2002年1月7日
ホラ御覧なさい!
私のエネルギー体は浮いた!でしょ。
液体から気体に成ったのよ!自由の身体よ!
まるでやごからトンボに成ったみたい!
さなぎから、蝶に成ったみたい!
ここは自由の世界よ。自由に走り回る事ができるわ!
なんてすてきな身体かしら!ずーと上に昇りたいわ。

そして、上へ上へと飛び上がりました!
どうでしょう!
私は環境に支配される者!なの!
どうしようもないわ!上空に昇るに従って、
エネルギーがどんどん抜けてゆくの!
着ている光子がだんだん抜け出てゆくのよ!
どうする事もできないのよ!
私は環境に支配される者!
環境と同じように成る者!なのよ。
環境は私の仲間の状態である。
そして、私もその仲間と同じ状態に成る!のよ。
それが、私達の運命!
環境の状態は、私達仲間の状態!なのよ。
ホラ御覧なさい!雲を!
私は自分のエネルギーをだんだん減少させている!でしょ。
私から、光子(エネルギー)がだんだん抜け出ていっている!でしょ。
あの雲の中で
私達は服を脱いでいる!のよ。
気体から液体に成っているの。

すてきでしょ!私達は!
服=光子=エネルギーを着たり脱いだりする!する者!なのよ!

そうそう!
あなたは、ふしぎ!なのよね。
どうして氷の体積が水の体積より大きいのか!比重が小さい!のか。
それはあなたの考えと矛盾する!のよね。
氷のH2Oは体積が大きい!
液体のH2Oより体積が大きい!約1.1倍である!
それがどうしてなのか!を知りたい!のでしょ。
そこにある雪!
キラキラ、真白に輝く雪!
すてきでしょ。
私達の仲間は、
しっかり結晶を作っている!でしょ。
すてきな文様!でしょ。
雪印!というメーカーまで有る!でしょ。
あなたはどうしてあのようにすばらしい雪の結晶が
できるのか?ふしぎでしょ。

氷も結晶体に成っている!
だから、空間がその中にある!のよ。
それで体積が大きく成ったように見えるのよ!
体積が大きく成った!といっても、
その体積の中には、空間ができる!
2O分子の間にすき間ができる!
だから、体積は1.1倍に成り、比重が軽く成る!
というわけ!よ。
どうして、分子間にすき間ができるのか!
それはね、H2OのHやOの体積が縮まる!からなのよ!
エネルギー体であるHやOは、エネルギーが小さく成ると、縮まる!のよ。
光子の量が少ない!からよ!
液体であるH2OのHやOが服(光子=エネルギー)を脱いだ!からよ!
お解りになられて!
そこにある、真白な雪!も、
液体であるH2OのHさんやOさんが光子の服を脱いでできた者!なのよ!
すてきでしょ!
それも環境に左右されて、できた者!なのよ!
上空で!とっても冷たい上空で、服を脱がされた!のよ!
上空はとっても冷たい!から、その環境に合わせた!のよ。
そして、自分もエネルギー体である光子を脱いだ!のよ。
そうしたら、私!やせた!の。
放出した光子の回転の輪だけ、やせた!のよ。
そして、比重は大きく成ったわ!
Hさんや0さんの原子さんに関する限り、
比重は大きく成った!のよ。
光子を放出した分だけ、比重は大きく成った!のよ。
でも、氷の比重が小さい!と思うのは、
分子と分子にすき間ができた!からなのよ!
すき間ができた!ので、軽く成った!
すき間に空気が入って軽く成った。
それで、氷は水に浮く!のよ!
お解りに成った!かしら。
舟と同じ原理よ。」

まあ!水さん!
あなたって、なんてすばらしい!の!
このしもべが考えている事まで、しっかり読み取っていた!のね。
どうして氷は1.1倍に成るのか。
体積が増すのか!
それは、光子の回転の輪と、矛盾する!と
考えていた事にしっかり気付いていた!のですね!
ありがとう!教えて下さって!

神様!このしもべまで環境の申し子!のようです。
ここは”もやスキー場!”です。
そして、キラキラ純白に輝く雪の世界!に居ます!
それで、きっと雪は教えて下さった!のです。
自分は上空で光子(エネルギー)の服を脱いできた者である!と。
すばらしい!です。
銀世界も!
しっかり、きゅうり!の理論をその中に持っている!のです!
原子!のエネルギー体!の理論をしっかりその中に持っている!のです。

雪は語ります。
「私は冷たい身体!です。
それは、自分にエネルギーが無いから。
光子の回転でできるエネルギーが少ない!からです。
私達は、弱い者に成りました!
それで、手と手を結んだ!のです。
手と手を結ばなければ、生きられなかった!のです。
そして、思い思いに手を結びました!
そうしたら、絵ができました!
彫刻ができました!
結晶です!
すばらしい組体操のようです。
手と手を結んだら、しっかり彫刻!に成った!のです。
私はどうして私達の組体操が完成したのか!
その理由が解りません。
自然にできました!
話し合って、このような姿に成った!のではありません。
自然にできました!
私達の姿も、できた所の温度でちがいます。
それは、私達のエネルギー体がちがう!からです。
「私達のエネルギー体と結晶について!」という
論文もいつかきっと完成される!でしょう!
私達のエネルギー体のちがい!によって、
手と手を結ぶ、結び方もちがってくる!のです。
それは、自然にそのように成る!と思う!のですが、
ちがう!ようです。
それには、理論があるのです。
私達も今その研究をしています。
どうして、エネルギー体のちがいによって、手のつなぎ方が
異なるのか!組体操の姿が異なるのか!
研究中です!
「エネルギー体と結合力!」とか。
「エネルギー体と磁力!」とか。
まだまだ研究する課題がたくさん有ります。
美しいでしょ。
私達の組体操は!
すばらしいでしょ!
ただ手を結んでいる!だけではない!のよ。

あなたが今考えている水素結合!
水がポトンと落ちて、(取れて、)ガチャンと結合する水素結合!も、
私達の雪の結晶と、何か通じ合う事がある!のかもしれないわね!

A-COOHとNH2-Bから、H2Oが取れて結合する!
これは、エネルギーの脱出!と考えられます。
A-COOHから、OHのエネルギー体が脱ぎ取られ、
NH2-Bから、Hが脱ぎ取られます。
いわば、OHとHというエネルギーの脱出です。
それで、手と手を結んだ!のです。

あなたはどのように思いますか?」

まあ!雪さんは、このしもべが解らないのを知っていながら、
いじわるね!
雪にもしっかり手を結んだ者と、そうでない者が居る!のよね。
しっかり手を結んだ者は、中々溶けない!
ゆるく手を結んだ者は、すぐ溶ける!のでしょ。

溶ける!その状態は、光子を着る!状態でしょ。
少しずつ光子を着て溶ける!のでしょ。

雪は、太陽からの光子を受けて、少しずつ溶けます。
少しずつ光子を着て、エネルギー体を高エネルギーにしてゆく!からです。

外の雪を見ます。
太陽からやって来た光子を受けて、少しずつ溶けている!ようです。
少しずつ光子を着て、高エネルギー体のHさんとOさんに成ります。
それが溶ける現象です。

水も氷も雪もHさんとOさんのエネルギー体の変化!です。
光子を着て、エネルギーが増えるか
光子を脱いでエネルギーが減るか!です。

気化熱は、気化するために必要な熱です。
水であるH2OのHさんと0さんは、気化するために自分に光子を
着なければいけません。
高エネルギー体に成らなければ、気体に成れません。
それでエネルギーを着ます。
そのエネルギーが気化熱です。
気化熱を着たHさんとOさんは、超高エネルギー体!と成りました!
超高エネルギー体!と成った蒸気は、蒸気機関車をうごかします!
ものすごく、力持ち!なのです。
ナベの蓋を持ち上げます。

神様!固体→液体→気体
エネルギーを着ると、このように変化します。
エネルギーを着て、高エネルギーに成ると、変化します。
この変化は、原子の変化です。
原子のエネルギーの変化です。
原子が着ている光子の量!によって、
原子のエネルギーが変化します。
原子のエネルギーの変化は、温度の変化!として現われます。
原子のエネルギーの変化は、固体、液体、気体の変化!として現われます。

神様!原子が光子を着ます。
そうしますと、高エネルギーの原子と成ります。
高エネルギーの原子は、固体→液体→気体
と変化します!
神様!このしもべは、このように理解しました!
水の変化から、このように思いました。
水の低エネルギーの状態は、固体。
それは、水のHさんとOさんの光子の量が少ないからです。

水の中のエネルギーの状態は、液体。
それは、水のHさんと0さんの光子の量が中位であるからです。
水の高エネルギーの状態は、気体。
それは、水のHさんとOさんの光子の量が多いからです。

固体から、液体に成るために必要なエネルギー量(光子量)は融解熱です。
液体から、気体に成るために必要なエネルギー量(光子量)は気化熱です。

神様!このしもべは、このように理解しました!
融解熱は、固体から液体に成るために必要な光子量である。

気化熱は、液体から気体に成るために必要な光子量である!と申し上げます。
熱も光子である!からです!

その熱(光子)を原子は着る(付加する)!のです。
そして、より高エネルギーな者と成ります!

鉄の場合は、鉄に熱を加えると、鉄は熱(光子)を着ます。
そして、高エネルギーの鉄と成ります。
固体の鉄!それから、液体の鉄!と成ります。
金属の融解熱は、固体の金属が液体の金属に成るために必要な熱(光子)!です。

固体の金属原子に光子(=熱=エネルギー)を加え、
高エネルギー体の金属原子にします。
融解熱を加えると、高エネルギー体の金属原子は
固体から、液体に成ります。

溶鉱炉の中で金属は、固体から液体に成ります。
これは、金属原子に融解熱を加える事によって、
金属原子が光子を着て、高エネルギーの金属原子!に成った!からです。
高エネルギーの鉄原子!それは、液体なのです。

きっと、気体の鉄原子も存在する!かもしれません。
液体の鉄原子に鉄の気化熱がプラス!
されると、気体の鉄原子ができる!のです。

でも、このしもべは解りません。
鉄の気化熱がいくらであるのか!
それでも、きっと大宇宙にはある!でしょう!
気体の鉄が!
大宇宙のエネルギーは限り無く大きい!のですから。

鉄はまるでヘリウムのように軽く感じられる時空がある!でしょう!

その時空の中央には、中性子星やブラックホールがある!のかもしれません!
とにかく、大きな大きな大きな星!です。
そのエネルギーで、鉄原子は気体として存在している!のです。
鉄の気化熱を原子が着ている!のです。

神様!このしもべは、このように理解しました!
きゅうりの言う通り!です。

イエスの御名によって、アーメン!