2002年12月2日
神様！このしもべは、又、ショックを受けました！
雷が落ちました。
偶数番号の元素は簡単にできる！
それは、プラスされているエネルギーが少ないから！と思っていました。
それなのに、ちがう！のです。
33番のＡｓから逆転しているのです。
34番のＳｅは、偶数なのに、プラスされているエネルギーは多い！のです。
34番からずーと80番の水銀まで偶数番号の元素
の方が奇数番号の元素より多量の
エネルギーを付加している！のです。
どういう事かしら。とフシギです。
さあ、考えましょう！
フシギは、解れる事を待っています。
電子でさえ、こんなにはっきりデーターがでるのですから、
陽子、中性子だともっと差がついている！はずです。
神様！サクラの花を創られた神様！
サルスベリの花を創られた神様！
どうしてですか？
このしもべは、
あなた様のさしのべて下さいました長ーいサオにつかまって
まいります。
どうぞ宜しくお導き下さい！アーメン！
『それは、31番Ｇａ、32番Ｇｅで、入れ替わっているのだね。
そこから、偶数番号に成るための方が
よりたくさんエネルギーが必要である。
よりたくさんのエネルギーを付加している！のだね。
しっかり考えて御覧！
30番は、15番が2つ。
10番が3つだよ。
1つ1つが付加される！と考えないで、
もっと大きく考えて御覧。
２は、1が2つである。
30から1をとると２９に成る。
もし、30番のＺｎから、
31番のＧａに成る時、
31番に成るため、
30から1つ原子を取って、それをＧａに与え、
31としたとするなら、
30の者は29に成るだろう！
それでは、29に2をプラスして、31にしなければ成ら
ない。
2をプラスするためには、30から2を取るのかね。
そうしたら、30は28に成ってしまう。
そうしたら、28のものを31にするためには、3をプラス
しなければならない。
だから、
もう少し考えなければいけない！
ただ、数を多くするために
核分離反応を行えばよいわけではない！
もっと大きな視野に立って、
巨大星の中を見て御覧！』
なる程！そうですね！
神様！まるで花びらのようですね。
丸い花びらが原子核の中にたくさんつまっている！のですね。
いいえ、
このしもべは、もう判ってしまった！のです。
それは、ラブであると！
ラブが肩組みして、
原子核の1/2の軌道を仲良く回転しているのである！という事を。
ラブの出入りである！と考えると、
どの軌道に於いても
新しい元素ができる時、ラブの出入りは同じ
であるように思えます。
そうしますと、付加するエネルギーも等しく成るはずです。
それなのに、
30番までは、偶数番号の元素は付加するエネルギーは少なく、
34番からは、偶数番号の元素は付加するエネルギーは多い。
もうしもべは、この元素番号はまちがっているのじゃ
ないのかしら！と自分勝手に考えてしまいたい！です。
そうすると、考えなくてもすみます！
ハッピー、ハッピーです。
でも、
そういうわけにはゆきません。
元素さんにおしかりを受けます。
「あなたって、勝手ね！
自分の思い通りにするのね。
私達の事まで、自分勝手に考えないでよ。
真実は真実、事実は事実よ。
あなたは虚よ。
でも、私達は実よ。
あなたは消えうせる人間という者よ。
でも、私達の寿命は永遠よ。
あなたは、私達より偉くはないのよ。
あなたは、私達のしもべよ。
自分勝手にされては、それは権威の無視よ。
さあ！考えて！しっかり考えて！」
まあ！又、怒られてしまいました！
それでは、考えなければいけません。
電子の場合、原子番号が1つ大きく成ると、
電子は1つ外側の軌道に付加されます。
陽子、中性子の場合、
ラブが1つ、ラブの軌道の中に入り込みます。
陽子、中性子、電子の数は、増加も減少もしません。
これでは、
核分離反応は、陽子、中性子、電子の移動の時起きる！
と考えるべき！なのでしょうか。
それとも考えなくても良いのでしょうか？
30番のＺｎから変わる！のですから、
それからの事を考えます。
30＝3＋4＋5＋6＋7＋2＋3
33＝3＋4＋5＋6＋7＋8
神様！Ａｓは33番です。
これが1つ分離すると、3＋4＋5＋6＋7＋8に分離できます。
どういう数でもできる！という事です。
30＝2×6＋3×6
奇数と偶数と考える考え方では、ダメ！なのですね。
ただ、
巨大星では、スクラムを組む数が
1個づつ増えるだけ！です。
そして、結果として奇数に成り偶数に成る。
でも、歴然として、付加したエネルギーに差が有る！のです。
それは、1つおき！なのです。
どうしてでしょう！
神様！このしもべは、解りません。
これは宿題です。
神様！Ｋαと元素ができた軌道のエネルギーについて考えます。
（1）ラブのエネルギーはその軌道のエネルギーに成っている！
わけですから、
元素ができた軌道エネルギーを中心に考えますと
元素に於いて、
元素ができた軌道のエネルギーは、2倍に成っている！
と考えます。
それで、Ｌｉの場合、
Ｌｉができた軌道のエネルギーは、1.403×10‐18Ｊですから、
この軌道（0.78×10‐23ｍ）に於いて、エネルギーは、
ラブの希釈されたエネルギーは、1.403×10‐18Ｊです。
そして、元素ができた時、付加したエネルギーは、1.403×10‐18Ｊです。
それで、2つのエネルギーを合わせて
2×1.403×10‐18Ｊ＝2.806×10‐18Ｊです。
電子のエネルギーは、2.806×10‐18Ｊです。
この周囲にＫαの壁があります。
Ｋαのエネルギーは、0.239×10‐33Ｊです。
それで、Ｋαのエネルギーは、電子のエネルギーの何倍であるか。
それは、
0.239×10‐33÷（2.806×10‐18）
＝0.085×10‐15倍です。
Ｋαのエネルギー／元素ができた軌道のエネルギー×2です。
これを計算すると、
３番 Ｌｉ＝0.239×10‐33÷（1.403×2×10‐18）＝0.085×10‐15倍
4番 Ｂｅ＝0.486×10‐33÷（1.821×10‐18×2）＝0.13×10‐15倍
5番 Ｂ＝0.812×10‐33÷（2.1868×10‐18×2）＝0.19×10‐15倍
6番 Ｃ＝1.25×10‐33÷（2.428×10‐18×2）＝0.26×10‐15倍
12番 Ｍｇ＝5.562×10‐33÷（4.911×10‐18×2）＝0.57×10‐15倍
20番 Ｃａ＝16.369×10‐33÷（8.088×10‐18×2）＝1.01×10‐15倍
30番 Ｚｎ＝38.274×10‐33÷（13.221×10‐18×2）＝1.45×10‐15倍
40番 Ｚｒ＝69.797×10‐33÷（18.425×10‐18×2）＝1.89×10‐15倍
50番 Ｓｎ＝111.789×10‐33÷（23.965×10‐18×2）＝2.41×10‐15倍
60番 Ｎｄ＝164.671×10‐33÷（29.178×10‐18×2）＝2.82×10‐15倍
70番 Ｙｂ＝231.092×10‐33÷（34.921×10‐18×2）＝3.03×10‐15倍
80番 Ｈｇ＝310.734×10‐33÷（40.590×10‐18×2）＝3.83×10‐15倍です。
ＨｇのＫαは、ＬｉのＫαの45倍です。単位は、10‐15倍です。
（2）電子のエネルギー＝電子のラブのエネルギー＋元素ができた軌道のエネルギー
として、
Ｋαのエネルギーが電子のエネルギーの何倍であるかを求めます。
Ｋαのエネルギー／電子のラブのエネルギー＋元素ができた軌道で付加したエネルギー
これを計算すると、
３番 Ｌｉ 0.239×10‐33Ｊ÷（80001.403×10‐18）＝0.03×10‐19倍
4番 Ｂｅ 0.486×10‐33Ｊ÷（80001.821×10‐18Ｊ）＝0.06×10‐19倍
5番 Ｂ 0.812×10‐33Ｊ÷（80002.1868×10‐18Ｊ）＝0.1×10‐19倍
6番 Ｃ 1.25×10‐33Ｊ÷（80002.428×10‐18Ｊ）＝0.16×10‐19倍
12番 Ｍｇ 5.562×10‐33Ｊ÷（80004.911×10‐18Ｊ）＝0.7×10‐19倍
20番 Ｃａ 16.369×10‐33Ｊ÷（80008.088×10‐18Ｊ）＝2.05×10‐19倍
30番 Ｚｎ 38.274×10‐33Ｊ÷（80013.221×10‐18Ｊ）＝4.78×10‐19倍
40番 Ｚｒ 69.797×10‐33Ｊ÷（80018.425×10‐18Ｊ）＝8.72×10‐19倍
50番 Ｓｎ 111.789×10‐33Ｊ÷（80023.965×10‐18Ｊ）＝14×10‐19倍
60番 Ｎｄ 164.671×10‐33Ｊ÷（80029.178×10‐18Ｊ）＝20.6×10‐19倍
70番 Ｙｂ 231.092×10‐33Ｊ÷（80034.921×10‐18Ｊ）＝28.87×10‐19倍
80番 Ｈｇ 310.734×10‐33Ｊ÷（80040.590×10‐18Ｊ）＝38.8×10‐19倍です。
ＨｇのＫαは、ＬｉのＫαの1293倍です。単位は、10‐19倍です。
ＨｇのＫαとＬｉのＫαでは、
（1）、（2）では、およそ（1）が4.5×10‐16倍ちがい、
（2）では、1.3×10‐16倍ちがう。
という事に成ります。
そんなにちがわない！という事です。
神様！このしもべは、力不足です。
わかりません。
又教えて下さい！
イエスの御名によって、アーメン！
エネルギーの大きく成った者が中央に集まる！のですよね。
別に無理をしなくても、集まる！のですよね。
でも、
やはり、フシギです。
偶数集まった者の方がエネルギーが高い。
奇数集まった者の方がエネルギーが低い。
原子番号の小さな者は、その反対です。
まったく、フシギな世界です。
元素の中はフシギな世界です！アーメン。