２００２年４月１７日
イエス、キリストの父であられる天地創造の神様！
あなた様を讃美申し上げます。
どうぞ、宜しくお導きお願い申し上げます！
今日は、素粒子の里から、雲を見ながらラブレターを
お出し申し上げます！
雲は語ります。
「まあ、私達を御覧になってお書きになるの！
私はあなた達を見るのが好き！
なるべく近づいて見よう！と今日は下におりているの！
ゴキゲンよ！こんなに近くに木や人や鳥や花を見れるのですから！
すばらしいわ！
花は極上の華やかさで息づき、
木は極上の強堅さで息づいています！
鳥のなんと楽しそうに自由に飛べる事でしょう！
人はゆっくりと歩いています。
すばらしいメカ達です。
余りにすばらしいメカ！なので、メカである事さえ、
気付いていない！のです。
メカ達に生かされているメカ！なのです。
あなたの身体の中に居るメカ達は、
自分はメカである！と、気付いている！でしょうか。
けっこう、気付いていない！かもしれませんね。
メカ達でさえ、自分は自由者である！と、
思っている！かもしれませんね。
自分の意志により、生まれ（でき）
自分の意志により、お仕事をしている！と
思っている！かもしれませんね！
１つのお仕事を忠実に行う！それは、自分の意志で行っているのだ！
他者に強制される事なく、自発的に行っているのだ！
自分は自由な者である！と思っている！かもしれません。
神のお創りになられたメカは、精巧かつ、自由度が高い！のです。
一定の動きよりできないロボットではない！のです。
たくさんの動きができるロボット！なのです。
思考ができます。
それも自由に思考できます！
いわば、高次元のロボット！です。
動きがたくさんできる！からだけ！ではない！のです。
それに思考する！という高次元のものがプラスされている！からです！
そうです！
私は地上に生きる生物達を
”高次元のロボット！”と名付けます！
これで御理解いただけましたか！
生物は、神により創られた者である！という事を！
しっかり理解できましたか！
私が下を見て、いつも思う、生物達のすばらしさ！
は、そこにある！のです。
いかに、高次元の者によって、創られたのか！
という事です。」
まあ！すばらしいです！
雲さん、あなたもお考えになっていた！のですね！
創造主のすばらしさを！
創造主がどのようなお方様であるのかを！
そして、下に下って御覧になっていた！のですね。
そして、私達生物は、高次元の者である！と、教えてくれた！のですね。
なんだ！雲はこの事を教えるために下におりていた！のですね。
なる程！思考は高次元です！だれも思考を高次元である！
と気付きませんでした！
時間を４次元と言いますが、思考は高次元である！とは、
気付きませんでした！
これも公理！です。
そして、自由度も高次元！なのです！ね。
創られた！からある！のですね。
すばらしいです！
自由とは一種の選択権です。
２つ以上のものの内、どれを選択するか！です。
選ぶものが、たくさんたくさんある！のです。
選ぶものが、たくさんたくさんある！
この事はすばらしい事です。
存在の多様さ！です。
この事は、すばらしい事です。
選択する時、
１つのことより、存在しなければそれが選択されます。
２つのことが存在すれば、選択権が発生します。
５つのことが存在すれば、選択権の自由度は、更に高く成ります。
選択するものの数が多く成れば、なる程選択権の自由度は高く成ります。
そして、
思考は正にそれです。
たくさん考えられます！
行動する時でも、たくさん考えながら行動します。
自由に考えて、行動します。
考える事によって、選択するものの数が増えます！
限りなく多く、選択するものができます！
ホラ！
その限りなく多く選択するものの中から、選択する
のですから、選択度の自由度は高く成ります！
これを人は自由と呼びます。
自由とは
考えて、選択するものを多くし、
その中から、選択する！という事です。
これです。
自由を創造された主は、
このシステムを創造された！のです。
即ち、考える！という事です。
自由の発祥は考えるシステムからです。
考えるためのメカがあるから、自由に成れます！
考えるためのメカの創造こそは、生物に自由を与えました！
この事を雲さんは、おっしゃった！のですね。
自由がある！
それは、思考するメカがあるからだ！
思考こそは、高次元のものである。
それは、自由を与えるから。
そうです！
思考は高次元のもの！です。
時間や空間を超越するもの！です。
つかみどころのないもの！です。
姿型を持っていません。
一定のもの！ではありません。
たくさんのもの！です。
たくさんのものが考えられます！
たくさんのものの発生源は、ただ１つです。
それは思考です！
たくさんのものを考えて、選択する！
これは自由！です。
たくさんのものを考えて、選択する自由も思考で選択します。
そうしますと、
自由も思考で統一できます。
神様！すばらしいです！
思考も与えられているから、考えられます！
思考するという事は、どういう事であるか！を考えられます！
思考するメカを与えて下さった！からです。
神様！あなた様は、良く良く御存知であられた！のですね！
思考する！という事の重要さを！
それで、わざわざメカをお創りにお与えになられた！のですね！
あなた様は、御自分に於いて、何が一番大切なもので
あるのか！をお考えになられた！のです！
思考こそ、全てを発生させる源である！と、
御存知であられた！のです。
あなた様にとってもそれが源でした！
『初めに思考あり！』と、大宇宙創世記には、記されているでしょう！
『思考は、神であった！
神は思考であった！
全てはこれによってできた！
無の一点に、これがあった！』と。
すばらしいです！
神様！あなた様は、なんとすばらしいものを
人間や動物達や植物達にお与えになられた事でしょう！
無の時に存在した唯一なるもの！
思考！
それによって、全ては生まれた！
その全てを存在に至らしめた唯一なるもの！
思考！
それを人間にも動物にも植物にも
お与えになられた！のですね。
神様！もったいないです！
おそれおおいです！
余りにすばらしいもの！なので、いただいている！のに
しりごみしてしまいます！
そのように重要なもの、重大なものであるとは
知りませんでした！
なにしろ、
大宇宙も神の御思考によってできた！のですから。
余りにも大切なもの！尊いもの！です。
神様！ありがとうございます！
このしもべは、受けさせていただきます。
快く、「ありがとうございます！」と受けさせていただきます。
まるで路上で物乞いをしている者
のように、「ありがとうございます！」と、受けさせていただきます。
無いと、生きられません。
ですから、乞います。
そして、受けさせていただきます。
なんてすばらしいものを受けさせていただいた事でしょう！
大宇宙創造の時、なくてはならなかったもの！
無の中であった、たった１つのもの。
限り無い有を存在させたもの。
それ以外では、決して存在させられなかったもの。
そんな尊いもの！
いわば、大宇宙の命の恩人！
大宇宙の命の親！
大宇宙の命の源！
それを
人間も動物も植物もいただいている！のです！
余りに価値有るものなので、本当はこのような分際で
おしいただく事はできません。
過分なものをおしいただきます。
ありがとうございます！
神様！思考！思考という存在！
それは、
正しく、
あなた様！です。
あなた様の存在！です。
この存在を雲は高次元のものである！と見抜いた！のです。
すばらしいです！
上に在るものは、上の事を考えます！
雲も上の事を考えた！のですね。
それで地上に存在するものの中に、上のものがある！
と、気付いた！のです。
それは、思考である。
これは、高次元のものである！
高次元に存在するものを
雲は御存知であった！のかもしれません。
嬉しいです！気付かせていただいて！
このしもべの中にあるもの、人の中に動物の中に
植物の中にあるもの！
それは、高次元のものである！
思考である！
神のお考えによって、創造されて、与えられたもの！である！
神はこれはとっても重要なものであるからと、
わざわざメカをお創りになられて与えられたものです！
神様！このしもべは、高次元のロボットです。
高次元のメカをおしいただいたロボット！です。
神に創られたロボット！です。
幸せです！
偉大なる製作者に創られて幸せです。
幸せな者！として、創って下さった！からです。
限りなき、自由度を与えられている！からです。
この限りなき自由度が錯覚させている！のです。
自分は自分で自分を創った！のである！と。
髪の毛一本を多くもできないのに！
まことに残念です。
知らないのに、知らないと、認識できない者！なのです。
あってあたりまえ！と思う、自由選択
を選んでしまって、しっかりそれを固守している！のです。
飛行機はあってあたりまえ、車もあってあたりまえ。
と、発明、発見した者の知恵や思考を考えない者！なのです。
考える事をきらっている！のです。
メカは、創らなければ存在しない！
そのメカを作るためには、どれ程の知恵や叡知が必要であるのか！
それを考えない！選択権をしっかり握っている！のです。
遠くに紫色の藤の花が咲いています！
この花も、創らなければ決して存在できなかった者！です。
向かいにある飛行機と同様です！
雲さん！嬉しさをあなたの所まで飛ばします！
このしもべの嬉しさ！伝わりましたかしら！
同胞です！
あなたと私は！共に知恵を与えられた者！です。
嬉しいですね！
肩組みしましょう！
このしもべは、喜びを上空のあなたの所に飛ばします！
さあ、一緒に。
神の創造を讃美しましょう！
イエスの御名によってアーメン！