2002年6月25日
神様!今、引力について特許を書こうと思っています。
それで、6月5日に考えた通りに考えてゆきました。
                            
1kgの物と1kgの物の間が1mである時、6.67×10-11Nの
引力ができる。
FF´=KmM/r2 

今、F=F´ M=m=1kg r=1mとすると、
2 =KM2/1=6.67×10-11N
2 =6.67×10-11 N       
F=√66.7×10-6≒8.15×10-6N

1kgのエネルギーはいくらか。
今、1kgの物の質量が陽子だけでできていると考えますと、
陽子の質量は、1.67×10-27kgですから、
1kgの中には、              
1kg÷(1.67×10-27kg)=6×1026(個)
の陽子が入っています。
                 
陽子1個のエネルギーは、1.5×10-10Jですので、
1kgのエネルギーは、
陽子1個のエネルギー×陽子の数で    
1.5×10-10(J)×(6×1026)個=9×1016(J)
です。
即ち、      
1kg=9×1016(J)で8.35×10-6Nの引力が
できます。
それでは、光子1個では、どれだけの引力ができるか。                  
光子1個のエネルギーは=6.67×10-34Jですから、
9×1016J:8.15×10-6N=6.67×10-34J:X
X=6.04×10-56 N
            
光子1個で6.04×10-56Nできる。

陽子1個でできる引力はどれだけか。
陽子の光子は、=2.25×1023個であるから、
2.25×1023個×6.04×10-56N=1.36×10-32 (N)

中性子1個でできる引力は、
中性子1個は、光子が3.36×1022個であるから、
3.36×1022個×6.04×10-56N=2×10-33 (N)

電子1個でできる引力は、
電子1個は光子が1.2×1020個であるから、
1.2×1020個×6.04×10-56N=7.25×10-36(N)

原子1個でできる引力は、
原子1個は光子が約4.85×1023個であるから、
4.85×1023個×6.04×10-56N=2.93×10-32(N)

1分子が1原子である場合、1モルでは、
2.93×10-32N×6×1023個=1.758×10-8(N)

鉄1モルでは、鉄1分子は1原子、原子番号26であるから、
26×1.758×10-8N=45.7×10-8N=4.5×10-7(N)
これは、鉄55.85gの引力であるから、
鉄1kgでは、                             
(1000÷55.85)×4.57×10-7N=8.18×10-6N
             
鉄1kgで、8.18×10-6Nの引力ができます。
それで、
1kgと1kgの引力は、
8.18×10-6N×8.18×10-6N=6.69×10-11(N)
の引力ができます。

そのように考えた!のですが、
原子核の引力は、足し算に成っています。
即ち、             
陽子1個で、1.36×10-32N              
中間子1個で、2.03×10-33 N            
中性子1個で、1.37×10-32 N
そして、             
原子1個では、2.935×10-32Nです。
これは引力は足し算である!という事のようです。
そうしますと、
1kgの物質でできた引力と、1kgの物質でできた               
引力の足し算で、6.67×10-11Nの引力はできた!という事です。
それでは、引力を足し算でできる!と考えますと、          
2F=6.67×10-11Nです。          
F=3.335×10-11Nです。
 
9×1016Jで3.335×10-11Nの引力ができる!
という事です。
それでは、
光子1個から、どれだけの引力ができるのでしょう。
9×1016J:3.335×10-11N=6.67×10-34J:XN
X=2.47×10-61

光子1個で、2.47×10-61Nの引力ができる。

陽子1個では、
2.25×1023個×2.47×10-61N=5.56×10-38(N)

中間子1個では、
3.36×1022個×2.47×10-61N=8.3×10-39(N)

中性子1個では、
2.27×1023個×2.47×10-61N=5.6×10-38(N)

電子1個では、 
1.2×1020個×2.74×10-61N=2.96×10-41(N)

原子1個では、
4.85×1023個×2.47×10-61N=1.2×10-37(N)

1分子が1原子である場合1モルでできる引力は、
1.2×10-37N×6×1023個=7.2×10-14(N)

鉄は、1分子が1原子であり、原子番号26であるから、
鉄1モルでできる引力は、 
26×7.2×10-14N=1.872×10-12(N)
これは、鉄55.85gでできる引力であるから、
鉄1000gでできる引力は、
1000g÷55.85g×1.872×10-12N=33.5×10-12N=3.35×10-11(N)
             
鉄1kgで3.35×10-11Nの引力ができる。

このようにも考えられます。

はたして、正解はどちらでしょうか?

特許には、2通りに考えた!と記しておきましょう!