2002年2月2日 
イエス、キリストの父上であられる
天地創造の神様!
あなた様を讃美申し上げます。

神様!神経膜は、Naは通さず、K+だけを通します!
このためのメカ!もきちんとお創りになられた!のですね。
それはイオンチャネル!というメカ!です。
イオンチャネルは、特定のイオンを通す孔を形成しているタンパク質分子で細胞膜中に埋め込まれています。

Naチャネル、Kチャネル、Caチャネル等があります!

神様!とってもすばらしいメカ!ですね。
作動するタイミング!がちがう!のですね。
お考えです。
きちんと、高電位を作るため!にお創りに
なられた!のですね。
図活動電位を起こすイオンチャネル

Na+が活性Na+に成り、Naチャネルにふれると、
Naチャネルは開口します。
それなのに、Kチャネルは閉じたまま!です。
Kチャネルが開口する時は、
活性Na+がたくさん入って来た後!です。
十分に細胞膜内の電位が、活性Na+によって高電位に成り、活動電位ができた後に
+チャネルは開口します。
そして、Kをを外に出します!
それで、一たん高電位に成った膜内電位は、
+の放出により電位は低くなります。 

神様!すばらしいメカ!です。
きちんと、活動電位を創る!ためにお創りになられた!のですね。
NaチャネルとKチャネルは同時に作動しない!ように、
お創りになられた!のですね。
Kチャネルが開口するのは、活動電位ができた後!なのですね!
メカ!です。
あなた様がお考えになられて、できたメカ!です。
Naチャネルは、一方向にのみNaを通すように、
しっかりできているし、活性Na+だけを通すようにできている!のですね。
ですから、
いつでも、Na+は細胞膜外に在るのに、
Naチャネルは閉口している!のですね。
実に精巧にお創りになられた!のですね。
Na+の電気量!
Na+の光子量!までしっかり測定できるメカ!なのですね。

Naチャネルは言います。
「あら!このNa+さんは電気量が低いわ!
これでは通せません。
だめよ。あなたはまだ私を通り抜けられません。
もっと、高電気でないと私はあなたを通せません。
もっと、高電気に成って、私の所に来なさい!
そうしたら、通してあげましょう!
私は検問よ!
Na+さんの電気量を測るメカがしっかり私にはある!のよ。
そして、私の測定器は、高電位のNa+さんに反応する!のよ。
ホラ、御覧なさい!
向うから、ピカピカ輝くNa+さんが来る!でしょ。
あのNa+さんは、私の所へ留まるのよ。

あら、いらっしゃい。
あなたの電気量(光子量)を測定します。
あなたは高電位ね!
光子を付加して高エネルギーだわ!
あら、あなたのエネルギーで、私の門は開いたわ!
まあ!
私はNa+さんの電気量(エネルギー)を測定する測定器!であると、
自分を思っていた!のに、
本当は、
高エネルギーのNa+さんのエネルギーによって
門の扉を開口する者であった!のね!
そうか!
私の門が、Na+さんに開口せず、
高エネルギーのNa+さんによって開口するのは、
私は高エネルギーのNaさんのエネルギーをいただいて、開口していた!のね。
そして、次々に高エネルギーのNa+さんだけを通していた!のね。
やはり、そのためには、検査しているのよ。
Na+さんが高エネルギーのNa+さんであるかどうかを!
やはり私は検問よ!
高エネルギーのNa+さんであるかを検査する検問よ!
そして、高エネルギーのNa+さんだけを通すメカよ!」

Kチャネルさんは語ります。
「私はK+さんを通す者、
でも、私の作動する時間は、隣のNaチャネルさんと少しずれる!のよ。
私はおくれて作動するのよ。
どうしてかしら。
私は細胞膜電位が高電位に成り、
活動電位がしっかりできないと、うごけないの!
もっとはやく活動しよう!と思っても、うごかないの。
私は電位がある一定より、高く成った時、
初めて作動するように創られている!のね。

私の口は、2つの方向に開かれるの。
Naチャネルさんは、1つの方向だけ!
これも、しっかり
創造主がお考えになられて、お創りになられた証拠よ。
目的に合わせてお創りになられた!のよ。
膜内にNa+さんが入って、高電位に成ったら
私は外に出る。
そして、
Na+さんが、Naポンプにより、外に出されたら、
外にNa+さんとK+さんがいっぱいに成り、外が高電位に成ると、
私は、私の外の扉を開き、K+さんを入れるのよ。
私は、高電位に成った時、門を開ける!のよ。
そして、
0点調節をするのよ!
私は神経の静止電位レベルを司るメカよ!
神経が作動していない時、
私は一定量のK+さんを細胞膜内に
しっかり保存しておくためのメカよ!」

まあ、Kチャネルさんでも、自分の仕事は理解できている!のに、
どうして自分はそのように作動できるのか。
高電位でなければ、どうして自分は作動できないのか!
を御存知ない!のね。
このしもべと同じだわ!
共に創られた者ね!
だから、わからない!のね。
もし、自分が自分を創った!のであれば、
解る!はずです!

「あら、あなたでも解らないの!
あなたなら、何でも御存知かしら!と思ったのに。
私達の本体であり、
すばらしい脳!まである!のに、
その脳で考えても、生体内メカをしっかり解らないのですか!
間接的に、手で取って見る!事ができる!のに、
研究できる!のに、大まかな事より、理解できない!のですか!」

そのように語るあなたは、神経伝達物質さんね!
シナプス小胞の中で創られた者ね!

「そうです。
私達は無髄神経にはありません。
創造主が有髄神経に創られたのです。
それも、一本一本、神経をお創りになられました。
種類を変えて、お創りになられました!
手造り!です。
手造り!だから、ちがう!のです。
そこには意志があり、お考えがあります。
私達を別々にお考えになられて創られました。」