2002年1月10日
神様!東京です。
ここの水蒸気は光子を着ています。
どれだけの光子を着ているのか。
それが温度として現われています。
今日はたくさんの光子を着た水蒸気です。
そうです。
窒素(N)さんも光子を着ている!のです。

空気のほとんどは、N2さんです。
ですから、N2さんが光子を着ています。

2さんは語ります。
「ホラ、御覧なさい!
私は目には見えないでしょうが、ある!のです。
私に光子が当たります。
そして、光!と成ります。
昼の明り!
それは、私に光子が当たってできます。
そして、
私も光子を着ます。
私は環境の申し子です。
そして、大気の環境は私!なのです。」

水蒸気さんは語ります。
「そうです。私は環境です。
私の体温をあなたは温度!とよんでいる!のです。
私の体温!それは、HさんとOさんの体温です。
HさんとOさんはいつも体温がちがいます。
お洋服を着たり脱いだりする!からです。
昼、太陽からの光子さんが当たると、
HさんとOさんは、光子さんを着ます。
それで、ホラ、ポッカポッカとあたたかでしょ。
そして、夜、
太陽からの光子さんがやって来ない時、
HさんとOさんは、お洋服を脱ぎます。
それで寒く成ります。
HさんとOさんもお洋服を着たり脱いだりしています。
光子が当たると、光子を着ます。
そして、あたたかく成ります。
夜になると、
今度は昼着た光子を脱ぐ!のです。
少しずつ脱ぐのです。
温度!それは、私が光子を着た状態!です。
どれだけたくさんの光子を着たか!というバロメーターです!

あなたは、もしかしたら、
光子が当たって、熱ができる!と考えているのではないですか。
それはちがいます。
もし、光子が当たって熱ができる!のであれば、
光子が無くなったら、熱は無くなる!でしょう!
そうすると、熱はすぐ無く成る!はずです。
夕日が沈むと、すぐ光子は無く成ります。
暗く成ります。
そうしますと、光子が無い時、熱は無くなるはずです。
夕日が沈み、光子が無くなると、光は無くなります。
同じように、夕日が沈み、光子が無くなると、熱(あたたかさ)は、
無くなる!はずです。
それなのに、明るさ(光)は無いのに、熱はある!
この事をどのようにお考えですか。
明り(光)はストックできないが、
熱はストックできる!とお考えですか?
熱は水蒸気をあたためて、
あたたまった水蒸気が、夕日が沈んだ後も
あるので、あたたかい!と、お考えですか?
それなら、
あたたまった水蒸気とは、いったいどのような水蒸気でしょう!
水蒸気(HO)の中に光子は存在する!のでしょうか。
もし、存在する!としたら、
どのような状態で、光子は存在する!のでしょう!
光子はそのままでは存在できません。
光子は静止した状態では存在できません。
光子は秒速30万kmで走る者!であるからです。
それならば、光子はどのような状態で存在しているのでしょう!
光子は回転して走っている!のです。
それで、特定の所に留まっている事ができる!のです。
ホラ、しっかり解るでしょ。
それなら、どこを回転している!のでしょう!
光子を捕らえる者!が居るのです。
それは、陽子や電子!です。
確率としましては、陽子の方が大きいです。
そうです!引力が大きいからです。
陽子さんは、光子さんを捕らえる!のです。
光子さんにとって、陽子さんは、大きな引力
を持った者!なのです
光子さんが、たくさん集まった者が陽子さんであり、
光子さんにしてみましたら、陽子さんは、網!です。
光子さんは、お魚で、大きな大きな網に捕らわれてしまう!のです。
網は回転しています。
それで、網に捕らわれた魚も回転します!
よろしいでしょうか!
私の語った事がお解りになりましたか!」

まあ、すばらしい!です。
舞台女優のようです。
舞台に立って、朗々と語る博士!のようです。

水蒸気さん!
あなたに、「ブラボー!」と声援を送ります。

イエスの御名によって、アーメン。