2001年11月20日
神様!光子は生きている!のですね。
植物の中で、動物の中で、
それが、H+のポテンシャルエネルギーなのですね。
よくわかります。

光子は葉に吸収されます。
葉のH+に吸収されます!
そうなのでしょ。

光子は、陽子の光子!と成る!のでしょ。
陽子の周囲を回転する光子!と成る!のでしょ。
陽子のずーと外側を回転する光子!と成る!のでしょ。
陽子は光子の回転体!です。
その回転体のずーと外側を光子は回転する!のです。
それが、エネルギーに成る!のです。
全ての生物のエネルギーに成る!のですね。
リン酸を燃やすエネルギーに成る!のですね。
リン酸に点火するエネルギーに成る!のですね。
リン酸を活性化するエネルギーに成る!のですね。
それを行うメカが、ATP合成酵素です。
ハイポテンシャルHの光子さんは、ATP合成酵素さんに
よって、リン酸に移動します。
いわば、
ATPは、光子を持ったリン酸が3個有る!
のです。
ADPは、光子を持ったリン酸が2個。
AMPは、光子も持ったリン酸が1個です。

移動ですね。
光子の移動ですね。
ブドウ糖にも、光子を持ったH+さんが付いている!のです。
きっと、脂肪酸にも光子を持ったH+さんが付いている!のです。
タンパク質にも光子を持ったH+さんが付いている!のです。
カロリー源に成る者には、光子を持ったH+さんが付いている!のです。
そうではないかしら!
ただ、漠然とHと表示しているHに、
ハイポテンシャルH+さんが居る!のではないかしら。
それが解糖され、クエン酸回路を経て、
ハイポテンシャルH+さんは、離れます。
そして、電子伝達系で、ATP合成酵素さんを
通り抜ける時、光子をリン酸にわたす!のです。

神様!そうでしょ。
光子!は、H+に付加する!のですよね!
木の葉は、光子を「おいしい!」と言って食べる!のです。
それは、エネルギーと成る事を良く知っている!からです。
お口は葉緑体さんです。

目の場合も、光子は、目に入って行きます。
そして、レチナールに出会います。
そして、レチナールのあるHに付く!のです。
そうすると、トランス-レチナールはシス-レチナールに成る。のです。
さんは、その反応を行う!のです。
そして、H→H+ +e-と成った、e-さんは、いそいそでかける!のです。
後頭葉!目ざして!

私は光子です。
さあ、木の中に入って行きましょう!
昨日見た大木の杉の木に!
クロロフィールの中に入ってゆきます。
あっ、ありました。Hさんが2個!
しっかり中央にありました!
Mgさんの所に!
私はそこに行きます。
Hさんに付きデート!です。
そうです。
私は光子!私は水素さんが好き!
だって、単体である!から。
陽子1つ、電子1つ、中間子というやっかい者も居るけれど、
私は陽子さんのお仲間に入れてもらいます。
陽子さん!なんて光子満ちる者かしら。
私も仲間の一人!なんて、ちょっといえない位!
陽子さんは、なんて強力な光体である事でしょう!
だから、私はちょっと、おじゃまするだけ!
あんなに強力なエネルギーは無いから。
エネルギーの順位に従って、
私は強力な光子さん達より、ずーとずーと離れています。
空間の末席に居ます。
ここでは、光の強度によって、席が決められている!からです。
ですから、
私は陽子さんから、ずーと離れた所に居ます。

神様!あなた様はきちんと光子さんの入口を
御用意されていた!のですね。
それは、クロロフィールの中央!
Mgの居る所!
そこにきちんと水素原子を2個!御用意されておられる!のですね。

それで、光子さんは、申し合わせたように、
そのHさんに入ってゆきました。

神様!フィオフィチンも、あなた様がお考えによって創られたメカ!です。
とっても合理的にできています。
クロロフィールから、Mgを除き、水素原子に置き換えた!のですね。
これで確定です。
水素原子が、光子を集めるメカである事が確証されました。

集光メカ!のH原子に光子は集められます!
そうして、
集められた光子は、光合成反応中心に伝えられます。
そこで、ハイポテンシャル2H+が遊離されます。
ホラ!しっかり光子さんは、ハイポテンシャルH+さんに変身した!でしょ。
このH+がATP合成酵素をくぐり抜けたら、光子はリン酸に付き、活性化されたリン酸ができます。

それから、ハイポテンシャル2H+さんは、NADPさんとデートします。
ANDPH2さんに成ります。
この2H+さんが、カルビン酸回路で、ATPさんの力をかりて、P-果糖-P
に成り、ブドウ糖Pに成り、デンプンに成ります。

6CO2+12H2O+688Kcal→C6126+6H2O+6O2
688Kcalのエネルギーは光子!です。
その光子がC6126に吸収されています!

6126のH+の中に吸収されています!
これがこのしもべ達、生物のエネルギーと成る!のです。

688kcalのエネルギーは、ATPの中にあり、
NAPHのH+さんの中にあります。
それは光子!です。

生物の中に光子!は吸収されました!
物理的には、H+の中に吸収されました!
そして、
一部の者は、光子をATPのリン酸に渡しました。
一部の者は、NADPHのH+と成りました。

このATPとNADPHから、ブドウ糖ができます。
光子は今度は、ブドウ糖に受けつがれました。


今度はそのブドウ糖にある光子付Hが解糖されATPに付きます。
6126+6H2O+6O2→6CO2+12H2O+688Kcal(=38ATP)
ブドウ糖から、38ATPができる。
脂肪は、脂肪酸とグリセリンに加水分解され、
脂肪酸である、パルミチン酸1モルから、
1531COOH(パルミチン酸)+23O2→16CO2+16H2O+2338Kcal(=130ATP)
パルミチン酸から、130ATPができる。
蛋白質は、15日に学んだように、肝臓で
グルタミン酸とプロリンとアルギニンとヒスチジンがαケトグルタル酸に成り、
バリンとイソロイシンとトレオニンは、コハク酸に成り、
アスパラギン酸とアラニンとセリンは、オキサロ酢酸に成り、
解糖系の逆を通って、ブドウ糖にもどる。
解新生系のコースをたどる。
その他のアミノ酸は、アセチルCoAを経て、脂肪酸と成り、代謝される。

栄養と成る者には、全てハイポテンシャルH+がある!のですね。
それは、光!がHに付加された者!です。

神様!このしもべは、このように理解しました。

神様!だから、ATPに成れる!のですよね。
もし、ハイポテンシャルH+でなかったら、成れませんよね。
ハイポテンシャルH+であるから、
ADP→(+H+)→ATPに成れる!のです。
ATPができる必要条件!
それは、ハイポテンシャルH+が有る事!
それなら、ハイポテンシャルH+とは何であるか。
どうゆうものでしょうか。
それは、エネルギーが多いH+(=陽子)である!という事です。
エネルギーの多い陽子とは、どういう者でしょうか。
それは、光量が多い!という事です。
光子が付加されている!という事です。
その光子はいったい何でしょうか!
その光子は、太陽の光!です!

太陽の光の入口!
それは、クロロフィールの中央、Mgの有る所!に鎮座するH+さんです!

神がしっかり鎮座させ給うた!のです。
Mgをセットされて!
Mgは、きっと光子!さんを呼ぶため!でしょう!
それは、
与えられた者より、受け取れない!のです。

太陽の光!は、与えられた者より、受け取れない!のです。

たくさんの水素さんは、有ります。
でも、それを受けて、体内に取り入れる事のできる者は、
メカを持っている者!
神の創られたメカ!を持っている者!だけです。
狭き門!です。
いくら、ホシイ!と思っても受け取れません。
このしもべにいくらHが有っても、
ATP合成酵素やNADPが有ってもできません。
受け取れません!

神様!狭き門です!
光子さんが、生物のエネルギーに成るために、
取り込まれる門は、狭き門!です。

このしもべに無い!から、そのように思います。
もし、このしもべが木!だったら、
広き門!に成る!のですけれど。
無いから、狭き門!なのです。

あくまで、自分中心に考えてしまいます!

だから、ことの他すばらしい!です。

クロロフィール!集光メカ!
きちんと、
光子を着る水素原子を用意している者!
そして、
ハイポテンシャルHに成らせて、放出させる者!

生きるためのエネルギーを生み出す者!
生きるためのエネルギーを作る者!

聖者!
生かす聖者!です。

神様!このしもべは、クロロフィールを生かす聖者!と名付けます!

光子を吸収し、ハイポテンシャルHを作る!からです。
すばらしい聖者です。
生かす聖者!です。

生きとし、生きる者を生かす聖者です。
この聖者が居ないと生きられません。
なんとすばらしい聖者!でしょう!

太陽の光!
物理的な光!を吸収してしまう。
+を用意して、持っています!

ホラ、光子さんがやって来ました!
Mgに引かれて、やって来ました!
そこに居たのは、
あのなつかしい母親(陽子)!です。

太陽の中では、母親(陽子)と一緒でした!
光子の回転体の一員でした。
それが、ガツンと電子がブツカッタ!のです。
光子はゆらぎました。
光子は外に出ました。
それから、10万年間光子は自分のエネルギー
をすりへらして、やっと外に出ました。

外に出たとたん、
8秒後に緑に合った!のです。
そして、そのまま引きづり込まれました。
Mgさんが引いた!のです。
そして、又再会しました!
なつかしい母親に!

「まあ、夢のようだわ。」と光子さんは思いました。
そして、「お母さん」と呼んで、陽子の方に近づきました!
でも、母のふところには、飛び込めません。
エネルギーがちがいすぎる!からです。
物理的に、エネルギーのちがいすぎる者は、近づけない!のです。
ですから、光子さんは、ずーとずーと遠く離れていました!
そうしたら、どうでしょう!
声がしました。

「オイ、何をしているのだ!
ボク達は集まっているのだ!
もっと大きなエネルギーに成るために集められている!のだよ。
ホラ、向うに見えるだろう!
あっちへ行こう!」
「あらそう」と、言って、
小さな光をもらったHさんは、
自分の光を渡しました!

ここは光を渡す所!です。
より大きな光子に、小さな光子が呼び集められる所!です。
だって、
それを行うメカ!がしっかり”ある”のです!から。

「光子よ集まれ」と叫んでいる!のです。
「光子よ集まれ!御用のために集まれ! 
これから、君達を体内に案内する!
だから、集合!」と、叫んでいる!のです。 
それで、興味津々な光子さんは、集まる!のです。
そうだ!見てみよう!
身体の中を見てみよう!と、集まる!のです。
ホラ、
光子さんが、たくさん集合しました。
一定の光子さんが集合したら、
ハイポテンシャルHさんに成りました!
ハイポテンシャルH+さんは、
1つは、そこに居たNADPさんにつかまりました。
1つは、葉緑体のラメラの中に”ある”ATP合成酵素さんにつかまりました!
なんとすばらしい事でしょう!

神は、葉緑体の中のラメラの中に、クロロフィールaさん
も、ATP合成酵素さんも、御用意されておられる!のです。
お考えが整然と並んでいます。

光子の通る道!です!

神様!このしもべは、ラメラを光子の通る道!と名付けます。
きちんと、コンクリートで作られた、意味有る道!です。
そこは、車や人の通る道ではなく、光子の通る道!です。

メカがコンクリート!のように敷きつめられた!道!です。
なんとすばらしい道!でしょう!
神様!葉緑体!
なんとすばらしい聖者達の住まう所!でしょう!

光子の案内者達!です。
やはり、聖者!です。
まるで、天使様を導く!ように、聖者は立っておられます!
立ち並んでおられます。

「光子さん、ようこそ。いらっしゃいました!」
と、いんぎんに御挨拶申し上げています。
「お待ち申し上げていました!
夜のとばりでは、とってもたいくつでした!
ようやく、貴女を迎える事ができて、とっても嬉しく存じます。
さあ、お入り下さい!
貴女は、幸運です。
貴女の仲間は、ホラあの建物に当たって死んだのに、
あなたは、生きられます!
これから、この中で生きられます。
あなたは女神です。
この生物の女神です。
この生物を生き生きと生かして、くれる!からです。
この中には、貴女をお持ちしているたくさんの者が居る!のです。
それらの者を元気付けて下さい!
別に心配御無用です。
ナイトが御案内します!
貴女は、ナイトの手にひかれていればよろしい!のです。
さあ、
ナイトを紹介しましょう!
これは、ATPナイト!
これは、NADPナイト!です。
二人ともとっても似ている!でしょ。

アデニン−リボースにリン酸が3個!これがATPナイトです。
アデニン−リボースそれに、ニコチンアミド−リボース
の二人三脚で大きなからだ!これがNADPナイトです。

この方達が、貴女のナイト!です。
他に、UTPやGTPさんもおります!

貴女は、これからたくさんの者とお友達に成ります。
きっとすてきな体験ができるでしょう!

世界中にたくさんの人が居るように、
身体には、たくさんの者が居ます!

貴女は、その方々に希望と勇気と元気!
を与えて下さい!」

まあ、さすが、聖者さんのおっしゃる事は、ちがいます。

それ程、歓待している!のですね!
光子!さんを!

これから、光子さんが行う事を全て御存知!である!からです。
もしかしたら、
ブドウ糖やアミノ酸さんや脂肪さんに成って、
このしもべにたどりつく事!も、御存知!なのかもしれません。

それで、あんなにいんぎんに、御招待している!のかもしれません!

「ありがとうございます!」と、緑の木にお礼申し上げます!

あなたが光を受け取り、ハイポテンシャルHにして下さいましたので、
そのハイポテンシャルのH+は、このしもべまで届きます!
このしもべの中に”あり”ます!

すばらしいハイポテンシャルH+さん!です。

神様!このしもべは、ハイポテンシャルH+さんを“光付きH+さん!”と、名付けます!

それは、ブドウ糖の中にあり、脂肪にあり、アミノ酸にあります!

その中で、ピカッ!と輝いています。
ダイヤモンド以上に価値有る者!として輝いています。
存在価値のトップに座する者!として輝いています!

ハイポテンシャルHさんを“ピカッと輝く、H+さん”と名付けます。
神様!あなた様が、糖新生系や、アミノ酸をブドウ糖にして、再利用なされた意味は、
これ!なのですね。

しっかり、御印が付いていた!のですね。
ピカッ!と輝いている!のですね。

ハイポテンシャルH+さんに!光がある!と、
しっかり見える!のですね!

だから、
『再利用しよう!
もったいない!
あのHは、もったいない!
まだ利用できる!
だから、再利用するメカを創ろう!』と、
お考えになられた!のですね!

すばらしい!です。

素粒子の創造主のお考えになられる事は、
すばらしい!です。

光子付きH+さん!ピカッと輝くH+さん!を
しっかり見る事ができる!のですね!

どんなに小さな弱い光子!をも
しっかり見る事ができる!のですね!

すばらしい!です。
その目!がDNAを創られた!のですね!

ハイポテンシャルエネルギーH!をお創りになられました!
光をつかまえて、
それをH+に付けられました!
それがエネルギー!と成る者!です。
光子!がエネルギー!です。

生物のエネルギー!です。

なんとすばらしい事でしょう!
光子!によってうごく者!
光子!によって活動する者!
光子!によって生きる者!なのですね。

神様!すばらしい身体!です。
すばらしいメカ体!です。

神の技術により、創られたメカ体!です。
エネルギーは光子!です。

神様!このしもべは、又1つおりこうに成った!ようです。
生物のエネルギーを光子である!と定義付けられた!からです。

これから、人々は、生物のエネルギーは光子である!
と言うように成る!でしょう!

いやがおうにも輝いてしまいます!
身体の中は、輝いてしまいます!
光子があっちにもこっちにも、ピカッピカッ!している!からです。
それは、ハイポテンシャルエネルギーHです。
そして、ハイポテンシャルエネルギーH+により、点火された活性リン酸!です。

神様!有難うございます!
気付かせて下さいまして、アリガトウゴザイマス!

脂肪酸合成酵素も、
ハイポテンシャルHを材料としている!のでしょ。
CH3CO−CoA+nHOOCCH2CO−CoA+2nH++2nNADPH
→CH3CH2(CH2CH2)n-1CH2COOH+nCO2+2nNADP++(n+1)CoA

神様!解ります事は、2nH+は、ハイポテンシャルエネルギーである!
という事です。
あとは、メカ!によって、
これを
脂肪酸に付けたら良い!のですよね!
そうしますと、
栄養体である元気な脂肪酸!
光付きHさん!が付く脂肪酸!
ピカッと輝くH+さん!が付く脂肪酸!
に成る!のですね。

2nH+を付けるメカ!
それが、脂肪酸合成酵素です!

ホラ!なんだかATP合成酵素さんと似てきました!
イエスの御名によって、アーメン。