2002年8月19日
物1000g中には、同じ数の電子と陽子、中間子、中性子が
存在する!
なぜなら、物の質量とは、陽子、中間子、中性子の重さで
あるからである。
それで、同じ
1000g中の同じ数の電子と陽子と中間子、中性子は、
同じ引力を作る。
即ち、その引力が万有引力である!
1000g物質に存在する電子、陽子、中間子、中性子
の引力の合計が万有引力係数である。
さあ!その事について、調べてみましょう!
電子1個でできる引力は、4.44×10‐38N・・・但し、これは10‐11m
の所を回転する電子が作る引力です。
陽子、中性子、中間子でできる引力は、1.11×10‐37Nです。
物1000gの中には、どれだけの電子、中間子、中性子、陽子
が存在するか。
原子番号と同じ数の電子、中間子、中性子、陽子がある。
例えば、Fe55.847g中には、アボガドロ数の原子が含ま
れていて、その陽子、中間子、中性子、電子の数は、原子の数の26倍
である。
亜鉛、65.546g中には、アボガドロ数の原子が含
まれていて、その陽子、中間子、中性子、電子の数は、
原子の数の30倍である。
ですから、1000gがA元素が単体でできている場合、
A元素の原子番号をaとし、
A元素の原子量をbとすると、
1000g中の電子、陽子、中間子、中性子の数cは、
c=(1000÷b)×6×1023×a
=1000×6×1023×a÷b
aとbの関係は、
2×a≒b
それで、
c=1000×6×1023×a÷2a=3000×1023
=3×1026(個)
それで、各々でできる引力は
電子でできる引力=4.44×10‐38×3×1026N
=13.32×10‐12N
=1.332×10‐11N
(陽子+中性子)でできる引力=5.56×10‐38×2
=1.11×10‐37N
3×1026個でできる引力は、1.11×10-37N×3×1026
=3.33×10‐11N
中間子1個でできる引力は、
光子の数×光子1個でできる引力
=3.36×1022×2.47×10‐61N
=8.2992×10‐39N
3×1026個でできる引力は、8.3×10‐39×3×1026
=24.9×10‐13N
=2.49×10‐12N
電子、陽子、中間子、中性子でできる引力は、
1.332×10‐11+3.33×10‐11+0.25×10‐11
=4.912×10‐11N
≒5×10‐11N
万有引力係数が、6.67×10‐11Nである。
このしもべが計算で求めた引力係数は、5×10‐11Nである。
これは、ほぼ正確な値である。
何しろ光子1個の引力から、求めたのである
から!大いなるかな!です!
光子1個の引力は、限りなく2.47×10‐61Nに
近い!という事です!
この事によって、引力は、電子の回転、陽子、中間子、中性子
の回転によってできる事が証明されました!
光子1個の引力を3×10‐61Nとすると、
全体として、3/2.47倍に成るから、
5×3/2.47≒6となる。
そうすると、光子の引力は、3×10‐61Nである事になる!
電子が回転する軌道のエネルギーがもっと高い
エネルギーであるならば、電子1個でできるエネルギーはもっと高く
なります。
そうしますと、もっと6.6に近づく事ができます!
例えば、
電子が直径10‐11mと10‐12mの間の場である
8×10‐58Nの軌道を回転している!としますと、
電子が持つ光子1.2×1020個でできる引力は、
8×10‐58N×1.2×1020=9.6×10‐38N
電子1個で9.6×10‐38Nです。
3×1026個の電子でできる引力は、
9.6×10‐38×3×1026=28.8×10‐12N
=2.88×10‐11N
そうしますと、引力は2.88‐1.33=1.55
1.55×10‐11N追加されますので、
5+1.55=6.55と成ります。
万有引力係数6.6に近づきます。
イエスの御名によってアーメン。