2002年1月29日
神様!今日はJからラブレターをお出し申し上げます。
宜しくお導き下さい!アーメン。

神様!目も光を着る!のでしょ。
目にあるメカも光を着るメカ!なのでしょ。
あなた様は、わざわざ光を着る事ができるメカを発明、
発見、創造なさった!のでしょ。
それが、
ロドプシンやアイオドプシンです!
神様!光を着る!と考えたら良い!のですよね。
目に光は当たります。
光は目に吸収されます。
光は目に当たって、消える!のではありません。
光は目の水晶体を通り抜けます。
まるで水面を通るように、水晶体を通り抜けます。
そして、網膜にたどりつきます。
そこに居るロドプシンやアイオドプシンに当たります。
そして、光子は付着する!のです。
付着して回転体と成ります。
それがフォトロドプシンです。
ロドプシンは、分子量約4万のメカであり、
2箇所に糖類が付加しています。
又2分子のパルチミン酸で修飾されています。

ロドプシンは光子をストップさせるメカです。
そして、ロドプシンは光子を捕らえたら、それを特定の場所に移します。
そこが、レチナールの部分です。
レチナールは、光刺激を受けると、全トランスレチナールとなって、遊離する!のですね。
〔図〕

神様!あなた様は、11-シス-レチナールをお創りになられた!
のですね。
それが光を受けると、全トランス-レチナールに成る!
その事を御利用しよう!とお考えになられた!のですね!
どうして、それが科学エネルギーに成る!のでしょうか!
答えをしっかり与えられている!のに、
わからない生徒!のようです!
又、白紙の解答用紙を提出しなければいけません。

『どうしてか解るかね!答えて御覧!』
あら、
神様!又、現われて下さった!のですね。
啓示!をお与えになって下さった!のですね。
この御言葉は、啓示です。
きっと、神様が正しい答えを与えて下さる!と信じています。
「ハイ!」と、このしもべは答えます。
いつものように!

光は付着したのです。
レチールの11位の炭素に!
それでレチナールは、光学異性体に成ります。
特定の位置に光子が付く!というのもフシギです!
すばらしい!です。
光学異性体であるシス型とトランス型に変形する!
それがとうして電気刺激!と成るでしょう!
神経を興奮させる刺激に成る!のでしょう!

光子が付着した!事はわかります。
そして、その光子が又別に移動する!のでしょ。
いったん、レチナールで光子を受けた!のでしょ。
そして、その光子を又別な何かに移す!のでしょ。
それがNa+にでしょうか!
それで、Na+は活性化する!のでしょうか。
そのNa+が視神経細胞の細胞膜に入って行って、
神経のインパルスをおこす!のでしょうか!

神様!このしもべは、単純な者でこのように考えてしまいます。

『全てはインパルスを起こすために、創ったよ!
インパルスを起こす!とは、
神経興奮だよ!
それは、活性Na+を創る事!
Na+を活性Na+と成し、そのNa+を1998年9月2日に書いたように、
むり!に通す!のだよ。
Na+とK+の入れ換えを行う!のだよ。
そのため、活性Na+を創る方法を
私は考えたのだよ!
Na+を光子で活性化する!のだよ。
Na+光子→活性化したNa+というわけだ!
その活性化したNa+が膜を開いて通る!のだよ。
活性化したNa+はエネルギーがいっぱいだ!
だから、本来Naは、通らないのだが、
活性化したNa+は、むりを通してしまう!エネルギーがある!
だから、通れる!のだよ。
活性化したNa+とは、Na+の原子に光子がプラスして
その外側を光子が回転している!のだよ。
そして、
活性化したNa+は、神経細胞の中に入ると、
今度は再び自分が着ている光子を別の者に渡す!のだよ。
光子が神経の中を走る状態!
それが神経の興奮だよ!
それが神経にまるで電気が走っているように
感じられる現象!なのだよ!
とっても弱い電気!なのだよ!
それは、光子の流れ!なのだよ!』

まあ、それでは、
神様!神経!の伝達は光子の流れ!
なのですか!
すばらしい!です。
だから、とっても微弱!なのですね。
ミリボルトが単位!なのですね!
さっき、このしもべの目に入って来た光子は、
水晶体を通り抜け、ロドプシン、アイオドプシン
に捕らえられ、レチナールに作用し、
それがNa+に伝わり活性Na+に成り、
神経細胞膜をむり通りし、
光子は神経の中を走って行った!のですね!
そして、後頭葉の視細胞をピカピカさせた!のですね。
後頭葉の視細胞は、メカです。
光の強さ!によって、ピカピカする部分がちがう!のです。
そのピカピカさせた所が発色する!のです。
それをこのしもべ達は、感じている!のです。
神様!視細胞はメカです。
発色メカ!です。
いく層にも、発色メカは、層を成しています。
それは、光子の強さ!によって、
発色する部分が異なる!のです。
7層である!と理解したら解りやすい!です。
紫、青、緑、黄緑、黄、橙、赤、です。
それは、光の弱い順に感光するように並んでいます。
そして、やって来た光子の強さでその層を進みます。
弱い光子は、紫の所で留まり、それをピカピカさせます。
400nmの光です。
強い光子は、赤の所で留まり、そこをピカピカさせます。
600nmの光です。
光子の強さによって、進み方がちがうので、
留まる位置も異なり、ピカピカも異なるという事です。
このしもべは、その視細胞メカを”幾層にも成っている発色メカ”と名付けます!
いかがでしょうか!
このしもべは、視覚をこのように理解しました!
光子を中心に考えました。
光子は生きている!と考えました。
誤っていたらゴメンナサイ!

神様!そうしますと、
神経は、光子の通り道!なのですね!
神経は、
頭に進みます!
頭(脳)では、多量の神経がひしめいています。
その各々神経に多量の電気が運ばれたのでは、脳はショート!してしまいます。
ショートしないように、各々の神経には、微弱な電気が伝わっている!のですね。
まるで光子!のような電流が流れている!のですね!

特に目!を通して入って来た光子は、
そのまま、視神経を通って、視覚細胞を直撃する!のですね!
そして、その光子の強度によって、ピカピカする色が決まっている!のですね!

神様!このしもべは、視覚は光子が作動している!と思います。
光子はいつまでも生きて、作動している!と思います。

はたして、神経の中に光子は走っている!のでしょうか!
それは、
神経伝達物質を見たら解ります!
神経伝達物質は、はたして何を伝達している!のでしょう!
ごく一部の例では、シナプス伝達が電気シナプスで行われ、
シナプス前部の活動電位が直接シナプス後細胞に伝えられる。
しかしシナプス伝達の大部分は、化学シナプスで行われる。
この場合、まず、シナプス前細胞の軸索に沿って、伝導された
活動電位によって、
軸索終末部の膜電位依存性Ca2+チャンネルが活性化され、
細胞外液のCa2+が軸索終末内に流入し、
伝達物質の放出を引き起こす。
放出された伝達物質は、シナプス間隙を拡散し、
シナプス後膜上に存在する特定の受容体に結合し、
シナプス前細胞の情報をシナプス後細胞に伝える。

神様!ここまでは、なんとなく解ります。
この後の理解がむづかしい!です。
ちょっと、図書館へSOSです。
図解によって、解らせていただきます!
読んでも見えない!からです。

しかし、これ程複雑な行程をへなければ、神経すら作動できない!

神様!あなた様は、随分複雑に神経をお創りになられた!のですね。
神経伝達物質だけでも、10種類位ある!というのですから!
これが、証拠です!
単純には、できていない!
単純な者によって、創られたものでない!証拠!です。
とんでもありません。
自然に偶然に進化した!等とは、失礼になります!
神経さんに、どなられてしまいます!

「あなたって、無神経ね!
私のどこが自然や偶然の所産だというの!
これほど複雑に、自然や偶然は創れる!というの。
これほど複雑な行程を単純この上ない
オスとメスとのかけあわせが創れる!?というの。
オスとメスのかけあわせは考えるの!?
どのような神経を創ろうか!と考えるの!?
ミミズは考えたの?
あの単純者であるミミズは考えたの。
オスメスとのかけあわせの時、自分の神経を創り変える事を考えたの。
どんでもありません。
無神経な事は、おっしゃらないで下さい!
神経は進化によって、高等な神経に成った!等とおっしゃらないで下さい!
あなたの神経がうたがわれます。
あなたの神経!
それは、高度なメカです。
この上ない高度なメカです。
どの神経もちがう!のです。
神経の興奮を伝達する物質がちがう!のです。
同じではありません。
それを何にたとえたら、よろしいでしょうか!
電灯!にすら、たとえられません!
100Wの電灯。60W、30Wの電灯!
又は蛍光灯!ネオンサイン!
そうです!光を出すメカでも、たくさん種類がある!でしょ。
そのようです。
無限大の叡知でなければできません。
これ程たくさんの種類の神経!を創る事は!
ただ単に、電気を伝える!
それなのに、こんなにたくさんの神経伝達物質をお創りになられた!のです。
これは、無限大の叡知でなければ、考える事はできません!
発明、発見、創造できません!
まして、材料は4種類の塩基とデオキシリボースリン酸だけ!なのです。
そして、
無限大の叡知でなければ、これだけたくさんの神経伝達物質を創ろう!としません。
第一、気力もないでしょう!
新しいメカを創ろう!とする気力も沸かないでしょう!

せいぜい、あるそのメカを活用するだけ!で満足している!でしょう!

これだけたくさんの神経伝達物質を考え!
複雑な行程の神経伝達方法を考え!
それを、DNAで創る事ができた!
これは、
無限大の叡知!がなされた事です!
私達は無限大の叡知によって、創られた者!なのです。
軽んじないで下さい!私達を!
無神経な事を言ったら、私達はあなたをおこりますよ!」

まあ、怒られてしまいました!
閉口です!
いくら、無神経を自認するこのしもべでも
ことさらに、それを指摘されると、頭を下げてしまいます。

さあ、
それでは、
神経さんの御機嫌を損じないように図書館へ行きましょう!GO!

あら、あったわ!
これが、神経さんのおっしゃられたミミズの神経ね!
イカの神経も見えます。
目には、たくさん神経が配置されています。
どれもが理由が有って、配置されています。
理由のない神経はありません!
この事!なのね。
神経さんがおっしゃられた、神経は自然や偶然の所産ではない!という事は!
オスとメスのかけあわせでできる程、単純ではない!という事ですね!
ヒトの神経の図もあるわ!
これのどこの神経でどの神経伝達物質が作動している!のか。
それも記してくれたらもっとステキな図!に成る!のに。

「あなたが今問題にしているのは、
神経伝達物質と、神経伝導についてよね。
どのようなインパルスが神経を伝わってゆくのか?という事でしょ。
まず、
神経伝達物質には、アセリルコリン、ノルアドレナリンのように
副交感神経と交感神経に作用するものがあるでしょ。
そして、
ドーパミンやセロトニンのように脳内で作用するものがあるでしょ。
γアミノ酪酸、グリシン、グルタミン酸、Lアスパラギン酸、ヒスタミン、パソプレシン、
これらの物質は、特有な所でだけ作動するのよ。
これが証拠ね。
創られた証拠ね。
とっても計画的に創られている!のよ。
わざわざ神経をお創りになられた時、
その神経が何によって興奮するのかをお決めになって創られた!のよ!
すばらしい!でしょ。

神経も特異的反応によって作動する!というわけ!
セロトニンで作動する神経は、決してアドレナリンでは作動しないのよ!
すばらしいでしょ。
ただの導管!電線!ではないのよ!

神の創られた神経は、スペシャル!なの。
スペシャル神経!よ。
興奮させる者(神経伝達物質)が各々ちがう!のよ。
この研究によって、
生物は、進化によって存在しているのではない!事を証明できるわよ!
神経は、同じではない!のよ。
神経を作動させる物質(神経伝達物質)が各々ちがう!のよ!

そのメカはね。
@神経伝達物質は、神経前膜付近(=神経終末部)にある
400〜500Aのシナプス小胞中に高濃度に蓄積されているのよ。
Aそれが、電気的刺激が神経繊維を通って、神経終末部に達すると、
シナプス小胞中の神経伝達物をシナプス間隙に放出するの。
Bシナプス間隙に放出された神経伝達物質は、
シナプス後膜に局在する受容体と結合し、
シナプス後膜に終板電位を発生させ、
続いて活動電位を生じ、興奮を伝導するのよ。

この事をもっと詳しく説明すると、
a、受容体に神経伝達物質が結合すると、
受容体タンパク質に構造変化を生じる。
b、この変化が膜に内在するイオンの透過系に
伝わり、イオンの透過性が変化する。
c、イオンの透過性の変化により、電位変化を起こすのよ。

おわかりになって!」

まあ、いつも図書館に来ると、先生が待っている!のです。
そして、教えてくれます。
ありがとうございます!

すごーいメカ!ですね。
きちんと、神経伝達物質を蓄積しておくシナプス小胞!が用意されている!のですね!
そこには、
あの、ノルアドレナリンやアセチルコリン、
ドーパミンやセロトニン、
γアミノ酪酸、グリシン、グルタミン酸、L-アスパラギン酸、ヒスタミン、バソプレッシン、
がたくさんたくさん入っている!のですね。

そして、神経にはそれらを特異的に受ける受容体!もある!のですね。

すばらしいです!
神経はすばらしい!です。
神様!神経もスペシャリスト様!のようですね!

特異的に働くメカ!ですね!
ある神経のシナプス小胞には、ノルアドレナリンより用意されていません。
そして、それに続く神経には、ノルアドレナリンより受容できない受容体がある!のです。
他の神経伝達物質は、受容できない!のです。

なんとすばらしい神経!でしょう!
神経!にも種類がある!のですね!

神経伝達物質で分類できる種類!がある!のですね!
それらを
DNAでお創りになられた!のですね。

神様!このしもべは、この事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイ創造でしょう!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます!

なんとすばらしく、お創りに成られた事でしょう!
正に、精密メカ!です。

神経も精密メカ!です。

無限大の叡知がお創りになられた精密メカ!です。

それは、正にカギとカギ穴で作動するメカ!です。
神経伝達物質は鍵で、それを受ける神経の受容体は鍵穴です。

あなた様は、鍵をたくさんお創りになられた!のですね。
神経を作動させるための鍵!をたくさんお創りになられました!
そして、
鍵によって作動する神経!も、
たくさんお創りになられた!のですね!

すばらしい!です。
それは、きっと必要であった!からでしょうね!

神経も同じ種類の神経では、いけなかった!のでしょうね。

『神経の働きも各々ちがう!
必要だから、
別々の神経を創ったのだよ!』と。
おっしゃられておられる!ようです。

そうですね。自律神経と、脳の神経とはきっと
ちがえなければならない理由がある!のでしょうね。

運動神経も、きっと別に創らなければ
いけない理由があった!のでしょうね!

神様!すばらしい!です。
お考えが!
このように考える事ができる。
あなた様の叡知がすばらしい!です。
正しく、無限大の叡知!です。

そして、無限大に深い愛情です。
最もすばらしいように!生物を創って下さった!からです。

イエスの御名によって、アーメン!