2002年3月25日B
神様!あなた様がお創りになられた桜の木の下です。
白い桜の花がたくさんたくさん付いています。
満開です。
今日は、特許クオークを出願しました。
桜の花は、いつも悟りを与えてくれます!
さあ!今日はどんな悟りを与えてくれるでしょうか!
楽しみ!です。

やわらかな花は、まるで光!のようです!
そうです!
神様!あなた様は、光!を表すために
桜!の花をお創りになられた!のでしょ。
きっとそうです!
白いソフトな花!
光!です。

まっ黒な巨樹から、光が出た!のですね!
やみに光ができた!のですね。

巨樹は、
「そうだよ!」と語ります。
「おまえは、いつも私をやみだ!というね。
そうだよ。静かなやみだよ!
振り向きもしなかっただろう!
まるで無いもののように、
私の近くを素通りしていた!だろう!
おまえには、無価値なものだったのだ!
私という存在は!
私にさえ、それは無価値である存在のように思えたよ!
私は無いもののようであった!
しかし、あったのだよ。
私はやみ!やみであった!のだよ。
それがあった!おかげで、今おまえがある!のだよ。
判るかね。しっかりわかるかね。
私があったので、光は存在した!のだよ!
それは、まるで+と−のようだ!
反面だ!
表と裏だ!
判るかね!
表があるから、裏がある!のだ。
広さ!これがとっても重要な事なのだよ。
広さ!があるから、光も自由にふるまえる!のだよ。
この広さ!
やみの広さ!大宇宙の広さ!があるからこそ!
光!というものが存在できる!のだよ。
とてつもなく、速く走る者が存在できる!のだよ。
やみ!大宇宙のやみ!の存在が
光の存在を可能にした!のだよ。
解るかね。
おまえは、大宇宙の一点に居る!
だから、大宇宙の広さは解らない!
おまえは、光の集合体だよ。
光も一点に留まる!のだよ。
それは、光をも留める者がある!からだ!
それは、トランス!
それは、ブラックホール!
正しく、トランスの正体は、ブラックホール!
のようだろう!
でも、決して飲みこんでしまわない!のは、
とっても小さな小さな小さなブラックホールである!
からだよ。
力が少ないのだ!
しかし、捕らえておく力は、持っている!のだよ。
ひきとめておく力!は持っている!のだよ。
おまえは、その力がどれ位の力であるか解る!かね!
計算したら、解るよ!
だから、
無限大の叡知も、計算してその力を創られた!
という事が、理解できる!だろう!
それが存在する確率!
それは、正に無限大分の1!だよ!
なにせ、
トランスができた所のエネルギーは、無限大に大きかった!
のだから。
そのエネルギーを細分化して、とっても微小なものに細分しよう!
と、お考えになられた!のだからね。
どれだけ細分化したら、光子をひきとどめて
おく事ができるか!をお考えになられ、
計算し、お創りになってしまわれた!のだから。
理解できるだろう!
無限大に大きなエネルギーから、
無限大に微小なエネルギーをお創りになられた
叡知は、どのような叡知であるのか!
正しく、形容できない!考える事のできない叡知だよ!
そして、考えるに、
私である巨樹が、決して偶然に存在しているのではない!ように、
やみ!も、決して偶然に存在しているのではない!のかもしれない!
私が桜の花を咲かせるように創られた!ように、
やみである大宇宙も、光を存在させるために創られた!のかもしれない!

『光あれ!』と、おっしゃられた神は
やみ!をも存在させた!のかもしれない!
やみ!をもお創りになられた!のかもしれない!
そうである!としたら、
やみは、いったいどのようにしてお創りになられた!
のであろうか!
もし、やみが創られたものである!としたら、
やみをお創りになられたお方様のスケールは、
どのようなスケール!である!のだろうか!
            
おまえは、主の寿命は、1030年である!
いや、それ以上である!と考えるのだね。
それは、主が陽子の寿命をそのようにお創りになられた!から。
そうしたら、やみである大宇宙の寿命は、それ以上だよ!
なにしろ、陽子が赤ちゃんであった時から、
やみのお中に入っていた!のだからね。
やみは母体だ!
陽子であるトランスや、クオークもやみの中でできた!
のだからね!
はたして、トランスやクオークは、いったいどのようにしてできたのか!
やみは、どのようにしてできたのか!
やみが、存在した!という事は、
おまえは、どのように思うかね!
やみは、創られた!のだよ。
トランスやクオークを創るために!
それなら、どのようにやみを創った!と思うかね!
一点から、始まって一点に集まる!必要があった!
そのために必要なやみの型は!球だ!
そうだ!
やみは、球体として創られた!のだよ!
必要!なのだよ!
球体である事が必要条件である!のだ!
そうか!
やみは球である!
それは創られたものであるから!
創った主がお考えになられた!
どのようなやみを創ろうか!と。
そして、
お考えになられた。
目的を達成させるために、一番良い便利な型を!
それが球体だ!
一点から、放散させ一点に集める!
それをお考えになられたのだ!
そのためには、球が一番便利は型であった!
というわけだ!
そうすると、ビックバンで始まったエネルギーの放散も、
いつかは、ビックランチングに成る!
放散する場所が無くなると、収縮する!
という事だ!
そして、再びビックバンが起こる!
放散と収縮がくり返られる宇宙!なのだ!
そうか!
やみ!は、球体!
その中で、放散と収縮がくり返られる!
なんという大宇宙だ!
そして、その大宇宙のなんと広大な事か!
光!を生かすための大宇宙を
神は創られた!のか!
そうしたら、その大宇宙の大きさは、
いったいどれ位の大きさ!なのだろう!
やみの球の大きさは、どれ位の大きさ!なのだろう!
紙があると、表と裏がある。
やみがあったら、はたして光はある!のだろうか!
いや!
やみは無であり、光は有だ!
無から、有は決してできない!
光は創られた者だ!
今、おまえに当たって、おまえにエネルギーを加えた光子!
光と成り、熱と成る者!
ブツカッテ、光と成り、
分子を包んで表を回転し、熱と成っている者!
主は、光子は回転する者!として創られた!のだよ。
あまりに光!である印象が強いので光!として
光子をとらえているけれど、
本来は、回転する者!として、
主は創られた!のだよ。
しかし、
やみは、本当に無であるのだろうか!
これが問題だよ!
はたして、やみは本当に無であるのだろうか!
もし、主がやみをお創りになられた!
とするなら、
はたして、主はやみを無としてお創りに
なられる!だろうか!
光や温度や元素が余りにも印象的なので、
やみや絶対0度は、無である!とより、
考えられない!のではないだろうか!
確かに、そうかもしれない!
もし、そうである!なら、
大宇宙の銀河や星の存在する他のスペースも
有である!という事で
何かが存在する!場である!という事だ!
ああ、
いったい何が存在するのだろう!
それは、感知できない者であろう!
きっと、何か感知できない者があるのだ!
その何か感知できない者がどこまで存在するか。
というと、球!体として存在している!という事
ではないだろうか!
はたして、やみの球体!は何者であろう!
もしかしたら、
それは、母体!なのかもしれない!
光を生みだす、母体!である!のかもしれない!
何年も、何億年もかかって、光子を創っている!
のかもしれない!
そうか!
それでは、ボクと同じではないか!
ボクであるこの巨樹が光である桜の花を人知れず作っている!
と同じように、
やみであるやみの球体は、光子を
何億年もかかって、作っている!のかもしれない!
そうか!
神はこの事を悟らせるために、このボクを創られた!のか!
ボクから、光のような桜の花を一斉に咲かせた!
それは、
ボクのようなやみが光子を作った!という事を
教えるためであった!のか!
そうすると、
とっても合理的だ!
やみが存在する事が!
やみも創られた者である!とするならば、
やみは、何かのお仕事を与えられて、創られた!
という事だからね!
そのやみのお仕事は何か!
創られた主のお考えは何か!
それは、光を創るためである!
それなら、光はどうしてできたか!
やみを創る事によってできた!
やみは、光を創る者である!
ボクは今、やみをこのように理解するよ!」

まあ、巨樹さん!
あなたのお考えは、深淵ね!
人知れず、そのような事を考えていた!のね。
あなたも 孤高の方ね。
しっかりわかるわ!
厳冬にしっかりその体内で光!を作っていた!
あなたは、
まるでやみが絶対0度で、光を作っていた!ようね!
あなただから、悟れた!のです! 
やみが創られた者で
やみにもお仕事があった事を!
すばらしい花!です。
すばらしいお考え!です。
あなたはいつもこのしもべに
すばらしい悟りを与えてくれます!

ありがとうございます。

イエスの御名によって、アーメン。