2001年11月16日
神様!愛!なのですね。
創造物に対する愛!なのですね。
命を永らえさせた!のも、再び新生!させられた事も。
すばらしい!です。
わざわざ、そのために酵素をお創りになられた!のですね。
アミノ酸は、アミノ酸で終わる事なく、
まさか!と思われる奇跡!を行われた!のですね。

神様!このしもべにしたら、奇跡!なのです。
アミノ酸が、グルコースに変わる!という事は。
だって、
お魚やお肉がごはんやパンに変わった!のですから。
アラ!と驚くのは、あたりまえです。
手品ではありません。
技術で変えた!のです。
考える事もできません。
お魚やお肉をごはんやパンに変えようと思いもしません。
それをお考えになられ、

『できる!』とお考えになられた!のですから、
すばらしい!です。

神様!このしもべは、アミノ酸から、グルコースに変化させる事は、
お考えによって成された事である!
創造である!
無限大の叡知の創造である!と申し上げます。
だれが考えられる!でしょう!
アミノ酸の炭素骨格から、グルコースができる!と。
これは、よっぽど化学に精通している者、
不可能のない者!が考えられた事です!

糖新生系は、フィードバック反応のようです。
わざわざ可逆的反応!をお考えになられた!のですね。
すばらしい!です。
きっと何かの調節!なのでしょうね。
エネルギーの調節!なのでしょうね。
すばらしいしくみ!です。
これによって、余分なグルコースの分解をおさえている!のかしら!
お考え!です。
分解したものを合成し直す!のですから。
ここに”ある”のは、お考えです!
創造者のお考え!です。
製造者のお考え!です。
『この製品は多く作りすぎている!
だから、少し減らそう!』と、お考えになっている!のです。
勿論、それを判断するメカも”ある!”わけです。
全自動メカ!です。
あなた様のお創りになられるメカは、全て全自動メカ!です。
微に入り、細に入り調節しておられます。
だから、一定の体温でいられる!のかもしれませんね!

糖新生系!も、お考えにより、
わざわざ酵素をお創りになられて、創られたもの!です。
昨日教えていただいたブドウ糖に生まれ変わるアミノ酸以外の
アミノ酸は、アセチル−CoAを経て、脂肪に成るのですね。

肝臓さん教えてちょうだい!
どうして、アミノ酸から脂肪に成るの?
「私達の中には、すぐれ者である、脂肪酸合成酵素が”ある”のよ。
とってもすばらしいメカ!よ。
〔図〕酵母の脂肪酸合成酵素の模型

その働きはね。
1アセチル転移、2マロニル転移、3縮合、4 3-オキソアシル還元、
5脱水、6エノイル還元、7パイミトイル転移の7種類の
異なった反応を触媒する多機能酵素なのよ。

これらは、とってもむずかしい反応なの。
まず、
アセチルCoAカルボキシラーゼというメカがあるの。
これは、アセチルCoAから、マロニルCoAを合成する酵素よ。
アセチルCoAは、CHCO−CoAね。
〔図〕アセチルCoA

マロニルCoAは、HOOCCH2CO−CoAね。

CH3CO−CoA→(アセチルCoAカルボキシラーゼ)→HOOCCHCO−CoA
というわけ。

脂肪酸合成酵素は、アセチルCoAとマロニルCoAから、
NAD(P)Hを補酵素として脂肪酸を合成する酵素よ。
反応式で示すと、                 
CH3CO−CoA+nHOOCCH2CO−CoA+2nH++2nNADPH
→CH3CH2(CH2CH2n-1CH2COOH+nCO2+2nNADP++(n+1)CoA  よ。

生成する脂肪酸は、パルミチン酸(n=7)が主で
ミリスチン酸(n=6)やステアリン酸(n=8)もできるのよ。
すばらしいメカでしょ。
脂肪酸合成酵素!
神の創られたメカ!ね。
人間の叡知がこのメカと格闘しているのよ。
人間もこんなメカを創れたらよいわね。
いく段階もの反応を
たった1つのメカで行ってしまう!
理想よね!

神は理想のメカ!を創られた!のよ!
どのようにして、お創りになられた!のかしら。
結合してしまった!のかもしれないわね。

植物や大腸菌は、7種類の反応を行うメカが、ばらばらに存在し、
その間をとりもつものとして、アシルキヤリヤータンパク質が存在するのですから、
きっと
神はそれらを1つのメカ!として、組み立てられた!のね。

すぐれ者である、メカも、
もとを正せばしっかり1つ1つの反応を進めるメカが接続されている!だけ!
なのかもしれないわね!

すばらしいでしょ。
私の中に”ある”メカは、
無限大の叡知”ある”メカ!のようでしょ。
それは進化ではないのよ!
植物のメカが接続したから、進化だ!と安易に考えてはいけませんよ。