2002年6月5日
イエス、キリストの父上であられる、ヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申し上げます。
素粒子を創られた事、DNAを創られた事。
その叡知、その愛を讃美申し上げます。アーメン。
                   
神様!重力係数がどうして6.67×10-11Nであるのか、
その事について教えて下さい。

『まず、1kgと1kgが1m離れた事を考えなければいけない。
そこに、6.67×10-11Nのエネルギーができる。
と考えたら良いだろう。
6.67×10-11N=1kg1kg/1m2

加速度とは、エネルギー!力!だ。

速度が速く成る事。
そのためには、力はよっぽど強くなければならない。
その強い力(エネルギー)の者が加速度を作って
いる!と考えたらよい!かもしれない。

1kgとは、力だ!エネルギーだ!
1kgの物には、力がある。
それは、引力が作る力だ!
もし、引力の無い所で、1kgのものを考える!とする。
そうすると、そこに有る物は、陽子、中間子、中性子、電子である。
ものの中にあるもの、それは、素粒子である。
クオークとトランスである。
それ以外のものは無い!
おまえは、今そのクオークが力と成っている!と考える!のだね。
そうだよ。
回転力が引力を作っている!
それは、確かだ。
そして、今様に考えると、
地球の質量が引力を作っている!と考えると、
クオークが引力を作っている!と考えても良い!
いや、まてよ。
クオークもトランスに引かれている!のだから、
中央のトランス(=Siー)が引力を作っている!
と考えられる!

地球の引力は地球の素粒子が作っている、全ての素粒子でできる。
それは、決して地球の中央だけの素粒子ではない。

だから、クオークだけで引力ができるのではない。
トランス(=Siー)だけで、引力ができるのではない。

全てだよ。
全部の質量エネルギーで、引力はできる!
と考えなければいけない。

1kg全てのもののエネルギー(力)
でできるのだよ。』

今、1kgのものの質量が陽子だけでできていると考えます。
そうしますと、
1kgの中には、1kg÷1.672×10-27kg=6×1026(個)
の陽子が入っています。
そのエネルギーは、 
陽子1個のエネルギーが1.5×10-10Jです。
そうしますと、
1kgのエネルギーは、
陽子1個のエネルギー×陽子の数で
1.5×10-10(J)×6×1026(個)=9×1016
です。                
随分大きなエネルギーです。約1017Jです。

1017Jと1017Jの間が1mの場で、
6.67×10-11Nの加速度を生じる。
              
はたして、この6.67×10-11Nの加速度とは、
いったいどのようなものなのでしょうか?

加速度を生むものは力!です。
速度を生むものも力である!からです。
速度は、Cです!光子が速度の持主です。
     
     
1N=105dyn
1Nの力で物質を力の方向に1m動かす。
このなす仕事は、1ジュールで、         
1J=1Nm=107dyncm
1N=100g重(力)

それでは、比例式で考えたら良いのですね。            
1kgのエネルギーは1017Jで        
6.67×10-11Nの仕事をする。
それが引力、引く仕事です。

神様!このしもべは、思います。
電磁力は、進む距離に比例して、弱まります。
波長が伸びる事で判ります。
そうしますと、

F´=m/r
F´´=M/rと現わせます。r=rです。

その式が         
F´F´´=mM/r2 です。

F=F´F´´とした!のです。

mの出す力とMの出す力の合計をFとした!のです。

mとMの間には、F´とF´´の力が
働いています。
その力F´F´´=Fです。

力は、かけ算で表現できます。
このしもべは、そのように思っています。
電磁力の合計はかけ算で計算できる!と思っています。

mから出たエネルギー(電磁波のエネルギー=電磁力
=光子のエネルギー)はF´です。

Mから出たエネルギー(電磁波のエネルギー)
はF´´です。
そして、
mとMの間rでは、
mから出るF´のエネルギーと
Mから出るF´´のエネルギーが共存しています。
共存している部分のFが           
F´F´´=F=mM/r2 というわけです!
〔図〕

力が距離の二乗に反比例するとは、
このような理由があります。
クーロンの法則も万有引力も
力は、mとm´の間の距離に反比例し、
mとm´の積に比例する!とは
このような意味です。

神様!このしもべは、このように思います。
あとは、比例定数についてです。
これは、主役が光子の電磁力ですから、
比例定数は、光子の電磁力です。
その係数は、原子(最小単位)の光子の
エネルギーでもよかった!のですが、
これだと、原子(最小単位)が、そのMの中に
いくつ有るのかが問題に成ります。
それに、
光子のエネルギーの内、引力として、働く力はどれ位
なのかをも知らなければいけません。

それで実験した!のです。
1kgと1kgの間1mに働く、引力を実験したら、       
6.67×10-11Nであった!というわけです。

1ニュートンは、約100g重の力です。
例えば単一乾電池を手のひらに置いた時に
受ける力の程度だそうです。

1ニュートンの力の1000億分の7程度である!
といいます。
とってもとっても小さな力です。
                         
簡単に考えますと、100g重の力の6.672×10-11
引力の力です。

100g重=98000dyn≒1N

NをJで換算できないといいます。
それでは、質量から引力がどうしてできるのか。
計算するためには、比!を用いるよりできない!
でしょうね。

1kgと1kgの物が1mの間隔で置かれています。
1kgの物が作り出す引く力をF1とします。
そうしますと、
F1×F1=1kg1kg/r
引力はF1×F1です。そうしますと、
       
6.67×10-11=F1F1      
66.7×10-12=(F1)2         
8.15×10-6≒F
即ち、1kgの物質が作り出す引力は、       
8.15×10-6Nです!
1017Jで8.15×10-6Nの引力ができる!という事です!

イエスの御名によってアーメン!