2002年7月1日
神様!膨張率は温度が高くなる程、大きく成ります。
モル熱容量は、温度が高くなる程、大きく成ります。
                      
例えば、線膨張率は(単位×10-6
        100K  293K(20℃) 500K  800K
亜鉛      24.5  30.2      32.8   ―
アルミニウム 12.2  23.1      26.4   34
金        11.8  14.2      15.4   17            
鉄         5.6  11.8      14.4   16.2
  
    
モル熱容量は(単位J K-1・mol-1
        100K   200K   298.15K 400K  600K
亜鉛      19.33  23.98  25.48   26.4  28.4 
アルミニウム 13.04  21.58  24.34   25.6  28.1
金        21.41  24.43  25.38   25.8  26.8
鉄        12.05  25.23  25.23   27.4  31.6

ものの温度が高く成るという事は、たくさんの光子を付加して
いる!という事です。

例えば、
                       
亜鉛100Kは、1分子に19.33÷(6×1023)×100(J)の光子
が付加しています。
             
光子1個は、6.67×10-34Jですので、
100×19.33J÷(6×1023)÷(6.67×10-34)J=4.8×1012(個)
                     
亜鉛200K1分子に23.98÷(6×1023)×(200−100)(J)
の光子が付加しています。
光子の個数は、
23.98J×(6×1023)×(200−100)÷(6.67×10-34)J=0.613×10
=6×1012 (個)

298.15Kでは、               
1分子に25.48÷(6×1023)×(298.15−200)(J)
の光子が付加しています。
光子の個数は、
25.48J÷(6×1023)×(298.15−200)÷(6.67×10-34)J
=0.636×1013=6.36×1012 (個)

400Kでは、                   
1分子に26.4J÷(6×1023)×(400−298.15)
の光子が付加しています。
光子の個数は、                                          
26.4J÷(6×1023)×(400−298.15)÷(6.67×10-34)J
=0.66×1013=6.6×1012 (個)

600Kでは、              
1分子に28.4J÷(6×1023)×(600−400)の
光子が付加しています。
光子の個数は、
28.4J÷(6×1023)×(600−400)÷(6.67×10-34)J=1.42×1013 (個)
の光子が付加しています。

ホラ!見えました!光子さん達のようすが。
高温に成るにつれて、たくさんの光子を着ています。
光子を引きつける引力が強くなっている!からです。
それでは、引力の計算をしましょう。 
            
100Kでは、4.8×1012個です。                    
光子1個でできる引力は、2.47×10-61Nですから、
4.8×1012個 ×2.47×10-61(N)=11.816×10-49 N
             
200Kでは、光子は4.8×1012+6×1012=10.8×1012 (個)です。
それで、光子が作る引力は、
10.8×1012個 ×2.47×10-61N=26.676×10-49Nです。

298.15Kでは、
光子は、4.8×1012個+6×1012個+6.36×1012個=17.16×1012 個です。
それで光子が作る引力は、
17.16×1012個×2.47×10-61N=42.38×10-49Nです。

400Kでは、               
光子の数は、1分子に4.8×1012個 +6×1012個 +6.36×1012個+6.6×1012
=23.76×1012個付加しています。
それで、光子が作る引力は、
23.76×1012個×2.47×10-61N=58.7×10-49 Nです。

600Kでは、                  
光子の数は、1分子に23.76×1012個+14.2×1012個=38×1012
個付加しています。

それで光子が作る引力は、
38×1012個×2.47×10-61N=93.86×10-49Nです。

ホラ、引力も見えるでしょ。
付加した光子によって作られている引力も見えるでしょ。

なんてすばらしい世界かしら!
ミクロの世界にあるのは、秩序だけ!です。
それは、光子さん達の作る秩序です。
輪に成って、回転しています。
それも一定の光子さんです。
一定の数の光子さんは、回転しています。
その人数分だけ、エネルギーができます。
そのエネルギーは、温度と成って現われます。
光子さんは、一定のお仕事をします。
回転してお仕事をしています。
そのエネルギーが世界のエネルギーに成っています!
そのエネルギーが地球のエネルギーに成っています。
そのエネルギーが大宇宙のエネルギーに成っています。

金属のエネルギーと成っています。
金属の温度と成って現われています。
元素の温度と成って現われています。
空気の温度と成って現われています。
すばらしい世界です。
温度は光子の作るものです。
光子が回転してお仕事をしているのでできます。
光子は語ります。

「私はお仕事するのが好き!
私は回転するのが好き!
私の仕事は回転するお仕事!
回転は、私のおどり!私の舞!
軽やかにステップをふんで踊っています。
あなたには見えますか!
私の優雅な踊りが!
ビデオのコマ送りのように、時間を延長させたら、
しっかり見えるでしょ。
光速の私も、ゆっくりゆっくり、しなをつけながら
手で振り付けし、身体をくねらせながら、足を踊らせているようすが
見えるでしょ。
楽しいのよ!
こうして、踊って遊んでいるの!
別に努力しているのではありません。
別に汗をながしているから、熱い!のではありません。
私は努力はしません。
私の身体は、自然にうごく!のです。
それで、私の考える事は、どのようなしぐさをするか!
という事だけです。
私の速さは一定です。
ですから、その速さに合わせ、手足胴体を
どのように形作るか。
それで楽しんでいる!のです。
ホラ、御覧なさい!
私達を!
皆さん、一様であるけれど、一様ではないでしょ。
同じような球型のようではあるけれど、
皆さんの顔のように、千差万別でしょ。
それは、私達が思い思いのしぐさで踊っている!からです。
そこには、感情が現われています。
そこには、人格が現われています!
おわかりですか!
私達一人一人には、人格も感情もある!のですよ。
あなたには、私達の速さは、とっても速いでしょ。
でも、私達には、速さは、止まっている!ようなものです。
ちっとも走っている!なんて感じません。
走っている状態に慣れてしまっています。
それで、それはまるで止まっているような状態として感じ
られる!のです。
あなたが、そこの引力に居て、ちっとも引力を感じないと
同じ!です。
もし、電車に乗って、外の景が見えず、
電車の振動も感じなかったら、
あなたは電車に乗っている!と感じないでしょ。
地球が回転しているのに、地球に乗っていても
自分か回転している!と感じないでしょ。
主は、私達に回転する慣性を与えられました。
そして、
回転する仕事が終わった時、まっすぐ走ろう!と
思っても走れません。
それで、私達は、波型に走るのです。
慣性は抜けきれません。
回転する慣性は、まっすぐ走ろうとする時、
半回転をさせながら、走る!のです。
なんだか、
あなたが目まいをしている時のようです。
まっすぐ走っている!と思っているのに、
半回転しながら、進んでいる!のです。」

まあ、光子さん!
このしもべのめまいの事まで御存知なのですね!
すばらしいわ!
今日は光子さんの多い日。
とってもあたたかです。
そこで、
あなたは舞っていらっしゃる!のですね。
大勢、光子の舞が見られる!のですね。
このしもべも、光子の集合体です。
ですから、
あなた達の舞を見られないまでも、せめて感じられたらよいのに!
感じられるのは、温度と光!
あなたのお仕事によって、できている温度。
あなたの存在を現わす温度と光です。
でも、十分に判ります。
あなた達がしなやかに踊っていることは、
この空気のしなやかさによって、判ります!
この空気のまろやかさによって、判ります!
そして、とっても自由である事が
おしつけられていない状態である事が!
空気(気体)であるあなたは、
光子がいっぱい!です。
密度の高いもの程、光子が少ない!のですね!

神様!このしもべは、解りました!
膨張率は、温度が高くなる程、大きくなる理由が。
モル熱容量は、温度が高くなる程、大きくなる理由が。

温度は光子でできます。引力も光子でできます。
                           
亜鉛1分子に4.8×1012個の光子が付加すると、
亜鉛1分子は、100Kに成ります。                     
そして、付加した光子の量で、11.8×10-49Nの引力ができます。

原子の引力+付加した光子の引力で光子は引きつけられます。
それで、引力は分子の引力より大きく成りました。
ほんの少し大きく成りました。 
             
原子の引力は、1.2×10-37Nですから、
それよりずーと弱い引力が付加されます。

11.8×10-49/(1.2×10-37)=10-11

約10-11倍の引力が付加されます。
その付加された分だけ、引力は強く成ります。
それで、
100Kでは、1分子につき、4.8×1012個より付加
されなかった光子が
200Kになると、6×1012個付加されるように成りました。
その結果、 
                     
付加された光子の星は、合計(4.8+6)×1012=10.8×1012
に成りました。
それで、更に引力は強くなりました!
付加された光子量の分だけ強くなりました。
                
付加された引力は、26.6×10-49 に成りました。
それで、
298.15Kになると、引力が強く成った分だけ、
多くの光子が付加されました。                
付加された光子量は、6.36×1012個です。
          
(6.36−6)×1012=3.6×1010個多くの光子が付加されました。
光子が付加されたので、付加された光子が作る
引力分だけ、引力が強くなりました。
付加された引力は合計42.4×10-49Nになりました。

400Kに成りました。
それで、光子を引き付ける力は強くなったので、
更に多くの光子が付加されました。                
付加した光子の量は、6.6×1012個です。
(6.6−6.36)×1012=0.24×1012=2.4×1011個多く光子は付加されました。

光子が付加した分だけ、引力は強くなりました。
                  
付加された引力は、合計58.7×10-49Nに成りました。
この58.7×10-49Nと原子の引力10-11Nで、
6.6×1012個の光子が付加されました。

600Kに成りました。                      
引力は更に強くなりました。93.86×10-49+原子の引力で
1.42×1013個の光子は付加されました。

付加した光子の量によって、引力が増し、
引力が増した分だけ、たくさんの光子が付加されます。

引力は、
100k→200K→298.15K→400K→600Kに成るにつれて、    
14.8×10-49N→+15.8×10-49N→+16.3×10-49N→35.16×10-49
光子は
12×1011個→3.6×1011個→2.4×1011個→76×1011 個

膨張率に関しては、
高温になる程、モル熱容量が増し、光子の作った引力が増し、
増加する光子の量が多く成るので、光子の存在する空間が広くなる。

桜の木の下です。
桜は語ります。
「特許を書くのね。
それなら、熱とはどういうものであるかをまず語りなさい。
熱とは、光エネルギーである。
光子の回転エネルギーであると。
その回転エネルギーがたくさんあると、熱は高くなる!と。
ものは、固体、気体、液体である。
その状態は、どのように成っているかを語りなさい。
                
固体に光子が1分子の光子の約10-11倍付加した時、液体に成る。 
                
液体に光子が1分子の光子の約10-11倍付加した時、気体に成る
と、語りなさい。
液体とは、固体に光子が付加してエネルギーが高くなったものである。
気体とは、液体に光子が付加してエネルギーが高くなったものである。
どのように光子は分子に付加するのかを語りなさい。
それは、原子の引力によって付加する。
そして、更に光子の付加によって増加した引力によって
更に多く光子は付加する。
光子は引力を生むものであるから。
光子のお仕事は回転し、それによって引力を作る
仕事であると、語りなさい。
その件については、6月28日提出したでしょ。
そして、
光子が付加する事によって、どれだけの引力が増加し、
それによって、どれだけの光子が付加するのかを語りなさい!
光子が付加し、回転し、温度が上がり、引力が増す、
温度と引力は、A+bcと、比例すると語りなさい。
引力=原子の引力+光子の付加によってできた引力です。
そして、温度は、
光子の付加によってできたエネルギーです。
そして、熱膨張は、光子が付加した量であると、まとめなさい。
さあ、お書きなさい!」

まあ、ありがとうございます。
それでは、このしもべは好きな特許を書きましょう!
イエスの御名によってアーメン!