2001年9月27日
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!アラーの神様!天地創造の神様!
あなた様を讃美申し上げます!

神様!このしもべは、今、「しずかなる会」の会長です!
木村さんがそのよう名付けた!のです。

神様!このしもべは、「科学的に神を讃美する会」を作りたい!です。
神がどのようにDNAを創り、素粒子を創られたのか!その学術、技術!を捜し出す会!です。
将来きっとこのような会!ができるでしょう!
その事によって、より正確に、真実に、現実的に
あなた様を知る事ができる!からです。

神様!このしもべは、特許を出しました。
「光と熱と陽子及び中性子」というタイトルです。
友に説明したら、
「そうかもしれない。電子は陽子と中性子の周囲を回転する。
全てのものは回転している。
月は地球を回転し、地球は、太陽を回転し、
太陽は、ハローを中心にして回転し、銀河系も
ビックバンのあとを中心に回転している。
だから、きっとそうかもしれない。」と言っていました。
その時、このしもべは、思いました。

放射性元素は、どうして放射線を外に放出しているのか!
それは、過密になっている陽子や中性子がブツカリ合っているからである!
この事は既に考えていた事です。
それに加えて、新しい考えが浮かびました。
放射性元素は、重い重い重い星の中央でできた!
いわば、太陽の中心である核融合を行うような所です!
その場所はとっても過密であった。
超過密であった。
超過密であったからこそ、でき上がった。
いわば、”超過密陽子、中性子群”である。
それが、
重い重い重い星の爆発によって、
放散された!
真空の宇宙に放散した。
重い重い重い星の中では、”超過密陽子、中性子群”は、その過密を保つ事ができた。
けれども、
この地球では、保つ事ができない。
一生懸命もがいている。
それで、陽子の光流は、ブツカリ合って、熱や光を放出している。
”超過密陽子、中性子群”は、地球という
余りにも希薄は密度の中では、自分を保たせずらい!のである。
超過密を希薄にさせよう!とする力が働いている!からです。

神様!すごい力!ですね。
陽子と中性子を結びつけている力は、すごい力!ですね。
中間子はノリ!ですって!
くっつけているノリ!ですって!
ノリ!がすばらしい!のでしょうね!
ノリ!が決して離れさせないようにしている!のですね。
こんなに希薄な地球に居ても、元素は解体しません。
それは、ノリ!がしっかり結び付けている!からです。
すばらしい!です。
ノリは、すばらしい!です。
神様!あなた様がお創りになられましたノリ!
中間子を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます。

完璧なノリ!をお創りになられた!のですね!

放射性元素で判ります!
”超過密陽子、中性子群!”でありながら、
その輪をしっかり固めていて、
どんな希薄な所に居ても、その肩組みを解かない!のは、
そのノリ!が働いている!からです。

「しっかり結びつけよう!」と、中間子は、語ります。
「一度結びつけたものは、決して離さないぞ!
私は強力な強力なノリです。
フシギです。
私は私である事がフシギ!です。
私は私にとって、必要ではありません!
ノリはノリによって、決して必要ではありません。
私は自分のために存在している!のではありません。
そんな私が、どうして存在している!のでしょうか。
大気圏のオゾン層は、どうして存在している!のでしょうか!
オゾン層は、オゾンのために存在している!のではありません。
オゾン層は、紫外線を吸収しています。
オゾン層には、紫外線を吸収する必要はない!のです。
自分のために紫外線を吸収する必要はない!のです。
でも存在します。
紫外線を吸収するメカ!として、存在します。
これは、必要とする主が創られたメカ!です。
生物を存在させるために。

私、中間子も同じです。
存在理由は、私にはありません。
でも、私は存在理由がある!と考えられた
主によって、存在させられた!のです。
元素を存在させるために。
私は私を創られません。
なぜなら、私は単体では存在できない!からです。
これが、最も重要な点です。
私が私を創れない!最大の理由!です。

私は単体では存在できない!のです。
ですから、
もし、私が私を創った!としても、
私はすぐ消えてしまうでしょう!
私の寿命はπ0中間子で8.3×10-17 秒!なのです。
1秒も生きられない!のです。
これが、私!です。私というものです。

お解りいただけましたか!
私は決して自分を存在させたのではない!という事が。
私は単体では存在できない者!なのです。」

まあ!中間子さん。ありがとうございます。
”素粒子の里”の中間子さんは、ちがいます。
御自分の事をしっかり理論的に把握している!のです。
自分の存在!自分の存在理由!
どうして、自分は存在できたか!について、しっかり御存知!なのです。

すばらしい!です。

神様!中間子さんを”科学的に神を讃美する会”の会員!にします!
大宇宙全ての中間子さんを!
それは、自分の存在が、1秒も存在できない者である!から、
自分の存在は自分が創ったものではない!
と、科学的に神の創造を讃美した!からです。

なんとすばらしい事でしょう!
素粒子は生きています!
素粒子は言葉で話せます!
素粒子は語っています!
聞く耳!があったらいつでも聞けます!

映画を作りたい!です。
「素粒子は生きている!」というタイトルの映画!です。
きっと、偉大な映画に成る事うけあい!です。
素粒子さん達は、博識です。
なんでも知っています。
そして、それをおしゃべりしています。
物理も、化学も、地学も、地球の事も、宇宙の事も、星も、
自分達の体験を通して、識っています。
だから、とっても説得力があります。

神様!素粒子さん達全てを”科学的に神を讃美する会!”の会員にします!

まあ!それでは、全宇宙、全地球の者は、全て”化学的に神を讃美する会”の会員!に成ってしまいました!

なんとすばらしい事でしょう!
この地球の者、全宇宙の者は、全て
神様!あなた様を科学的に讃美する者!に成りました!

いつも、
神様!あなた様から、愛されて創られた!と感謝している者は、
それを科学的に認識する者!と変容した!のです!

新しい信仰の幕あけ!です。

まず、中間子さんがその宣言をした!のです。
自分達は、創られた者である!
自分達は、1秒たりとも、自分達で居る事はできない!
これは、自分達が自分達を創ったのではない証拠である!と。

神様!これが、素粒子さんの所信表明です。
中性子さんは語ります。 
                       
「私だって、同じよ。私の寿命は、0.89×103秒です。約15分です。
これでは、私は生きられません。
単独では生きられません。
勿論、私は陽子さんに電子が突入してできた者ですから、
陽子さんが居なければ、私は存在できません。
ですから、陽子さんの存在が私と成った!のであり、私は私を創ったのではない!のです。
私は陽子さんを創られた主!によって、創られた!のです。」

陽子さんは語ります。
「私は自分を創れません。
フシギです。自分に1030年もの命がある事が
考えて下さい。私の時空を!
それは、とってもとっても小さな小さな空間です。
私の空間は、余りにも小さすぎて、永遠を思う事は、できない!のです。
これが理由です。
永遠を考え、思う事さえできない私がどうして、自分を創った!といえますでしょう!
永遠の命を持つ自分を創った!といえますでしょう!」

まあ!陽子さんまで、御自分を創られた者である!とおっしゃられる!のですね。
それなら、同じ理由で電子さんも、同感!でしょうね!
同じ御意見!でしょうね!
電子さんも小さい!のに、2×1022年もの命がある!のですから。
素粒子さんは生きています。
永く生きた分だけ、たくさんの事を御存知!です。

ああ、
神様!このしもべに耳!を下さい!
素粒子の会話が聞ける耳!を下さい!

そうしますと、もっとたくさん、
あなた様の創造を科学的に讃美できる!でしょう!

元素達は、各々語ります。
音声を異にして語ります。

「私達は、私達を創れません。
私達はノリ!である中間子さんが無ければ存在できません。
中間子さんが御自分を創れない!
それなら、
私達は決して、できません。
中間子さん無しでは私達は存在できない!からです。
中間子さんが創られた!者であるならば、
私達も創られた者!です。
私達の材料(部品)が創られた者!である!からです!」

神様!濃いピンク色のサルスベリが青空にさえます!
サルスベリはホホを赤く染めてダンスをしています。
ダンスにいざなうのは、そよ風です。
バックミュージックは、大きな木の葉がカサコソ揺れる音!です。

「私がダンスできるのも、元素があるおかげ!です。
元素があるのは、中間子というノリ!があるおかげ!です。
陽子と中性子と電子だけでは、私はできませんでした。
しっかり、創造主は、ノリ!を予め御用意しておられた!のです。
創造の一番先に!
ノリ!が無ければ私は存在できませんでした。
私はたくさんの元素によって、できています。
もし、ノリ!が無ければたとえヘリウムですら存在できません。
とってもとっても軽い元素であるヘリウムでさえ、存在できませんでした。
重圧である太陽の中では、それなりの圧力に押されてヘリウムは存在できるでしょう。
でも、その星が爆発し、真空に放散した時、
もし、ノリがなければヘリウムは解体!するでしょう!
解体し、元の水素に成ってしまう!でしょう!
そうです。
もしかしたら、水素さえ真空に於いて、存在しない!のかもしれません。
ノリ!が無ければ、水素さえ存在しなかった!のかもしれません。
電子と陽子を結びつけている者!
それは、中間子!である!のかもしれません。
すばらしい!です。
ノリは!
重い重い重い星の中で、重力に合った場所で
結ばれた陽子と中性子が真空に飛び散った時、真空の中でさえ、解体されず、元素のままで居られた!のは、
ノリ!があった!からです。

私は、昔々を忍びます。
私は重い重い重い星の中でできました。
私達は、その中で肩組みしました。
それが、真空に飛び出た時、私達は、拡散する力を受けた!のです。
真空と私達の間には、とっても大きな圧力の差が有った!からです。
圧力は、平行に成る事を望みました。
私達の密度を弱くして、真空に近い密度にしよう!と一生懸命私達に働きかけた!のです。
でも、できませんでした!
私達には、ノリ!が有った!からです。
陽子と中性子を決して離さない強力なノリ!が有った!からです。
このノリ!のおかげで、真空に居た時も、私達元素は各々解体せずにすみました。
そして、今
このようにあでやかな姿でダンス!できます。
私が今このように存在できますのも、
木々がそよ風にふかれ、音楽をかなでられますのも、
ノリ!のおかげ!です。

もし、ノリ!が御自分で御自分を創らなかった!としたならば!
創造主がノリを創られました。
そして、私達元素をお創りになられた!のです。
それは、決してできた私達元素を解体させてしまわない!ため!です。
いつまでも、いつまでも、私達元素が各々自分達の特性を持って生きる!ため!です。

私はフシギ!です。
陽子と中性子の数!のちがいによって、どうしてこんなに異なる性質のものができるのかしら!?
それは、
ホラ、香っている!でしょ。
あの、金木犀の香りが、どうしてできるのか!?
どうしてあの木には、金色の花が咲くのか!フシギ!
それと同じ位、フシギなのです。

どうして、あの木に橙色の小さな実が成るのかフシギ。
それと同じ位フシギ!なのです。

神様!あなた様が中間子に短い命より、与えられなかった事を讃美申し上げます。
その事によって、素粒子は創られた者である事を理解できる!からです。
元素は創られた者である事を理解できる!からです!
最初から、創られたものである事が判る!からです。

イエスの御名によって、アーメン。