2002年10月1日
神様!高エネルギーの電子は外側の軌道を回転する。

という事について考えます。

 

高エネルギーの電子とは、基底状態の電子に

光子をプラスし、エネルギーを高めた電子です。

その高エネルギーの電子はより外側を回転します。

それ故、

外側の軌道は高エネルギーの軌道である!と

考えられています。

はたして、そうでしょうか。

電子を拡大して見てみます。

プラスされた光子は、電子の中の光子の内で最も

エネルギーの小さい光子と成っています。

それで、プラスされた光子は一番外側を走っています。

 

光子のエネルギー密度を考えます。

そうしますと、光子がプラスされた電子の光子の

エネルギー密度は低い!のです。

エネルギー密度は低くなりました。

電子を光子の集合体として見た時、

光子をプラスされた電子のエネルギー密度は

低く成った!のです。

小さいエネルギーの光子をプラスされた!からです。

即ち、低い光子のエネルギー密度に成った電子は、

低いエネルギーの軌道を走る!

という事です。

外側の軌道は低エネルギーの軌道なのです。

光子のエネルギー密度の低い者が走る軌道である!のです。

それで、

1粒の光子をプラスした光子より、2粒の光子をプラス

した光子の方が光子密度は低くなります。

電子の光子達より、低いエネルギーの光子をプラスした!からです。

 

電子の光子達の内で一番エネルギーの低い光子は、

1018mの軌道を走る光子でエネルギーは、1.1×1023です。

それに対し、

プラスされた光子はγ線やX線や紫外線の等の

エネルギーの小さな光子です。

可視光線は、107mで約1.1×1034Jの光子です。

X線は、波長は109mで約1.1×1032Jの光子です。

γ線は、波長は約1012mで1.1×1029Jの光子です。

 

それでプラスされた光子は、

電子の中で一番エネルギーが小さい光子より、

はるかにエネルギーが小さい光子であり、

それは、はるか外側を回転する光子です。

 

γ線がプラスされた場合、

γ線は、1012mの軌道を回転し、

1.1×1029Jです。

X線がプラスされた場合、

X線は、109m軌道を回転し、

1.1×1032Jです。

可視光がプラスされた場合、

可視光は、107mの軌道を回転し、

1.1×1034Jです。

このようにプラスされる光子のエネルギーは、
電子の中の一番小さなエネルギー
の光子より、更に小さいエネルギーであり、

プラスされる光子の軌道は
電子の中の一番大きな
軌道を回転する光子より、更にもっと大きな軌道を回転

する光子です。

それで、光子がプラスされると、その電子の光子のエネルギー

密度は低く成ります。

それによって、光子の低エネルギー密度と成った電子は、
低エネルギーの軌道
を回転します。

 

電子の軌道は、光子のエネルギー密度の軌道です。

 

光子の高エネルギー密度の軌道は内側で

光子の低エネルギー密度の軌道は外側です。

イエスの御名によってアーメン!