2002年3月25日
神様!このしもべは自分のかんがえを特許に出しました。どうぞ御覧ください。

【書類名】    明細書

【発明の名称】  クオーク

【特許請求の範囲】

  【請求項1】クオークには電荷は無い。

  【請求項2】クオークにあるのは一定のエネルギーである。

  【請求項3】クオークはビッグバンの以前に存在した球の中でできた。それで球のエネルギーをもっている。

  【請求項4】球の中央でトランスができ、球の外側でクオークができた。

  【請求項5】トランスと1つのクオークでできたのが電子であり、トランスと2つのクオークでできたのが中間子であり、トタンスと3つのクオークでできたのが陽子である。

  【請求項6】クオークから光子が放出する。

  【請求項7】クオークの数が複数になると放出する光子の数は6,6クオークの数+1倍に増える。

  【請求項8】その光子がトランスを中心に回転する。それで電子、中間子、陽子の質量エネルギーができる。

  【請求項9】1個の光子のエネルギーを1hνで表す。

1個のクオークから1個の光子が放出すると仮定すると、電子のエネルギーは1hνである。中間子のエネルギーは6.6hνで287hνである。陽子のエネルギーは6.6hνで1894hνである。この比は0.5143.5947である。これが電子、中間子、陽子のエネルギーの比である。実際はこの倍数のエネルギーである。

 【発明の詳細な説明】

   【0001】

  【発明の属する技術分野】

本発明はクオークがどのようなものであるかに関する。電子、中間子、陽子のエネルギーはどうしてできるかに関する。

   【0002】

  【従来の技術】

従来クオークは電荷が+2/3であるuクオークと-1/3であるdクオークがあると考えられている。電子の質量エネルギーは0.5MeV、中間子の質量エネルギーは135MeV、陽子の質量エネルギーは938MeVであると考えられている。

   【0003】

  【発明が解決しようとする課題】

 従来クオークは+とーの電荷があると考えられている。

本発明はクオークには電荷はなく、ただエネルギー体であると考える。クオークは一定のエネルギー体である。

   【0004】

電子のエネルギーは1個のクオークから光子が放出し、その光子が回転してできるエネルギーである。中間子のエネルギーは2個のクオークから光子が放出し、その光子が回転してできるエネルギーである。陽子のエネルギーは3個のクオークから光子が放出し、その光子が回転してできるエネルギーである。それではクオークが放出する光子はいったいどれ程であるのか?

   【0005】

  【課題を解決するための手段】

 上記課題を解決するため、クオークはどのようにしてできたかを考える。クオークはビッグバンを起こす以前の球の中でできた。ビッグバンの以前にできた。球の中には+と.ーの電荷は無かった。あるのは巨大エネルギーであった。それで球の中で一定のエネルギーを持つ粒子ができた。これがクオ−クである。クオークにあるのは一定のエネルギーである。それでクオークには+とーの電荷は無い。

【0006】

クオークを結びつけるトランスも球の中でできた。トランスは中央ででき、クオークは外側でできた。球は爆発した。ビッグバンである。

【0007】

トランスと1個のクオークが結びつき電子ができた。トランスと2個のクオークが結びつき中間子ができた。トランスと3個のクオークが結びつき陽子ができた。

【0008】

クオークから光子が放出した。クオークは光子の集合体であり、真空の空間に出たので、自分の光子を放出した。それは中性子星がパルサーを放出し、放射性元素が光子を放出するのと同じ現象である。

【0009】

クオークは一定の光子を放出する。どれだけの光子を放出するのか。それはクオークの数が複数になると、光子の数は6.6クオークの数+1 個の倍数に増える。どうしてクオークが複数になると、放出する光子の量が増加するのか。それは光子がクオークに衝突するからである。回転している光子がクオークに衝突する事によって、クオークは光子を多量に放出する。

【0010】

1個の光子のエネルギーは1hνで表すことができる。例えば1つのクオークから1個の光子が放出すると仮定する。そうするとそのエネルギーは1hνである。2つのクオークから6.6個の光子が放出すると仮定すると、そのエネルギーは287hνである。3つのクオークから6.6個の光子が放出すると仮定すると、そのエネルギーは1894hνである。電子、中間子、陽子のエネルギーの比は1hν:287hν:1894hν=0.5:143.5:947である。これはほぼ電子、中間子、陽子の質量エネルギーの比に等しい。

【0011】

  【発明の実施形態】

この発明を図にもとづき説明する。

図1はビッグバン以前の球である。トランスは中央でクオークは外側でできた。球は巨大エネルギーであり+と−の電荷は無かった。それでクオークにも+と−の電荷は無い。クオークはエネルギーの塊である。球は光子の集合体でありクオークは光子の集合体である。図2においてビッグバンがおきた。

   【0012】

図3において、クオークから光子が放出する。クオークはエネルギーの塊であり、低エネルギーの環境では自分のエネルギーを放出する。これは中性子星がパルサーを放出し、放射性元素が光子を放出する現象と同じである。

【0013】

図4において、トランスに1個のクオークが結合したものが電子である。1個のクオークから、例えば1個の光子が放出したとする。そのエネルギーは1hνである。図5において、トランスに2個のクオークが結合したものが中間子である。そうすると2個のクオークから6.6=287個の光子が放出し、そのエネルギーは287hνである。図6において、トランスに3個のクオークが結合したものが陽子である。そうすると3個のクオークから6.6=1897個の光子が放出し、そのエネルギーは1897hνである。電子:中間子:陽子のエネルギーの比は1hν:287hν:1897hν=0.5:143.5:948でありこれはほぼ電子、中間子、陽子のエネルギーの比に等しい。実際のエネルギーはこの倍数である。ここでは理解し易いように説明した。

【0013】

【発明の効果】

クオークはビッグバンの以前に存在していた球の中でできた。それで球のエネルギーを持っている。そのエネルギーは莫大であり、自分のエネルギーを放出している。放出しているのは光子である。

   【0014】

クオークは複数になると6.6クオークの数+1個の倍数の光子を放出する。

それで例えば、電子のエネルギーを1hνとすると中間子のエネルギーは287hνであり陽子のエネルギーは1897hνでありこれは0.5:143.5:948.5であり電子、中間子、陽子のエネルギーの比にほぼ等しい。

電子、中間子、陽子のエネルギーはクオークから放出している光子がトランスを中心に回転してできるエネルギーである。

【図面の簡単な説明】

【図1】ビッグバン以前の球。この中でトランスとクオークはできた。

【図2】ビッグバンがおきた。

【図3】クオークから光子が放出し、トランスを中心に回転している。

【図4】トランスに1つのクオークが結合したものが電子である。クオークから例えば1個の光子が放出したとする。そのエネルギーは1hνである。本当はその倍数である。

【図5】トランスに2つのクオークが結合したものが中性子である。クオーク2つから6.63個の倍数の光子が放出した。そのエネルギーは287hνの倍数である。

【図6】トランスに3つのクオークが結合したものが陽子である。クオーク3つから6.64個の倍数の光子が放出した。そのエネルギーは1897hνの倍数である。

【符号の説明】

  1トランス   2クオーク   3光子   4電子   5中間子

  6陽子
   
 

【書類名】         要約書

【要約】

【課題】クオークは何であるか。陽子、中間子、電子のエネルギーはどのようにしてできるのか。

【解決の手段】クオークには+とーの電荷は無い。ビッグバンの以前の球の中で中央にトランス、外側にクオークができた。トランスとクオークは球のエネルギーを持っている。それで光子を放出している。複数のクオークでは6.6クオークの数+1個の倍数の光子を放出する。その光子が回転する事によってエネルギーはできる。電子のクオークから例えば1個の光子が放出されるとすると、エネルギーは1hνである。そうすると中間子のクオーク2つから6.63=287個の光子が放出することになりエネルギーは287hνである。そうすると陽子のクオーク3つから6.64=1894個の光子が放出することになりエネルギーは1894hνである。このエネルギーの比は0.5:143.5:947でありほぼ電子、中間子、陽子の質量エネルギーの比に等しい。

【選択図】〔6〕