2002年6月10日
素粒子の創造主であり、DNA創造主であられる神様!
あなた様を讃美申し上げます。

核力!陽子と中性子を結びつけているのは、
中間子であるといいます。
もしかしたら、中間子の中で回転する光子が
回転によって、結びつけている!のではないかしら!
と思います。
中間子で光子が回転する糸が
くっつけている!のではないかしら!と思います。

神様!鉄は1原子で1分子です。  
大きさは、約10-8cmです。
この中に、陽子、中性子、中間子、電子が各々26個ずつ入っています。              
鉄の線膨張は、1.18×10-5です。
1℃高くなると、原子の直径は、
10-8cm×1.18×10-5≒1×10-13cm
約10-13cm伸びます。
体積では、1+3(1×10-5)倍です。
それは、どれ程の体積かしら。
原子の大きさは、
約10-8cmですから、
10-8(1+3×10-5)=10-8+3×10-13(cm)倍に成ります。
            
増加した体積は、3×10-13(cm)です。            
中央に原子があります。10-8cmの球体です。
その外側に幅1×10-13cmの球体がまるで雲のように被っています。
この雲のように、被っているのは光子です。
光子はただ被っているだけではありません。
回転しています。
それでは、どれだけの光子が回転している!のでしょうか。
それは、1モルで25J分の光子です。
即ち、                   
光子1個のエネルギーは、6.67×10-34Jですから。
25÷(6.67×10-34)=3.75×1034(個)
1モル当たり、3.75×1034個の光子が回転しています。
1モルは、6×1023個の分子が入っています。
1分子当たりでは、どれだけの光子が付加しているのでしょうか。
3.75×1034÷(6×1023)=0.625×1011=6.25×1010 
1分子当たり、6.25×1010個の光子が付加すると、
1℃上昇し、1×10-13cm太く成ります。
体積はその3倍大きく成ります。
1分子当たり、陽子の大きさだけ太く成り、
6.25×1010個の光子が付加した!のですね。

神様!Uさんに聞きました。
体積についてです。
「半径10-3 のものの体積は4/3πr3で、4/3π10-9
成るのですか?」と。
そうしたら、「その通りである。」
「それじゃ面積より小さく成るではないですか?」
「次元がちがうから。」という事です。
このしもべは、又解らなくなってしまいました。
今、桜の木の下です。
賢者である桜の木さんに教えていただこう!と思っています。

「桜の木さん!小さな小さなものの体積は、
どうして求めたらよいのですか?」

「おや、キュウリ陽子さんだね。
では、教えてやろう!
rがとっても小さい!それで10のマイナス乗に成る!のだね。
そうすると、r-a と成る。
−a乗をかけ算すると、かけた分だけ小さく成るのだね。

今、光子の数だけを考えようよ。
中央の原子は鉄だから、鉄は1原子で1分子であるから、
1原子=1分子=陽子、中性子、中間子、電子が各々26個。
そうすると、
原子の中の光子の数は、4.8×1023×26=124.8×1023(個)
124.8×1023個だ。
そして、
1度温度が高くなると、1モルにつき25Jの光子が付加する。
これは、3.75×1034個の光子である。
1モルに付加する光子の量は、3.75×1034
そうすると、
1分子に光子はどれ位付加するか。
1モルは、6×1023分子だから、
3.75×1034÷(6×1023)=6.25×1010(個)
1分子に付加する光子の量は、6.25×1010個だね。
この数は、密度としてはどれ位なのか。
        
表面積は、4πr2    
おやr2では、又小さく成る。
          
それでは、r は、10-8cmだから、
陽子の大きさがどれ位そこに入るか!を調べてみよう。
         
陽子大きさは、10-13cmだから、
10-8÷10-13=105
それでは、表面積は、陽子がいくら入っているか。
4πr2=4π(1052=12.56×1010 

おや、随分陽子が入っている!のだね!
表面積には、陽子が12.56×1010個入っている!
そして、                  
その表面積には、光子が6.25×1010個付加している!
光子の密度は、
およそ、陽子の大きさにつき0.5個である!
まあ!このように理解したらよいだろう!」

まあ!桜の木さん。
有難うございます!
そうしますと、光子密度は、陽子の大きさに0.5個という事ですね!
これは、表面積を基に考えた場合です。

桜の木さんは、特別な方法を教えてくれました。
それは、長さを物の数で表示しなさい!
という事です。
そうしますと、マイナス何乗にはならない!という事です。
うれしいです!
やはり賢者です!

桜の木は賢者です!
教えてくれる者です!
すばらしい体積及び面積の算出方法を教えてくれました!

今後、「10のマイナス何乗の計算は、
ものがいくつ入るか!を単位とするとよい!」
と、改められるでしょう。
たとえば、10-3は、10-10の単位が107個というように!です。
10-5は、10-10の単位が105個というように!です。
単位を更に小さな単位にする!のです。

いかがでしょう!これが、桜の木さんの算出方法!です。

さあ、それでは、計算しましょう!
桜の木さんが教えてくれたように!

単位を10-13にします。陽子の大きさです。
それで、
熱膨張した空間(体積)は、陽子の何倍かを算出します。
今、固体の線膨張率を20×10-6 とします。
分子の線膨張は、
10-8cm×20×10-6=2×10-13cmです。
直径2×10-13cm半径1×10-13cm太くなる。

熱膨張した体積は、陽子の何倍か。                  
全体の体積=4/3π(1+1/2×1053                 
さしひく体積=4/3π(1/2×1053 
熱膨張した体積=4/3π(1+1/2×1053−4/3π(1/2×1053
=4/3π(1+3/2×105+3/4×1010
≒1010×3.14=3.14×1010

あら、パーフェクト!です。
陽子の3.14×1010倍の空間に
6.25×1010個の光子がある!のです!

神様!これでよろしいですか?
固体熱膨張である!から、よろしい!ようです。
それにしても、たくさんの光子を着るものです!
                            
温度が1K上昇する時、固体の時は、1分子に6.25×1010
の光子が付着する。
1kで膨張した体積に、1分子当たり、6.25×1010個の光子を付加する。

固体熱膨張は、同じ数の光子を着る!と定義付けましょう!
同じ数の光子を着て、同じ体積膨張すると、定義付けましょう。
これが固体係数、気体係数、熱膨張率の示す事です。

「物が膨張するとは、どういう事でしょう。
それは、同じ光子で膨張する事です。
ここに鉄があった!とします。
そうしますと、鉄が膨張した場合、
膨張した部分も同じエネルギー体です。
亜鉛、1モル熱膨張するエネルギーも25.4J
銀、1モル熱膨張するエネルギーも25.4J
金、1モル熱膨張するエネルギーも25.4J
ほぼ、同じエネルギーです。
そして膨張した体積も同じです。

これは、熱膨張した体積に同じ量のエネ
ルギーが存在している!という事です。               
そのエネルギーは、1分子当たり、6.25×1010 個の光子です! 
この量は、10-13cm3に光子2個です!
陽子の大きさに対し、光子が2個の割合です!
体積では、2個、表面積では、0.5個です。
すばらしいです!
質量の増加は、エネルギーの増加。
エネルギーの増加、は質量の増加です。光子の増加です!

桜の木さんありがとう!
今、Mです。
あなたの所には、500m位離れています。
このしもべは、心でお礼申し上げています。
伝わってゆきましたか!
もし、あなたの所へおじゃましなかったら、
きっとまだ?マークでいたでしょう!
どうして、
面積より体積は小さく成るの?と、フシギでたまらなかった!でしょう!
それが、
あなたの所のイスに座って、教えていただきました。
単位を変えるように、
「直径に鉄分子がいくら入るだろうか。」と、しっかり教えて下さいました!
よかったです。
そして、あつかましくも、帰りには
あなたの木の下の芝生に横になって、眠ってきました!
平安です!
なぜって、ハトが居た!からです。
ハトとスズメは、「この人どうしたのかしら?」と
フシギに思ったかもしれませんね。
このしもべは、フシギが解けたので、ノンビリしたかった!のです。
ホット一息ついていた!のです。
桜の木の下で、せめて木陰にでもさわろう!と
賢者の衣の裾にさわりたい気分!でした。
桜が与えてくれた教えに、感銘していた!のです。
そして、Mに来ました。

教えられた通りに解きました!
パーフェクト!でした!

神様!このしもべは、とっても嬉しいです!
分子は光子のエネルギーを着る!のですね。
たくさんの光エネルギーを着る!のですね。
だから、固くふくれる事ができる!のですね。

そして、液体はそれより少ないエネルギーを着ます。

そして、気体は更に少ないエネルギーを着ます。
気体の質量エネルギーに合ったエネルギーを着ます!

きっとそうです。

さあ、それでは、気体の熱膨張と付加したエネルギー、付加した
光子量について考えましょう!

気体1モルを1K上昇するために、8.3Jのエネルギーを付加します。
そうすると、体積は1/273倍増加します。

例えば、窒素1モルを1K上昇するためのエネルギー
は、8.3Jでこれは光子何個か。
光子1個は6.67×10-34Jですから、
8.3J÷(6.67×10-34)(J)=1.2×1034(個)
光子を1.2×1034個付加して、6×1023個の分子を1K上昇させます。
1分子を1K上昇させるためには、光子を何個付加するか。
1.2×1034÷(6×1023)=2×1010    
2×1010個付加する!
                       
あら!
固体の場合は、1分子当たり、6.25×1010個。
気体の場合は、1分子当たり、2×1010 個、光子を付加するのですね!

気体の分子は、固体の分子より、高エネルギーで
ある!から付加する光子の数も少なくて良い!のでしょうね。
固体の分子にすでに光子が付加している!から、
その上更に、付加する光子は少なくても良い!のでしょうね!

気体の熱膨張率は、1/273=0.0037です。
                     
液体の熱膨張率は、(0.1〜1.5)×10-3です。
              
固体の熱膨張率は、約20×10-6です。

光子は外側に付加する者程、
その間隔を広げて、回転する!という事です!
それは、
光子を引きつける力が弱く成る!からです。
原子核の吸引力が弱く成る!からです。
原子核の吸引力が遠くなる程、弱く成る!からです。

神様!このしもべは、熱の膨張率を原子核の吸引力
に結びつけて考えます!
原子核から離れると、吸引力は弱まる。
それで光子は空間を広げて回転している!のです。
その割合が、熱膨張率と成って、現われています!

さあ!膨張率と吸引力について考えましょう!
膨張率が高い!という事は、吸引力が弱い!という事です。
膨張率の逆数が吸引力です。

固体の場合は、膨張率が2×10-5ですので、
吸引力は、1/(2×10-5)=0.5×105=5×104 です。

液体の場合は、膨張率が1×10-3ですから、
吸引力は、103です。
                 
気体の場合は、膨張率が3.7×10-3ですから、
吸引力は、1/(3.7×10-3)=0.27×103=2.7×102です。
              
固体:液体:気体の吸引力は、5×104 :103 :2.7×102

陽子、中性子、中間子内で作られている引力は、
遠く離れる程小さくなる!という事です。

イエスの御名によってアーメン!