2001年11月13日
イエス、キリストの父上であられる、ヤーウェーの神様!
なんてすてきにできている!のでしょう。
身体の中に!
あなた様は携帯電話をお創りになられた!のですね。
すばらしい!です。
それも、ただの携帯電話ではありません。
生きた携帯電話です。
自分で飛んで行く携帯電話です。
そして、ただ飛んで行く携帯電話ではありません。
チョキチョキ、ペッタンする携帯電話です。
化学者!です。

神様!あなた様は全自動化学者!をお創りになられた!のですね。
AからBにし、BからCにし、CからDにし、DからEにする。
はてしなく続く反応式をお立てになられ、
それを行う自動化学者をお創りになられた!のですね。
すばらしい!です。
クロロフィールの合成!
人知ではとうてい考えられない者の創造!です。
いく段階もの行程をお考えになられ、
そこに活躍する、全自動化学者をお創りになられました!

最初に存在した生物であるシアノバクテリアに!
なんとすぐれた化学者達でしょう!
叡知あふれる化学者達です。
全自動化学者達です。
一本の線でできる化学者達!です。

一本の線!でお創りになられた!のですね。
化学者達をも。
その化学者達を創る者をも。
すばらしい!です。
はてしなく続く、ラ線には化学者達が並んでいます!DNAです。
そこは殿堂です。化学者の殿堂です。
とりわけすぐれた者達が並んでいます。
4色の色を輝かせて。
ここからここまでは、α氏を誕生させよう!
AをBにするためである。
ここからここまでは、β氏を誕生させよう!
BをCにするためである。
反応の進め方も、それを行う化学者をも
しっかり記憶している賢者です。

DNAの電話番号は、1.2.3.4です。
3桁です。
それを組み合わせて電磁波を作ります。
123.133.333.等。
そして、呼応します。
相手はアミノ酸です。
アミノ酸も電話番号は1.2.3.4です。
3桁です。
123.133.333.433.
それで呼応します。
呼応して運ばれます。tRNAが運びます。
αメカができました。
αメカの電話番号は、123です。
Aも123です。
Aは、ブドウ糖です。αは、ヘキソキナーゼです。
グルコース(=ブドウ糖)さんは、ヘキソキナーゼさんに呼応します。
ホラ、ピピピー、グルコースさんは、ヘキソキナーゼさんの
所へ飛んで来ました。
軽い者が飛んで来る!のです。
今日わ!と握手しました。
そうしたら、ビビビーと電気が走りました。
その電気は、リン酸です。
あら、
グルコースさんにリン酸が付けられました。
グルコース6リン酸に成りました。
番号が変わりました。124に成りました。
さあ、大変です。124さんは、123さんの所へ、
居る事ができません。
ここの鉄則は、”同じ番号の者同志より、一緒に居れない!”のです。

そうです!
アミノ酸の電話は、1.2.3.4の組み合わせ!です。
そして、
メカの電話は、0.1.2.3.4.5.6.7.8.9の組み合わせ!です。
メカは、複雑に成ったので、
番号の数も増えました。
番号の桁数も増えました。
3桁では、まにあわない!のです。
人間の電話番号のように、使う人の数によって、
桁数も増える!のです。
でも、今は理解するために簡単に3桁で現わします。
124に成ったグルコース6リン酸さんは、相手を捜しました。
ピーピーピー。
ホラ、捜せました。なんとすぐ近くに居ました。
124は、ホスホグルコムターゼさんです。
グルコース6リン酸は、ホスホグルコムターゼさんの所へ
飛んでゆきました。

ホスホグルコムターゼさんは、いつもするように
「おまえのリン酸の付いている場所は、おかしいよ。
リン酸は、こっちへ付くべきだよ。
そうすると、次の反応に都合よいからね。」と言って、
チョキチョキペッタン!する!のです。
そうすると、
グルコース1リン酸ができました。
電話番号(電磁波)が変わりました。
125に成りました。
別れました。
次に、グルコース1リン酸は、125をピーピーさせました。
まあ、125番さんは、すぐ隣りに居ました。
125はUDPグルコースピロホスホリラーゼさんです。
UDPをグルコース1リン酸に付ける仕事をしている!のです。
「ハイ、君のエネルギーはまだ足りないね。
少し、UTPを作用し、エネルギーを強めよう!
それは、君がホラ、あそこに居る。
長ーい鎖の者達と仲間に成るためだよ。
たった1つのリン酸では、君はエネルギー不足!なのだよ。
だから、UTPを作用させるよ。
そうする事によって、君はUDPグルコースに成る!のだ。
UDPグルコースの高いエネルギーでないと、
君はあの長ーい鎖の仲間に成れないからね。
チョキン。ペタン。
ホラ、できた!
君は高いエネルギーのグルコースに成ったよ。」

「まあすてき!体温も少し高くなったわ。
ホホも、少し赤くピンク色に成ったわ。
これで、私もダンスができるのね。
あの鎖の中でダンスができる!のね。
あら、私の番号は、126番に成ったわ。
どうもありがとう!
随分重い身体に成った!けれど
これで良いのね。
これが、私の運命!なのね。
私はここに来た時から、私のたどる運命は
決まっていた!のね。
だれと、デートするか!
どのように変わってゆくか!
電話番号もどのように変わるか!
デート相手も、しっかり決められていた!のね。
アリガトウ!」

126番に成った、UDPグルコースさんは、
リーリーリーと今度のデート相手を捜しました。
リーと相手のベルの音が聞こえました。
まあ、ベルの音が聞こえる位近くに居た!のです。
グルコーゲンシンターゼさんと1.4αグルカン分岐酵素
さんがリーンと鳴った!のです。
そして、デートしました。
「UDPグルコースさん!
君をグリコーゲンの仲間に入れてあげよう!
チョキチョキペッタン。
ホラ、UDPは、チョキンと切られ、グリコーゲンにペタンと連結したよ!
オメデトウ。君は今から、グリコーゲンの仲間だよ。
しばらく、そこで鎖ダンスをするとよいよ。
又、呼び出される時まで、のんびりするとよいよ!

まあ、口の中から、入ったデンプンさんは、グルコース
さんに成り、今は肝臓でグリコーゲンに成っています。
数々のデートをくり返して!
そして、ようやくのんびりできました。
でも、
又すぐ呼び出される!のです。

肝臓のメカが呼び出しています。
グリコーゲンから、グルコースを解離してエネルギーを得る!ために。
それは、ホスホリラーゼ!さんです。
リーンリーンと今、グリコーゲンになったグリコーゲン末端を呼び出しています。

神様!終りのない旅です。
無限大の叡知をたどる旅!は、
終りのない旅です!

このしもべはとっても幸福です。
イエスの御名によって、アーメン!