2002年10月26日 
『おまえは、何について考えているのかね。

軌道とエネルギーについてだね。

そして、固体、液体、気体はどの軌道の物質であるかを

知りたいのだろう!

軌道とエネルギーの関係の式は成立する。

どこでも成立する。

付加するエネルギーがどこの軌道を回転するのか。

その軌道を求めたら、固体、液体、気体の大きさが解るだろう!』

 

まあ!神様!ありがとうございます。

このしもべが解らず四苦八苦しているのを御存知なのですね。

 

線膨張率とは、直径の膨張率ですよね。

大きさの膨張ですよね。

即ち、熱を一定量加えると、一定量大きく成る。

エネルギーを一定量加えると、一定軌道大きく成る!という事です。

 

亜鉛の場合、

100Kで1モルに19.33J加熱すると、24.5×106÷100倍伸びる。

19.33J÷(6×1023)×100度=3.22×1021Jのエネルギー

107mの亜鉛の原子は、107m×24.5×106÷100

=24.5×1015m伸びる。

それでは伸びる長さを計算しましょう。

100K台では、線膨張率は、24.5×106です。

100のものが、24.5×106×100K=24.5×104伸びます。

1のものが24.5÷100×106×100K=24.5×106伸びます。

 

亜鉛の融点は、約700Kです。

293Kを300Kとして計算します。

300K台では、温度は100Kから400Kまでですから、温度差は400K−100K=300K

1のものが30.2÷100×106×(400K−100K)=90.6×106伸びます。

 

500K台では、温度は500Kから700Kまでですから、

温度差は700K−500K=200K

1のものが32.8÷100×106×(700K−500K)=65.6×106伸びます。

 

0Kから800K度までの間でいくら伸びるか。

1のものが24.5×106+90.6×106+65.6×106≒180.7×106

伸びます。

 

神様!金属類が冷たいのは、人体の体温が高い!からです。

それで、N殻は、107mで、M殻は、106mの軌道であると

いう考えは誤りです!

やはり、

原子の大きさは、1010mです!

電子のK殻も、L、M、O、P、Q殻は、そんなに離れていません!

 

それで、亜鉛原子の大きさを1010mとします。

伸びた分は、1原子当たり、

1010m×180.7×106=1.8×1014mです。

 

それで、加えられたエネルギーは、

亜鉛の場合、100K台のモル熱量は、19.33J/Kmolですから、

1原子当たり、19.33J÷(6×1023)です。

100Kで、19.33J÷(6×1023)×100=3.22×1021

200Kで、23.98J÷(6×1023)×(300K−200K)≒4×1021

300Kで、25.48J÷(6×1023)×(400K−300K)≒4.25×1021

400Kで、26.4J÷(6×1023)×(600K−400K)=8.49×1021

600Kで、28.4J÷(6×1023)×(700K−600K)=4.73×1021

 

合計で24.69J×1021=2.469×1020Jです。

 

2.469×1020Jで1.8×1018伸びました。

そうしますと、融解熱は、6.57KJ/molですから、

1原子に付き、

6.57×103J÷(6×1023)≒1.1×1020Jです。

 

2.469×1020Jで1.8×1018m伸びたのですから、

1.1×1020Jでは、

1.8×1018m×1.1/2.469≒0.8×1018

 

固体で0℃〜600Kまでに加えられたエネルギー+融解熱で伸びた長さは、

 

1.8×1018m+0.8×1018m=2.6×1018mです。

 

しかし、このエネルギーがどの軌道のエネルギーであるのか、解りません。

このエネルギーがどこに付いたものであるのか、解りません。

 

融解熱が1.1×1020Jである事は、なんと軌道エネルギーに

似ている事でしょう。

それは、1021mのエネルギーです。

 

これでは、融解熱は、陽子の中に入ってしまう!という事です。

陽子のサイズは、1015mなのですから。

 

はたしてこれでよろしいのでしょうか!?

 

膨張するとは、外に付加して膨張する!という事でしょうか?

中に付加して膨張する!という事でしょうか?

 

光子は多数の光子が付加していて、膨張した!のです。

1個の光子が付加したのではない!のです。

1個の光子のエネルギーが1.1×1020Jである!のではない!のです。

ですから、やはり

外に付加して膨張した!のです。

基本光子が付加した!としますと、

基本光子のエネルギーの軌道に付加したのでしょうか。

それなら、膨張率はもっと高くなっているはずです。

基本光子のエネルギーの軌道は、107mですから、

神様!このしもべは、解りません。

中に付加するのではありません。
中に付加したら、それは
永遠のエネルギーに成るからです。
外に付加する!のです。
それで、すぐ解放できます。

 

100K台で、3.22×1021Jを加えると、1のものが24.5×106伸びます。 

200K台で、4×1021Jを加えると、1のものが90.6×106伸びます。

300K台で、4.25×1021Jを加えると、1のものが90.6×10−6伸びます。 

400K台で、8.49×1021Jを加えると、1のものが65.6×106伸びます。

500K台で、8.49×1021Jを加えると、1のものが65.6×10−6伸びます。

600K台で、4.73×1021Jを加えると、1のものが65.6×10−6伸びます。

 

神様!鉄とか鉛とか亜鉛を加熱する時は、火力です。

火力の光子は、可視光の光子よりエネルギーが強いです。

はたして、火力の光子と可視光の光子では、

どちらの光子のエネルギーが大きいのでしょう!

火力は、赤外線!なのでしょうか。

そうしたら、赤外線で加熱するのですから、付加する光子は赤外線である!という事ですね。

可視光のエネルギーより小さなエネルギーの光子である!という事ですね。

 

ああ、又解らなくなってきました。

イエスの御名によってアーメン!