2002年12月1日
神様!おはようございます。
Kαの軌道の差は、コンスタントに増えています。
しかし、元素ができた軌道のエネルギーは、
奇数の元素ができる場合の方が、より多くの
エネルギーを必要としています。
即ち、奇数の元素ができる時、たくさんのエネルギーが
付加されています。
この事はいったい何を意味しているのでしょう!
偶数の元素ができる方が簡単にできる!
という事です。
ヘリウムが結合すれば、良いだけ!です。
それにひきかえ、
奇数の元素ができる場合は、
(2+1)ですから、
1を作るために2が分離しなければいけません。
このために、エネルギーが必要とされる!のでしょう。
このエネルギーが付加されている!のでしょうね。
いわば、
これは、核融合反応の逆です。
核分離反応です。
この時にも、ニュートリノができる!かもしれません。
核融合反応と全く逆の反応ですから、
エネルギーも同じ位かもしれません。
偶数番号の元素ができる時、付加したエネルギーは、(単位は、10‐18J)
6番炭素0.241、 8番酸素0.407、 10番ネオン0.228、
12番Mg0.27、14番Si0.224、16番S0.22、
18番Ar0.945、20番Ca0.174、22番Ti0.558、
24番Cr0.196、26番Fe0.229、28番M0.05、
30番Zn0.378です。
奇数番号の元素ができる時、付加したエネルギーは、
5番B 0.366、7番N 0.4、9番F 0.611、
11番Na0.567、13番Al 0.535、15番P 0.58、
17番Cl 0.673、19番K 0.174、21番Sc 1.003、
23番V 0.631、25番Mn 0.635、27番Co 0.571、
29番Cu 0.982、
偶数番号の平均値は、0.3092
奇数番号の平均値は、0.5945です。
約2倍のエネルギーを付加しています。
この差0.5945‐0.3092=0.28526が核分離反応
のエネルギーです!
神様!このしもべは、奇数番号の元素に付加したエネルギー
‐偶数番号の元素に付加したエネルギー=核分離反応のエネルギーである!と申し上げます!
そのエネルギーは、1電子当たり約0.28×10‐18Jです!
1電子につき、0.28×10‐18Jです。
1原子につき、0.28×10‐18Jの
0.28×10‐18×0.5+938+940/0.5≒1052×10‐18J
=1.052×10‐15J
1原子のエネルギーは、
(0.5+938+940)MeVですから、
1878.5×1.6×10‐13J=3005.6×10‐13J≒3×10‐10J
1.052×10‐15÷(3×10‐10)≒0.35×10‐5=3.5×10‐4
核分離反応でできるエネルギーは、1原子の
3.5×10‐4倍です!
イエスの御名によってアーメン!