2001年10月29日
神様!あなた様がグリコーゲンホスホリラーゼさんに与えられた仕事は、
1.ピリドキサールリン酸を取り込み、
その電子吸引性により、+H+させ、チョキチョキ切る事。
1.そのH3PO4により、リン酸化反応をおし進める事。
1.そして、無機リン酸をグルコースに付けて、グルコース1リン酸を創る事。
更に、
1.グルコース1リン酸から、リン酸を離す事。
離したリン酸が高エネルギーリン酸でATPと成る!
ですね。
1.無機リン酸である不活性リン酸を活性リン酸にする!事!です!
神様!あなた様は、無機リン酸をそこに集める機能
も、わざわざ創られた!のですね。
作動する点に!
すばらしい!です。
作用させるものを、全て集める機能を。
酵素に持たせた!のですね。
すばらしい!です。
ここは工場!です。
1本の線でできている工場!です。
『無機リン酸よ。ここに集まれ!
私はおまえをすばらしい者にするから、
エネルギーあふれる者にするから、
おまえは、今死んだ者のようである。
そのおまえをいきいきさせよう!
有用な者としよう!』と、おっしゃられた!のですね。
おっしゃられた時には、そのメカができ上がっていた!のです。
きちんと、リン酸化反応をおし進めるため、
ピリドキサールリン酸!をも、およびになる御用意もしておられた!のです。
お考えです。
全て、お考えです。
反応式をお考えになられ、それを行うメカを創られた!のです。
一目瞭然です!
神様!酵素は反応式を行うメカです。
この事は、このしもべには、常識です。
自然や偶然は、反応式を立てられません。
まして、その反応式を行うメカは、創れません!
ああ、又常識を申し上げてしまいました!
進化論者さんに、グリコーゲンホスホリラーゼを見せなければいけません。
そして、
これがどうして進化によってできたのか。
申しひらきをしていただきたいものです。
そして、
その考えは、あなたが考えたものですか。
それとも、自然にできたものですか?と、たずねなければいけません。
きっと、その方の考えも、自然に偶然にできたのでしょう!ね??
神様!このしもべは、自然に教えていただきたいものです。
もし、進化でしたら、自然は答えてくださる!でしょう。
「どうして、グリコースに無機リン酸が付き、
それが離される時、エネルギーのあるリン酸に成るのですか。
このしもべはわからない!のです。
ですから、
進化論者さんも、ぜひ、自然に聞いて下さい!
自分で考えないないで、自然に聞いて下さい!
鉄則は、自然が言葉で答える事!です。
その理由を御存知なのは、
創られた自然!なのですから。
その役目は、学者さんでなく、
子供!の方が良い!でしょう!
学者さんは、いつも自分の考え!を持つ人!なのですから、自分で考える人!なのですから。
自分の考えを少しでも入れられたのでは、鉄則に違反します。
解糖系に於いて、グルコース1モル当たり全体として、ATP2モルを生成し、2モルのNAD+を還元(NADHを生成)する。
グリコーゲン分解によってできたグルコースからは、ATP3モルが生成する!
きちんと、御用意!された!のですね。
解糖系にわたす準備を!
それで、
α位炭素を活性化する、ピリドキサールリン酸を集めるメカも、
H3PO4化するため、その材料である、無機H3PO4を集合させるメカ!も、
グリコーゲンホスホリラーゼの中にお創りになられた!のですね。
どうして、リン酸化を行ったのかしら!と、思いました!
それは、次の段階にわたすため!の準備!であった!のですね。
すばらしい!です。
ピカピカと、グリコーゲンの端のα炭素を活性化する!のですね。
そして、チョキン!と切る!のですね。
チョキンと切ったグリコーゲンの切り口にH+を付ける。
そして、
切断されたグルコースの切り口に無機リン酸を付ける。
離れたピカピカのグルコースのα炭素に付かせる!のですね。
むりやりに付かせる!のですね。
そのための助ける者は、LPLのピリドキサールリン酸さんです。
その中のリン酸さん!ですね。
ピリドキサールリン酸さんのリン酸さんは言います!
「オイ、そこの無機リン酸よ!
君は、随分たいくつそうにしているではないか。
少し元気を出せよ。ボクが応援するから!
ホラ、手をさしのべなよ!
あそこのピカピカするα炭素さんと、手を結びなよ!
そうすると、君も元気に成るよ。
そして、君も有意義な人生を送れるよ!
ほら、御覧!ATPを。
君と同じ者!なのに、あちらさんは、ピカピカ輝いている!だろう!
君もあれと同じ者と成れるのだよ。
だから、ホラ、そこのα炭素さんと、手をつなぎよ!
きっと成れるよ!
きっと成るよ。
ATPの君と同じ仲間も以前は君のように、
たいくつそうにしていた者!なのだからね。
でも、
どうして、α炭素さんは、元気な者に変身させる!のだろうか!
ボクは助けるよ。
君がα炭素さんと、手を結ぶのを!」と。
無機リン酸さんは、言う通りにしました。
そうしたら、アラ!変です。
ピカピカ!したのです。
あのたいくつが自分である!と、決め込んでいた、
無機リン酸さんは、輝きました!
フシギです。
α炭素さんに付いた無機リン酸さんは、ピカピカ輝きました!
ああ、これがエネルギーという者か!と、リン酸さんは思いました。
生きる生命体!に成った!のです。
無表情なリン酸さんに、表情がでてきました。
冷たかった身体がポカポカに成りました。
そして、思いました。
(同じ仲間なのだ!
ピリドキサールリン酸さんのリン酸も!
だから、ボクを助けてくれた!のだ。
ボクの事を良く知っていた!のは、同じ仲間だから。
だから、ボクの可能性をも知っていた!のだ。
ボクがあそこにたいくつそうにして居た!のは、
この構造を創られた主が、ボクをあそこに置いた!のである!
それは目的があった!から。
ボクがグルコースさんと手を結び、ATPに成る!ためである!
そして、
ボクの仲間であり、ピリドキサールリン酸さんをもしっかりそこに置いたのである!
ボクを元気付ける!ために。
ボクをグルコースさんと手を結ばせるために!
わざわざグルコースさんを切断して、手を結ばせる!ために!
これは、主のお考えになられたストーリーだ!
たいくつそうにしていたボクも、
元気になったボクも、
主のお考えによって、”ある”のだ!
全ては主のお考えだ!
そうすると、
この構造も主のお考えであり、
ボクが見る者全ては、主のお考えだ!
主のお考えでない者は、ここには居ない!のだ!
運命と思っている事でさえ、
それは、ここでは決められている事!なのだ!
ここにある者は、全てボクのように運命にあやつられている!
そうだ!
それは、絶対運命だ!
無機体ですら、絶対運命体だ!
まるで意志を持っていないような無機体!ですら、
それは、
主の御用のために用意された者!なのだ。
なんという世界だ!
有機体のみならず、無機体も、
ここでは、主の御用のために用意された
絶対運命を持つ者!なのだ。)と。
ピカピカ、カタコト、酵素は働いています。
生物の中で。
まるで時計のふりこのように、キチンと脈打っています。
神様!生体内は、フリコ!です。
左右、前後、上下にうごくフリコ!です。
微動するフリコ!です。
設計された建物である酵素の中で、フリコがうごいています!
カタコト!と。
決められたお仕事をしています!
いったい、いく種類の建物がある!のかしら。
このしもべは、オドロイテいます。
ただ、グリコーゲンホスホリラーゼaさんの建物!を見ている!だけ!なのに!
ここは建物です!
工場です!
材料を集め、チョキチョキ切断し、ペタペタ結合する工場!です。
工員も居ます。
専門のお仕事をする工員も居ます。
定められた所にしっかり居ます。
フシギな工場!です。
フシギである!と思うのは無知!のせいです。
工場さんは、語ります。
「それはちっともフシギではありません。
必ずそのように成る!メカ!がある!のです。
それを知ったら、
ちっともフシギではありません!
チョキンと切るのも、ペタンと結ぶのも、
そこにある!のは、
必然を行わせるメカ!です。
メカは、必ず成らせるようにできています。
メカは、その仕事を必ず行うようにできています。
その仕事を行うロボットです。
ですから、もしその仕事を行わせない!ようにするには、
メカを変えなければいけません!
メカを変えたら、その仕事を行いません。
ロボットであるからです。
そこには意志はありません。
私がどうこうしよう!と考えて行っている!のではありません。
全て自動的に行われる!のです。
ここは全自動式工場です。
意志が行うのではありません。
意志は無いのです。
ですから、ここに、意志を捜してもありません。
たとえ、
自然や偶然の意志を捜してもありません。
ここには、
自然や偶然さえも無い!のです。
自然や偶然は、全くありません。
必然だけ!です。
必然でうごいてます。
我々は、必然だけでうごいているロボット!なのです。
ここは、必然だけでうごいている工場!です。」
ああ、無知をけがされました!
「ここにあるのは、知識だけです!」と、おっしゃりたい!のでしょ。
「それをあなたは知らないのですね!」と、おっしゃっている!のですね。
神様!あなた様の叡知を讃美申し上げます。
無知であるから、ことのほかすばらしい!と思います。
でもいつかきっと、解明される!でしょう!
太陽の光や熱がどうしてできるのか!を解明した!ように!
無知なしづより!アーメン!