2002年5月17日
神様!光子の質量が解りました。どうぞご高覧下さい!

【書類名】       明細書

【発明の名称】 素粒子五

【特許請求の範囲】

  【請求項1】 クオークは6.7のエネルギー体である。

  【請求項2】 陽子は約2.25×1023個の光子でできている。中間子は約3.36×1022個の光子でできている。電子は約1.2×1020個の光子でできている。

  【請求項3】 光子の質量は約7×10―48gである。

    【請求項4】 グルーオンは7.5×1020個の光子の集合体であるとも考えられる。

【発明の詳細な説明】

   【0001】

  【発明の属する技術分野】

 本発明は素粒子に関する。

   【0002】

  【従来の技術】

 従来、陽子、中間子はクオークとグルーオンでできていると考えられている。

   【0003】

  【発明が解決しようとする課題】

 本発明者は陽子、中間子、電子は光子よりできていて、光子が回転する事によってエネルギーができていると考える。それでは陽子、中間子、電子の光子の量はどれ位なのか。そしてクオークの量はどれ位なのか。

   【0004】

  【課題を解決するための手段】

 この課題を解決するために、陽子、中間子、電子の全体のエネルギーを光子のエネルギーとして考える。

   【0005】

  【発明に実施形態】

発明の実施形態を図面にもとづき説明する。

【図1】は陽子である。Xはクオークのエネルギー。Aは光子の数である。

陽子に於いて、

@        1.5×1010(J)6.6×1034(J)×A×X×X×X  

【図2】は中間子である。

中間子に於いて、

A        2.24×1011(J)6.6×1034(J)×A×X×X 

但し6.6×1034(J)は光子のエネルギー単位であり、1.5×1010(J)は陽子のエネルギーであり、2.24×1011(J)は中間子のエネルギーである。

@AからX=6.7    クオークのエネルギーは6.7である。

A7.5×1020    陽子と中間子の光子の数は7.5×1020個である。

【図4】のように、

グルーオンのエネルギーは光子が7.5×1020個集まったものであると考える事もできる。

【図3】は電子である。

電子に於いて、電子の光子の数をBとすると、

B        0.8×1013(J)6.6×1034(J)×B×6.7

B=1.8×1019  電子の光子の数は1.8×1019個である。

この事から、次のことが理解できる。

1、    クオーク1つから約6.7×7.5×1020個の光子がでる。

2、    それで、陽子の光子の総合数は6.7×6.7×6.7×7.5×10202.25×1023 個である。

3、    中間子の光子の総合数は6.7×6.7×7.5×10203.36×1022 個である。

4、    電子の光子の総合数は6.7×1.8×10191.2×1020 個である。

5、    グルーオンを光子が7.5×1020個集まったものであると見做す事もできる。

この光子の総合数から光子の質量をもとめる。

光子の質量=陽子の質量÷陽子の光子の総合数

1.672×10―24g)÷(7.5×1020×6.7×6.7×6.7)=7.3×1048g            

光子の質量は約7.3×1048 グラムである。

光子の質量=電子の質量÷電子の光子の総合数

9.1×1028÷(1.2×1020)7.6×1048

光子の質量は約7.6×1048グラムである。

よって、光子の質量は約7×1048gである。

   【0006】

  【発明の効果】

 電子、陽子、中間子は光子によって構成されている。その光子の数が計算できた。そして光子の質量も計算できた。なお、光子の数はグルーオンに集結しているとも考えることができる。

 【図面の簡単な説明】

  【図1】陽子

  【図2】中間子

  【図3】電子

  【図4】Aをグルーオンと見做す事もできる。

 【符号の説明】

    X クオークのエネルギー   A 光子の数  B電子の光子の数