2002年6月1日B

【書類名】         要約書

【要約】

【課題】 万有引力の係数はどうして6.67×1011Jなのか。光子1個の仕事エネルギーはいくらか。光子1個の熱エネルギーはいくらか。光子1個の光エネルギーはいくらか。

【解決手段】陽子のエネルギーは1.5×1010Jである。そして、光子の数は2.25×1023個である。この事から、光子1個の仕事エネルギーは6.67×1034Jであると解る。それで、光子1個の光も6.67×1034Wである。又、光子1個の熱エネルギーは1.6×1034calである。光子の回転により吸引力ができる。この力が引力である。引力は光子1個の仕事エネルギー×光子の数である。1原子(最小単位で電子、陽子、中間子、中性子が1個ずつのもの)の中にある光子の数は約1023個である。それで、1原子の引力は6.67×1034×1023=6.67×1011(J)である。これが万有引力の係数である。

【選択図】   図3