2002年2月5日
神様!神経伝達物質の結合により、
チャネル型受容体は、イオンチャネルを開きます。
それで、Na+、K+、Ca2+のイオンが入ります。
代謝調節型受容体の場合はどうなのですか。
チャネル型受容体と同じように、
結局はイオンチャネルを開く!のですよね。
ここでは、Gタンパク質というシグナル伝達増幅因子が
あるので、効率が良く成っている!という事でしょうね。
受容体は、すばらしいメカ!です。
(チャネル型受容体と、代謝調節型受容体の
グループには、それぞれ共通する構造的な特徴が
ある事がわかってきた!)
この事は、創られた者である証拠!です。
偶然が創った者ではありません。
きちんと、理論にもとずいて、創られた。
それで、そのお考えが共通する構造を創られた!
のです。
(チャネル型受容体は、複数のサブユニットが集まって、
イオンチャネルを形成している。
それぞれのサブユニットには、いくつかのサブファミリーが見つかっており、
それらを入れ替えると、
受容体の機能的な特性が変化することが明らかになってきている。)
これは、サブユニットはメカであり、部品である。
サブファミリーも部品である事を示しています。
機能を持つ部品です。
神様!昨日、このしもべは、
代謝調節型受容体は、
神経伝達物質の元気を受けて、
そのまま、神経の電位を上げる者である!と
理解しました!
それは、Gタンパク質というシグナル伝達増幅因子がある!からです。
でも、本によりますと、この考えは誤り!のようです。
結局、神経伝達物質は、イオンチャネルを開く、
お仕事をしている!という事です。
受容体にタッチして、イオンチャネルを開く!
タッチ(キス)は、スイッチオン!というわけです。
そのスイッチ!のため
特有なスイッチ!をお創りになられた!
鍵と、鍵穴であるスイッチをお創りになられた!
という事ですね!
なんだかものたりません。
気分がすっきりしません。Gタンパク質の存在が!
混線しないように!脱線しないように!
特有なスイッチ!をお創りになられた!
のでしょうね!
網の目のように張りめぐらせている脳神経!
それが混線しないように、脱線しないように、
スイッチを鍵と鍵穴!
特有の鍵と鍵穴をお創りになられた!
のでしょうね。
鍵はアセチルコリン、ノルアドレナリン、γアミノ酪酸、
グルタミン酸、ドーパミン、セロトニン等です。
鍵穴は、受容体です。
そうしますと、脳にはたくさんのNa+、K+、Ca2+、Cl-等が存在する!のでしょうね!
イオンチャネルの開閉に合わせて、
出たり入ったり!しなければならない!のですから。
大いそがし!です。
はたして、脳神経は、イオンチャネルの開閉と
Na+、K+、Ca2+、Cl-等の出入りと、
Naポンプ、Caポンプ等で大いそがし!なのでしょうか?
NaポンプやCaポンプを作動するATPのエネルギーも多量に必要になる!
のではないでしょうか。
きっと、神経伝達エネルギーより、Naポンプ、Caポンプを作動する
エネルギーの方が大きい!のではないでしょうか。
このしもべは、
どうも
イオンチャネルを開く事!以外にも
神経の伝達は行われている!ような気がします。
このしもべが考える時、
はたして、イオンチャネルを開き
Na+、Ca2+、を入れ、
それをNaポンプ、Caポンプを用い、ATPを使って
Na+、Ca2+をくみ出して考えているのでしょうか。
そのように考えているのではない!ような気がします。
もっとストレートに活動電位は伝わっている!ような気がする!のです。
そうでなければATPのエネルギーは脳でのみ
たくさん使われる事になる!からです。
神様はむだなエネルギーを使わないために、
新しい神経伝達物質と受容体をお創りになら
れた!と思うのです。
そのため、わざわざGタンパク質というメカをお創りになら
れた!と思います。
このしもべの考えは、2月4日に逆もどりしました!
神様!このしもべは、確信申し上げます。
代謝調節型受容体は、イオンチャネルの開閉を起こさない!と。
神様!又異端者に成ってしまいました!
学者さんにおしかりを受けそうです。
理由は、Gタンパク質です。
Gタンパク質が自己主張する!のです。
「ボクは何のためにあるのかね!
細胞内へのシグナル伝達増幅因子
であるボクは、いったい何を増幅するのかね。
もし、
ボクの中をNa+やK+やCa2+が通るとする!
その電位をボクはどうして増幅する事ができる!だろう!
ただすーと、通り抜けて行くNa+やCa2+に対して、どのようにして
何を増幅するというのだろう!
イオンチャネルは、川の水の流れのようだ。
Na+、Ca2+がまるで水のように流れる!という事だよ。
ホラ御覧!
シナプス小胞から、おびただしい数の神経伝達物質が放出しているだろう!
あれが、ボクの先にある代謝調節型受容体に結合する!のだよ。
たくさん放出する!という事は、
たくさん結合する!という事だよ。
結合する時、どのような状態になっているのだろう!
神経伝達物質を受けている!という事は、確かだよ。
それが次々にやって来る!のだよ。
そして、次々に結合する!
という事は、結合した者は、すぐその場から離
れなければいけない!のだよ。
次々に、ボールがやって来る!と考えたらよいよ。
そうすると、キャッチャーは、受けたボールを
すぐ離して、次に来るボールにそなえなければいけないだろう!
次々にボールは、やって来て
それをキャッチャーは次々に受けている!のだよ。
ボールは、エネルギー体だよ。
電気信号を分け与えられたエネルギー体だよ。
もし、
電気信号が神経の末端までやって来て、
そのエネルギーを何かに分け与えなかったら、
どうなるだろう!
エネルギーはたまってしまうよ。
神経のシグナル伝達をエネルギー伝達である、と考えたらよく理解できるよ。
神経末端まで来たエネルギーは、何に分け与えられるか!
というと、
それは、神経伝達物質に分け与えられるのだよ。
それ以外は、考えられないだろう!
その神経伝達物質が受けたエネルギーを今度は
受容体に渡している!のだよ。
受容体はエネルギーを受けて活性化される!
それによって、ボクも活性化される!
そして、ボクはボクの仕事をする!のだよ。
ボクの仕事は、
受容体のエネルギーをもっと大きくする事!だよ。
そうすると、どうだろう!
神経末端のエネルギーは、神経伝達物質に受けつがれ、
それが受容体と結合する事によって、エネルギーは受容体に受けつがれた!
受容体に受けつがれたエネルギーをボクは増幅する!というわけだよ。
そうすると、
ホラ、
エネルギーは伝えられるだろう!
別にイオンチャネルを開かなくても、良いだろう!
Na+、Ca2+を通すと、かえってめんどうだろう!
今度は、Na+、Ca2+を送り帰すためにATPのエネルギーを使わなければいけない!のだからね。
君ならどうする。
活動電位よりもっと大きなエネルギーで、ポンプを動かさなければならない!としたら、
君なら、もうそのポンプは使いたくない!と考えないかね!
当然、ポンプは使いたくないよね。
そして、全く別の方法を考えるだろう!
その方法が
ボク達のメカ!だよ。
創造主は、改良された!のだよ。
Naポンプを使わなくてもよいように!
神経末端のエネルギーが直接次の神経に伝わる!ように、メカを作られた!のだよ。
そして、エネルギーのロス!ができる事を御存知であられた!ので、
わざわざボクを創られた!のさ!」
まあ、Gタンパク質さんに全て語っていただいたわ!
Gタンパク質は、証拠品ね。
神様が効率の良い、神経伝達方法を
お考えになられて、創られた!証拠品ね!
Gタンパク質さんは、それを証言している!のです!
誤っていたら、ゴメンナサイ!
イエスの御名によってアーメン!