2002年7月26日A
神様!どうぞご高覧ください!
【書類名】 明細書
【発明の名称】 ブラックホールと引力と磁気と素粒子
【特許請求の範囲】
【請求項1】 トランスの名前をラブに変更する。
【請求項2】 ブラックホールの引力は中性子の大きさが1.4×10ー9倍になり、半径が小さくなった分だけ引力は増える。1/(1.4×10ー9)2=5×1017
(倍)
5×1017倍に増える。光子の引力も5×1017倍に増える。光子の引力は光子1個でできる引力が2.47×10ー61Nであるから、ブラックホールの中では1.235×10ー43Nである。
【請求項3】 引力はどうしてできるか。磁気はどうしてできるか。
回転力は引力と直進力との合成である。回転力は引力と直進力を作る。引力は回転力によってできる。磁気は中央にある高エネルギーの周囲を光子が回転する事によってできる。
ブラックホールの引力と磁気が強いのは回転力が強いからである。
ブラックホールの中で回転しているのはラブの中の光子と、ラブである。
引力と磁気は両方の回転力でできている。
引力と磁気は回転の輪の半径に逆比例する。回転の輪が短い程引力と磁気は強い。
直進力で磁気は外に出る。
【請求項4】 ブラックホールの周囲にガス円盤が存在する理由。
ガス円盤は光子であり、ブラックホールの引力でガス円盤である光子は引き寄せられている。中央のエネルギーの約10ー4〜10ー5倍のエネルギーが引き寄せられている。
【請求項5】 ブラックホールの引力でガス円盤が引き寄せられていると同じように原子核の引力で電子は引き寄せられている。それらと同じようにラブの引力でラブの周囲の光子は引き寄せられている。仮に原子核と電子の割合で引き寄せられているとすると、陽子の場合、ラブの周囲の光子は約6×1019個である。この光子量は3個のクオークでできていると考えると、1個のクオークの光子量は2×1019個である。
【請求項6】 降着円盤はどうしてできるか。
降着円盤はブラックホールでできる磁気である。ブラックホールの中央に高エネルギーがあり、その周囲をラブが回転する事によって磁気ができる。その磁気を外に運んでいるのが直進力である。これを磁力と表現する。降着円盤はブラックホールの中でできた磁気が直進力によって外に出たものである。引力がその磁気を引き寄せている。
【請求項7】どうしてブラックホールの中で磁気ができるか。
磁気は中央に高エネルギー体があり、その周囲を光子の固まりであるラブが回転してできる。陽子の場合、高エネルギー体であるラブの周囲を光子が回転してできる。
【請求項8】 ブラックホールからジェット噴射する理由。
ブラックホールの中でラブは回転している。引力(圧縮力)によりラブが融合する時、高エネルギーを生産する。ブラックホールの“場のエネルギー”より多量に高エネルギーを生産する。それで“場のエネルギー”より余分なエネルギーは放出される。
【請求項9】 ブラックホールの中はどのようになっているか。
ブラックホールの中はラブが集まっています。ラブの中で2.25×1023個の光子が回転しています。そして、ラブが回転しています。これらの回転によって引力と磁気ができます。ラブのエネルギーが高いので強力な引力と磁気ができます。ブラックホールの中に進むにしたがってラブは光子を付加し、質量の大きなラブになります。中央ではラブとラブが重合し更に大きな質量のラブになります。その時とてつもなく大きなエネルギーが生産されるのです。そのエネルギーがジェット噴射と成って放出されます。そこの“場の存在エネルギー”より高いエネルギーが生産されるからです。
【請求項10】 ブラックホールの重力子とは何か。
中性子が収縮し、中央のラブに光子は集合しました。それが重力子です。ラブの周囲を回転していた6×1019個の光子がラブに集合し2.25×1023個の光子が集結したものです。更に内側でラブは光子を付加します。これも重力子です。そして中央でラブ+ラブ、ラブ+ラブ+ラブ、ラブ+ラブ+ラブ+ラブ というようにラブの重合体ができています。これも重力子です。
【請求項11】 ブラックホールの重力波とは何か。
重力波とは重力子によってできる波動です。ブラックホールの中にはラブとラブの重合体があります。光子が2.25×1023個集合したものの重合体でとっても強力です。そしてラブは回転しています。回転する速さは重い分遅いです。そして強力です。それで振動も強力です。そのためブラックホールから強力な振動が出ます。これが重力波です。
【請求項12】重力子と重力波を太さで表すとどれ位か。
光子を髪の毛の太さであると仮定すると、重力子は髪の毛の太さを直径とする粒子が2.25×1023個以上詰まった球である。重力波の太さは髪の毛が2.25×1023本以上詰まった太さである。
【請求項13】ブラックホールの回転速度が秒速約15万Kmである理由。
光子1個の重さは約7×10ー48gです。それでラブの重さは
2.25×1023×7×10ー48=1.575×10ー24 (g) 1.575×10ー24gです。
光子は1グラムの中に1.43×1047個あります。ラブは1グラムの中に約6.35×1023個あります。比重は重くなりました。それでブラックホールの回転速度は光速の半分です。光子1個の重さ7×10ー48グラムで秒速30万Km、ラブ1個の重さ1.575×10ー24グラムで秒速約15万Kmです。(1.575×10ー24)2=2.480625×1048
ブラックホールの中にはラブより重い粒子(重力子)があります。
それでブラックホールの回転速度は光速の半分になる。
【請求項14】 重力子の伝わりは光子より遅い理由。
重力子は光子の束であるラブであるから、光子が2.25×1023個束になっていてその重さは1.575×10ー24gである。それで光速より遅い。
【請求項15】 どうしてブラックホールの重力子は検出されないか。
ブラックホールではラブは光子やラブと結合し、より高エネルギーのラブに成ります。その高エネルギーのラブはジェット噴射により外に出るとラブは膨張して、新しい質量エンネルギーの大きな粒子になります。これが新しい質量エネルギーの高い重粒子族、中間子族、レプトン族です。それで重粒子は検出されない。
【請求項16】 ブラックホールからジェット噴射されたものは何に成るか。
質量エネルギーの高くなったラブは膨張して質量エネルギーの高い重粒子族や中間子族やレプトン族になる。
【請求項17】 陽子と電子以外の高質量エネルギーの重粒子族、中間子族、レプトン族はどうしてすぐ崩壊するのか。
陽子、中間子、電子のラブはビッグバンの以前の球の中でできた。高質量エネルギーの重粒子族、中間子族、レプトン族のラブはブラックホールの中でできた。ビッグバンの以前の球の圧縮力はブラックホールの圧縮力より強力である。それで陽子のラブは崩壊しない。中間子のラブは球の外側でできたので結合力が弱く崩壊しやすい。
高質量エネルギーの重粒子族や中間子族やレプトン族はもっと結合力が弱いのでもっと速く崩壊する。
【請求項18】高質量エネルギーの重粒子族や中間子族やレプトン族はどうしてできるか。
高質量エネルギーの重粒子族や中間子族やレプトン族のラブはブラックホールでできる。それがジェット噴射し自分のエネルギーの場をひろげる。即ち膨張する。そしてラブの光子は中央のラブに成るものとその周囲を回転するものに分かれる。こして互いに回転しエネルギーを作って、引力を作って、磁気を作って存在している。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はブラックホールに関する。そしてブラックホールによって導かれる法則に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来ブラックホールの重粒子や重力波はまだ見つかっていない。ジェット噴射はガス円盤の物質が噴出されていると考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
1、 トランスの適切な名前について。
2、 ブラックホールの引力が強力なのはどうしてか。
3、 引力はどうしてできるか。磁力はどうしてできるか。
4、 ブラックホールの周囲にガス円盤が存在する理由。
5、 陽子に於いて、ラブの周囲の光子量はいくらか。クオーク1個の光子量はいくらか。
6、 降着円盤はどうしてできるか。
7、 どうしてブラックホールの中で磁気ができるか。
8、 ブラックホールからジェット噴射する理由。
9、 ブラックホールの中はどのようになっているか。
10、ブラックホールの重力子とは何か。
11、ブラックホールの重力波とは何か。
12、ブラックホールの重力子と重力波を太さで表すとどれ位か。
13、ブラックホールの回転速度が約15kmである理由。
14、重力の伝わりは光子より遅いのはどうしてか。
15、どうしてブラックホールの重力子は検出されないか。
16、ブラックホールからジェット噴射されたものはなにに成るか。
17、陽子と電子以外の高質量エネルギーの重粒子族、中間子族、レプトン族はどうしてすぐ崩壊するのか。
18、高質量エネルギーの重粒子族や中間子族やレプトン族はどうしてできるか。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、ブラックホールはラブの集合体であると考える。
【0005】
【発明の実施形態】
発明の実施形態を説明する。
1、 トランスの名前をラブに変更する理由。
陽子、中間子、中性子、電子の中央に存在するものはラブである。
もし、ラブがなければ存在は不可能である。
ラブはビッグバンの以前の球で生まれた。
無限大のエネルギーであるビッグバンの以前の球のエネルギーはラブを存在させるために必要だった。
もし、ビッグバンの球のエネルギーが少なかったならば、ラブは存在しなかった。ラブを存在させたのは、ラブを存在させるためには無限大のエネルギーが必要であると考えられた愛である。
愛のお考え(理論)によりラブは存在する事ができた。
ビッグバンの以前の球の質量を創造する事により、ラブは存在できた。
2、 ブラックホールの引力が強力なのはどうしてか。
ブラックホールに成ると中性子の大きさは1.4×10ー9倍に圧縮される。半径が短くなった分だけラブと光子の距離は縮む。
F=Kmm´/r2 (m=ラブの質量、m´=光子の質量で一定)
引力Fは F=1/(1.4×10ー9)2=5×1017
(倍) 5×1017倍に増える。
光子の引力も5×1017倍に増大する。それで、ブラックホールでの光子の引力は、光子1個の引力は2.47×10ー61Nであるものが、
2.47×10ー61(N)×5×1017=1.235×10ー43(N) 1.235×10ー43Nとなります。
3、引力と磁力はどうしてできるか。
回転とは力を中央に向けて走るという事です。中央に向ける力これが引力です。
図のように回転力は直進力と引力を作ります。回転力により引力と直進力ができます。
引力はF=Kmm´/r2であるから、半径が短ければ引力は大きい。半径が長ければ引力は小さい。
図を描きます。同心上に小さな円と大きな円を描きます。そのカーブは小さな円の方が大きな円より大きいです。カーブの大きい方が同じ長さを進む(回転する)時できる引力の長さは大きい。即ち半径の短い方が引力は大きいです。
例えば、熱を作っている光子の回転の場合、
固体に付加している光子の回転の半径は短い。それで引力は強い。そのため、膨張率は小さい。気体に付加している光子の回転の半径は長い。それで引力は弱い。そのため、膨張率は大きい。
ブラックホールの場合、ラブの光子の回転の半径は短い。それで引力は強い。
中性子星の場合、中性子の光子の回転の半径はやや短い。それで引力はやや強い。
磁気は中央に高エネルギー体があり、その周囲を光子が回転する事によってできます。回転力が強い程磁気はたくさんできます。中央にあるエネルギーが高く、回転の速度が速く、回転する光子が多く、半径が短い程磁気はたくさんできます。
直進力はその磁気を外にだします。この事から。
ブラックホールの磁気は多量に生産される。それで降着円盤ができる。
中性子星の磁気はそれより少ない。それで磁気は磁力線として現れている。
4、 ブラックホールの周囲にガス円盤が存在する理由。
ガス円盤は光子である。ブラックホールの引力により、ガス円盤である光子は引き寄せられている。
NGC4261ブラックホールはブラックホールの質量は太陽の12億個分であり、ガス円盤の質量は太陽の10万個分です。ガス円盤の質量はブラックホールの質量の8.3×10ー5 倍です。
原子核と電子の場合は、原子核の光子量は4.8×1023個で電子の光子量は1.2×1020個です。電子の光子量は原子核の光子量の2.7×10ー4 倍です。
この事から、中央のエネルギーの8.3×10ー5 倍〜2.7×10ー4 倍のエネルギーが周囲に引き寄せられる事が判ります。
これらの事より次の事が理解できます。
5、 陽子に於いて、ラブの周囲の光子量はいくらか。クオーク1個の光子量はいくらか。
ラブとラブの周囲の光子量は原子核と電子の割合になっているとしますと、
陽子の場合、ラブの周囲の光子量は
2.25×1023×2.7×10ー4=6.075×1019 (個) 約6×1019 個です。
この光子量は3個のクオークでできていると考えますと、1個のクオークの光子量は2×1019
個です。
そしてラブの光子量は
2.25×1023−6×1019≒2.25×1023
(個) 約2.25×1023個です。
即ち、陽子の光子はほとんど全てラブの光子である。
6、
降着円盤はどうしてできるか。
降着円盤はブラックホールでできる磁気でできる。ブラックホールの中央に高エネルギー体がありその周囲をラブが回転することによって磁気ができる。その磁気を外に運んでいるのが直進力である。それで直進力を磁力と表現する。降着円盤はブラックホールの磁気が直進力によって外にでたものである。その磁気によって有るものが膠着している。膠着物を引き寄せているのが引力である。
7、
どうしてブラックホールの中で磁気ができるか。
磁気はブラックホールの中央に高エネルギー体があり、その周囲を光子の固まりのようなラブが回転してできる。
地球も中央に鉄の高エネルギー体があり、その周囲を鉄の液体が回転しているので磁気ができる。原子核の周囲を電子が回転しているので磁気ができる。陽子の場合、ラブの周囲を光子が回転しているので磁気ができる。
8、ブラックホールからジェット噴射する理由。
ブラックホールの中ではラブとラブとが融合する時、多量のエネルギーを生産する。その“場のエネルギー”より多量のエネルギーを生産している。それで余分なエネルギーは放出する。ジェット噴射するエネルギーは“場のエネルギー”より余分なエネルギーである。
中性子星がパルサーを放出するのも中性子星の“場のエネルギー”より多量のエネルギーが生産されるから、余分なエネルギーがパルサーとして放出されている。
9、ブラックホールの中はどのようになっているか。
ブラックホールの中はラブが集まっています。ラブの中で光子は回転しています。ラブは2.25×1023個の光子が回転しています。そして引力と磁気を作っています。それでブラックホールの振動ができます。陽子が振動するのは中で光子が回転しているからです。ブラックホールの場合はラブの光子密度が高いので振動は強力です。
ブラックホールのなかでラブは回転しています。この回転によっても引力と磁気を作っています。それによって更に強い振動ができます。
降着円盤はこれらの磁気が外に現れたものです。引力が降着円盤を引き寄せています。
ブラックホールの表面ではラブの周囲に光子が付加し、更に高エネルギーのラブができます。ブラックホールの中央になるに従ってラブの質量は高くなります。中央に成る程“場のエネルギー”が高くなるからです。ラブとラブが融合する時、核融合反応のようなエネルギーを生産します。この核融合反応のとき生産されるエネルギーがジェット噴射されます。あとは元素ができるようにラブは重合します。中央に成る程たくさんラブは重合します。“場のエネルギー”によってラブは重合します。
10、ブラックホールの重力子とは何か。
中性子が収縮し、中央のラブに光子は集合しました。これが重力子です。ラブの周囲を回転している6×1019個の光子がラブに集合しました。ラブは2.25×1023個の光子が集結したものです。そしてブラックホールの中央でラブはさらに重合します。ラブ+光子、ラブ+ラブ、ラブ+ラブ+ラブ、ラブ+ラブ+ラブ+ラブ、これらに光子が結合したもの等、これらも重力子です。
11、ブラックホールの重力波とは何か。
重力波とは重力子によってできる波動です。重力子はラブやラブ+光子やラブ+ラブやラブ+ラブ+ラブ等です。これらは高エネルギーであり高質量です。それで回転する速度は遅い。回転する力は強い。振動は強い。それでできる波動は強いです。
12、ブラックホールの重力子と重力波を太さで表すとどれ位か。
ブラックホールの重力子は光子が2.25×1023個以上集合したものであるから、光子1個を髪の毛の太さであると仮定すると、重力子の太さは髪の毛の太さを直径とする粒子が2.25×1023個以上詰まった球である。重力波の太さは髪の毛が2.25×1023本以上詰まった太さである。それで普通の電磁波より強力です。
13、ブラックホールの回転速度が約15万Kmである理由。
ブラックホールはラブの集合体です。ラブは光子が2.25×1023個です。1個の光子の質量は約7×10ー48gですから、ラブの質量は
2.25×1023×7×10ー48=1.575×10ー24 (g) 1.575×10ー24gです。
光子は1グラムの中に1.43×1047個あります。ラブは1グラムの中に光子が約6.35×1023ラブは回転しています。回転する速さは重い分だけ遅いです。
14、重力子の伝わりは光子より遅い理由。
重力子は光子の束であるラブである。ラブは光子が2.25×1023個で質量は1.575×10ー24gである。光子の質量は7×10ー48である。それで光速より遅い。
光子の質量が7×10ー48gで秒速30万Km。
ラブの質量が1.575×10ー24gで秒速15Kmという事です。
15、どうしてブラックホールの重粒子は検出されないのか。
ブラックホールの中ではラブは光子やラブと結合し、より質量エネルギーの高いラブになります。その高エネルギーのラブはジェット噴射により外に出ると、膨張して新しい質量エネルギーの高い粒子になります。これが新しい質量エネルギーの高い重粒子族、中間子族、レプトン族です。そのため重粒子は検出されない。
16、ブラックホールからジェット噴射されたものはなにに成るか。
質量エネルギーの高くなったラブは膨張して質量エネルギーの高い重粒子族や中間子族やレプトン族になる。
17、陽子と電子以外の高質量エネルギーの重粒子族、中間子族、レプトン族はどうしてすぐ崩壊するのか。
図のように
陽子中間子電子のラブはビッグバンの以前の球の仲でできた。高質量エネルギーの重粒子族、中間子族、レプトン族のラブはブラックホールの中でできた。ビッグバンの以前の球の圧縮力はブラックホールの圧縮力より強力である。それで陽子のラブは結合力が強いので崩壊しない。中間子のラブは球の外側でできたので結合力は弱い。それですぐ崩壊する。
18、質量エネルギーの高い重粒子族や中間子族やレプトン族はどうしてできるか。
質量エネルギーの高い重粒子族や中間子族やレプトン族のラブはブラックホールの中でできます。それがジェット噴射によって外に出ます。そとは真空なので自分の持っている光子を着なければ、外気と融合できません。それでラブの外側の光子はエネルギーを使い減らし、遠くまで飛んでいきました。それでもラブはしっかり引力で引き寄せています。ラブの一定の光子はラブの周囲で回転します。中央のエネルギーの約10ー4〜10ー5倍の光子が周囲で回転しています。
【0006】
【発明の効果】
ブラックホールがラブの集合体であると考える事によって、どうして重力子は発見できないのかが理解できた。ガス円盤はブラックホールの引力によって引き寄せられているものである事から、ラブはブラックホールのようでありガス円盤はラブの周囲を回転する光子のようであると理解し、ラブの周囲を回転する光子の数を計算できた。この1/3をクオークの光子量と見做すことができた。降着円盤が磁気であることからこの磁気はブラックホールの中のラブの回転とラブの中の光子の回転でできると理解した。中性子星も磁力線を放射している。これは回転軸が一定の方向でないので、磁力線は楕円形にできる。これも回転によってできる磁気である。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転力が引力と直進力を作っている事を示す図
【図2】回転力が磁気を作っている事を示す図
【図3】ブラックホールとガス円盤の関係は原子核と電子のようでありラブとラブの周囲を回転する光子のようである事を示す図
【図4】ラブが核融合し、多量のエネルギーを生産し、それがジェット噴射する事を示す図
【図5】ブラックホールの中は、ラブの中で光子は回転し、中央になるに従い場のエネルギーは高まり、ラブ+ラブの核融合反応を行い、核エネルギーを生産する。磁力は降着円盤を作っている。
【図6】ブラックホールの重力子はラブ、ラブ+光子、ラブ+ラブ、ラブ+ラブ+ラブそれらに光子がプラスされたものである。
【図7】重力子と重力波を太さで表す。光子を髪の毛の太さの粒子とすると、重粒子はその粒子が2.25×1023個入っている。重力子はその太さの波。
【図8】ジェット噴射されたラブは膨張し、新しい高質量エネルギーの重粒子族、中間子族、レプトン族に成る。
【図9】ビッグバンの以前の球とブラックホールの重力を示す図。球の高重力の中で陽子のラブはでき、外側で中間子のラブはできた。ブラックホールの低重力の中で新しい高質量エネルギーの重粒子族、中間子族、レプトン族のラブはできた。
【符号の説明】
1回転力 2引力 3直進力=磁力 4中央の高エネルギー 5ラブ 6ブラックホール 7ガス円盤 8原子核 9電子 10周囲の光子 11ジェット噴射 12ラブの中で光子が回転している。 13ラブ+光子 14ラブ+ラブ+核融合エネルギー 15ラブ+ラブ+ラブ 16磁力 17降着円盤 18重力子 19重力波 20高質量エネルギーの重粒子族 21高質量エネルギーの中間子族 22高質量エネルギーのレプトン族 23高質量エネルギーのラブ 24陽子のラブ 25中間子のラブ 26高質量エネルギーの重粒子族のラブ 27高質量エネルギーの中間子族のラブ 28高質量エネルギーのレプトン族のラブ