2002年11月13日
神様!又新しい問題につき当たりました。
電子はどうして10‐10mの軌道を回転している!のでしょう。
10‐10mの軌道エネルギーは、1.1×10‐41‐‐10J=1.1×10‐31Jです。
電子のエネルギーは、8×10‐14Jです。
神様!この事について教えて下さい!
「8×10‐14Jのエネルギーをどれだけ希釈したら、
1.1×10‐31Jのエネルギーに成るかを考えなさい。
そして、
電子のラブは自転し、公転するその事によって、
どれだけの体積に成ったかを調べなさい。
その体積にどれだけのX線やγ線、紫外線、
可視光線が付加しているかを考えなさい。」
ハイ、そのように計算してゆきます。
8×10‐14J÷(1.1×10‐31J)=7.27×1017
7.27×1017倍に希釈しなければいけません。
そうしますと、
軌道は、10‐28×7.27×1017=7.27×10‐11(m)です。
このしもべは、昨日考えました!
電子の大きさが5.4×10‐19mである。とします。
電子のラブのエネルギーは、1.375×10‐28mから5.4×10‐19mに
希釈されますから、エネルギー濃度は
1.375×10‐28÷(5.4×10‐19)=0.25×10‐9=2.5×10‐10(倍)に成ります。
電子のエネルギー密度は、
8×10‐14J×2.5×10‐10倍=20×10‐24J=2×10‐23(J)です。
この軌道は、
1.1×10‐41J÷(2×10‐23J)=0.55×10‐18(m)です。
5.5×10‐19mです。
即ち、電子のラブは電子の大きさと同じ大きさの軌道を公転しています。
この電子にγ線が付加した場合、
γ線の大きさは、10‐12mで、エネルギーは1.1×10‐29Jですから、
電子+γ線の大きさは、10‐12mと成りますから、希釈されます。
エネルギー濃度は、1.375×10‐28÷10‐12=1.375×10‐16(倍)
に成ります。
エネルギーは、電子のエネルギー+γ線のエネルギー
=8×10‐14J+1.1×10‐29Jです。
電子+γ線のエネルギー密度は、
(8×10‐14J+1.1×10‐29)×1.375×10‐16(倍)
=11×10‐30J+1.5125×10‐45J
γ線に付加した時のエネルギー密度は、
11×10‐30J+1.5125×10‐45Jです。
1.512×10‐45Jは、少量のエネルギーなので省略します。
11×10‐30Jのエネルギーはどこの軌道のエネルギーであるか。
1.1×10‐41J÷(11×10‐30)=0.1×10‐11=10‐12(m)
γ線を付加した時の電子のラブの公転の軌道は、10‐12mです。
電子の大きさは、10‐12mです。
γ線の大きさです。
電子にX線が付加した場合。
X線の大きさは、10‐9mで、エネルギーは、1.1×10‐32Jです。
電子+X線の大きさは、10‐9に成りますから、
エネルギー濃度は、1.375×10‐28÷10‐9=1.375×10‐19(倍)
に希釈されます。
電子+X線のエネルギーは、
8×10‐14J+1.1×10‐32Jです。
電子+X線のエネルギー密度は、
8×10‐14J+1.1×10‐32J×(1.375×10‐19)倍
=11×10‐33J+1.51×10‐51J
1.1×10‐32J+1.51×10‐51Jです。
1.51×10‐51Jは、省略します。
この軌道は、
1.1×10‐41÷(1.1×10‐32)=10‐9(m)です。
X線を付加した電子は、
大きさがX線の大きさ10‐9mと成り、
電子のラブは、X線の大きさの軌道を公転します。
見かけは、この2倍です。
それでは、X線の付加した電子は、どこの軌道を
公転している!のでしょう!
電子のラブは、X線を付加させて、自分の大きさを10‐9m
として、10‐9mの軌道を走っています。
光速(3×10‐7m)で走っています。
即ち、電子は付加した光子の大きさになり、
付加した光子の軌道を回転している。