2001年10月19日
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます。

神様!今日は”素粒子の里”から、ラブレターをお出し申し上げます。
テントが張られています。イベントがある!ようです。
緑が美しいです。快晴です。

あなた様の叡知がギッシリ!の肝臓を讃美させて下さい!

『ホラ、肝臓のメカ達が、コレステロールから
コール酸やケノデオキシコール酸を一生懸命作っている!だろう。
そこにあるメカ達が特定の仕事だけを行っている!だろう。
ある者は、ハサミでチョキチョキ切り、
ある者は、特定の部分にHやOHやCOOHを
付けたりして、作業を行っている!だろう!
それは、まるで建築!のようだろう!
建築する者が設計図を基に、特定の仕事を順序良く行っている!ようだろう!
そうだよ!
それを行わせているのがDNAだ!
化学合成!それは、目に見えない!
だから、メカ達は見て、行っている!のではない!のだよ。
どのように反応するのか。
どのメカが、どのような順で反応を進めるのか。
それをも
私は創っておいたよ!
反応の進み方は、目に見えない!
だから、おまえもその反応のスバラシサを明瞭に判らない!かもしれない。
もっと見る目を持ちなさい!
ホラ、見てごらん。
私の創った部屋を!
それは、ダイヤモンドカット!だよ。
(〔図〕は10月15日を参照。)
六角柱で頂点は、六角錐だよ。
すばらしい部屋だろう!
その中を見たかね!
私の自慢の設計!だよ。
中心には太い中心静脈!
六角の角には、小葉間動脈、小葉間静脈、
小葉間胆管があるだろう!
その管に流れる管!も創ったよ。類洞だよ。

動脈血と門脈血は、小葉周辺で合流して
類洞の中を流れ、中心静脈に注ぐのだよ。
そして、
中心静脈は、小葉を出て、小葉下静脈と成る。
その流れとは反対に胆汁は、
類洞の中で生産され、小葉間胆管の中に
集まる!のだよ。
すばらしい設計!だろう!
用途用途に応じて、管も別々にしたのだよ。
小葉間胆管はできた胆汁をすい臓にとどける!ように、しっかり配管しておいたよ。
なにせ、すい臓でできるリパーゼさんを助けるために!
私は胆汁を創った!のだからね。
脂肪を細かくするため!だよ。
その事により、すい臓でできるリパーゼさんが、
脂肪の分解をたやすくできる!ようにするためだよ。

分業だよ!
私は、どうして胆汁をすい臓で創らず、肝臓で創るようにしたか!
おまえは解る!かね。

どうしても、別の所で創る必要があった!からだよ。
そのため、
私は胆のう!という袋まで用意した!のだよ。
おまえが切り取って、今は無い胆のう!は、必要である!から創った!のだよ。
それは、
リパーゼを助けるもの!であるから、
リパーゼさんがすい臓から出る時、
一緒におともをする必要がある!
そのため、
ためておいた!のだよ。
いつ、出ても良いように!
しっかり、準備しておいた!のだよ。
胃がカタコト働くと、
胆のうさんは、
「さあ、出発よ。
私を待っている、リパーゼさんの所へ行きましょう!」と言って、いそいそ出てゆく!
というわけだよ。私の創った管を通って、たどりつくのは、すい臓管だよ!
そうだよ。
肝臓に、
私は”リパーゼの仕事を助ける者!”を創るメカ達をセットしておいた!のだよ。
すばらしいメカ達だ!よ。

ホラ、肝細胞と類洞を拡大して御覧!
星細胞(ビタミンA貯蔵細胞)が見える!だろう!
そこには、キチンと、コラーゲンもある!のだよ。
ビタミンAも、コラーゲン貯蔵に関係がある!のだよ。
私は必要であるから、星細胞を創った!のだよ。
ディッセ腔中には、コラーゲン繊維が走行し、類洞をとりまいているだろう!
これが材料と成る!のだよ。
胆汁の材料と成る!のだよ。

管の中にホラ、見えるだろう!
大きなアメーバ−のような突起のある細胞!
それが、大いなる私が創ったメカ生物!
クッパー細胞だよ。
しっかり、管にへばりついていて、
血液の流れをじゃましないようにして置いたよ!
大いなる知恵者だよ!
お掃除屋さん!なんてよんでほしくないね。
ナイト!
そうだよ。彼はナイト!だよ。
君をこよなく愛し、守ってくれているナイト!だよ。
私がおまえのために創ったナイト!だよ。
わかるだろう!
血管にしっかりくっついて、働きをしている!のだよ。
しっかり、見はっている!のだよ。
小腸からやって来た者達の中に、有害な者が居ないかどうか。
もし、居たらパクリ!と、それらを食べてしまう!
ホラ、見て御覧!
ナイトは、じっとしている!だろう!
静かなナイトだ!
オヤ、たくさんおまえの食べた者がやって来たよ!
ナイトはそれらをじっと見ている!
あっ、ウィルスがやって来た!
とってもとっても、小さな小さなウィルスをも
彼は見のがさない!のだよ。
ホラ、パクリ!と、いとも簡単に食べてしまった!だろう!
すばらしいだろう!
薬でも殺せないウィルスを、ナイトは見つけて食べてしまう!のだよ。
おまえを守るナイト!は、すばらしい!だろう!
おまえを守るために!
必要な者と、不必要な者を区別し、
不必要な者は食べてしまう!のだからね。
ここにある!のは、
私の心!だよ。
私が必要である!と思った。
その思い!だよ。
その必要な者(ナイト)を
私はしっかりおまえの肝臓の中に住まわせた!のだよ。
六角錐体のお部屋を創ってね!
もう1つ紹介するよ。
君の絶賛するナチュラルキラー細胞(=NK細胞)だ!
彼を紹介する時は、思いきってすばらしいオーケストラで交響曲を奏でたい!ものだ!
なにせ、
彼は王様だよ。
私の最も自慢するメカ!だよ。
これを創る時、
私は随分考えたよ!
どうして、識別できるか!
自分の細胞である!のに、異状分裂をくり返す細胞!
それをどのようにして捜すか!
目、検知器!をどのようにして創るか!
確かに、
クッパー細胞にも目を持たせた!
分類する目だ!
必要な者と、不必要な者を分類する目!だよ。
NK細胞は、捜し出す目を与えたよ!
偵察する!のだよ。
細胞!を。悪い細胞を!
なやんでいる細胞を正常でない細胞を!
そうだよ!
彼は細胞偵察隊!だよ。
彼の捜す相手は細胞!だよ。

「ホールドアップ」と、拳銃をたずさえて、
たえず見張っている!のだよ。
『もし、悪い細胞が見つかったら、殺せ!』と。
私は彼に申しつけておいた!からね!
彼はしっかり、その役目をはたしている!のだよ!
彼の役目は悪い細胞を捜して、殺す役!だよ。
そして、
クッパー君は、異物や不必要な者を食べてしまう役!だよ。

そうだよ。
ビット君(NK細胞)に鉄砲を持たせた!のは、相手が大きすぎる!からだよ。
食べてしまうわけにはいかない!からだよ。
だから、鉄砲を持たせた!のだよ。』

まあ、
きちんとお考えが見えます!
説明していただくのが一番!です。
よく理解できます。
なにせ、創造主の御説明!ですから、説得力が有ります!

すばらしいです。
ダイヤモンドカットのお家も、そこに住む住民も!
全ては御用のために創られた!者達!です。

守って下さっている!のですね。
細胞を!
菌やウィルスから!
そして、不必要な者は、お掃除してくれている!のですね。
知恵!を与えられた!のですね!
識別できる知恵を!
すばらしい!です。
ここに居る!のは知恵者!です。
コレステロールを集めるメカ。
コレステロールから、胆汁酸を合成するメカ達。
ナイト達。
異物を食べてしまうナイト!
異常細胞を殺すナイト!
共に王様!です。
このしもべにしたら、
このしもべを守ってくれるナイト!であり、
王様のような者!です。
尊敬する者!です。
神様!まるで
あなた様!のようです。
愛!です。
『守ってあげよう!』と、語っておられる!
あなた様!のようです。
そうです!
創られた者の中に創った者はおられる!のです。
被創造物の中に創造者はおられる!のです。
お考えや設計する者やお仕事をする創造者は、おられる!のです。
ナイト達の中に!生体内メカの中に!化学合成する者の中に!
守られています!
あなた様に!
人間も、動物も、植物も、
全ての生物は守られています!
ありがとうございます!
バンザーイ!生物バンザーイ!
神に守られている生物バンザーイ!
神の愛で守られている生物バンザーイ!

神様!あなた様は認識メカ!を与えられた!のです。
クッパー君には、『必要な者はこれこれだよ!』と。
ビット君には、『正常な細胞はこういう細胞だよ。』
と、しっかり教えておられた!のです。
入力されておられた!のです。
それで、
クッパー君も、ビット君も、
「ハイ、しっかり判りました!
判別方法が判りました!」と、答えている!のです。

そうです!
きっと、そうです。
予め、入力されておられた!のです。
しっかり教えておられた!のです。
必要な者とそうでない者と。
正常な細胞とそうでない細胞の区別方法!を。

神様!このしもべはそのように理解しました!

ビタミンAさんと、コレステロールさんの関係も、きっと有る!のですね!
それを教えて下さい!
イエスの御名によってアーメン!