イエス、キリストの父上であり、アラーであられる天地創造の神様！
あなた様を讃美申し上げます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
このしもべは、
あなた様のさしのべて下さいました長ーい竿につかまってまいります！いつまでも、いつまでも。
神様！やはり、
あなた様に守られて居たい！です。
大きなアンテナ！がほしい！です。
我家に！子供に！このしもべに！
神様の周波数をいつもキャッチできる！ように！
神様とキリスト様と天使様専用のアンテナ！がほしい！です。
神様！奇跡！です。
Ｌ体のアミノ酸がある事は！
Ｌ体の化学物質がある事は！
生体内メカがある事は！
すばらしい！です。
異物！なのですね。
このミューズの建物と、このしもべは異物！なのですね。
Ｄ体とＬ体！
はっきり別れている！のですね。
生物って、なんて高度な化学物質を満たしている者！なのかしら！
自然（天然）では、決してできない者！ばっかり！です。
すばらしい！です。
叡知有る者！ばっかり！です。
叡知の無い者は、１つもありません！
正しく、叡知の殿堂！です。
皮膚も、爪も、肉も、腱も、臓器も
リンパ液も、血液も、
叡知輝く者です！
どれ１つも取ってもそこに有る！のは、
叡知有るメカ達！です。
人の叡知が解明する事でさえ、むずかしい叡知。
有る者達が我もの顔にくらしている！のです。
なんてすばらしい世界でしょう！
それでは、その世界を又、ちょっとのぞいてみましょう！
肝臓です。
おや働いています。
栄養物が血液と共にやって来ました。
肝門脈がここの舞台のそで！です。
そこから、登場人物が登場します！
マズルカの曲に合わせて踊って来ます。
「ハロー！私はブドウ糖！
パンやお米が分解された者よ。
まあ、ここは六角形のお部屋！なの。
叡知が建てたお部屋ね。
まるで、ベンゼン環のようね！
すてきね。
〔図〕肝小葉の構造
おや、流れが２つある！のね。
それは、逆に流れているわ！
フシギね！
川の流れ！だったら、高い所から、低い所に
流れる。一方向に向って流れる！のに、
ここには、何か！があるのね！
流れを起こさせる何か！があるのね！
きちんと目的をもって流れているのね！
私は部屋の中心に向って流れてゆく！
私の流れと逆に流れて来るのは胆汁！
黄色の流れ！
どうして、逆に流れる！事ができる！のかしら。
まるで集められている！ようね！
黄色の胆汁は、お部屋の中心！辺でできる！のね。
そして、別コースをたどって、集められている！のね。
胆汁を作るメカ！も、しっかりある！のね。
ただの川の流れ！ではない！のね。
創られた川！なのね。
すばらしい黄色い川の流れね！
私達とは逆に流れる創られた黄色い川ね！
何か勇者の香りがするわ！
私が初めて会った黄色の洋服を着た紳士だわ！
ちょっとお話ししたいわ！
ねえ、黄色の紳士さん！
あなたの名は何！
どこでできたの。
どうしてできたの。
私に教えて下さいな！」
「おや、ブドウ糖さんかね。
私は、コレステロールから合成される！のだよ。
何段階もの行程を行って、私はできる！のだよ。
コレステロールも必要な者！なのだよ。
私を作る材料！なのだからね。
〔図〕コレステロール
私達は、コール酸と、ケノデオキシコール酸だよ。
〔図〕コール酸 〔図〕ケノデオキシコール酸
７αヒドロキシル化
コレステロール → → → → → ７α−ヒドロキシコレステロール
↑
コレステロール７αヒドロキシラーゼ
この反応を行う酵素は、コレステロール７α−ヒドロキシラーゼだよ。
ＮＡＤＰＨを補酵素として、シトクロームＰ−４５０に依存する反応だよ。
これは、フィードバック機構が作動するのだよ。
この反応から、更に、
３β−ＯＨのケトンへの酸化、二重結合の移動（△5→△4）、
１２α−ヒドロキシル化、△4−二重結合飽和、
Ｃ−３位ケトンへの還元（３α−ＯＨ）、の各ステップを経て、
５β−コレスタン−３α、７α、１２αトリオールが生成される。
次に、側鎖の２６位ヒドロキシル化が起こり、
カルボン酸まで酸化後、短縮（β酸化）により、
コール酸が生成される。
１２α−ヒドロキシル化ステップを経ない時は、
ケノデオキシコール酸が生成される！のだよ。
これは、私達が行った！
協力して行った！
でも、本当は行わされた！
受け身！なのだよ。
メカ達がたくさんたくさん働いて
次々に行程を行って、やっと私達はできた！
のだよ！」
「まあ、なんて難しい行程をたどった！のかしら。
判らないわ！
教えていただいたのに、判らないわ！
判った事は、とっても難しい行程をたどった！という事ね！
無限大の叡知が、その行程をお考えになられ、
その行程を行う酵素さんや、補酵素さんを創られた！という事ね！
なんてすばらしい骨格かしら！
コレステロールさんって、すばらしい骨格ね！
そして、
あなた達がすばらしい！のは、そのコレステロールさんから、できた！からなのね！
そして、
あなた達は、すばらしい働き！をする！のでしょ。
私達と一緒にやって来た脂質さんの消化、吸収！のお仕事！をなさった！のよね！
なんてすばらしい生成物！なのかしら。
『必要である！』から、わざわざお創りになられた！のね。
脂質さんの消化と吸収のために！
何段階もの行程を立てられて、
それらを行う酵素と補酵素というメカ！をお創りになられて！
すばらしいわ！
創造者のお考え！だけ！が、ここには有る！のね！
創造者は、それらの酵素さん達や、補酵素さん達を
ＤＮＡでお創りになられた！のだから、
すばらしいわ！
私は口の中に入って、アミラーゼという酵素にもオドロカされました！
そして、ここに来て、
胆汁さんに会って、胆汁さんができた！その行程を伺い、又又、ビックリしました！
それは、理解するにも、難しい！からです。
なんて、微に入り、細に入った、創造！でしょう！
創造主は、コレステロールをメカ！となされた！のですね。
脂質を消化吸収するメカ！となされた！のですね。
類洞の中へ、入ってみましょ。
〔図〕肝細胞と類洞
アラ、アラ、何！あの変なものは！
菌を食べているわ！
あれが、有名な星状大食細胞ね！
クッパー細胞ね！
食べているわ！私達と一緒にやって来た
老化細胞や異物や細菌やウィルスや変性タンパク質を！
なんてすばらしい食欲かしら。
なんてすばらしいお仕事！かしら。
お掃除屋さんね！
からだのお掃除屋さんね。
まるで掃除機のように、不必要な者を吸い込んでいるわ！
なんてすばらしい者！かしら。
申し訳ないわ！
掃除機なんて申し上げて、
知恵者よ！
どれが、必要な者であり、どれが不必要な者であるか！を御存知！なのですもの！
すばらしき知恵者よ！
彼のため！
この身体は、生きられる！のですから！
まるでナイト！のようね。
この身体を守るナイト！のようね！
そうだわ！
彼はナイトよ！
だって、この身体が傷を受けた時や、
炎症を受けた時、
『守ってあげるよ！』と、
まるで、救世主！のように、活躍する！のですから！
彼はナイト！よ。
あの小さな細胞も、同じような細胞ね。
ビット細胞ね！
ナチュラルキラー細胞の一種ね。
ＮＫ細胞ね。
ガン細胞を傷害する！つわものね！
ある種のウィルス感染細胞や腫瘍細胞や移植骨髄細胞をやっつける！のね！
すごいわ！
肝臓！というと、すぐこの細胞の働きを思い出すけれど。
すばらしいわね。
ガンには、なりたくない！と思っている本体さんにとって、このビット細胞は、正しく命の恩人！ね。
すばらしい所ね！ここは。
まるで、白血球のようなリッパー細胞氏や、
ＮＫ細胞氏がおられる！
命を守るナイト達がおられる殿堂！なのね！
ああ、安心したわ。
コレで私もひと休みしましょ。
グリコーゲンと成って、ひと休みしましょ。
ここは、お休みするのに、一番良い所！
平安な所、安らかな所、安全な所よ！
私のスリーピングゾーンよ！
寝室よ！
私に御用があったら、又よんでね！」
このようにおっしゃって、ブドウ糖は、グリコーゲンに成って、ひと休みしました！
イエスの御名によって、アーメン！