2001年10月1日B
さあ、手メールを出しましょう!

「地球発の手メールです。一女性からです。
私は、「科学的に神を讃美する会」を創立します。
それは、
神が、どのように素粒子を創られたのか。
地球にはどのようにDNAを創られたのか。
その学術、技術!を捜し出す会!です。
そして、
中間子さんは、「私は単独で1秒とも生きられない自分をどうして創れるでしょう。」と語りました。
陽子さんは、「私は自分の時空がとってもとっても小さな者であり、永遠を思う事はできません。
それなのに、どうして永遠の命を持つ自分を創る事ができるでしょう。」と語りました。
元素さんは、「私達はノリである中間子さんが無ければ、存在できません。
中間子さんが創られた者であるなら、私達も創られた者です。」と語りました。

それで、素粒子さん達、元素さん達は、
「科学的に神を讃美する会」に加入しました。

いかがでしょうか!
皆様は、どのようにお考えになられておられますか!」

「オヤ、手メールが届いているよ。キュウリの君からだ。
ナニナニ、「科学的に神を讃美する会」へ
中間子君も、陽子君も、元素君も加入した!というのか!
私は常に神を讃美しているよ!
御旨のままに創られ、全てのものは、御旨のままに存在している!と考えている!よ。
それを科学的に行う!のだね。

オモシロイ!これは、絶対必要な事だ!
真実に裏打ちされた理論!真理!として、認識されるべきだ!
信仰も、認識の時代に移った!ようだ!

観察して、確かめる時代に移った!ようだ!
それは、
そのための資料がそろっている時代!に成った!からだ!

ただ、信じてうのみにする!のではなく、
確かめて確かな事を認識する!時代だ!

その事を
神はお喜びになられる!
何よりお喜びになられる!
それは、
神がお望みになられた!事だから。
そのため、
人間には、特別すばらしい脳!を与えてやられた!のだから。

『気付け!私の創造を気付け!
より多く、たくさんたくさん気付け!
そのため、特別すぐれた頭を与えよう!
そのため、私の姿を与えよう!
私が考え、創造したように、おまえ達も、考え創造せよ!』
と、おっしゃられた!のだからね。

キュウリの君の考えた
「科学的に神を讃美する会」は、
神の御旨だよ!

見たよ。印を押すよ。
又手メールお待ち申し上げています。」

まあ、銀河の長老様は、いつまでたっても、
神の事をおぼえておられる!のね。
もしかしたら、私のように、脳に、神を宿しておられる!のかしら!

「手メール見ました!
私は中間子です!
地球の中間子さんも、すばらしいです!
尊敬申し上げます!
御自分が、1秒も生きられない者であるから、
自分は創られた者である!と宣言された!からです。
私も同感です。
私は逃げ出したい!のです。
陽子さんと中性子さんに囲まれて、きゅうくつに生きている!のは、もうコリゴリです。
一時も早く、この束縛から逃げ出したい!のです。
でも、できません。
電子さんを見ます。
遠く離れて、自由に回転している電子さんを見ます。
なんて自由なのかしら!
なんてのびのびしているのかしら!と、うらやましく成ります。
それで、私はこの場を離れたい!のです。
自由!を得たい!のです。
自由空間へ旅立ちたい!のです。
いくら思ってもいくら願っても、
私はこの束縛から、逃げられません。
私は私を変えられません。

もし、私が私を創った!のであれば、
私は私を創り変えられる!でしょう!

自分を創る事ができる!とは、そうゆう事です。
自分を創り変える事もできる!という事です。

創ったものは、創ったものによって、創り変える事ができる!のです。

この事が理由です。
私中間子は創られた者である証拠!です。
自分を創った者ではない証拠!です。

この理由を添えて、手メールを送ります。
私をも、「科学的に神の創造を讃美する会」に加えて下さい!」

まあ、宇宙の中間子さんも、「科学的に神の創造を讃美する会」に加入する!のですって!

すばらしいわ!
そこから、どんな扉が開かれる!のでしょう!
それは、御旨のまま!です。

「手メール拝読しました。
ボクは、電子です。
ボクの仲間は、地球では大いに活躍している!らしいですね。
ボク達は、ここ大宇宙で大活躍しています!
それは、地球の仲間と同じお仕事!です。
その力を莫大にして、行っています。
なにせ、宇宙のコミュニケーションをとるのは、大変です。
宇宙の広さが広い分だけ、大変です。
ボクは今、星の中です。
地球から220万光年離れた星です。
アンドロメダ銀河の中の星です。

ボクはボクを創った者ではありません。
もし、ボクがボクを創った者!であるならば、
ボクは更に別なボク!を創れるはず!です。
材料は、たくさんあります。
エネルギーもたくさんあります。
ですから、そのエネルギーを用いて
ある別の粒子を創れる!はず!です。

E=mc2のエネルギーを使って、mの質量を持つ粒子!をいくらでも創れる!はず!です。

創る!という能力!が有る!はずですから!
ボクがボクを創った!のであれば、
ボクには、創る!という能力がある!はずです。
ですから、
エネルギーを材料として、まったく別のmという質量の新しい素粒子を創れる!はずです。
でも、創れません!
いくら、試みても創れません。
何千年も何万年も、試みている!のに創れません。

これが理由です。
ボクはボクを創ったのではない!という理由です!

ですから、ボクも参加します。
「科学的に神を讃美する会」へ、加入します。
ぜひ、お願い申し上げます。

そして、ボクは思います。
ボクの周囲を観察しましても、
ボクが集めたどの情報も、新しい素粒子、別の種類の素粒子、
質量の異なる素粒子を創った者!は居ない!のです!
この事は、全ての素粒子は創れない!
創る能力は無い!
故に、
自分をも創ったのでは無い!という事です。

ボクは申し上げます。
素粒子は自分自身を創らなかった。
それは、創る能力が無いからである!と。」

まあ!電子さんは、御自分の事のみならず、
全ての素粒子の事まで言及している!のですね。

理解が速い!のですね!
観察も、思考も、洞察も、すぐれている!のですね。
そして、何より、情報収集には、とびっきりすぐれている!のですね。

確か!です。
おっしゃられる事は、確実です。
だから、
大宇宙の電子さんをも、「科学的に神の創造を讃美する会」へ加入させましょう!

まあ、嬉しいわ!
大宇宙のお友達が増えています!

あら、又手メールが届いています。

「私は陽子です。
ちょっと、遠くの星から、手メールをお出しします。
私は私を創れません。
だって、私は実はクオーク!なのです。
クオークが作動している実体!なのです。
ですから、
私は私を創れません。
私は無い!のです。
有る!のは、クオークさんです!
ですから、
クオークさんにバトンタッチします。」

「ボクは、クオークです。
手メール楽しいですね!
いつも読んでいます!
たまには、オカシイナ!誤っているのではないかな!と思う事もあるけれど、

ボクはキュウリの君が大好き!です。
だって、
ボクをリアル!に受けとめてくれている!からです。
キュウリ!の中にある!と発見してくれた!からです。
キュウリ!は、神の創られた者!
神はボクをキュウリに表された!と、気付いてくれた!からです。
そして、何より、
ボクをたくさんたくさん思ってくれている!からです。
ボクが光子を作り、熱や光まで作っている!と、認識してくれている!からです!

そうです。
認識される!という事は、とっても嬉しい事です。

神もきっと喜ばれる!でしょう!
認識される!
科学的にハッキリ、目に見えるように、認識される!事を喜ばれる!でしょう!
創った御努力を認められる事位、
創ったお考えや才能を認められる位、
嬉しい事はない!からです。

ボクも努力する!のです。
新しいもの!を創ろう!と努力する!のです。
ですが、できません。
創る!という事は、とってもむずかしい!です。

ボクは熱や光を創っている!のではありません。
ボクは何も創れません。
熱や光は、ボクとは無関係にできます。
ボクが振動するとできる!のです。

ああ、何か新しいものを発明、発見、創造したいなー!と、
いくら熱望しても、できない!のです。
ボクは創造に関しては無能力者です。
もし、ボクがボクを創造できた!のならば、
ボクはボクの他に、別の電荷を持つ粒子!を創った!でしょう!
+2/3や-1/3の電荷だけでなく、
+4/5や+3/5や+2/5や+1/5や-4/5や-3/5や-2/5や-1/5
やたくさんの電荷の粒子を創った!でしょう!

でも、創れません。
自分の電荷を自分で変える事もできません。
何か他の働きかけが無いと変えられません。

この事が理由です。
ボクはボクを創ったのではない!理由です。
ボクはこのように、科学的にボクは創られた者である事を理解しました。

どうぞ、「科学的に神の創造を讃美する会」へ、入れて下さい!」

まあ、クオークさんは、御自分の電荷さえも、御自分で変えられない!
だから、自分は自分を創ったのではない!と理解した!のですね。

それじゃ、御一緒に、
「科学的に神の創造を讃美する会」を盛大にしましょ。

神様!大宇宙の素粒子さんは、次々に自分は創られた者である事を、科学的に理解しました。
そして、
「科学的に神の創造を讃美する会」へ、加入しました!
とっても嬉しい!です。

神様!外は雨です。
しばらく、反響の良いミューズの喫茶店でゆっくりします!

イエスの御名によって、アーメン!