2002年10月8日1
神様!桜の幹はたくましい!です。

力強い!です。

桜の花です。

神秘の木です。

オドロキの木です。

春、葉の付かない時、自分の本性を現わします。

「これが私よ!」と

無数の花です。

ビックバンの花!です。

大宇宙に散った光子を彷彿させます。

無から蕾に成り、花を広げます。

正しく光子です。

光子が花開いている!ようです。

 

神様!あなた様は、花に光子を現わされた!

のですね。

『無から創ったよ!』としっかりおっしゃって

おられる!のですね。

 

『ほら、御覧!花を!

無からしだいに大きく成ってゆくだろう!

蕾に成り、花に成る。

光子だよ。

蕾も花も、

光子の様子を現わしたのだよ。

無から、小さな蕾に成り、蕾が花と成る様子は、

無のようなラブがインフレーションでラブと成り、

ラブの周囲の光子がまるで花ビラのように拡がった!

その事を表現したのだよ。

おまえは、「桜の花は水素だ!」と言ったね。

そして、

私は『桜の花は光子である!』と言おう!

光子がしだいに大きく成って、大きな光子である陽子や

中間子や電子に成る。

それを私は表現したのだよ。

春、まっ先に咲かせたよ。

無のような木に!無数に花を咲かせたよ!』

 

まあ、

神様!あなた様!は、光子を表現された!のですね。

桜の木に!

よく解ります。

光輝いています。

今は秋ですから、実際に桜の花は見えません。

ですから、脳で再現しています。

五枚の花ビラと、黄色のおしべを。

白色です。光子です!

とってもきれいな光子です。

 

光子は、膨張し、収縮します。

ビックバンで膨張し、ブラックホールで収縮します。

巨大星の中でも、収縮している!のかしら。

巨大性の中で 光子が付加します。

陽子に、中間子に、中性子に、そして電子に

それが元素の原子量として現われています。

巨大星の中央でできる者程、原子量が大きく成っています!

神様!細かく考えなくでも良い!のですね。

原子全体にどれ位のエネルギーが付加されているか。

それが付加されている、全部の光子量である!

と考えたら良い!のですね。

それが付加された光子エネルギーである!

そのエネルギーは、

できた元素の場のエネルギーに比例する!

のです。

 

例えば、Beには、1.6696×1024gのエネルギーが

付加されている!

その場は、核融合反応を行っている場の近くで

高エネルギーの場であるから、そのエネルギーが付加しています。

 

Arには、

3.924の光子が付加されている、これは何gか。

1.00794:1.67×1024g=3.924:Xg

X=1.67×1024g×3.924÷1.00794

X≒6.5015×1024

Arが創られた場は、とっても高エネルギーの場である。

それで、Arに6.5015×1024gもの光子が付加した。

 

Caに付加している光子量が少ないのは、

付加した光子が除かれた!のかもしれません。

なぜなら、

次の22番のTiはArより多量の光子を

付加している!からです。

 

神様!付加している光子量を示す折れ線グラフは、

元素ができた場のエネルギーの高さを示している!のですね。

まるでエベレストの山!のようなエネルギーの高さ!

は、中央に成れば成る程高くなる、エネルギーの軌道を

現わしている!のですね。

このしもべは、折れ線グラフを棒グラフにします。

そうしますと、そこに現われるのは、

軌道とエネルギーの高さ!です。

軌道の小さなもの程エネルギーが高い!のです。

なんと、

軌道の大きさとエネルギーは完全に反比例します。

 

神様!このしもべは、方程式を作ってしまいます。

Y=a/X 反比例の方程式に成ります。

 

でもまず、原子番号と付加されているエネルギーの方程式は、

 

付加したエネルギー=a×原子番号として表現できます。

付加したエネルギー=原子番号‐(原子番号/2×Heの原子量)。

グラフのデーターを用います。

 

方程式をy=ax+bとします。

yは、付加したエネルギーです。
xは原子番号です。aは、勾配.bは、定数です。

60番から、72番までは、ほぼ一直線です。

それで、

y=ax  a=y/x

a=(34.4‐24.1)/(72‐60)=0.8583 

60番から72番までの方程式は、y=0.8583×x+b

 

72番から92番までは、ほぼ一直線です。

それで、

a=(53.9‐34.4)/(92‐72)=0.975

 

28番から36番までは、ほぼ一直線です。

それで、

a=(11.7‐2.65)/(36‐28)=1.13

 

38番から54番までを一直線とみなします。

a=(23.2‐11.57)/(54‐38)≒0.7269

 

aは、各々別々の値ですから、これを統一できません。

又、bも、各々別々ですから、これも統一できません。

 

原子番号の大きさと、軌道は逆比例しますので、

軌道は1/Xとして、現わせます。

 

付加したエネルギーyと軌道Zの方程式は、

軌道=1/X=Zとすると、X=1/Z

y=a×X+b

y=a×(1/Z)+b

 

即ち、付加したエネルギーは軌道の大きさに反比例します。

 

神様!方程式を作ってみましたが、

うまくいきませんでした。

方程式を作る必要はありません。

神様!鉄までの元素は星の中ででき、

それ以上質量の大きな元素は、星の外でできる!

といいます。

でも、

このしもべはちがう!と申し上げます。

どの元素も星の中でできる!と申し上げます。

それは、付加している光子の量で解ります。

巨大星の中央に成る程、

エネルギーが高く成り、

付加するエネルギーが大きく成る!からです。

原子核の陽子、中間子、中性子の数は一定です。

一定ずつ多く成ります。

それなのに、陽子、中間子、中性子、電子

合計の質量はしだいに多く成っています。

この事は、中央になるに従って、

陽子、中間子、中性子、電子に光子が付くからです。

又は、

陽子、中間子、中性子、電子の光子の回転

の軌道が小さく成る!からです。

 

神様!可能性は、2つ有る!のですね。

1.光子が付加する。

1.陽子、中間子、中性子、電子の軌道が縮む。

はたして、どちらなのでしょう!

ウランは、陽子、中間子、中性子の大きさ(=サイズ)

が小さく成っている!のでしょうか。

そうかもしれません。

なにしろ、92×3=276 276個もの粒子が

集まっている!のですから。

 

では、どうして原子核はできるのでしょうか。

その場にふさわしい者に成るため!です。

 

その場にふさわしい者に成る!とは、どういう事でしょうか。

その場にふさわしい者とは、

どのようにふさわしい!のでしょうか!

それは、

光子のエネルギー密度がふさわしい!という事です。

 

光子のエネルギー密度が軌道である!からです。

 

光子のエネルギー密度とは、

単位体積にしめる光子の割合です。

 

軌道とは光子密度です。

 

ホラ、見えてきました。

光子の集合体である、陽子、中性子、中間子

は集まって来ます!

軌道が小さく成る程、集まっています。

 

軌道が小さい!とは、エネルギーが高い!

という事であり、光子密度が高い!という事です。

それで、

軌道が小さく成る程、

陽子、中間子、中性子は集合します。

密に集合します。

これが光子密度が高い状態です。

光子体である陽子、中間子、中性子は集合します。

これが、原子核にたくさんの陽子、中間子、中性子が存在する

状態です。

即ち、元素番号の大きな元素ができる状態です。

全て、

軌道です。

軌道の成せる技!です。

軌道エネルギーに合った者が、そこには存在する!のです。

軌道エネルギー=光子のエネルギー密度

光子のエネルギーの密度とは、陽子、中間子、中性子、電子

の密度です。

 

巨大星の中央程、光子密度が高く、

陽子、中間子、中性子は密に存在する。

陽子、中間子、中性子が密である程、

原子核の陽子、中間子、中性子の数は多い。

それで原子番号も大きい。

中央程、原子番号の大きいものができる。

という事です。

 

神様!陽子、中間子、中性子に付加する光子は多く成っているのでしょうか。

Cは、Heが3個で、+0.0032 He1個につき、+0.001

Arは、Heが9個で、+3.9    He1個につき、+0.43

Znは、Heが15個で、+5.34 He1個につき、+0.35

Snは、Heが25個で、+18.6 He1個につき、+0.744

Hgは、Heが40個で、+40.5 He1個につき、+1.1

Thは、Heが45個で、+52    He1個につき、+1.15

エベレストの山と同様、下る所も有ります。

イエスの御名によって、アーメン!