2002年6月15日                    
神様!気体の膨張率は、3.7×10-3で、            
水の膨張率は、2×10-4で、
固体の膨張率(亜鉛)は、8.9×10-5です。

この事は、何を意味しているのでしょうか。
膨張とは、どういう膨張でしょうか。
立体型に箱型に膨張するのでしょうか。
いいえ、そうではありません。
原子は球型ですから、球型に膨張する!のです。

固体の膨張率が小さいという事はどういう事を
意味している!のでしょうか。
膨張できずらい!という事を意味しています。
この事は、
原子の中央に吸引力が働いている!という事
を意味しています。
原子の外側に成る程、その吸引力は弱まる!のです。
原子の外側に成る程、引かれる力が弱まる!事を意味しています。
固体より液体、液体より気体の方が
光子は原子より遠く離れて回転しています。

そこは、吸引力の弱い所なので、
膨張せざるをえない!という事です。

原子から離れれば離れる程、吸引力は弱まるので、膨張率は高まる。
という事です。
外側の膨張率は、約10倍ずつ高くなるという事です。
きっと吸引力は1/10になっているのでしょう。

誤っていたら、ゴメンナサイ!

神様!融解熱について考えます。
これは、光子が原子の外側に付く事によって、
軽く成る!という現象です。
 
亜鉛 6.57KJ/mol-1  1原子には、光子が30×4.8×1023個です。
        
Al 10.7KJ/mol-1  1原子には、光子が13×4.8×1023個です。
                             
金 12.7KJ/mol-1  1原子には、光子が79×4.8×1023個です。
                              
銀 11.3KJ/mol-1  1原子には、光子が47×4.8×1023個です。
           
鉄 15.1KJ/mol-1  1原子には、光子が26×4.8×1023個です。
          
銅 13.3KJ/mol-1  1原子には、光子が29×4.8×1023個です。

                             
1ジュールの光子の数はいくらか。
光子1個は、6.67×10-34Jですから、
1J=1÷(6.67×10-34J)=1.5×1033(個)

1Jは、1.5×1033個の光子である。


亜鉛分子の場合、
亜鉛の原子番号は、30であるから、
1原子の光子の数は、 
陽子+中間子+中性子+電子の光子の数は4.8×1023個であるから、     
30×4.8×1023個=144×1023(個)
                  
亜鉛の融解熱は、6.57KJ・mol-1ですから、
1分子では、
6.57×103J÷(6×1023)≒1.1×10-20

亜鉛の融点は、419.6℃です。
亜鉛のモル熱容量(1モルを1K上昇させるためのエネルギー)は、
25.48JK-1・mol-1ですから、
1分子では、
25.48J÷(6×1023)=4.25×10-23
融点までのエネルギーは、  
(273+419.6)×4.25×10-23J ≒2.94×10-20J

亜鉛1分子の融解熱+融点までの熱は、
1.1×10-20J +2.94×10-20J =4.04×10-20
この光子量は、1J=1.5×1033個ですから、
4×10-20J×1.5×1033個=6×1013

亜鉛1分子の光子量:亜鉛1分子を融解するために消費された光子量=
1.44×1025:6×1013=1:4.16×10-12
よって、亜鉛1分子の4.16×10ー12の光子を付加する事によって、亜鉛は固体から液体になる。

Alの場合、
Al分子の原子番号が13であるから、光子量は、
13×4.8×1023個=62.4×1023個=6.24×1024
                 
Alの融解熱は、10.7KJ/mol-1ですから、
1分子では、
10.7×103J÷(6×1023)=1.8×10-20
Alの融点は、660.1℃です。K度では273+660=873K度。
Alのモル熱容量(1モルを1k上昇させるためのエネルギー)は、
24.34JK-1・mol-1 ですから、
1分子では、
24.34J÷(6×1023)=4×10-23

融点までのエネルギーは、
(273+660)×4×10-23J=3.73×10-20
Alの融点までのエネルギー+Alの融解熱=
1.8×10-20J+3.73×10-20J=6.7×10-20
この光子量は、
6.7×10-20×1.5×1033=10×1013
Alの分子の光子量:Al分子を融解させる光子=
6.24×1024:10×1013=1:6.2×10-10
よってAl1分子の6.2×10ー10の光子を付加することによってAl は固体から液体になる。

金の場合、
金分子は、原子番号が79ですから、光子量は、
79×4.8×1023個=3.79×1025(個)
              
金の融解熱は、12.7KJ/mol-1 ですから、
1分子では、
12.7×103J÷(6×1023)=2.1×10-20 (J)
金の融解点は、1064.2℃である。K度では1064.2+273=1337.2K度。
                  
金のモル熱容量は、25.3JK・mol-1 ですから、 
1分子では、
25.3J÷(6×1023)=4.2×10-23
1分子当たり融点までに消費されるエネルギーは、                
(1064.2+273)×4.2×10-23J=5.6×10-20
(融点までのエネルギー+融解熱)の光子量は、
2.1×10-20J+5.6×10-20J=7.7×10-20
(融点まで+融解熱)の光子量は、1J=1.5×1033
7.7×10-20J×1.5×1033個=11.55×1013(個)
金1分子の光子量:金1分子を融解するために付加した光子量=
3.79×1025 :11.55×1013 =1:0.3×10-11
よって、金1分子の0.3×10ー11の光子を付加する事によって金は固体から液体になる。

鉄の場合、
鉄分子は、原子番号が26ですから、光子量は、
26×4.8×1023個=1.25×1025
                 
鉄の融解熱は、15.1KJ/mol-1ですから、           
1分子では、
15.1×103J÷(6×1023)=2.5×10-20
鉄の融解点は、1535℃です。K度では1535+273=1808K度です。
                    
鉄のモル熱容量は、25.23JK・mol-1ですから、                           
1分子では、
25.23J÷(6×1023)=4.2×10-23

1分子当たり、融点までに消費されるエネルギーは、               
(273+1535)×4.2×10-23J=7.6×10-20
(融点までのエネルギー+融解熱)は、
7.6×10-20 +2.5×10-20 =10.1×10-20 (J)
(融点まで+融解熱)の光子量は、1J=1.5×1033個。
10.1×10-20J×1.5×1033個=15.15×1013(個)
鉄1分子の光子量:鉄1分子を融解するために付加した光子量=
1.25×1025 :15.2×1013 =1:1.2×10-11
よって、鉄1分子の1.2×10ー11の光子を付加する事によって鉄は固体から液体になる。


固体のH2Oの場合、
2O1分子の光子量は、
(2+8)×4.8×1023個 =4.8×1024
融解熱は、6.01KJ/mol-1
1分子では、
6.01×103J÷(6×1023)=10-20
融点は、273Kであるから、
融解までに、消費されたエネルギーの光子量は、
273×10-20J×1.5×1033個=409.5×1013
2O1分子の光子量:融解熱の光子量=
4.8×1024個:409.5×1013個=1:8.5×10-10
よって、固体から液体に成るためには、1分子の光子量の8.5×10-10の光子を着る必要がある。


蒸発の場合、
液体のH2Oの場合、
2O1分子の光子量は、
(2+8)×4.8×1023個 =4.8×1024
蒸発熱は、40.66KJ/mol-1
1分子では、40.66×103J÷(6×1023)=6.77×10-20
蒸発点(沸点)は、100℃ですから、
水の液体モル熱は、4.2×18=75.6J/Kmolですから、
1分子では、
75.6J÷(6×1023)=12.6×10-23
1分子当たり、100℃までに消費されるエネルギーは、
12.6×10-23J×(100+273)=4.7×10-20
1分子当たりの(蒸発熱+100℃までのエネルギー)=
6.77×10-20J+4.7×10-20J=10.5×10-20
これを光子量にすると、
10.5×10-20J×1.5×1033個 =15.75×1013
1分子の光子量:1分子当たり(蒸発熱+沸点までの熱)の光子量=   
4.8×1024個:15.75×1013個=1:3.28×10-11
よって、液体のHO分子の3.28×10ー11の光子を付加することによって、液体HOは液体から気体に成る。


NH3の場合、
1分子の光子量は、NH3は、原子番号7+3=10
(7+3)×4.8×1023 =4.8×1024 (個)
                
蒸発熱は、23.35KJ/mol-1ですから、
1分子では、
23.35×103J÷(6×1023)=3.9×10-20
NH3のモル熱容量は、26.07J/Kmolである。
1分子では、
26.07J÷(6×1023)=4.35×10-23
       
1分子当たり、蒸発点までに消費されるエネルギーは、
蒸発点は、−33.5℃であるから、
(273−33.5)×4.35×10-23J=1.04×10-20
蒸発点までのエネルギー+蒸発熱は、
1.04×10-20J+3.9×10-20J=4.94×10-20
この光子量は、
4.94×10-20J×1.5×1033個=7.41×1013
NH31分子の光子量:NH31分子を蒸発させるために付加した光子量=
4.8×1024個 :7.4×1013個=1:1.5×10-11
よって、NH1分子の1.5×10ー11の光子を付加する事によってNHは液体から気体になる。


エチルアルコールの場合、
25OHの原子番号の合計は、6×2+5+8+1=26
25OH1分子の光子量は、
26×4.8×1023個=124.8×1023個=1.2×1025
                    
25OHの蒸発熱は、38.6KJ・mol-1
1分子では、
38.6×103J÷(6×1023)=6.43×10-20
25OHの沸点は、78.3℃
25OH1分子に対して1℃上昇させるために
2.7×10-23J必要であるとすると、
(273+78.3)×2.7×10-23J=948.5×10-23J=9.5×10-20J
25OH1分子の(蒸発熱+蒸発点までの熱)は、
6.43×10-20J×9.5×10-20J=16×10-20
これは光子量にすると、
16×10-20J×1.5×1033個=24×1013個=2.4×1014
25OHの分子の光子量:(蒸発熱+蒸発点までの熱)の光子量=
1.2×1025個:2.4×1014個=1:1.14×10-11
よって、C2H5OH分子の1.14×10-11の光子を付加する事によって、液体から気体になる。

ベンゼンの場合、
66の原子番号の合計は、6×6+6×1=42
66分子の光子量は、       
42×4.8×1023個=201.6×1023個=2×1025
                   
66の蒸発熱は、31.7KJ・mol-1です。
1分子では、
31.7×103J÷(6×1023)≒5.3×10-20
66の沸点(蒸発点)は、25℃です。
661分子を1℃上昇するエネルギーを2.7×10-23Jとすると、
(273+25)×2.7×10-23J=804.6×10-23J≒8×10-20J

1分子の蒸発熱+蒸発点までの熱エネルギーは、
5.3×10-20J+8×10-20J=13.3×10-20
これは、光子量にすると、
13.3×10-20J×1.5×1033個=19.95×1013
661分子の光子量:(蒸発熱+蒸発点までの熱)の光子量=
2×1025個:19.95×1013個=1:9.975×10-12 ≒1:10-11
よって、C6H61分子の10ー11の光子を付加する事によってC6H6は液体から気体になる。

アルゴンの場合
アルゴンの原子番号は、18であるから、光子量は、
18×4.8×1023個=86.4×1023個 =8.6×1024
                   
アルゴンの蒸発熱は、6.52KJ・mol-1ですから、
1分子の蒸発熱は、
6.52×103J÷(6×1023)=1.1×10-20
アルゴンの蒸発点は、−185.9℃ですから、
1分子を1K上げるためのエネルギーを2.7×10-23Jとすると、
185.9×2.7×10-23J=501.9×10-23J=0.5×10-20

1分子の蒸発熱+蒸発点までの熱=
1.1×10-20J+0.5×10-20J=1.6×10-20
これは、光子量にすると、
1.6×10-20J×1.5×1033個=2.4×1013

アルゴン1分子の光子量:1分子の(蒸発熱+蒸発点までの熱)の光子量=
8.6×1024個:2.4×1013個=1:0.28×10-11

蒸発の場合も、融解の場合と同様に、
分子の10-11倍のエネルギーを着る事によって、
液体から、気体に成る!
 
                
神様!このしもべは、物質は、10-11倍の光子を
着る事によって、
物質は、固体から液体に成り、
液体から、気体に成る!と申し上げます!

イエスの御名によって、アーメン。

神様!引力の係数が、6.67である意味が解りました!
それは、光子のエネルギーです!
光子が単位です。
ものの単位です。

質量の単位は、質量と成っている者です。
質量は、何によってできているのか。
それは素粒子です。
素粒子とは何か。
それは、光子です。
質量の主役は光子!です。
それで、質量の主役が単位です!
                     
光子一個の仕事エネルギーは、6.67×10-34Jである。
この数字が引力の単位係数です!
このしもべはそのように思います!アーメン!