2002年11月7日
神様!この僕は自分の考えをまとめ、特許に記録しました。
どうぞご高覧ください!
【書類名】 明細書
【発明の名称】 光子が作るエネルギーと引力及び陽子、電子のメカニズムと大きさ
【特許請求の範囲】
【請求項1】 エネルギーと引力は光子の回転によってできる。エネルギーと引力は光子の回転数に比例する。エネルギーをFとすると、F=K×1秒間の回転数=K×光速÷(π×軌道の長さ)です。引力をF´とすると、F´=K´×1秒間の回転数=K´×光速÷(π×軌道の長さ)です。
A、光速を3×108mとして計算すると、
K=1.15×10ー49Jです。K´=4.26×10ー77Nです。
Kは光子が軌道を1回転して作るエネルギーです。K´は光子が軌道を1回転して作る引力です。
即ち、光子は軌道を1回転して1.15×10ー49Jのエネルギーを作る。
光子は軌道を1回転して4.26×10ー77Nの引力を作る。
B、光速を3×107mとして計算すると、(軌道のエネルギーと引力を算出したとき光速を3×107mとして計算したら正確なデーターがでてきたので、陽子、中間子、中性子、電子の中の光速は3×107mであると考えます。)
K=1.15×10ー48Jです。K´=4.26×10ー76Nです。
即ち、光速が遅くなるほど高エネルギー、高引力ができる。
しかし、回転数が少なくなるので、結果としては同じエネルギーと引力ができる。
光速が3×107mの場合、回転数は10分の1である。
【請求項2】 光子が1秒間に作るエネルギーは、 1秒間の回転数×Kである。
光子が1秒間に作る引力は、 1秒間の回転数×K´である。
A光速が3×108mの場合、
1秒間の回転数×1.15×10ー49J=光速÷(π×軌道の長さ)×1.15×10ー49J
=3×108÷3.14÷軌道の長さ×1.15×10ー49J≒1.1×10ー41J÷軌道の長さ です。
1秒間の回転数×4.26×10ー77N=光速÷(π×軌道の長さ)×4.26×10ー77N
=3×108÷3.14÷軌道の長さ×4.26×10ー77N≒4.07×10ー69N÷軌道の長さ です。
即ち、軌道のエネルギーと引力のマップは、光子がその軌道を1秒間回転することによって作るエネルギーと引力です。
B、光速が3×107mの場合、
3×107m÷3.14÷軌道の長さ×1.15×10ー48J≒1.1×10ー41J÷軌道の長さ です。
3×107m÷3.14÷軌道の長さ×4.26×10ー76N=4.07×10ー69N÷軌道の長さ です。
即ち、AとBは同じエネルギーと引力ができます。
【請求項3】軌道のエネルギーと引力のマップを作ったとき光速を3×107mとして計算したら、正確なマップができたそれで、陽子、中間子、中性子、電子の中の光速は3×107mである。
【請求項4】 上記の式より、エネルギーと引力より軌道の長さを算出する式は、
軌道の長さ=1.1×10ー41J÷エネルギー。 軌道の長さ=4.07×10ー69÷引力 です。
【請求項5】 電子のラブの軌道の長さは1.375×10ー28mである。陽子のラブの軌道の長さは0.733×10ー31mである。
【請求項6】 電子、陽子、中間子、中性子の本質は各々のラブである。ラブが回転しエネルギーを作っている。ラブが作るエネルギーは光子である。その光子がラブの引力に引き止められて、軌道を回転する。
【請求項7】 中性子はどうして原子核の中以外では存在できないか。
中性子には中性子のラブがない。それで中性子は単独では存在しない。中性子のラブは陽子のラブである。それで、中性子はすぐ陽子になる。
【請求項8】 中間子はどうして原子核の中以外では存在できないか。
中間子には中間子のラブがない。それで中間子は単独では存在できない。中間子のラブは電子のラブである。それで、中間子は電子になる。
【請求項9】 電子、陽子、中間子、中性子の大きさはどのようなものであるか。
2つ考えられる。
1つは、ラブは一定の軌道を回転し、一定のエネルギー(光子)を作る。光子は放出され、軌道を回転する。ラブは回転し、引力も作っている。その引力で光子を引き留めている。引き留められている一番外側の軌道の長さが各々、電子の大きさ、陽子の大きさ、中間子の大きさ、中性子の大きさである。
1つは、ラブの公転が各々電子の大きさ、陽子の大きさ、中間子の大きさ、中性子の大きさである。大きさはこの2倍の大きさとして観察される。
【請求項10】 ラブはどの軌道を公転するか。
陽子を例として考える。
陽子の大きさが10Xmである場合、陽子のラブのエネルギーは全体として0.733×10ー31mから10Xmに希釈される。エネルギー濃度は0.733×10ー31÷10X倍になる。それで、陽子のエネルギー濃度は1.5×10ー10J×(0.733×10ー31÷10X)≒1.1×10ー41ーXJ です。このエネルギー密度の軌道は1.1×10ー41J÷(1.1×10ー41ーXJ)=10X です。
即ち、陽子のラブは陽子の大きさと同じ軌道を公転している。
電子の場合。
電子の大きさが10Zmである場合、電子のラブのエネルギーは全体として、1.375×10ー28mから10Zmに希釈される。エネルギー濃度は1.375×10ー28÷10Z 倍になる。それで電子のエネルギー濃度は8×10ー14×1.375×10ー28÷10Z=1.1×10ー41ーZJ です。このエネルギー密度の軌道は1.1×10ー41J÷(1.1×10ー41ーZJ)=10Z
です。
即ち、電子の大きさが10ー18mであるならば、電子のラブの軌道は10ー18mです。但し電子の軌道は10ー10mです。
【請求項11】 陽子のメカニズムと大きさ。
陽子のラブの軌道の長さは0.733×10ー31mである。陽子のラブの自転の軌道は0.733×10ー31mであると考える。
この自転によって1.5×10ー10Jのエネルギーと5.55×10ー38Nの引力が作られる。
陽子のラブは更に公転する。この公転の軌道の長さは環境のエネルギーによって異なる。高エネルギーの環境では公転の軌道は小さい。低エネルギーの環境では公転の軌道は大きい。
地球の環境では、陽子のラブの公転は10ー15mである。しかし、地球よりもっと高エネルギーの環境では、陽子のラブの公転はもっと小さくなる。
即ち、陽子の大きさは一定ではない。
地球において、陽子のラブは10ー15mの軌道を公転している。ラブの自転によってできた光子はラブの周囲を回転している。そして、ラブの作っている引力は10ー15mの軌道までの光子を引き留めている。
それで、陽子の大きさは10ー15mである。
しかし、陽子のラブは10ー15mの軌道を公転しているので、見かけ上は、2×10ー15mとして観察される。
地球よりもっと高エネルギーの環境では、陽子のラブの公転はもっと小さくなる。例えば、ラブの公転が10ー18mである場合、ラブが作った光子はラブの周囲の軌道を回転している。そして、ラブの作っている引力は10ー18mまでの光子を引き留めている。
そこの環境の陽子の大きさは10ー18mである。2×10ー18mとして観察される。
更に、ラブの自転と公転によって、電磁波(電磁力)はできる。
光子は電磁波であるのはラブが存在し、自転し、公転しているからです。
【請求項12】 電子のメカニズムと大きさ。
電子のラブは1.375×10ー28mの軌道を回転し、8×10ー14Jのエネルギーと、3×10ー41Nの引力を作っている。これを光子のラブの自転と考える。電子のラブの公転は、環境によって異なる。高エネルギーの環境では電子のラブの公転は小さくなる。地球では、陽子のラブは5.55×10ー38Nの引力で10ー15mの軌道の光子を引き付けている。それで電子のラブは3×10ー41Nの引力でどこまでの軌道の光子を引き付ける事ができるか。
5.55×10ー38N:10ー15m=3×10ー41N:x m x=5.4×10ー19m
陽子が10ー15mであるとすると、電子は5.4×10ー19mです。しかし、見かけ上はこの2倍で1.08×10ー18mです。
但し、これは電子に光子が付加していない場合である。自由電子の場合は光子が付加しているのでもっと大きくなる。
電子のラブの自転は1.375×10ー28mです。電子のラブの公転は2.7×10ー19mです。電子の公転は10ー10mです。
電磁波は電子のラブの自転と公転によってできる。
【請求項13】 電子の大きさは5.4×10ー19mであり、1.08×10ー18mとして観察される。
【請求項14】 電磁力はラブと周囲の光子の自転と公転によってできる。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は素粒子に関する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は次の課題を解決するものである。
1、 電子、陽子、中間子、中性子のエネルギーと引力は光子の回転によってできる。それでは、光子は1回転することによって、どれだけのエネルギーと引力を作っているか。
2、 光子は1秒間にどれだけのエネルギーと引力を作っているか。
3、 陽子、中間子、中性子、電子の中の光速はどれぐらいか。
4、 エネルギーから軌道の長さを算出する式はどのようになるか。
5、 電子のラブ、陽子のラブの正確な軌道の長さはどれだけか。
6、 電子、陽子、中間子、中性子の本質は何か。
7、 中性子はどうして原子核の中以外では存在できないか。
8、 中間子はどうして原子核の中以外では存在できないか。
9、 電子、陽子、中間子、中性子の大きさはどのようなものであるか。
10、ラブはどの軌道を公転するか。
11、陽子のメカニズムと大きさはどのようになっているか。
12、電子のメカニズムと大きさはどのようになっているか。
13、電子の大きさはどれくらいか。
14、電磁波(電磁力)はどうしてできるか。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明者は次のように考えた。
エネルギーと引力ができる式から、光子が作るエネルギーと引力を算出し、更に、軌道を求める式を作る。その式を使ってラブの軌道の大きさを知る。エネルギーと引力はこのラブの回転(=自転)でできる。ラブは更に公転する。この公転によって大きさができる。更に、ラブはエネルギーとして光子を放出し、引力で光子を引き留めている。この一番外側の光子の軌道が大きさである。ラブは自転し、公転する。電磁波(電磁力)はラブの自転と公転によってできる。
【0005】
【発明の形態】
1、 光子は1回転することによってどれだけのエネルギーと引力を作っているか。
光子が1回転することによって作るエネルギーをFとし、引力をF´とする。
F=K×光子の1秒間の回転数=K×1秒間の光速÷(π×軌道の長さ)
F´=K´×光子の1秒間の回転数=K´×1秒間の光速÷(π×軌道の長さ)
1秒間の光速は3×108mです。
しかし、本発明者は軌道のエネルギーと引力を算出した時、光速を3×107mとして計算したら、正確な軌道のエネルギーと引力が算出できた。それで、陽子や電子の中の光子の速度は3×107mであると考えます。
A、光速を3×108mとして計算します。
10ー30mの軌道の場合。
10ー30mの軌道のエネルギーは1.1×10ー11Jで、引力は4.07×10ー39Nです。
そうしますと、
F=1.1×10ー11J=K×3×108m÷(π×10ー30m)
K=1.15×10ー49J
F´=4.07×10ー39N=K´×3×108m÷(π×10ー30m)
K´=4.26×10ー77N
B、光速を3×107mとして計算すると、K=1.15×10ー48J、K´=4.26×10ー76N です。
即ち、
A、光速を3×108mとした場合、
光子は1回転して、1.15×10ー49Jのエネルギーを作る。
光子は1回転して、4.26×10ー77Nの引力を作る。
B、光速を3×107mとした場合、
光子は1回転して、1.15×10ー48Jのエネルギーを作る。
光子は1回転して、4.26×10ー76Nのエネルギーを作る。
即ち、光速が遅いほど高エネルギー高引力ができる。
しかし、回転数が少ないので、結果としては同じエネルギーと引力ができる。
光速が3×107mの場合、回転数は10分の1である。
2、 光子は1秒間にどれだけのエネルギーと引力を作っているか。
1秒間に作るエネルギーは、光子の1秒間の回転数×K です。
1秒間に作る引力は、光子の1秒間の回転数×K´ です。
A、光速を3×108mとした場合、
1秒間に作るエネルギーは、
光子の1秒間の回転数×1.15×10ー49J
=3×108m÷(π×軌道の長さ)×1.15×10ー49J≒1.1×10ー11J÷軌道の長さ です。
1秒間に作る引力は、
光子の1秒間の回転数×4.26×10ー77N
=3×108m÷(π×軌道の長さ)×4.26×10ー77N=4.07×10ー69N÷軌道の長さ です。
B、光速を3×107mとした場合、
3×107m÷(π×軌道の長さ)×1.15×10ー48J≒1.1×10ー41J÷軌道の長さ です。
3×107m÷(π×軌道の長さ)×4.02×10ー76N=4.07×10ー69N÷軌道の長さ です。
即ち、軌道のエネルギーと引力のマップは光子がその軌道を1秒間回転するとできるエネルギーと引力です。
3、 陽子、中間子、中性子、電子の中の光子の速度はどれくらいか。
上記のことによって陽子、中間子、中性子、電子の中の光子の速度は3×107mであることが理解できる。又、軌道のエネルギーと引力のマップを作ったとき光速を3×107mとして算出したら正確なデーターがでた事から3×107mであると理解できる。
4、 エネルギーから軌道の長さを算出する式はどのようになるか。
上記の式から、軌道の長さ=1.1×10ー41J÷1秒間に作るエネルギー
軌道の長さ=4.07×10ー69N÷1秒間に作る引力 である。
5、 電子のラブ、陽子のラブの正確な軌道の長さはどれだけか。
上記の式から、電子のラブの軌道の長さと陽子のラブの軌道の長さを求める。
電子のラブの軌道の長さを求める。
電子のラブのエネルギーは8×10ー14Jである。
電子のラブの軌道の長さ=1.1×10ー41J÷(8×10ー14J)=1.375×10ー28 (m)
電子のラブの軌道は1.375×10ー28mである。それで、電子の軌道マップを図のように訂正する。
陽子のラブの軌道の長さを求める。
陽子のラブのエネルギーは1.5×10ー10Jである。
陽子のラブの軌道の長さ=1.1×10ー41J÷(1.5×10ー10J)=0.733×10ー31 (m)
陽子のラブの軌道の長さは0.733×10ー31mである。
6、 電子、陽子、中間子、中性子の本質は何か。
電子、陽子、中間子、中性子の本質は各々のラブです。ラブが回転(自転)しエネルギーを作っている。
更に、ラブは公転しエネルギーを電磁波(光子)として作っている。
7、 中性子はどうして原子核の中以外では存在できないか。
中性子にはラブがない。中性子のラブは陽子のラブである。それで、中性子は陽子と成り、自然界に単独で存在しない。
8、 中間子はどうして原子核の中以外では存在できないか。
中間子にはラブはない。中間子のラブは電子のラブである。それで、中間子は電子となり、自然界に単独で存在しない。(本発明者は中間子の質量エネルギーから中間子のラブの大きさ、エネルギー、引力を算出し、2002年8月28日提出の特許に書きました。)
9、 電子、陽子、中間子、中性子の大きさはどのようなものであるか。
2つの作用によるものであると考えられる。
1つは、ラブは一定の引力があり、一定のエネルギー(光子)を留めておく。どれ位のエネルギー(光子)を留めておけるか。それが大きさです。即ち、ラブから光子が放出し、光子は自分のエネルギーに応じて、一定の軌道を回転する。ラブは引力で一定の軌道までの光子を引き留める。一番外側の軌道の大きさが、各々電子の大きさ、陽子の大きさ、中間子の大きさ、中性子の大きさです。
1つは、ラブは自転し、公転している。この公転の大きさが、各々電子の大きさ、陽子の大きさ、中間子の大きさ、中性子の大きさである。電子、陽子、中間子、中性子の大きさ=ラブの公転の大きさ です。
見かけ上の大きさはこの2倍であり、2倍の大きさとして観測される。
10、ラブが公転する軌道はどこか。
A、陽子を例とする。
陽子の大きさが10Xmである場合、陽子のラブのエネルギーは全体として0.733×10ー31mから10Xmに希釈される。エネルギー濃度は0.733×10ー31÷10X倍に成る。それで、陽子のエネルギー密度は1.5×10ー10J×(0.733×10ー31÷10X)≒1.1×10ー41ーXJです。この軌道は1.1×10ー41J÷(1.1×10ー41ーXJ)=10X
です。即ち、陽子は陽子の大きさの軌道を回転している。陽子のラブは陽子の大きさと同じ軌道を公転している。
具体的には、陽子の大きさが10ー15mである場合、陽子のラブのエネルギーは全体として0.733×10ー31mから10ー15mに希釈される。エネルギー濃度は0.733×10ー31÷10ー15=0.733×10ー16倍になる。それで、陽子のエネルギー密度は1.5×10ー10J×0.733×10ー16≒1.1×10ー26Jです。この軌道は1.1×10ー41J÷(1.1×10ー26J)=10ー15 (m) です。即ち、陽子は陽子の大きさの軌道を回転している。陽子のラブは陽子と同じ軌道を公転している。
B、電子の場合。
電子の大きさが10Zmである場合、電子のラブのエネルギーは全体として1.375×10ー28mから10Zmに希釈される。エネルギー濃度は1.375×10ー28÷10Z倍に成る。それで、電子のエネルギー濃度は8×10ー14×1.375×10ー28÷10Z=1.1×10ー41ーZJです。このエネルギー密度の軌道は1.1×10ー41J÷(1.1×10ー41ーZJ)=10Z
(m) です。
即ち、もし電子の大きさが10ー18mであるならば電子のラブの軌道も10ー18mです。電子のラブの公転は10ー18mということになります。
そして、電子は10ー10mの軌道を回転しています。
11、陽子のメカニズムと大きさはどのようになっているか。
陽子のラブは0.733×10ー31mの軌道を回転している。これを陽子のラブの自転と考える。このラブの自転によって1.5×10ー10Jのエネルギーと5.55×10ー38Nの引力を作っている。更に、ラブは公転する。この公転によって陽子の電磁力はできる。陽子の大きさはラブの公転の大きさである。
ラブは公転します。環境に応じて公転の大きさは変わります。高エネルギーの所ではラブの公転は小さくなります。ラブの公転でもエネルギーと引力ができます。この地球では、ラブの公転は1015mです。これが陽子の大きさです。
12、電子のメカニズムと大きさはどのようになっているか。
電子のラブは1.375×10ー28mの軌道を回転している。これを電子のラブの自転と考える。このラブの自転により8×10ー14Jのエネルギーと3×10ー41Nの引力を作っている。更にラブは公転する。この公転によって電子の電磁力はできる。電子の大きさはラブの公転の大きさである。
ラブの公転の大きさは環境により異なります。高エネルギーの所ではラブの公転の大きさは小さい。低エネルギーのところではラブの公転の大きさは大きい。ラブの公転でもエネルギーと引力はできます。
電子の大きさは引力によって計算できます。陽子のラブの引力は5.55×10ー38Nで10ー15mまで引き留める事ができるのであるから、電子のラブの引力3×10ー41Nではどれだけ引き留めることができるか。
5.55×10ー38N:10ー15m=3×10ー41N:X m X=5.4×10ー19m
陽子の大きさが10ー15mであるとすると、電子の大きさは5.4×10ー19mである。
但し、これは電子に光子が付加していない場合である。自由電子の場合は光子が付加しているので、もっと大きくなっている。
13、電子の大きさはどれくらいか。
上記から電子の大きさは5.4×10ー19mであり、1.08×10ー18mとして観察される。
14、電磁力はどうしてできるか。
ラブの自転と公転によってできる。
【0006】
【発明の効果】
本発明によって次の事柄が理解できた。それが効果である。
光子が1回転することにより作るエネルギーと引力を算出できたことにより、光子が1秒間に作るエネルギーと引力は軌道のエネルギーと引力のマップであると正しく理解できた。エネルギーから軌道を算出する式により、電子、陽子のラブの軌道の大きさを正確に理解できた。電子、陽子、中間子、中性子の本質はラブであると理解する事により、中性子にはラブがないので単独では存在できない事が理解できた。中間子も同じ理由で存在できないのであると理解した。中間子は電子によってできていると理解できた。陽子の本質は陽子のラブであるので、その大きさは陽子のラブの引力によってできる。陽子のラブの軌道の大きさは0.733×10ー31mであり、これを陽子のラブの自転と考えると、陽子のラブは公転する。例えば陽子のラブが10amの軌道を公転すると、陽子のラブの引力は10amの光子を引き止める。それで陽子は10amの光子の回転体となる。陽子の大きさと公転軌道は等しい。それが陽子の大きさである。しかし、見かけ上は、2×10amとして観測される。陽子のラブの公転は環境によって異なる。高エネルギーの環境では陽子のラブの公転は小さい。地球の場合、陽子のラブの公転は10ー15mであるので、陽子のラブの引力は10ー15mの軌道の光子を引き止めている。このことによって、電子のラブの引力は5.4×10ー19mの軌道の光子を引き止めている。それで、電子の大きさは5.4×10ー19mである。しかし、見かけ上は、1.08×10ー18mである。電磁力はラブの自転と公転によってできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子のラブの軌道。自転の軌道の大きさと公転の軌道の大きさとエネルギーと引力のマップ。
【図2】電子のラブの自転の軌道と公転の軌道と電子の軌道。
【図3】陽子のラブの自転の軌道と公転の軌道。ラブの公転の軌道は大きさに等しい。
【符号の説明】
1 電子のラブ 2 電子のラブの自転の軌道
3 電子のラブの公転の軌道 4 電子の大きさ
5 電子の軌道 6 陽子のラブ 7 陽子のラブの自転の軌道
8 陽子のラブの公転の軌道 9 陽子の大きさ
【書類名】 要約書
【要約】
【課題】 光子は1回転でどれ位のエネルギーと引力を作るか。陽子、中間子、中性子、電子の中の光速はいくらか。陽子、中間子、中性子、電子の本質は何か。中性子、中間子が単独で存在できない理由。陽子、中間子、中性子、電子の大きさとはどんなものか。ラブはどの軌道を自転し公転するか。陽子電子のメカニズムは何か。電子の大きさはどれ位か。電磁力は何でできるか。
【解決手段】 光子は1回転して1.15×10ー49Jのエネルギーを作り、4.26×10ー77Nの引力を作る。陽子中間子、中性子、電子の中の光速は3×107mである。陽子、中間子、中性子、電子の本質はラブである。中性子、中間子にはラブがない。それで単独では存在できない。陽子、中間子、中性子、電子の大きさは、ラブが公転する軌道によって決定する。ラブはラブのエネルギーから算出される軌道を自転し、自分の大きさを公転の軌道としている。陽子、中間子、中性子、電子のメカニズムは自転と公転である。電子の大きさは陽子の大きさを10ー15mとしたら、5.4×10ー19mで、1.08×10ー18mとして観察される。電磁力はラブと周囲の光子の自転と公転でできる。
【選択図】図3