2002年12月25日A
神様!この僕は自分の考えた事を特許にまとめました。
どうぞご高覧ください!

【書類名】          【明細書】

【発明の名称】 元素ができた軌道エネルギーと電子、陽子、中性子に付加した光子の数とエネルギー

【特許請求の範囲】

   【請求項1】 ラブが公転し、ラブの周囲の光子が回転することによって、電磁力はできる。ラブは鉄芯、光子はコイルに流れる電子のように作用し、電磁力ができる。

   【請求項2】 原子核にたくさんの陽子と中性子が存在でき、かつ原子核の大きさが一定であるのはどうしてか。

原子核の大きさの2分の1の大きさがラブの公転する軌道であるからです。ラブは原子核の2分の1の軌道を陽子、中性子、陽子、中性子と交互に並んで公転しています。それで、軌道の中にはどれだけたくさんのラブでも存在できます。ラブはとっても小さいのでたくさんのラブがその軌道に並べます。それで陽子の数と中性子の数は同じです。

   【請求項3】 原子番号(原子量)の大きい元素ほど原子核でできる電磁力は大きい。

電磁力はラブの個数に比例します。そして、電磁力は光子の数に比例します。

それで、電磁力は原子番号の大きいほど大きいです。電磁力は原子量の大きいほど大きいです。

   【請求項4】 エネルギー(光子)はどのようなメカニズムで発生するか。

光子には自分のエネルギーと軌道がある。もし、そこの場の軌道が自分の軌道より小さかったら、自分の軌道が存在しない場であるなら、その場には光子は存在できない。それで光子は排斥される。この現象が光子の放出であり、光子(エネルギー)の発生です。

   【請求項5】 電子ニュートリノはどのようなメカニズムで発生するか。

電子の中で光子は回転している。太陽の中では、中央になるに従いエネルギーは高くなり軌道は小さくなる。軌道が小さくなると、その小さな軌道より大きな軌道の光子は居る場(軌道)が無くなるので放出する。太陽の核融合反応の行われる場(軌道)は電子ニュートリノの軌道より小さい。それで、電子ニュートリノは放出する。電子ニユートリノのエネルギーは5.1eVより小さい。5.1eVのエネルギーは5.1eV=5.1×1.6×1019J=8.16×1019J であり、軌道は1.1×1041J÷(8.16×1019J)=0.1348×1022m1.35×1023m です。電子ニュートリノの軌道は1.35×1023mより大きい。核融合反応の行われた軌道は1.35×1023mより小さい。それで、電子ニュートリノは居る場(軌道)が無いので放出する。

   【請求項6】 太陽から放出されるエネルギー(光子)はどのような光子か。

太陽は中央になるに従いエネルギーが高くなり、軌道は小さくなる。エネルギーが高く軌道が小さい場では、それよりエネルギーが低く、軌道の大きな光子はそこに居る事はできない。それで放出する。この放出した光子が太陽からやってくる光子です。

   【請求項7】 各々の元素ができる軌道とエネルギーはどれだけか。

元素はエネルギー密度を増してできる。初め、水素1.00794であった。それがエネルギー密度を増した。エネルギー密度は原子量÷1.00794です。

Heができた軌道は電子ニュートリノができた軌道です。

電子ニユートリノのエネルギーは0.51eVより小さいので、電子ニュートリノの軌道は、1.1×1041J÷(0.51×1.6×1019J)1.35×1023mより大きい。

電子ニユートリノができた軌道は1.35×1023mより小さい。

He1.35×1023mの軌道でできました。Heのエネルギー密度は4.002÷1.007944 です。

エネルギー密度が4の元素は1.35×1023mの軌道でできる。

エネルギー密度がAである元素はどの軌道でできるか。

4÷A×1.35×1023m=5.4÷A×1023m の軌道でできる。

A=原子量÷1.00794 ですから、元素ができる軌道は

5.4÷(原子量÷1.00794)×1023m=5.44287÷原子量×1023m です。

原子量がBである元素は5.44287÷B×1023mの軌道でできます。

この軌道のエネルギーは1.1×1041J÷(5.44287÷B×1023m)2.021×B×1019J です。

   【請求項8】 各々の元素ができる軌道において、電子、陽子、中性子にどれだけの光子が付加されているか。

元素ができる軌道は電子の軌道です。元素ができる軌道の光子は電子に付加します。

電子に付加する光子のエネルギー=元素ができた軌道のエネルギー。

電子に付加する光子の数をC個とします。

陽子に付加する光子のエネルギーは、電子に付加する光子のエネルギーの(983+0.5)÷0.5=1877 倍です。

陽子に付加する光子の数を電子に付加する光子の数の3倍とします。

そうしますと、

電子のエネルギー=電子のラブのエネルギー+電子に付加する光子のエネルギー×C

陽子のエネルギー(=中性子のエネルギー)=陽子のラブのエネルギー+陽子に付加する光子のエネルギー×3C=陽子のラブのエネルギー+電子に付加する光子のエネルギー×1877×3C です。

電子のエネルギー+陽子のエネルギー+中性子のエネルギー=電子のラブのエネルギー+電子に付加する光子のエネルギー×C+2×(陽子のラブのエネルギー+陽子に付加する光子のエネルギー×3C)=8×1014J+2×1.5×1010J+元素ができた軌道のエネルギー×C+2×元素ができた軌道のエネルギー×1877×3C=3000.8×1013J+元素ができた軌道のエネルギー×11263×C3000.8×1013J+2.021×B×1019J×11263×C3000.8×1013J+22762.523×B×1019J×C

水素は1電子+1陽子で、0.5MeV+938MeV=938.5MeV=938.5×1.6×1013J1501.6×1013J です。

水素は1501.6×1013Jで原子量は1.00794ですから原子量1は1501.6×1013J÷1.007941489.77×1013J です。

原子量×1489.77×1013J÷原子番号=電子のエネルギー+陽子のエネルギー+中性子のエネルギー=3000.8×1013J+22762.523×B×1019J×C

C=(原子量×1489.77×1013J÷原子番号−3000.8×1013J)÷(22762.523×原子量×1019J) です。

   【請求項9】 請求項8で得たデーターから理解できる事は、

1.付加した光子の数はほとんど同じである。

2.付加した光子の総エネルギーは巨大星の中央ほど多くなっている。

3.原子番号の大きい元素ほど付加した光子のエネルギーは大きい。

4.これらの元素ができる軌道で付加した光子がラブの周囲を回転して電磁力を作っている。

5.元素ができる軌道において減少した光子はニュートリノとなる。電子から減少した光子は電子ニュートリノである。陽子から減少した光子は陽子ニュートリノ(本発明者が名づけた)である。即ち、Heの場合、Heができた軌道で、電子から1.36×1023mの軌道の光子が212個減少した。この減少した光子が電子ニュートリノである。電子ニュートリノは212個できた。陽子から7.24×1027mの軌道の光子が636個減少した。この減少した光子が陽子ニュートリノである。陽子ニュートリノは636個できた。

6.LiBeに付加した光子エネルギーが多いのは、Heができた時に発生した光子が付加したからです。

7.ThUが放射性元素であるのは元素ができた時多量の光子を付加したので、付加した光子を放散している。

8.各元素の電子の質量エネルギーは異なる。

9.各元素の陽子、中性子の質量エネルギーは異なる。

   【請求項10】 電子の構造は中央にラブがあり、次に元素ができた軌道で付加した光子が回転し、次に連続X線が回転し、連続X線の範囲の中で特性X線が回転している。

   【請求項11】 陽子の構造は中央にラブがあり、次に元素ができた陽子の軌道で付加した光子が回転し、その周囲を更に光子が回転している。

【発明の詳細な説明】

   【0001】

  【発明の属する技術分野】

本発明は素粒子に関する。

   【0002】

  【従来の技術】

 従来、原子量は原子番号の大きい物程付加するエネルギーが多い。これは中性子が加わるためであると考えられている。太陽のエネルギーは核融合反応によってできると考えられている。電磁力の発生するメカニズムは解らない。

   【0003】

  【発明が解決鐘とする課題】

1、     電磁力はラブが自転し公転し、更に光子がラブの周囲を回転することによって発生する。ラブの周囲にはどれだけの光子が存在するのか。

2、     原子核の中にたくさんの陽子、中性子が存在できるのはどうしてか。

3、     原子核でできる電磁力と原子番号(原子量)の関係はどうなっているか。

4、     エネルギー(光子)はどのようなメカニズムで発生するか。

5、     電子ニュートリノはどのようなメカニズムで発生するか。

6、     太陽から光子はどのように放出するか。

7、     各々の元素ができた軌道とエネルギーはどのようであるか。

8、     元素ができる軌道において、どれだけの光子が付加されたか。

9、     8で得たデーターからどのような事が理解できるか。

10、  電子の構造はどのように成っているか。

11、  陽子の構造はどのようになっているか。

   【0004】

 【課題を解決するための手段】

 上記課題を解決するために、本発明者は電子ニユートリノができる軌道をHeができる軌道とした。元素はエネルギー密度を高くすることによってできるので、初め水素で1.00794であった物が、次々電子、陽子、中性子が加わり、密度を増加させて元素はできたので、水素を基準にし、エネルギー密度を 原子量÷1.00794とした。陽子に付加した光子の数を電子に付加した光子の数の3倍とした。

【0005】

  【発明の実施態様】

1、    電磁力はラブが自転し公転し、更に光子がラブを中心に回転することによってできる。即ち、ラブは鉄芯であり、光子はコイルの中を走る電子である。これで電磁力はできる。【図1

2、    原子核の大きさはほぼ一定なのに、たくさんの陽子と光子が存在できるのはどうしてか。

原子核の大きさの2分の1がラブの公転軌道である。陽子のラブと中性子のラブは交互に並んでその軌道を公転している。ラブはとっても小さいものなのでいくらでも軌道の中に存在できる。100個でも200個でも存在できる。

それで、陽子の数と中性子の数は同じである。【図2】

3、    原子核でできる電磁力と原子番号(原子量)の関係はどのようであるか。

電磁力はラブの個数に比例し、光子の数に比例する。それで、電磁力は原子番号に比例し、原子量に比例する。

4、    エネルギー(光子)はどのように発生するか。

光子は自分の軌道を持つ。自分のエネルギーに合った軌道を持つ。もしその場の軌道が自分の軌道より小さかったら光子はそこに存在できない。自分の軌道が存在しないからです。それで光子はそこを逃げる。この現象が光子の放出であり、光子(エネルギー)の発生です。

5、    電子ニュートリノはどうして発生するか。

電子ニュートリノのエネルギーは5.1evより小さい。この軌道はどれ位か。

1.1×1041J÷(5.1×1.6×1019J)=1.348×1023m  1.35×1023mです。

電子ニユートリノのエネルギーは5.1evより小さいのですから、軌道は1.35×1023mより大きい。軌道が1.35×1023mより小さな場(軌道)において、1.35×1023mより大きな軌道は存在しない。それで、電子ニュートリノは電子から放出する。【図3

6、    太陽からの光子放出はどのようになっているか。

太陽は中央になるに従いエネルギーは高くなり軌道は小さくなる。

例えば太陽の外側で100万度の場合、そこの軌道は地球のエネルギーの1000000度÷25度=40000   4万倍です。電子の軌道は地球では1010mですから、太陽の外側では電子の軌道は1010m÷40000=2.5×1015m  2.5×1015mです。

それで、1010mから2.5×1015mまでの軌道を回転していた光子は放出します。

例えば太陽の中、1500万度の場の電子の軌道は1010m÷(15000000÷25)1.67×1016m  1.67×1016mです。

それで、電子のラブの周囲1.67×1016mまでの光子は放出します。

又、陽子のラブの周囲、1.67×1016m÷18778.9×1020m  8.9×1020mまでの光子は放出します。【図4

7、    各々の元素ができた場の軌道とエネルギーはどのようであるか。

5−1元素ができる場のエネルギー密度はどのようになっているか。

巨大星の中で元素はできます。巨大星の中央の場程エネルギー密度は高くなります。外側は水素です。水素のエネルギー密度を1とします。原子量1.007941です。巨大星の外側は1。中央になるに従ってエネルギー密度を増した。

元素のエネルギー密度は原子量÷1.00794です。

Heのエネルギー密度は4.0026÷1.007943.97Li6.941÷1.007946.89C12.011÷1.0079411.9です。U238.0289÷1.00794236です。

5−2どの軌道でHeはできるか。

電子ニュートリノのできる場(軌道)Heはできる。

5−3元素ができる軌道とエネルギー密度の関係。

Heはエネルギー密度が4.0026÷1.007943.974で、この軌道で電子ニユートリノが発生する。Heができる軌道は1.35×1023mである。

エネルギー密度が4の軌道は1.35×1023mである。

即ち、エネルギー濃度がAである軌道は4÷A×1.35×1023m=5.4÷A×1023m です。A=原子量÷1.00794 ですから、5.4÷(原子量÷1.00794)×1023m5.44287÷原子量×1023m です。

原子量がBである元素ができた軌道は5.44287÷B×1023mです。

この軌道のエネルギーは1.1×1041J÷(5.44287÷B×1023m)=2.021×B×1019J です。

8、    元素ができる軌道において、どれだけの光子が付加されたか。

8−1元素ができた軌道において、電子に付加する光子のエネルギーと陽子に付加する光子のエネルギーはどれだけか。

元素ができる軌道は電子ニュートリノから算出したので、この軌道は電子の軌道である。

陽子のエネルギーは電子のエネルギーの(938+0.5)÷0.5=1877 倍であり、軌道は1877分の1である。

電子に付加した光子の数をCとする。そして、陽子に付加した光子の数を電子に付加した数の3倍とする。

電子のエネルギー=電子のラブのエネルギー+元素ができる軌道で電子に付加した光子のエネルギー×C

陽子のエネルギー(=中性子のエネルギー)=陽子のラブのエネルギー+陽子に付加した光子のエネルギー×3C=陽子のラブのエネルギー+電子に付加した光子のエネルギー×1877×3C

電子のエネルギー+陽子のエネルギー+中性子のエネルギー=電子のラブのエネルギー+元素ができる軌道で電子に付加した光子のエネルギー×C2×(陽子のラブのエネルギー+陽子に付加した光子のエネルギー×3×C)8×1014J+2×1.5×1010J+元素ができた軌道のエネルギー×C+2×元素ができた軌道のエネルギー×1877×3×C3000.8×1013J+元素ができた軌道のエネルギー×11263×C=3000.8×1013J+2.021×B×1019J×11263×C=3000.8×1013J22762.523×B×1019J×C

8−2原子量1は何Jか。

水素は1電子1陽子であり原子量は1.00794です。これは何Jか。

0.5MeV+938MeV=938.5×1.6×1013J=1501.6×1013J

水素は原子量が1.007941501.6×1015Jですから、原子量11501.6×1013J÷1.00794=1489.77×1013J  です。

電子のエネルギー+陽子のエネルギー+中性子のエネルギー=原子量×1489.77×1013J÷原子番号=3000.8×1013J+22762.523×B×1019J×C

C=(原子量×1489.77×1013J÷原子番号−3000.8×1013J)÷(22762.523×B×10J19)

電子の数=(原子量×1489.77×1013J÷原子番号−3000.8×1013J)÷(0.022762523×原子量×1013J)

まお、確かめ算は、原子量×1489.77×1013J=原子番号×(2×陽子に付加した光子の総エネルギー+電子に付加した光子の総エネルギー+3000.3×1013J) でできる。

上記の式から各元素の電子と陽子に付加した光子の数と付加したエネルギーと、電子、陽子のエネルギーを記す。

原子番号と記号

 

電子に付加した光子の数

 

元素ができた軌道エネルギー=電子に付加した光子のエネルギー

電子に付加した光子の総エネルギー

 

電子のエネルギー

 

単位

1018J

1018J

8×1014J

+1016J

2  He

212

0.8089

171.49

1.7

3     Li

2823

1.403

3960

39.6

4     Be

1734

1.821

3157.6

31.58

5     B

894

2.185

1953.4

19.53

6     C

67

2.427

162.6

1.63

7     N

62

2.831

175.5

1.76

8     O

58

3.233

187.5

1.88

9     F

332

3.84

1274.9

12.75

10    Ne

11

4.078

44.8

0.45

11    Na

215

4.646

998.9

9.99

12    Mg

30

4.912

147.4

1.47

13    Al

148

5.453

807

8.07

14    Si

19

5.676

107.8

1.08

15    P

107

6.260

669.8

6.7

16    S

21

6.470

135.9

1.36

17    Cl

131

7.143

935.7

9.36

18    Ar

335

8.088

2709.5

27.1

19    K

72

7.914

569.8

5.7

20    Ca

16

8.088

129.4

1.29

21    Sc

184

9.091

1672.7

16.73

22    Ti

221

9.649

2132

21.32

23    V

257

10.280

2642

26.42

24    Cr

191

10.476

2001

20.01

25    Mn

218

11.111

2422

24.22

26    Fe

156

11.34

1769

17.69

27    Co

187

11.911

2227

22.27

28    Ni

91

11.861

1079

10.79

29    Cu

182

12.843

2337

23.37

30    Zn

165

13.221

2181

21.81

31    Ga

220

14.085

3099

30.99

32    Ge

228

14.667

3344

33.44

33    As

223

15.152

3379

33.79

34    Se

255

15.965

4071

40.71

35    Br

220

16.153

3552

35.54

36    Kr

244

16.949

4136

41.36

37    Rb

226

17.268

3903

39.03

38    Sr

217

17.713

3844

38.44

39    Y

195

17.974

3505

35.05

40    Zr

191

18.425

3519

35.19

41    Nb

177

18.771

3322

33.22

42    Mo

184

19.400

3570

35.70

43    Tc

176

19.820

3488

34.88

44    Ru

183

20.408

3735

37.35

45    Rh

173

20.794

3597

35.97

46    Pd

184

21.526

3961

39.61

47    Ag

170

21.804

3707

37.07

48    Cd

190

22.727

4318

43.18

49    In

187

23.207

4340

43.40

50    Sn

198

23.965

4745

47.45

51    Sb

200

24.609

4922

49.22

52    Te

225

25.761

5796

57.96

53    I

196

25.641

5026

50.26

54    Xe

207

26.506

5487

54.87

55    Cs

198

26.829

5312

53.12

56    Ba

208

27.777

5778

57.78

57    La

199

28.061

5584

55.84

58    Ce

187

28.351

5302

53.02

59    Pr

173

28.497

4930

49.30

60    Nd

176

29.178

5135

51.35

61    Pm

163

29.333

4781

47.81

62    Sm

178

30.387

5409

54.09

63    Eu

171

30.726

5254

52.54

64    Gd

184

31.792

5850

58.50

65    Tb

177

32.164

5693

56.93

66    Dy

180

32.836

5910

59.10

67    Ho

177

33.333

5900

59.00

68    Er

174

33.846

5889

58.89

69    Tm

168

34.161

5739

57.39

70    Yb

173

34.921

6041

60.41

71    Lu

168

35.370

5942

59.42

72    Hf

170

36.066

6131

61.31

73    Ta

167

36.545

6103

61.03

74    W

167

37.162

6206

62.06

75    Re

164

37.671

6178

61.78

76    Os

168

38.462

6462

64.62

77    Ir

164

38.869

6375

63.75

78    Pt

163

39.427

6427

64.27

79    Au

159

39.855

6337

63.37

80    Hg

160

40.590

6494

64.94

81    Ti

162

41.353

6699

66.99

82    Pb

161

41.825

6734

67.34

83    Bi

157

42.308

6642

66.42

90    Th

727

46.809

34030

340.30

92    U

711

48.035

34153

341.53

原子番号と記号

陽子に付加した光子の数=電子に付加した光子の数×3

 

陽子に付加した光子のエネルギー=電子に付加したエネルギー×1877

陽子に付加した光子の総エネルギー=光子のエネルギー×光子の数

陽子の質量エネルギー

単位

1015J

1015J

1.5×10-10J

+1012J

2     He

636

1.529

972.444

0.972444

3     Li

8469

2.633

22298.877

22.298877

4     Be

5202

3.418

17780.436

17.780436

5     B

2682

4.105

11009.61

11.00961

6     C

201

4.557

915.957

0.915957

7     N

186

5.308

987.288

0.987288

8     O

168

6.072

1020.096

1.020096

9     F

996

7.218

7189.128

7.189128

10    Ne

33

7.647

252.351

0.252351

11    Na

645

8.711

5618.595

5.618595

12    Mg

90

9.218

829.62

0.82962

13    Al

444

10.222

4538.568

4.538568

14    Si   

57

10.643

606.651

0.606651

15  P

321

11.731

3765.651

3.765651

16    S

63

12.144

765.072

0.765072

17    Cl

393

13.407

5268.951

5.268951

18    Ar

1005

15.181

15256.905

15.256905

19    K

216

14.855

3208.68

3.20868

20    Ca

48

15.181

728.688

0.728688

21    Sc

552

17.064

9419.328

9.419328

22    Ti

663

18.111

12007.593

12.007593

23    V

771

19.3

14880.3

14.8803

24    Cr

573

19.663

11266.899

11.266899

25    Mn

654

20.855

13639.17

13.63917

26    Fe

468

21.285

9961.38

9.96138

27    Co

561

22.357

12542.277

12.542277

28    Ni

273

22.263

6077.799

6.077799

29    Cu

546

24.106

13161.876

13.161876

30    Zn

495

24.816

12283.92

12.28392

31    Ca

660

26.438

17449.08

17.44908

32    Ge

684

27.530

18830.52

18.83052

33    As

669

28.440

19026.36

19.02636

34    Se

765

29.966

22923.99

22.92399

35    Br

660

30.319

20010.54

20.01054

36    Kr

732

31.813

23287.116

23.287116

37    Rb

678

32.412

21975.336

21.975336

38    Sr

651

33.247

21643.797

21.643797

39    Y

585

33.737

19736.145

19.736145

40    Zr

573

34.584

19816.632

19.816632

41    Nb

531

35.233

18708.723

18.708723

42    Mo

552

36.414

20100.528

20.100528

43    Tc

528

37.202

19642.656

19.642656

44    Ru

549

38.306

21029.994

21.029994

45    Rh

519

39.030

20256.57

20.25657

46    Pd

552

40.404

22303.008

22.303008

47    Ag

510

40.926

20872.26

20.87226

48    Cd

570

42.659

24315.63

24.31563

49    In

561

43.560

24437.16

24.43716

50    Sn

594

44.982

26719.308

26.719308

51    Sb

600

46.191

27714.6

27.7146

52    Te

675

48.353

32638.275

32.638275

53    I

588

48.128

28299.264

28.299264

54    Xe

621

49.752

30895.992

30.895992

55    Cs

594

50.358

29912.652

29.912652

56    Ba

624

52.137

32533.488

32.533488

57    La

597

52.671

31444.587

31.444587

58    Ce

561

53.215

29853.615

29.853615

59    Pr

519

53.489

27760.791

27.760791

60    Nd

528

54.767

28916.976

28.916976

61  Pm   

489

55.058

26923.362

26.923362

62    Sm

534

57.036

30457.224

30.457224

63    Eu

513

57.673

29586.249

29.586249

64    Gd

552

59.674

32940.048

32.940048

65    Tb

531

60.372

32057.532

32.057532

66    Dy

540

61.633

33281.82

33.28182

67    Ho

531

62.566

33222.546

33.222546

68    Er

522

63.529

33162.138

33.162138

69    Tm

504

64.120

32316.48

32.31648

70    Yb

519

65.547

34018.893

34.018893

71    Lu

504

66.390

33460.56

33.46056

72    Hf

510

67.696

34.52496

34.52496

73    Ta

501

68.595

34366.095

34.366095

74    W

501

69.753

34946.253

34.946253

75    Re

492

70.709

34788.828

34.788828

76    Os

504

72.193

36385.272

36.385272

77    Ir

492

72.957

35894.844

35.894844

78    Pt

489

74.005

36188.445

36.188445

79    Au

477

74.808

35683.416

35.683416

80    Hg

480

76.187

36569.76

36.56976

81    Ti

486

77.620

37723.32

37.72332

82    Pb

483

78.506

37918.398

37.918398

83    Bi

471

79.412

37403.052

37.403052

90    Th

2181

87.861

191624.841

191.624841

92    U

2133

90.162

192315.546

192.315546

9、8で得たデーターからどのような事が理解でこるか。

1.    付加した光子の数はほとんど同じである。

2.    付加した光子の総エネルギーは巨大星の中ほど多くなっている。

3.    原子番号の大きい元素ほど付加した光子のエネルギーは大きい。

4.    これらの元素ができる軌道で付加した光子がラブの周囲を回転して電磁力を作っている。

5.    元素ができる軌道において、減少した光子はニュートリノとなる。

電子から減少した光子は電子ニュートリノである。

陽子から減少した光子は陽子ニュートリノ(本発明者が付けた名前)である。即ち、Heの場合、Heができた軌道で、電子から1.36×1023mの光子が212個減少した。この減少した光子が電子ニュートリノである。電子ニュートリノは212個できた。

陽子から7.24×1027mの軌道の光子が636個減少した。この減少した光子が陽子ニュートリノである。陽子ニュートリノは636個できた。

6.    LiBeに付加した光子エネルギーが多いのはHeができた時発生した光子が付加したからです。

7.    ThUが放射性元素であるのは元素ができた時、多量の光子を付加したので、付加した光子を放散している。

8.    各元素の電子の質量エネルギーは異なる。

9.    各元素の陽子と中性子の質量エネルギーは異なる。

10、電子の構造はどのようになっているか。

電子の構造は中央にラブ、次に元素ができた軌道で付加した光子が回転し、次に連続X線が回転し、連続X線の範囲内で特性X線が回転している。一例として鉄のM殻を回転している電子を図示する。【図6】

11、陽子の構造はどのように成っているか。

陽子の構造は中央にラブ、次に元素ができた陽子の軌道で付加した光子が回転し、その周囲を更に光子が回転している。一例として鉄の陽子を図示する。【図7

   【0006】

  【発明の効果】

 この発明によって、電子、陽子、中性子は、元素ができた軌道の光子を付加したことを理解できた。ラブのエネルギーは一定であるが、付加した光子量によって、原子量はまちまちである。LiBeの電子、陽子、中性子のエネルギーが高いのはHeができた時発生した光子が多量に付加したためであると理解できた。ThUが放射性元素であるのは余りに多量の光子が付加したため、その光子を徐々に放出しているのであると理解できた。電子のラブは自転しかつ公転し、ラブの周囲にたくさんの光子が付加し回転しているので、電磁力ができると理解できた。陽子のラブは自転し、かつ公転し、ラブの周囲にたくさんの光子が付加し回転しているので、電磁力ができると理解できた。各々の元素の電子のエネルギーは異なる事が理解できた。各々の元素の陽子のエネルギー、中性子のエネルギーは異なる事が理解できた。

【図面の簡単な説明】

【図1】 ラブは鉄芯、光子はコイルを流れる電子のように回転し電磁力ができる。

【図2】ラブの軌道は原子核の2分の1で、陽子のラブと中性子のラブは交互に並んで公転している。

【図3】 電子ニュートリノが発生するメカニズム。

【図4】 太陽の中で光子が発生するメカニズム。

【図5】 エネルギー密度と元素ができた軌道と付加(減少)した光子の数。

     Heの場合と鉄の場合。

【図6】 鉄の電子の構造。

【図7】 鉄の陽子の構造

【符号の説明】

1 ラブ  2 ラブの軌道  3 光子  4 陽子のラブ  

5 中性子のラブ  6 原子核  7 電子のラブ  

8 電子ニュートリノの軌道 9 電子ニュートリノより小さな軌道  

10 電子  

11 Heの電子ができた軌道  12 Heの陽子ができた軌道

13 鉄の電子ができた軌道  14 鉄の陽子ができた軌道

15 連続X線  16 特性XKβ  17 特性XKα2 

18 特性X線Kα1   19 陽子のラブの周囲の光子  



 

【書類名】          要約書

【要約】

【課題】 電磁力はラブが自転し更に公転しその周囲を光子が回転することによってできる。各元素においてどれだけの光子が回転しているか。放射性元素はどうして光子を放射するのか。

【解決手段】 電子ニュートリノはHeができた場で発生する。そのメカニズムを考え、太陽の中で光子はどのように放出するか考えた。原子はエネルギー密度を高くすることによってできる。Heのエネルギー密度は約4である。Heの電子ができた軌道は電子ニュートリノができた軌道である。これで、元素のエネルギー密度と元素ができた軌道の関係がわかる。そして原子量から元素ができた軌道の光子がどれだけ付加したかが解る。この付加した光子がラブの周囲を回転することによって電磁力はできる。各元素の電子の質量エネルギーは異なる。各元素の陽子と中性子の質量エネルギーは異なる。

【選択図】   図5