2003年1月10日 
神様!やった!という気分です!

 

“原子核の核スピンは、核子の軌道運動を含

めた全角運動量として定義される。

なお、電子などの波動関数は、近似的に

軌道関数とスピンに関する部分の積で

表されることが多い“そうです。

 

神様!核スピン!なのですね!

陽子スピンや中性子スピンではなく、

核スピン!なのですね!

これは、

原子核が全体として、回転している!という事です。

陽子も中性子も一緒に仲良く肩組んで回転している!という事です。

 

このしもべは、1225日に提出した特許

に書いた事が正しい!証拠です!

 

原子核はまるで1つの者!のようにスピンしています!

 

神様!このしもべは、このしもべのこの考えに丸を付けます!

正しい!と、○を付けます!

 

原子核の中で陽子と中性子は肩を組んで一緒に回転しています!

 

神様!スピンとは、付加している光子の回転量!なのでしょ。

きっとそうです。

原子番号(元素)とその核スピンと

このしもべが考えた陽子に付加した光子の数を書いてみます。

 

番号 核種  核スピン  陽子に付加した光子の数

1  H   1/2

2  He  0     ‐636

3  Li  3/2   8469

4  Be  3/2   5202

5  B   3/2   2682

6  C   0     ‐201

7  N   1     ‐186

8  O   0     ‐168

9  F   1/2   996

10  Ne  0     33

11  Na  3/2   645 

12  Mg  0     90 

13  Al  5/2   444 

14  Si  0     ‐57

15  P   1/2   321 

16  S   0     ‐63

17  Cl  3/2   393 

18  Ar  0     1005

19  K   3/2   216

20  Ca  0     ‐48

21  Sc  7/2   552 

22  Ti  0     663

23  V   7/2   771

24  Cr  0     573

25  Mn  5/2   654

26  Fe  0     468

27  Co  7/2   561

28  Ni  0     273

29  Cu  3/2   546

30  Zn  0     495

31  Ga  3/2   660

32  Ge  0     684

33  As  3/2   669

34  Se  0     765

35  Br  3/2   660

36  Kr  0     732

37  Rb  5/2   678

38  Sr  0     651

39  Y   1/2   585

40  Zr  0     573

41  Nb  9/2   531  

42  Mo        552

 

神様!スピンはどうして原子番号が偶数だと0に成る

のでしょうか?

これでは付加した光子の数がスピンに成っているのでは

ありません。

 

陽子は上向きの状態で

中性子は下向きの状態であるといいます。

それはアイソスピンといい、スピンとは全く別で

コインの表裏のようなものだそうです。

 

陽子のアイソスピンは、+1/2      +1/2=電荷

中性子のアイソスピンは、‐1/2       

 

パウリの原理では、

同種のフェルミオン(スピンが半整数のもの)で、

スピンの向きが同じもの同士は近くに存在できない。

ですから、

陽子はお隣同士に存在できない。

よって、

陽子+中間子+陽子+中間子と並ぶという

このしもべの考えは正しいです!

 

それでは、

陽子のアイソスピン=+1/2と、

中性子のアイソスピン=‐1/2で0と成る。

 

原子番号が偶数の者も奇数の者も

陽子+中性子=0のスピンと成る。

しかし、偶数の原子番号がスピン0であるとは

どういう事でしょうか?

自然に存在する、

安定な原子核は、陽子とほぼ同数の中性子を持っている。

同位体は、陽子の数が同じで、中性子の数が異なる原子核

を持つ原子である。

 

安定な原子核は、陽子+中性子で1回転する元素である。

中性子の数が多いと、同じ方向に半回転するので支障をきたす。

 

ニュートリノは左巻きの状態しかない!といいます。

この事は、

ニュートリノは、中性子の光子が放出したもの

であるからです。

中性子の光子は左巻きに回転する。

中性子の光子が放出した者、それがニュートリノ。

それで電子ニュートリノは左巻きである。

 

電子はスピン1であるから、(ホゾン=スピンの大きさが整数)

同じ場所に何個でも置ける。

 

電子には、スピンとよばれる自転のような性質が

ある事がわかった。

これは自転する事で、電子は磁石となり

磁場と相互作用するためである。

電子に限らず、粒子はスピンを持っていて、

スピンの大きさ(どれ位勢いよく回っているかの目安!)が

プランク定数を単位として整数倍の粒子をボソン、

半整数倍の粒子をフェルミオンと呼ぶ。

 

神様!“電子はエネルギーが正の値の時、上向きと下向きの

スピンという状態をとれる“といいます。

これは、光子の回転がスピンであるという証拠です。

光子はラブの周囲を回転しています。

それで上向きと下向きの状態をとっています。

上向きと下向きで1回転です。

 

原子核の

陽子と中性子の場合は、

陽子と中性子は交互に並んでいます。

それで、

陽子と中性子がまるで1個の粒子のように

働いているように見えるのです。

それで、

陽子と中性子は、協力しあっているように見えるのです!

 

神様!どうして偶数だとスピンは0に成るのでしょうか?

教えて下さい!

 

2回転で1回転という事でしょうか?

 

陽子の1回転は、スピンが1/2ですので、

2回転で1周します。

 

中性子の1回転は、スピンが1/2ですので、

2回転で1周します。

 

この事は、陽子は2個で1回転する!という事です。

中性子は2個で1回転する!という事です。

神様!解りました!

1/2回転なので、2回転で1回転します!

それで、スピンは0の状態にもどります!

 

陽子も中性子も偶数で1回転し、

スピンは0の状態にもどっている!のです。

 

陽子が奇数の場合、

陽子の回転は、1/2の状態!なのですね。

それでスピンは、1/2の状態である!という事ですね。

 

陽子が奇数の場合=原子番号が奇数の場合、

陽子の回転は、1/2の状態であるので、

スピンは、1/2の状態!なのです。

 

スピンの大きさは、どれ位勢いよく回っているか

の目安という事ですから、

1/2×Xという事です。

 

原子番号が偶数の同位体の場合、

中性子の数が偶数であると、スピンは0の状態です。

そして、

中性子の数が奇数であると、スピンはX/2です。

 

これは、中性子の回転が2個で1回転し、

1個では半回転の状態であるからです!

それでスピンはX/2の状態である!という事です。

 

神様!ありがとうございます!

やっと、スピンについて解りました!

おりこうに成りました!

どうぞ、頭をなでて、『よくやった!』と

おっしゃって下さい!

このしもべが、犬の頭をなでて、「よくやったわね。」と

言うように!

 

イエスの御名によって、アーメン!