2001年10月3日
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申し上げます。
神様!秋晴れです。
雲は居ません。
きっと、別の場所で、お散歩している!のです。
赤いお帽子の幼稚園生がかけっこしています。
幼児に愛される所”素粒子の里”からラブレターをしたためます。

神様!今日は何を書こうかしら。
材料は何も用意していません。
ウズラの鳥と、マナ!を待っています。
神様がくださるであろう!と待っています。

『おまえはいつでもそうだ!
のんびりしている!からね。
まるで池のコイ!のようだ。
私が与えたエサにパクリ!とくいつく。
そして、とってもオイシソウに食べる。
それで、与えた私も満足する!
全てはそうだよ!
空気も光も熱も、木も花も草も、人も、鳥も、
全ては与えた者だよ。
1枚の葉でさえ、与えなければ
ホラ!そこには無い!のだよ。
トンボも、赤いミニトマトも、クモも、
クモの糸!さえ、与えなければ無い!のだよ。
鳥の羽さえ、綿毛さえ、与えなければ無い!のだよ。
全てはマナだよ!
与えた!のだよ。
『生めよ。増えよ。地に満ちよ!』と、私が語った事を
おまえは今見ている!のだよ。
芝生が敷きつめられ、一本一本葉を出している。
たくさんの木々が並んでいる。
金木せいが香っている。
すばらしいだろう!
これが、
私が創造した状態!
DNAを創りながら、夢にえがいた姿!だよ。
私の思いの通りになっている!』

まあ、
神様!それじゃ、このしもべは今
神様が想像していた世界!に住んでいる!のですね。
神の理想郷!ユートピア!に生きている!のですね。

すばらしい!です。
神様!あなた様が理想としていた状態!の中に生きている!のですね。

それならば、感謝しなければ いけません!
最上級の世界!に生きている!のです!
神様!あなた様が理想としていた世界!です!
クロロフィールを創られ、チトクロームを創られヘモグロビンを創られた!
最高の叡知有る
あなた様!が
最高の創造力の有る
あなた様が、
夢に見た世界!
思い描かれた世界!
それは最高!です。
これ以上のものは無い!です。
ヘモグロビン以上のメカは無く、チトクローム以上のメカは無く、クロロフィール以上のメカは無い!
そして、
これ以上の世界は無い!のです。

最高のメカ!を創られ、
最高の環境を創って与えて下さった!のですね!

すばらしい!です。すてき!です。
全てが!
メカも、木も、人も、花も、トンボも、クモも、
ハトも、リーリー鳴く昆虫も!金木せいも!

金木せいの香りがここには無いはず!なのに、
記憶していてその香りをピカピカさせている脳も!

見る目と脳も!
見られる者も!

全て、与えられた者はすてき!です。
すばらしい!です。立派です!

神様!この事を素粒子は語った!のですね。
宇宙からの訪問者は語った!のですね。
「ここは、御国である!」と。
桜が咲くから、御国!ハトが飛ぶから御国!なのではない!のですね。

素粒子さん達は、しっかり気付いていた!のですね。
微粒子を見る事ができる素粒子さん達は、見た!のですね。
木の中に在るメカ達を。
そのメカ達とおしゃべりして、しっかり解った!のですね。

ここは、神が創られた者の住まう所!であると。
ここには、神がおられる!
ここには、神の叡知が有り、御技術があり、御心がある!
神が思いを尽くし、叡知を傾け、情熱を注いだ者達が居る!
神の愛情を受けて創られた、たくさんの者が居る!
木の中にたくさんたくさん居る!
ハトの中にたくさんたくさん居る!
芝生の中にたくさんたくさん居る!
土の中にたくさんたくさん居る!
土の中の微生物にでさえも、たくさんたくさん居る!

神の叡知でなければ、できないたくさんのメカ達が居る!

ここは、メカ達の住む所!
神の創られたメカ達の住む所!

宇宙から来た素粒子さん達は、しっかり見た!のです。

ニュートリノは語ります。
「私は見えます。とっても大きくはっきりメカが見えます。
葉を通り抜ける時、たくさんたくさんメカが有ります。
どの葉も、同じメカを持っています。
それで、葉はどれも同じメカである!と解ります。
確かに、
上から見た時は、異なる型の葉だったのに、
中に入って見ると、同じメカ!なのです。
だから、解ります。
葉は、メカを創られた主によって、創られた!事が。
葉の型も、メカを創られた主によって、創られた!事が。
芝生の葉の中に入って見ます。
木と同じメカ達がしっかり働いています。
生きるために働いています。
メカ達は、メカ達のために働いています。
芝生の葉を生かすため!ではなく、
メカ達が生きるために、自分達のために働いています。

私はニュートリノ。
存在の中を通り抜け、素粒子まで見えるニュートリノ!
だから、しっかり見えます。
メカ達はメカ達のために働いています。
協力しあって働いています。
一人は全ての者のために!
全ては一人のために!働いています。
だから、
私はしっかり判ります。
ここがユートピア!
神の創られた理想郷です!
それは、心!です。
メカ達の心!です。
メカ達の心が行わせている行動!です。

それは、決して自分だけのため!ではありません。
全てのため!です。
全てのメカ達のため!です。

全ての者を思う心!が熱心に自分の仕事を行わせている!のです。

もし、自分が自分の仕事を行わなければ、死ぬのは、自分だけではない!
全ての者が死ぬ。
全ての同胞であるメカ達が死ぬ!
その事を、
いやがおうでも体験しているのです。
だから、熱心に自分の仕事をします。

一人は全ての者のために!
全ては一人のために!
ここに有るのは愛!です。
愛だけ!です。
全てを思う愛です!

私はしっかり見ました!
愛!を見ました!
愛とはこんなものか!と、改めて
愛!がどのようなものであるか!を考えさせられました!

ここに有るのは、愛です。
理想的な愛!です。」

「私はニュートリノ大宇宙を旅するニュートリノ。
今この地にやって来ました。
真空なるやみを通り、たどりつきました。

弱い光!なんと心地良い光!かしら。
あたたかさも、刺激的でなく、やわらかい!
青の空間!
めずらしい空間!
大宇宙で最高の空間と、うわさされている。
ブルースカイ!を体験できました!
なんてすてき!
下はグリーンスペース。
なんてすてき!
ちょっと、グリーンスペースにおじゃまします。
何!これは何!
たくさんの者が、生きている!
働いている!
とってもユックリ働いている!
各々、別々の姿!をして、
よく見ると、それは20種類。
それらが合体して別々の姿をしている!
なんてたくさんの者!が居る!のかしら。
小さな細胞の中に、なんとたくさんの者が居る!
のかしら。
よく見ると、それらの者は、一定のお仕事!をしている。
一つのお仕事!をしている!
なる程!
だから、必要なのね。
こんなにたくさんの種類の者!が
なんてすばらしい世界!かしら。
このままずーとここに居たいわ!
楽しいわ!見ているだけで、
今まで旅して、ここが一番楽しいわ!
たくさんの種類の者が一定の姿をして、
一定のお仕事をしている!

私は、今まで、たくさんの星を通り抜けてきました!
見た事、体験した事は、大きな圧力、ものすごーい熱。
星!
それは、遠くに有りて、見るものよ!
近くによって、見るものではない!わ。
まして、その中には、絶対に入るべきではないわ!

たくさんたくさん星を体験しました。
真っ赤な星!まっ白な星!
光を一直線に放出する星、パルサー!
遠くから見ると、バラのようだけれど、近づくとまるで溶鉱炉のようなバラ星雲!
光さえ通さない元素の密集地帯である暗黒星雲!
大宇宙はすばらしい旅でした。
でも、今ここ地球に来て、

私、ニュートリノは、今まで何を見て来たのだろう!と、自問した!のです。
オドロキ!です。
フシギ!です。
ここは、フシギな星!です。
めずらしい者!のあふれる所!です。
こんなめずらしい者に合った事はありません。

エネルギーが小さい!のです。
小さなエネルギーで活躍しています。
それらが、たくさんたくさん居る!のです。

ここは、エネルギーの小さな者が生きている!世界!です。

今まで、私は大きなエネルギーばっかりを見てきました。
そして、今ここに来て、初めて小さなエネルギーの生きる者!と会いました。

小さなエネルギーの者は、よく見ると、一人一人ちがう!のです。
型もちがいます。

そして、行っている事も、ちがいます!
すばらしい!です。
行っている事!がすばらしい!です。
私は今まで、星の中を通り抜けた時、どこでも、同じ仕事を行っていました!
それは、おしくらまんじゅうです。
押されて、中に入ったり、出たりしている!のです。

それなのに、
ここはちがいます。
行っている事がちがいます。
それは、おしくらまんじゅうではありません。

とってもめずらしい!です。、
それがとってもすばらしい!です。
皆さん生き生きしています。
プライド!を持ってお仕事をしています。
それは、その方しか、できないお仕事!を行っている!ようです。
すばらしい!です。
型のちがう者達は、お仕事もちがう!のですね。

こんな事って、ある!かしら。

大宇宙では、型のちがう者達は、はっきり言って、居ません。
全て球体!です。
でも、ここには居ます!
同じ型の者は、同じお仕事を行っています。
すばらしい!です。

もしかしたら、私は異次元空間に飛び込んだ!のかもしれません。

無いものをまるで有る!ように見ている!のかもしれません。

錯覚のるつぼに入り込んでしまった!のかもしれません。
夢を見ている!のかもしれません。

ここは、理解できない空間です。
私は長旅で、つかれている!のかもしれません。
暗やみが、私をねむらせてしまっている!のかもしれません。

ああ、幻想なら消えるでしょう。
夢なら醒めるでしょう。
それなのに、今も続くこの世界は、いったい何!なのでしょう!
しっかり鼓動している小さなエネルギーは、いったい何!なのでしょう!

ここは、フシギ空間!です。」

イエスの御名によってアーメン!