2002年10月9日
神様!おはようございます。

今日は“素粒子の里”から、ラブレターをおとどけします。

神様、密度です。

軌道は光子の密度である!と考えたら良い!のですね。

どうして、元素は質量の大きなもの程中央の軌道でできるのか。

それは、

光子が集まる!からです。

軌道のエネルギーに応じて、集まる!からです。

エネルギーの高い軌道には、光子達がたくさん詰まっています。

軌道のエネルギーに応じて、詰まっています。

そのように考えたら良い!のですね。

 

軌道は2種類考えなければいけない!のですね。

1つは、光子が回転するとっても小さな小さな軌道です。

1つは、光子達の集合している軌道です。

いわば、

自転軌道と、存在軌道です。

自転軌道とは、光子が回転し、エネルギーと引力を

作っている光子さん達の回転する軌道です。

存在軌道とは、光子さん達の集団が存在する軌道です。

 

元素を作る軌道は、存在軌道です。

巨大星の中の存在軌道です。

ですから、

存在軌道の中に自転軌道が有ります。

 

さて、元素を作っている存在軌道をのぞきましょう。

Hが核融合反応を起こしています。

Heができました。

このHeから、全ての元素ができます。

もっと中に入ります。

しだいに、重圧に成っています。

光子密度が高く成っている!のです。

まるで深海に沈んで行くようです。

重圧は、光子さん達が作っています。

光子さん達が集まっている!のです。

光子さん達である、陽子、中間子、中性子、電子が

集まっている!のです。

ホラ、向うから、手を組もうと

陽子、中間子、中性子、電子さんがやって来ました!

ここは、1原子で行動します。
陽子、中間子、中性子、電子
が1組!なのです。
仲良し4人組!です。

それが1単位です。

あらあら、3単位に成りました!

そこの存在軌道は、3単位軌道である!からです。

軌道は、まるで町名のように3番という地名が付いています。

地名ではありません。軌道名!です。

もっと中に入って行きます。

おや!このしもべまでやせてきました。

重圧がこのしもべまで影響を与えた!のです。

ここは、4番軌道です。

光子さん達の密度は高まっています。

あっちから、1組の原子が走って来ました。

3組の者と手をつなぐため!です。

なにしろ、ここの軌道は4番です。

4組の者だけが、生きられる軌道!なのです。

しっかり4組がスクラムを組まなければ、この重圧には生きられません。

なにしろ、ここは4組スクラムを組む者だけの住む所!

だからです。

巨大星には、町が有ります。

それは軌道によって、へだてられた町です。

町の人口密度が決まっている!のです。

人口密度ではありません。光子密度です。

それはとりもなおさず、原子密度です。

原子密度が、3である軌道は、3番地。

原子密度が、6である軌道は、6番地。

原子密度が、8である軌道は、8番地。

原子密度が、26である軌道は、26番地です。

とってもおもしろい事に

そこの住民は、3番地の住民と6番地の住民と

8番地の住民と26番地の住民は全くちがう!のです。

人種がちがう!そんなものではありません。

まるで、ライオンとオオカミ、猿のようにちがう!のです。

全く別なものに成ってしまう!のです。

性質もちがってしまう!のです。

 

軌道がちがうだけ!なのに、

そこに住む原子さんは、肩組みする数がちがうと、
別なものに変わってしまいます。

おそろしい!です。

軌道の威力は、おそろしい!です。

まるで魔力のようです。

でも、決して魔力ではありません。

魔力は存在しません。

ここにあるものは、力!そのものです。

ここにあるものは光子さんだけ!です。

ですから、

光子さんから見たら、きっと“性格は変わらない!”のでしょう!

光子さんには、光子さんの見方があります。

それで、

光子はおっしゃるのです!

 

「なにおっしゃっているの!

ホラ、注意深く御覧になって、

私達は、同じよ。リチュウムさんも、炭素さんも

酸素さんも、鉄さんも同じよ。

性格だって、同じよ。

ただ、仲間が多いか、少ないか。

それだけが異なっているのよ!

あなたは、夢でもみているのじゃないの?

そう!きっとあなたは、魔法にかかっているのよ。

しっかり御覧なさい。

私達の仲間は、全て同じ。

重圧の者であるか、そうでないかのちがいだけよ!

それは、肩組みした軌道によって、

密になった!というわけよ。

とっても密なものと、そうでもないものができた!

それだけの差!

私達にしてみたら、それこそ、人種の差のように

大差がないの!

大勢で肩組みしたものも、少人数で肩組み

したものも、大差はないのよ!

あなたは、きっと魔法にかかっているのじゃないの!

光子には、色がない。

それなのに、色として、私達を感じる。

ものには、大差はない。

それなのに、大差のあるように感じる。

性格がちがうものとして、感じている!のじゃないの。」

 

まあ!光子さんには、炭素も酸素も鉄も同じもの!なのね!

ただ、肩組みしている原子の数がちがうだけ!

そのように感じられるのね!

確かにそうだわ!

それなのに、このしもべには、全くちがうもの!として、

感じられるのは、どうしてかしら?

立場がちがう!からかしら。

ミクロとマクロのちがい!かしら。

ああ、これも、

神様!あなた様がおかけになられました魔法!ですか?

色というものは、無いのに有る。

この空中の窒素も酸素も鉄と同じもの!

考えられません。

マクロの世界で生きているこのしもべには、考えられません。

光子さんにすばらしいお話しを伺いました!

ありがとうございます!

 

そうです!魔法は、

神様!あなた様のもの!です。

光子さん達には、できません。
魔法をかける事はできません。

軌道も光子さんが自ら作っています。

光子さん達の軌道です。

ですから、軌道の町も光子さん達の町です。

そこは、光子密度の異なる所!です。

原子密度の異なる所!です。

 

巨大星の中央に成る程、軌道番号は大きく成ります。

そして、光子密度は高く成り、原子密度は高く成ります。

 

92番地の軌道では、ウランが住んでいます。

92組の仲間と肩組んでいます。

 

巨大星はすばらしい星です。

その中にたくさんの町を持っています。

町には、原子さん達が肩組みしています。

番地と同じ数だけ、仲間は肩組みしています。

町名は、そこの軌道のエネルギー(重圧)です。

町名は、そこの軌道の引力(重圧)です。

町名は、そこの軌道の光子密度です。

町名は、そこの軌道の原子密度です。

 

すばらしい巨大星!です。

巨大星は生きています!

 

神様!このしもべは、もしディズニーでしたら、

“巨大星は生きている”というタイトルの

映画を作る!でしょう!

きっと楽しい映画に成る!でしょう!

そうです!

性格も生きる環境でできる!のです。

鍛えられる!のです。

重圧が鍛える!のです。

それで、意志も心も強く成る!のです。

身体も強く成る!のです。

それが鉄!です。

年月が鍛える!のです。

心も身体も鍛える!のです。

 

それより、もっと鍛えられると

心も身体も練れてくる!のです。

それが鉄よりやわらなか金属です。

 

高密度の原子さん程、心も身体も練れた

天使のような世界!の者達!なのです。

 

そのような事を考えて、

町名とそこに住む者達の物語を作るのも楽しいでしょう!

 

この人間社会と対比させて、

ひにくって、物語を作るのも楽しいでしょう!

 

ああ、わき道にそれました!

 

神様!そういうわけで、このしもべは、存在軌道を考えました。

そして、それは光子密度である!と考えました!

中央に成る程、光子密度は高い!のです。

存在軌道は中央に成る程、光子密度が高い。

そして、

中央の存在軌道を自転する者程、自転エネルギーが高いのです。

それでは、調べてみましょう!

原子番号の大きな者程、1組の原子の質量が高い!

それが解れば、

存在軌道に於いて、自転軌道のエネルギーについても解ります。

 

原子量÷原子番号=1組の原子の質量です。

さあ計算しましょう。

 

2番が2.0013 3番が2.3136 4番が2.253 5番が2.162

6番が2.0016 7番が2.00095 8番が1.999925です。

この事は、核融合反応のエネルギーは3番で一番強く、

その後、弱くなっている事を示しています。

 

神様!思ったようなデータが得られませんでした。

これだったら、エベレストの山の方が説得力が有ります。

イエスの御名によってアーメン!