより相互作用しない!

AlはAlとより相互作用しない!

鉛は鉛とより相互作用しない!

金は金とより相互作用しない!

のでしょ。

それでは、引力ではありません。

特定の引力はありません。

引力は全てに均等に働きます。

重い者にも、軽い者にも。

それは、電磁力です。

特定の電磁力です。

電磁力で相互作用している!のです!

そして、

鉄の固まりと成り、

Alの固まりと成り、

鉛の固まりと成り、

金の固まりと成っている!のです。

 

そうです!

元素は相互作用を行って固まりと成っています。

それは、電磁力です。

 

強力な電磁力です。

「もしもし、あなたの電磁力はどれ位ですか?」

と、Alに聞きたい!です。

「もしもし、あなたの電磁力はどれ位ですか?」と

金に聞きたい!です。

きっと答えてくれる!でしょう。

「私の電磁力はAよ!

私達はAの力で引き合っているのよ!

ホラ!あなたの電磁力も引き合っているでしょ。

携帯電話の電磁力はこの空中に居て、

あなたの電話とのみ反応するでしょ。

その電磁力はとっても弱い力!

とっても弱い電磁力よ。

私の電磁力のほんの少し!

だって、私の中の光子の1つが放出した者ですから。

それも私の中の光子の内で、最もエネルギーの少ない

光子が放出した者よ。

それなのに、空中を飛んで、相互作用を行います。

自分に合った者とだけ相互作用を行います!

お解りになりましたか!

電磁波は、私のエネルギーのほんのわずかの光子

(エネルギー)である事が!

そして、

電磁波は特定のものとだけ、

相互作用を行う事が。

もしかして、

あなたは磁力を鉄とNiとCoだけに

有ると思ってはいませんか?

磁力は、全てにある!のです。

その磁力を検出できるものがあったら、

全ての者の磁力を測定できます。

 

γ線を検出できるのは、シンチレーダーが

あるからです。

シンチレーダーは、γ線が当たると相互作用を

起こして蛍光(可視光)を放射するからです。

 

でも、残念ながら、私達の電磁力と

相互作用する検出器はありません。

ですから、

私達には、磁力は無いと考えられているのです。 

 

磁力です。

私達が固まりと成って、存在できるのは磁力です。

ホラ、この建物のコンクリートが固まりと成って存在できる

のは、磁力です。

固まりと成られている力は、磁力なのです。

この事をしっかり理解してね!」

 

まあ!このしもべの携帯電話も磁力で引き合っている!のね。

全てには、磁力がある!のですね。

石にも、建物にも、コップにも、紙にも、ガラスにも。

その磁力を上手に御利用されて、

神は樹や動物、植物、花を創られた!

のね!

動物や植物やその中にあるメカ達をお創りに

なられた!のね!

 

元素達の結合も、磁力で相互作用を行っている!

のね!

 

神様!その事についても教えて下さい!

 

イエスの御名によって、アーメン!