2002年6月3日
イエス、キリストの父上であられる、天地創造の神様!
あなた様を讃美申し上げます。
全て神様の御心のままに成りますように!
「君は比熱について考えている!のだね。
まず、鉄やアルミニウム等の金属があるだろう。
それには、エネルギーがある。
そのエネルギーを包むとエネルギーは保たれる。
それを熱と言っているのだよ。
高エネルギーのものを包むとエネルギーが保たれる。
どれ位の布で包むか!という事だ!
もし、
そこに、100℃の鉄と、30℃の鉄がある!とするだろう。
それを同じ布で包むとどうだろう。
100℃の鉄の方が熱い!だろう。
もし、温度を保つためには、
100℃の鉄は薄い布で包む。
30℃の鉄は厚い布で包んだら良い!のだよ。
わかるだろう!
どれ位の布で包むか。
その布の厚さを比熱であると考えて御覧!
そして、
体積については、
大きな体積のものを包む程、包みは多く必要だろう!
そういう事だよ。
包みの大きさは、包むものの体積に比例するのだよ!
包むものは光子だ!布は光子の回転だよ。」
なる程とっても解りやすいです。
それで、早く書物へ行こう!とささやいた!のですね。
神様!今日しもべは、なんだか
「ボクと一緒に早く書物へ行こう!」という
ささやきを聞いたような気がしました。
それで、J に来ました!
とってもわかりやすく、説明してくださいました。
もう、
一般式ができた!ようです。
”比熱は、物質のエネルギーに反比例し、
体積に比例する!”というとっても簡単な
公式です!
比熱を熱としてもよろしいです。
”熱は、物質のエネルギーに反比例し、
体積に比例する!”という公式です。
物質の持つエネルギーが高ければ、
熱は少なくても、温度は高くなる。
物質の体積が大きければ
熱はその体積に比例して、多量となる。
神様!これで良い!ようです。
原理は、今、ボクが説明してくれた通りです!
物質のエネルギーが高ければ、
ほんの少しの布で被っても、高熱と成る。
物質のエネルギーが低ければ、厚い布で被わないと、
高熱に成らない。
布にも熱がある!からです。
布は光子です。
光子が回転する事によって、エネルギーができます。
そのエネルギーが加算されます。
ある一定の温度では、物質と物質を包んでいる光子の量は
一定なのです。
物質の光子と物質を包んでいる光子の量が一定で
あると、一定の温度に成る!という事です。
今、ここに種々の気体、液体、固体の定圧比熱の表があります。
単位は、カロリー/グラム表です。
1個の光子は、1.6×10-34calです。
1calは、1÷(1.6×10-34)=6.25×1033 (個)です。
1calは、光子が6.25×1033個でできます。
この光子の量をCとします。
最小単位の原子は、電子1個、陽子1個、中間子1個
中性子1個です。
その光子の数は、4.8×1023個です。
これをAとします。
そうしますと、
アルミニウムは、原子で13Aの光子を持っています。
そして、比熱は、0.216ですから、
これは、光子数にしましたら、0.216×Cです。
25℃では、
25×0.216×C個の光子数です。
1gのアルミニウムは、何個の最小単位
原子数でできているのでしょう!
1gの光子の数は、同じです!
アルミニュウム1gも、銀1gも、ダイヤモンド1gも、原子の数は、
同じですから、光子の数も同じです。
それなのに、
アルミニュウムの比熱が0.216であり、
銀の比熱が0.0565であり、
Cuの比熱が0.092です。
これは
銀の内部エネルギーが高い!からです。
どれだけの比であるかというと原子量の比です。
Alは、26.98
Agは、107
Cuは、63.54です。
比熱×原子量は約一定です。
Alの場合、0.216×27=5.732
Agの場合、0.0565×107=6.0455
銅の場合、0.092×63.54=5.845
ボクが教えてくれた通り!
それで良い!のです。
イエスの御名によってアーメン!