2001年10月22日
神様!アミノ酸は、L体。
糖はD体!なのですね。
この事をまず、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます。

身体の中は、L体!だけではない!のですね。
ダイヤモンド!です。
身体の中のものは!
それぞれ、カットがちがう!ダイヤモンド!のようです。
D体とL体を区別して、お用いになられておられる!のですね。
困ります!
神様!余りに複雑すぎて困ります。
理解さえ、
「理解できません!
私には判りません。
御意志も、御旨も判りません。
どうして!そうなの!」と、
理由を答えて
もし、神が「各々しかじかであるからである。」と、
その理由を教えてくれた!としても、
素直に「ハイ!ソウデスカ」と答えられない!でしょう!
そして、又、「どうしてですか?」と疑問は続くでしょう!

どうして、DNAの材料がアデニン、グアニン、シトシン、チミンでなければならないのか!?という
疑問のように。
このしもべには、永遠に続く疑問です。
食品です。
同じような食べ物です。
それなのに、蛋白質は、L体。
炭水化物は、D体!
をお創りになられた!のですね。

『そうでなければならないから創ったよ!
ホンノ、少しのちがいで、その性質はちがってくる!のだよ。
おまえは、今グルカンについて勉強している!だろう。
私は天然にある糖は、D体として創ったよ。
糖類には、α−D−グルコシド結合と、
       β−D−グリコシド結合がある!だろう!
〔図〕αグルコシド結合   βグリコシド結合

αグルカンには、1→4グルコシド結合(例=デンプン、グリコーゲン)。
          1→6グルコシド結合(例=デキストラン)がある。
βグルカンには、1→4結合であるセルロースがある!のだ!よ。
おまえは、この事を次に書きたかった!のだろう!
そうだよ。
ほんの少しのちがい!光学的ちがい!によって、ずい分ちがう!のだよ。
セルロース!は、おまえは食べても消化できない!だろう!
不斉炭素に付いているものの、
配位によって、でき上がるもの!はちがう!のだよ!
それを
私は全て知っている!のだ!
だから、
アミノ酸をL体とし、糖類をD体としたのだよ!』 
まあ、
神様!このしもべが次々に何を書こうかとしていたか!
それまで御存知であられた!のですね。
すばらしい!です。
それで、このしもべが理解できるように
アミノ酸はL体、糖類はD体にした理由を教えられた!のですね。
それは、
α−D−グルコシド結合のものは、食べられるが、
β−D−グルコシド結合のものは、セルロース!食べられません。
セルロースは、植物の木質部や表皮にあります。綿にもあります。
食べられません。
きちんと、お創りになられた!のですね。
光学異性体!
そのちがい!
不斉炭素に付くものの配位がちがうだけ!で
全く別なものに成る!という事を御存知です!

すばらしい!です。
あなた様の叡知はすばらしい!です。
これは、元素を創られた叡知!です。
素粒子を創られた叡知!です。

不斉炭素に付くものの配位!まで
御研究された!のです!
配位によって、どのような物に成るか!を御存知!です!
それも、実験もしないで判る!のです。
あらずに、わかる!のですね。
実験不可能であるL体アミノ酸!を
創造の原初にDNAで創ってしまわれた!のですね。

神様!玉子が先か、ニワトリが先か!と、よく言います。
RNAが先か、DNAが先か!というわけです。
このしもべは、DNAが先である!と申し上げます!
正解!でしょ。
だって、
存在不可能なL体アミノ酸の連結を考えるのは、RNAでなくて良い!からです。
DNAで良い!からです。
それに、RNA単体では存在できない!からです。
生きられない!からです。
L体アミノ酸を存在させる!ために、まず、DNAを創られた!
生物を創られた!のです。
それを現わした者が、ネンジュモ科のアナベナです。
L体アミノ酸は、生物によって創られた!のです。
そして、
無い!ものをまるで有る!ように、
見る事のできる目は、
光学異性体!の科学構造まで立体的に御覧になられた!のですね!
御研究!された!のですね!
その目は、
素粒子を見る事ができる目!です。

神様!あなた様の目は、今なお、生きています!
生物中に!
D体とL体!α体とβ体を見きわめた
化学者の目は、今も生きています!
もう、
神様!このしもべは、不斉炭素に
あなた様の目を付けてしまいたい!です。
そうです!
しっかり、不斉炭素を見られておられた!
という史実を明記しておきたい!のです。

このしもべの身体の中の不斉炭素氏に、
あの木の不斉炭素氏に、向うの木のけや木の木の不斉炭素氏に!

しっかり見て創られた者に!
「ここが神の注目された炭素だよ。」と、
拡声器を付けて言わせたい!です。

あら!そうしたら、声だらけ!目!だらけ!
になってしまいます。

あのけや木の木さん樹皮も、樹木も、幹も、小枝も、
その中を流れるブドウ糖も、アミノ酸も、
メカ達のアミノ酸も、目と声!だらけ!に成ってしまいました!

”神の目”と、”それを証明する声”だらけ!に成ってしまいます!
すばらしい!です。

神様!このしもべは身体中の不斉炭素を花!にします!
ピカピカ輝く花!にします!
球型の花!です。
ピカピカ輝く光は、花ビラ!に成ります。

まあ、なんてすてきな身体かしら。
ピカピカ不斉炭素の花!は咲いています。
すばらしい!です。
不斉炭素の花!は、神の目!であり、それを証明する声!です。

「素粒子創造者でなければ、
これはできなかった!
このアミノ酸はできなかった。
この糖は、できなかった!」と、歌っています!

けや木は、ニコヤカに歌っています。
「私達を御覧なさい!
ホラ、すばらしい!でしょ。
全てがすばらしい!でしょ。
私達の構造はすばらしい!でしょ。
芸術的であり、科学的でしょ。
そして、一点の炭素を御覧なさい。
あれは、神の目が注視された者!
そこに、別々の者が付いている!でしょ。
それを
神は見たの!
どうして、配位しようか!と、お考えになられた!の。
あの不斉炭素は”神のお考えがある炭素”よ!
そう!
どのように配位しようか!と、お考えになられた炭素よ。
それはね。
私の樹皮や木部や枝は、不斉炭素βグルコシドなの。
とっても丈夫なセルロースなの。
そして、
私の糖は、αグルコシド結合なの。
デンプンよ。
すてきでしょ。
同じ化学式のもの!を
神は別々な者!に創られた!のよ。
これが 
創造というものよ!
いろいろお考えになられ、
御検討されて、お創りになられた!という事よ!
だから、
私はピカピカと誇らせます。
私の不斉炭素を!
ここには、神のお考えがある!からです。
そして、又誇らせます!
アミノ酸を!
生体メカ!である叡知満ちるメカ!を構成する者を!
それは、背の高い私が見える天然には、決して無いL体!アミノ酸!なのですから。
生きている者の中により無い!者!なのですから。
化学実験でさえ、できない者です。
不可能を可能とされた!
非存在を存在とされた!
神の技術!がここには”ある”のです。
それを証明する炭素であるから、
私達は、アミノ酸の不斉炭素を
”神の技術が現われている者”と、呼んでいる!のです!

なんとすばらしい事でしょう!
なんとすばらしい炭素でしょう!
神の目が注目された炭素氏!です。
神の叡知が御研究された炭素氏!です。
神の技術がある炭素氏!です。

私達はこれらの炭素氏を誇りにします!
私達はこれらをピカピカさせます。
サクラの花!のように、咲かせます。
身体の中にたくさんたくさんある、不斉炭素さんをピカピカ!させます!

神様!あなた様の注目された目は、あります。
あなた様が深慮されました叡知はあります。
だから、
私はそれを感じて幸せ!です。
私はそれを共有する者である!からです。
私はそれと分離できない者である!からです!」

まあ、けや木さん!
あなたは、不斉炭素の所有者!です!
しかもたくさんたくさん持っておられます。
ですから、ピカピカの輝きは、あっちこっちに輝いています。
そうです。全体に!です。
あなた全体が輝いています!
すばらしい!です。
樹皮も、樹木も、幹も、小枝も、
葉の中には、アミノ酸!
不斉炭素氏の満ちる!神の目の満ちる!
神の叡知満ちる!神の技術満ちる!木!です。

あなたは、又神からごほうびがもらえそうよ!
しっかり理解し、証明した!からです。

「同じ化学式のものを
神は別々な者に創られた!のよ。
これが創造というものよ!
いろいろお考えになられ、御検討されて、
お創りになられた!という事よ!」と、証言された!からです。
しっかり身体に持っていて、いつも思っている!から証言できた!のですね!

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」と、讃美申し上げます。

持っている者は、更に与えられる!のですね。
αグルコシド結合であるデンプンと、
βグルコシド結合であるセルロースを!
それで、
これは、考えられて創られた者である!
自分は、考えられて創られた者である!と、証明できた!のです!ね。

その満足!が、
神に創られた!と思う満足が、
あなたをそんなにドッシリさせている!のですね。
不動の精神を持っている!のですね。
自信満々なのですね!

いつも木さんは、そうです!
持っている由に、更に又与えられる!のです。
神からの祝福を!
クロロフィールaの時もそうでした!
今日も又、賞状をいただきました!

『おまえは、良く自分を知っている!
私の叡知を理解できた。
よって、この賞状を与える!
これは、末永くおまえの頭上に輝くであろう!
ピカピカの身体を持っている。
最高に美しい身体の頭上に輝くであろう!』

まあ、すばらしいです!
美しい!といつも見とれているけや木さんの
銀のような身体には、
神が与えられた賞状が輝きました!
神を心を尽くし、思いを尽くし、
知恵で考えた者に与えられる賞状が又、輝きました!
なんてすてきかしら!
神から、祝福と栄誉を与えられた者は!
神様!α−D−グルコースとβ−D−グルコース。
すばらしい者を御研究、御創造!された!のですね。
D体!とアノマー体!
不斉炭素を2種類持つ者!をお考えになられた!のですね。
余りに複雑すぎる者!です。
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます。

その事によって、グルコースは御研究により創られた!ものである!
大いなる叡知により創られた者である!
微に入り、細に入り、御研究されて、創られた!ものである!と理解できる!からです。

神様!あなた様は、α−D−グルコースに作用するメカ!を創られました!
そのメカは、決してβ−D−グルコースには作用しない!メカです。

α−D−グルコースに働くメカは、αグルコシターゼ!です。
β−D−グルコースに働くメカは、βグルコシターゼ!です。
不斉炭素のどこの配位に働くメカ!
作用する点が特定であるメカ!を創造されました事を、
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」と、
讃美申し上げ、お礼申し上げます!

『作用する点を知っているから、その点だけに働く
メカを創ったのだよ!』という御声が聞こえてくる!ようです。
神様!このしもべは、この事に付いてどのように讃美申し上げ
たらよいのか、判らない!のです。
イエスの御名によって、アーメン!