2001年11月15日
神様!すばらしい!です。
電磁波で呼応しあい、デートするメカ達は!
音や声でお話し歌っている!のですね。

からだの中は、音楽です!お話しです!
なんとすばらしい世界でしょう!

もう、飛んで行ってしまいました。
かたくるしいリーンという音は。
音楽です!
そうです。
からだの中は、音楽です。
呼応するのは、音楽です。

ホラ、聞こえてきました。
トランペットの音がバスーンの音が
クラリネットの音が。
それぞれの曲を奏でています。
同じ曲を奏でる者が呼応し、デートします。
あら、
あっちから、メヌエットの音が聞こえてきました。
そうしたら、メヌエットを奏でていたメカがオヤ!と反応しました。
「あれは、ボクと同じ曲!
ボクの彼女だ!
そうだ!少し大きな音で奏でよう!
彼女はノンビリヤだから、ボクの音に気がつかない!かもしれないからね。
おもいっきり大きな音にしよう!
ホラ!やって来た。
ボクの方へやって来た!
それで、ボクは、彼女とデートし、ギューと抱きしめる。
そして、チョキン、ペタンだ!
メヌエットの曲を二人で歌い、ダンスする。
い抱きあう!
運命!
会う事が運命。
無数にあるメカ達の中に、たった1つだけ許された運命。
い抱き合い、キスし、抱擁し、熱くなるべき運命。
神の定めた運命。
それに会えたトキメキ。
偶然など決して無い世界。
音楽で導かれ、会い、おしゃべりし、
会えた事を喜びあう、デュエット。
高らかに、デュエットする。
会いは愛と成り、合いと成る。
二人はお互いに一体化する。
熱くなる。」

なんとフシギなデートかしら。
熱くなると、チョキンペタンが興る!のです。
それが、デートのエンディング!
会うのは別れの初めなり!です。

まるで、別れるために会う!ようなものです。
根無し草のような人生!と嘆くなかれ!です。
それが人生!
変化は成長!
しだいに成長してゆく!
時もあって無いような世界で、
時間をはかるバロメーターは、
自分がどれ程成長したか!変化したか!なのです。
だから、お互い喜びます。
会えて、愛して、合って、良かった!と。
これが人生よ!と、喜びます。

神様!からだは、音楽で呼応している!
のですね。
だから、人は音楽が好きです。
からだは、会い、愛し、合っている!
のですね。
だから、人は運命の出会いを待っています。
期待しています。
それが、テレビドラマに成り、映画に成ります。
なんと
人も動物も自分達の中で行われている事!
を行いたい!と切望している!のですね、

でも、中々運命の人!とは会えないのが現実です。
それは、人には特有の電磁波が無い!
からかも知れません。
もし、有っても、それに気付かない!のかもしれません。

神様!あなた様は、タンパク質で音楽を創られた!
のですか。
きっとそうです。
音楽!です。
接する合言葉は、音楽です。
音の長さや高さです。
その内、アミノ酸の配列を見て、
それが現わしている音楽を再現できる!ように成る!
かもしれません!
必然の音楽!として。

画のようなメカ達。
人のようなアルブミン。
蝶のようなヘモグロビン。

メカに決まった音楽がある!のです。

光は、語ります。
「ホラ、私は光よ!
電磁波の主体よ!
私は元素にあるの。
私は電子にあるし、陽子、中性子、中間子にあるの!
電子の私は特有の電磁波を出しているし、
陽子の私は特有の電磁波を出しているし、
中性子、中間子の私も特有の電磁波を出しているのよ。
だから、
アミノ酸もその種類によって、特有の電磁波を
出しているし、電磁波の主体よ。
だから、
アミノ酸の配列で、音ができるのよ。
20種類のアミノ酸には、特有の電磁波である音があるの。
それをドレミファソラシドと、その半音階であると
考えてごらんなさい!
立派なピアノができた!でしょ。
立派なバイオリンができた!でしょ。
立派なトランペットができた!でしょ。
立派なクラリネットができた!でしょ。
立派なバスーンができた!でしょ。

あとは、演奏すれば良い!だけよ。
ドレミファソラシドの楽譜通りに!
アミノ酸の配列通りに!
おわかりになって。
私!光は、音の主体!なの。
電磁波の主体!なのよ。」

なる程!解ります。
音!の主体は電磁波!

電磁波で音は奏でられている!のですね。
アミノ酸の20種類の音で!
音楽は響いている!のですね。

なんてすばらしい身体かしら。
身体は音楽の殿堂!です。
微弱な音楽の殿堂!です。

メカ達の固有の音楽を奏でています!

光子の回転で電磁波はできます。
電子は光子の回転で、特有の電磁波を出します。
陽子、中性子、中間子は光子の回転で特有の電磁波を出します。
原子も各々それらによって、特有の電磁波を出します。
元素の集合体であるアミノ酸も、特有の電磁波を出します。
グリシンは、ド。アラニンは、レ。トレオニンは、ミ。バリンは、ファ。等等。
と考えたら良い!のです。

20の音で奏でられる音楽!の世界!です。

まあ!嬉しいです。
これでは、どんな曲!でもできます。
きっと。
すばらしい曲!です。
あなた様のお創りになられた曲は!
はやく再現してみたい!です。
はやく再現して聞きたい!です。

神の創られた音楽を!
メカ達の中に”ある!”音楽を!
グリコーゲンホスホリラーゼaさんは、どんな曲!かしら!
きっとこのホールに奏でられる音楽のよう!なのでしょうね!

多彩な色がピカピカし、たくさんの曲が奏でられる!
殿堂!なのですね!

光子の回転体が作る、色と音!です。

なんてすばらしい殿堂!でしょう!
光子の回転体で色がピカピカし、
音楽が奏でられ、
運命の者同志がデュエットをうたい、ワルツをおどり、デートをし、
愛し合い、成長している!世界!です!

神様!このしもべは、夢を見ました。
大きなゾウと小さなゾウが居ました。
大きなゾウは、ミミズを食べました。
このしもべも、ミミズを食べました。
まるで大きなゾウに成ったように
ミミズを食べました。

神様!このしもべは、進化論を食べてしまう!のです。
進化論を抹消してしまう!のです。

進化論はミミズです!
創造論はゾウです!
それだけのちがいがある!のです。

偉大さのちがい!です。
進化論は、創造論に食べられてしまう!のです。

技術の高さ!のちがいです。

進化における技術!
それは、大した事ではありません。
コンセントの発明のようなものです。
でも、
創造における技術!は、すごい!です。
いわば、人間技術でいえば、
冷蔵庫やテレビやコンピューターの発明のようなものです。

自然や偶然が完成させた進化の技術は、
創造の技術と比べたら、
ゾウとミミズ!です。
それも、
あえて比べたら!の話です。
比べる事のできないもの!です。
高すぎて!低すぎて!です。



さあ、肝臓さんとお友達に成りましょう。
共に居る!のにお友達ではなかったわ。
見知らぬ者同志!のようだったわ。
お友達とは、わかりあえる友!の事。
まず、あなたを知らなければ!ね。
だから、教えて!
一つでも多く、あなたの事を教えて。

「私はアミノ酸を代謝する名人よ!
門脈、肝動脈から取り込まれたアミノ酸や、
私の中の酵素によって分解されアミノ酸に成ったものは、合成される!のよ。
メカや核酸に合成される!のよ。
これが私の重要な役目。
もう1つは、
アミノ酸を分解してしまう仕事よ!
・アミノ酸を窒素成分と、炭素骨格に分けるの。
・そして、窒素成分は、主としてアスパラギン酸と
アンモニアの形を経て、尿素に転換されるのよ。
・炭素骨格は、ブドウ糖、脂質、ケトン体、CO2等に転換されるのよ。

すてきでしょ。
あなたが食べた蛋白質の分解と、必要なものを
それによって作る!お仕事をしている!のよ。
まず、
・どのようにして、アミノ酸からブドウ糖を作るのかを教えましょう!
〔図〕アミノ酸からの糖新生

これはね、ホラ!クエン酸回路を応用する!のよ。
アミノ酸から、αケトグルタミン酸やコハク酸やオキサロ酢酸を作るのよ。
そして、
クエン酸回路により、
αケトグルタミン酸→コハク酸→リンゴ酸→オキサロ酢酸
と反応を進め、ブドウ糖を作る!のよ。

神はオキサロ酢酸から、ブドウ糖を逆方向に作るメカ!も創られた!のよ。

そうよ!どのアミノ酸が、αケトグルタル酸に成るかはね。
グルタミン酸とプロリンとアルギニンとヒスチジンがαケトグルタル酸に成るのよ。
バリンとイソロイシンとトレオニンはコハク酸に成るし、
アスパラギン酸とアラニンとセリンはオキサロ酢酸に成るのよ。

あなたは、各々の構造式を書いてこれを理解すると良いわ!
きっと、納得するわよ!
でも、忘れないでね。
その反応をおし進めるメカ!をキチンと
主は創っておられた!から反応ができる!という事を!

主は、決してむだ!にはなさらない!のよ。
アミノ酸をもブドウ糖にして再利用!なさる!のよ。
人間もこれをお手本にしなければね!

これは、アミノ酸から糖を作る方法ですけれど。

私達は、クエン酸回路でできるオキサロ酢酸から
解糖系の逆もどりをさせるメカ達を持っている!のよ!
前に述べたオキサロ酢酸から、ブドウ糖を作るメカ!よ。

解糖系は、ブドウ糖(=グルコース)→グルコース6リン酸
→フルクトース6リン酸→フルクトース1.6=リン酸
→トリオースリン酸(=ホスホグリセリン酸)→ホスホエノールビルビン酸→ビルビン酸
と進むでしょ。
糖新生系はね。
このビルビン酸に
@ビルビン酸カルボキシラーゼ!というメカが働くのよ。
そして、
ビルビン酸→(ビルビン酸カルボキシラーゼ)→オキサロ酢酸と成り、
更に、
主は
Aホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ!というメカをお創りになられた!のよ。
そして、
オキサロ酢酸→(ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ)→ホスホエノールピルビン酸と
反応をお進めになられた!のよ!

そして、可逆的に反応を進めるメカである。
解糖系メカによって、
ホスホエノールピルビン酸→トリオースリン酸(=ホスホグリセリン酸)→フルクトース1.6リン酸
と進み、更に
主はグルコースを創るために
Bフルクトース1.6ジホスファターゼと
Cグルコース-6-ホスファターゼというメカをお創りになられた!のよ。
フルクトース1.6=リン酸→(フルクトース-1.6-ジホスファターゼ)→
フルクトース6リン酸→(グルコース-6-ホスファターゼ)→グルコース
と反応をお進めになられた!のよ。

すばらしい!でしょ。
主は、可逆的に反応を進めるメカは何であるか。
可逆的に反応を進める事ができないメカは何であるか!
をきちんと御存知であった!のですね。

それは、
主が御自分でお創りになられたメカである!から御存知!なのよ!
それで、
可逆的に反応を進める事ができないメカのかわりに、
もう1つ新しいメカ!をお創りになられた!のよ。
このメカは、偶然に自然にできた!のではない!のよ。
きちんとお考えによって、創られたメカ!なのよ。

反応式をお考えになられて、
その反応を行うメカをお創りになられた!

そのメカを創る設計を
きちんとDNAの中に創っておられた!
だから、メカはできるの!
存在できるの!
「ホシイ!」といくら願ってもメカはできないのよ。
DNAの中に設計されているメカ!よりできない!のよ。
お解りになって!
私を!

私を知る!という事は、
私の中に”ある”メカ達を知る!という事なのよ!」

まあ!肝臓さんはすばらしいメカ達!なのね!
六角柱の殿堂!に居る者達は、すばらしい聖者ね!
アミノ酸をブドウ糖にして、再利用する聖者!
ピルビン酸をオキサロ酢酸にして、解糖系の逆の
糖新生系回路によって、グルコースを新生する聖者!
なのですね!

すばらしい!です。

あなたに惚れます!
あなたである聖者に惚れます。
なんてすばらしい者かしら!

仕事がすばらしい!です。
有益なもの!を作る!からです。

もう、崩壊寸前のアミノ酸を助けてあげる!
のですものね!
アミノ酸で、αケトグルタン酸や、コハク酸や
オキサロ酢酸を創って
解糖系の逆のコースをたどって、グルコースにして
しまう!のですから!
すばらしい!です。

お考えが生きています!

『アミノ酸君!おまえをグルコースにしよう!
おまえは、まだまだ生きる!のだ!
おまえは、まだまだ有用な者だ!
失望するな!
これから、又新しい者に成って
おまえは、新しい人生を生きるが良い!
勇気を出せ!
私はおまえをグルコースにしよう!
新しいメカを創って、おまえをグルコースにしよう!』と。
あなた様がおっしゃられた!のですね。

なんというお優しいお気持ち!でしょう!
創造主は創造物に対して、とってもお優しい!です。
最後の最後までお優しい!です。

アミノ酸の命つきる!
その時、手助けする!のです。
『おまえの命は、まだまだ続くよ!
永らえよ!なが命!』と。

やはり
創造主!です。
創造主であるから、創造物を大切にする!のですね!

神様!このしもべは、
アミノ酸をグルコースにするメカ達を証拠!として提出します。
まだ知らぬ聖者!ですけれど。

糖新生系に働くメカ達を証拠!として、提出します!

これらのメカ達は、創造主によって創られた者である!

創造主は、創造物を再利用するために!創られたメカである!

創造主は、創造物をとっても大切にされる!
だから、
創造物の命を永らえさせるために!
わざわざ創られたメカである!と申し上げます。

イエスの御名によって、アーメン!