2002年11月26日
さあ、花ビラの芯を調べましょう!
どのような軌道にラブは回転しているのか、調べましょう。
そう!
思いっきり雅やかに金について調べましょう。
金の原子番号は、79です。
K殻は、0.0182nm
L殻は、0.1277nm
M殻は、0.584nmのX線です。
1nmは、10‐9mです。
波長は、回転軌道の長さ×2ですから、
K殻は、0.009×10‐9m=0.9×10‐11m
L殻は、0.06×10‐9m=0.6×10‐10m
M殻は、0.29×10‐9mです。
K殻は、L殻の0.9×10‐11÷(0.6×10‐10)=1.5×10‐1倍
=0.15倍です。
L殻は、M殻の0.6×10‐10÷(0.29×10‐9)≒2×10‐1倍
=0.2倍です。
K殻は、M殻の0.9×10‐11÷(0.29×10‐9)≒3.1×10‐2倍です。
まあ!なんとすてきな軌道かしら。
0.9×10‐11mの軌道にラブは、2つ公転しています。
0.6×10‐10mの軌道にラブは、8つ公転しています。
0.3×10‐9mの軌道にラブは、18個公転しています。
ラブのエネルギーは皆同じはずです。
それなのに、軌道はちがいます。
どうしてかしら?
それは、公転する場所の光子を着ている!からです。
ラブのエネルギーが希釈されている!からです。
そして、K殻には必ず2個。
L殻には必ず8個。
M殻には必ず18個ずつラブは居ます。
どうしてでしょう?
K殻の軌道のエネルギーは、
1.1×10‐41÷(0.9×10‐11)=1.22×10‐30Jです。
K殻の軌道の引力は、
4.07×10‐69÷(0.9×10‐11)=4.52×10‐58Nです。
そして、金の中央に公転している陽子、中性子の引力はどれ位かしら。
金は、79個の陽子と79+X個の中性子でできている、とします。
中間子は無いのかしら!
金の分子量は、196.9665ですから、
ヘリウムは、4.0026です。
ヘリウムの79/2倍は、4.0026×79÷2=158
それなのに、分子量は196.9665ですから、だいぶ中性子が
有る!のでしょうね。
196.9665‐158=38.8638
中性子の質量は約1ですから、
中性子は38個もあるのかしら?
それでは、
陽子+中性子の数は、79×2+38=196個です。
陽子+中性子が196個でできる引力は、
1個の陽子のラブが作る引力は、5.55×10‐38Nです。
ですから、196個でできる引力は、
5.55×10‐38N×196=1087.8×10‐38N
=1.0878×10‐35N
≒1.1×10‐35N
約1.1×10‐35Nで、K殻の電子2個を引きつけている!のです。
・1.1×10‐35Nで、4.52×10‐58N×2≒9×10‐58Nのものを
引きつけている!という事です。
・1.1×10‐35Nで、4.52×10‐58Nの軌道を引きつけている!という事です。
はたして、原子核の引力と電子の軌道の引力の関係は
どのように成っているのでしょうか。
□ベリリウムは、原子番号4で、
原子核には、4個の陽子と4個の中性子があります。
それでできる引力は、
5.55×10‐38N×8=44.4×10‐38Nです。
そして、
ベリリウムのK殻は、11.3nm=11.3×10‐9m=1.13×10‐8m
軌道は、1.13×10‐8m÷2=0.56×10‐8mです。
0.56×10‐8mの軌道の引力は、
4.07×10‐69÷(0.56×10‐8)≒7.27×10‐61N
・4.44×10‐37Nで7.27×10‐61Nのものを引きつけている。
□ナトリウムは、原子番号11で、
原子核には、11個の陽子と11個の中性子があります。
それでできる引力は、
5.55×10‐38N×22=122.1×10‐38Nです。
=1.22×10‐36N
そして、
NaのK殻は、1.19nm=1.19×10‐9mです。
軌道は、1.19×10‐9m÷2=0.6×10‐9mです。
0.6×10‐9mの軌道の引力は、
4.07×10‐69÷(0.6×10‐9)≒6.78×10‐60Nです。
・1.22×10‐36Nで6.78×10‐60Nのものを引きつけている。
□Kは、原子番号19で、
原子核には、19個の陽子と19個の中性子があります。
それでできる引力は、
5.55×10‐38N×38=210.9×10‐38N=2.11×10‐36Nです。
そして、
カリウムのK殻は、0.3744nm=0.3744×10‐9m=3.744×10‐10m
軌道は、3.744×10‐10m÷2=1.872×10‐10m
1.872×10‐10mの軌道の引力は、
4.07×10‐69÷(1.872×10‐10)=2.17×10‐59N
・2.11×10‐36Nで2.17×10‐59Nのものを引きつけている。
□Feは、原子番号26で、
原子核には、26個の陽子と29個の中性子があります。
それでできる引力は、
5.55×10‐38N×(26+29)=305.25×10‐38N
=3.0525×10‐36Nです。
そして、
FeのK殻は、0.1937nm=1.94×10‐10mの波長です。
この軌道は、1.94×10‐10m÷2=0.97×10‐10mです。
0.97×10‐10mの軌道の引力は、
4.07×10‐69÷(0.97×10‐10)≒4.2×10‐59N
・3.05×10‐36Nで4.2×10‐59Nのものを引きつけている。
神様!ベリリウムは、
7.27×10‐61N÷4.44×10‐37N=1.637×10‐24倍
原子核の引力の1.637×10‐24倍ものものを引きつけて
います。
Naは、6.78×10‐60N÷(1.22×10‐36N)=5.557×10‐24(倍)
Naは、原子核の引力の5.557×10‐24倍もの引力の軌道を引きつけて
います。
Kは、2.17×10‐59N÷(2.11×10‐36N)=1×10‐23(倍)
Kは、原子核の引力の10‐23倍もの引力の軌道を引きつけて
います。
Feは、4.2×10‐59N÷(3.05×10‐36N)=1.38×10‐23(倍)
Feは、原子核の引力の1.38×10‐23倍もの引力の軌道を引きつけて
います。
Auは、4.52×10‐58N÷(1.1×10‐35N)=4.1×10‐23(倍)
Auは、原子核の引力の4.1×10‐23倍もの引力の軌道を引きつけて
います。
これは、K殻に関してです。
それで、
最も外側の軌道を引きつけている!
その値を求めなければいけません。
ここにある資料は、M殻のものまでです。
リチウムのK殻軌道は、ほぼ最も外側の軌道です。
これは、23×10‐9m×1/2=1.15×10‐8mです。
1.15×10‐8mの軌道の引力は、4.07×10‐69÷(1.15×10‐8)=3.54×10‐61N
リチウムの原子核には、3個の陽子と3個の中性子が有ります。
この引力は、
5.55×10‐38N×6=33.3×10‐38Nです。
K殻のX線の引力は、原子核の引力の何倍か。
3.54×10‐61÷(33.3×10‐38)=0.106×10‐23=1.0×10‐24
約10‐24倍です。
金の場合は、軌道が外側に成るに従って、引力も減少します。
K殻は、0.9×10‐11m、L殻は、0.6×10‐10m、M殻は、0.29×10‐9m
です。
約5倍ずつ大きく成ります。
この割合で、軌道は大きくなると、仮定しますと、
N殻は、0.29×10‐9m×5≒1.45×10‐9mと成ります。
O殻は、1.45×10‐9m×5=7.25×10‐9mと成ります。
金はP殻に電子1個有りますから、
P殻の軌道は、
7.25×10‐9m×5=3.625×10‐8mと成ります。
まあ、O殻までと考えますと、
3.625×10‐8mの軌道の引力は、
4.07×10‐69÷(3.625×10‐8m)=1.12×10‐61N
原子核の引力(1.1×10‐35N)で、O殻の引力(1.12×10‐61N)を
引きつけている。
これは、何倍の引力を引きつけているか。
1.12×10‐61N÷1.1×10‐35N=1.02×10‐26N
あら!
10‐26倍の引力の軌道を引きつけている!
という事に成りました!
これではくたびれてしまいます。
せいぜい10‐25倍の引力の軌道を引きつけているのでは
ないかしら!と思っています。
ベリリウムは、K殻で1.637×10‐24倍です。
それなら、L殻に1つの電子が有りますので、
それは単位が1つづれたとして、10‐25倍です。
K殻データーを見ますと、
原子番号の多い元素程、K殻の軌道は小さい!です。
リチウムは、23×10‐9m、波長=軌道として考えます。
そして、原子番号の多い元素程、軌道は小さく成り、
ウランはK殻で、0.0128×10‐9mと成ります。
ウランは、L殻で、0.0911×10‐9mと成ります。
M殻で、0.39×10‐9mと成ります。
ウランのK殻の約7倍がL殻。L殻の約4倍がM殻です。
金は、K殻の約6.6倍がL殻。L殻の約4.83倍がM殻です。
K殻→L殻→M殻と成るに従って、大きさの割合は、
小さく成っている!のですね。
そうしますと、
M殻→N殻→O殻→P殻
と成るに従い、大きく成る割合は小さく成りますので、
M殻からN殻に成る場合3倍。
N殻からO殻になる場合2倍。
O殻からP殻に成る場合は、1.5倍
として計算した方が良い!でしょうね。
そうしますと、
金の場合は、
N殻は、0.29×10‐9m×3=0.87×10‐9m
O殻は、0.87×10‐9m×2=1.74×10‐9m
P殻は、1.74×10‐9m×1.5=2.61×10‐9mです。
P殻の軌道(2.61×10‐9m)の引力は、
4.07×10‐69÷(2.61×10‐9)≒1.56×10‐60N
原子核の引力(1.1×10‐35N)で、P殻の引力(1.56×10‐60N)
の引力を引きつけている。
これは何倍の引力を引きつけているか。
1.56×10‐60N÷(1.1×10‐35N)=1.4×10‐25(倍)
神様!出ました!
やはり、10‐25倍の引力の軌道を引きつけている!
という事です。
イエスの御名によってアーメン!