2002年1月30日 
イエス、キリストの父上であられる天地創造の神様!
あなた様を讃美申し上げます。

神経!すばらしいです。
空のようにすばらしい!です。
海のようにすばらしい!です。
鳥のようにすばらしい!です。
魚のようにすばらしい!です。
水のように、塩のように、岩のように、
木のように、花のように、蝶のように、
昆虫のように、しま馬のように、
全ての植物、全ての動物のように!すばらしい!です。
創られた者全てはすばらしい!です。
神経はすばらしい!です。

代替できないもの!です。
血管は、代替できます。
手術して、太ももの血管を腕に使えます。
でも、神経は
受容体が同じ者でないと、代替できません。
アセチルコリンを放出し、アセチルコリンを受容する神経は、
アセチルコリンを放出し、アセチルコリンを受容する神経にしか代替はできません。
ノルアドレナリンを放出し、ノルアドレナリンを受容する神経には、代替できません。

すばらしい!です。
たくさんの種類の神経をお創りになって下さった!のですね!
花にたくさんの種類があるように!
葉にたくさんの種類があるように!
蝶にたくさんの種類があるように!
目に!耳に!鼻に!たくさんの種類があるように!

無限大の叡知です!
不可能の無い叡知!です。
創造に余裕があります!
創造を楽しまれています!

まるで、大作曲家がたくさんのすばらしい曲を創った!ようです。
でも本当はちがいます。
曲には必然性がないからです。

なんてすばらしい事でしょう!
鍵と鍵穴で開く!のですね。
鍵を鍵穴に差し込むと、カチャンと膜のドアは開く!のですね!
そして、イオンが出入りする!
Na、Ca2+、K+のイオンの出入りによって、電位変化できる!

すばらしい発明!です。
とっても複雑な発明!です。

普通でしたら、鍵を鍵穴に差し込むと
活動電位ができる!ようにする!でしょう!
活動電位を起こす物を鍵として、差し込む!でしょう!
それの方が簡単だからです。
でも、
あなた様はちがいます。
電位を起こす者とは、全く無関係な者を
お創りになられた!のですね。
セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン、
アセチルコリン、γアミノ酪酸、グルタミン酸、

すばらしいです!
すばらしいメカ!です。
鍵は!
脳に作動している鍵である、セロトニンとドーパミンは、別に創られた!のですね。
活動電位が少なくてもよい!ようにですか?
より精密メカをお創りになられた!のですか?

神様!友に「神様はどうして
たくさんの種類の神経をお創りになられたのかしら。
その理由は解る??」とたずねました。
友は、「それは、一時に神経が作動しない。
ホラ!自律神経も交感神経と副交感神経は、拮抗して働くでしょ。
副交感神経が働いている時は、交感神経は、静かにしている!でしょ。」と、答えてくれました。

「でも、脳は働いているでしょ。
いつでも働いているでしょ。
見ながら、聞きながら、味わえるし、香れるわよ。
そして、思い出す事もできるわ。
これでは、神経を休ませるためではないでしょ。」
と、語り合いました。
確かに、交感神経と副交感神経をお創りに
なられた理由は、休ませるためかもしれません。

神様!あなた様が神経をたくさんお創りになられましたのは、混線しないため!です。
スペシャリストである線をお創りになられた!理由はこのためです!
きっと、そうです。
神経の太さもちがいます。
神経の伝達速度もちがいます。
それは、やはり用途用途に合わせて
お創りになられた!からです。

1本1本ていねいに、お創りになられた!という事です。
それは、まるで
生体内反応を行わせるために
A→B→Cの反応に於いて、
1つ1つ酵素をお創りになられ、
補酵素をお創りになられて、
反応を進めてゆかれた!
その技術!です。
その叡知!です。
その愛!です。
神様!このしもべはこのように理解しました!
素粒子の創造主であられる、
あなた様は、神経を創るためにも、その技術、叡知をお使いになられた!のです。
有髄神経をお創りに成られた!技術!です。
セキツイ動物を創って下さいました時、速く伝わる神経!を創って下さいました!
ミエリン蛸は、電気、絶縁性であるため
興奮の伝導はランビエ絞輪間でのみ起こり、飛び飛びに伝導されます。
そのため時間がかかりません。
このように
伝達の速い神経(メカ)も発明、発見、創造して下さいました。
ですから、
きっと、伝達受容体が異なる別々の神経も
あなた様のお考えが、そこに有る!のです。
伝達の速度や電位をお考えになられて
お創りになられた!ものです!

進化ではありません!
お考えです。
そこには、技術が有ります。
神経細胞の膜!も技術者がお考えになられて、発明、発見、創造された者です。
は、通すが、Na+は、通さないようにわざわざ創られました。
それでも、元気なNa+は、通します。
しかし、一度通ったNa+でも、元気がなくなると、外に出られません。
それで、わざわざATPのエネルギーを使って、よいしょ、と出してもらいます。
よいしょ、と出す”Naポンプ!”も創られました。

シナプス小胞にある特定の伝達物質を作るメカ!
伝達物質!
シナプス後膜にある、伝達物質を受容するメカ!
伝達物質を分解する酵素!

たくさんのメカを発明、創造されて、神経を創って下さいました!

神様!このしもべは、証拠捜しをしています。
創造である事の証拠です。
ですから
神経にある全てのメカ!を提出致します!
これらは、無限大の叡知により、創られたものです!
DNAで創られたものです!

神様!神経膜を通るNa+!について、
このしもべは、光子を着た元気なNa+と申し上げました!

神経を考えるようになった動機は、光子が目に入ってゆく!と考えた事でした。
それが、神経にまでお話しははずんだ!のです。
つじつまがあいます!
Naポンプと元気なNa+です。
元気なNa+は、エネルギーが有るので、膜を通過できました!
でも、もどってこれない!のです。
元気がなくなった!からです。
それは、元気のない所へ行ったから、元気(エネルギー)をとられてしまった!のです。
光子をとられてしまった!のです。
Naは、外側に着ていたあたたかな光子を脱がされてしまった!のです。
それで、ションボリしていた!のです。
それで、
神様!あなた様は、Na+を再び用いようと、
Na+を追い出すメカ!をわざわざ創っておかれた!のです。
そのメカが”Naポンプ”です。
ATPのエネルギーで作動するメカ!です。

それまでして、Na+が必要であった!のです。
わざわざ”Naポンプ”というメカを創って、設置されました!
”Naポンプ”を創らなければならなかった理由は、
Na+の移動によって、Na+を再利用するため!です。

ここにある!のは、お考え!だけ!です。
作動している現象!
現状として、現われている!のは、お考えです。
お考えが行わせている!
お考えが行っているメカ達を創った!
行っているのはメカ達!
神のお創りになられましたメカ達です!
神の御旨の通りに行動しています!
神経も。
神経の膜も、無髄神経も、有髄神経も。
有髄神経のミエリン蛸も、ランビエ絞輪も、神経伝達物質も、
神経伝達物質を作るメカ達も、神経伝達物質の受容体も、
神経伝達物質をもとにもどす酵素も、
全てはお考えで創られたものです。

キリンやシマウマやライオンがとっても速く走れる!のも、
あなた様が有髄神経を創って下さった!からです。
テレビがあるから、テレビが見られるように、
速い伝達メカである有髄神経があるから、速く走れます。

光をお創りになられた
あなた様は、有髄神経を創って下さいました!
光の速度をお創りになられました
あなた様は、無髄神経の速度をおそい!と、お考えになられた!のです!

神様!神経細胞は、1つの生物!のようですね。
そこで、必要なメカ達は、創られている!のですね。
そして、
神経は、切り分けられない!のですね。
切り分けて使えない!のですね。

軸索の栄養やメカ達は細胞体で作られ、軸索の末端まで輸送される!のですね。
ノルアドレナリンやアセチルコリンも、各々別々の細胞体で作られる!のですね!
ノルアドレナリンを神経伝達物質とする神経細胞と、
アドレナリンを神経伝達物質とする神経細胞は、種類がちがいます。
それで代替できません。
勿論、ノルアドレナリンを神経伝達物質とする細胞が進化して、
アセチルコリンを神経伝達物質とする細胞に成る事は、できません。
神経は進化によって存在したのではない!証拠!です。

神様!このしもべは、満足です。
進化でない!事が、判明すれば、それで大満足!です。

神経伝達物質の異なる神経細胞は、進化によって
存在したのではない!と、申し上げます!

神経の進化により存在したのではない!と、申し上げます。

ヒドラ(刺胞動物)の散在神経系から、
プラナリア(扁形動物)の原始的な集中神経系になり、
更に、ゴカイ(環形動物)の梯子型神経系になり、
更に、ミツバチ(節足動物)の脳神経節の発達した神経系に
進化したのではない!と申し上げます。

イエスの御名によって、アーメン。