2001年9月13日
神様!ミューズからラブレターをお出しします。
サルスベリの花は、チラホラ咲いています。
満開を過ぎました。
協奏曲も終盤に近づきました。
残念です。
満開の時空、共に居なかった事が!

このしもべは、花を咲かせます!
満開に花を咲かせます。
記憶の中にキチンとしまって置いた引き出しを
そっと開けて、ピンクの花を咲かせます。
濃いピンク色、少し紫がかったピンク色!
花はフリル!
拡大して花を咲かせましょう!
1つの房に拡大したフリルの花!を配して!
1.5cm位の線の先に、
重いフリルを付けて!フリルが6個仲良く1房に集合しています!
中央には、めしべ。
その周囲には、黄色の花粉をいだいたおしべ!
命をたたえて、踊っています!
円舞曲!です。
めしべさんがおじぎをします。
「これから、私達の踊りをご披露しましょう。
ミュージックは、ここの喫茶店に流れている曲でよろしくってよ!」
さあ、始まりました。
サルスベリの踊りです。

まず、女王のようなめしべがつま先で自転します。
そうすると、
黄色のいでたちのおしべが女王のまわりを
まるでそよ風のように走り回りました!
女王を守る兵士のようです。
美しい女性が6人華麗な舞いを踊りだしました。
まるで踊りは、彼女達のためにある!
踊りは、彼女達のもの!
踊りの精!です。
ピンクのフリルをたなびかせて!
音の神髄まで知っている!
音!を舞!として感じる事のできる才能!を彼女達は持っています。
まるで理論通りに踊っている!ようです。
この音!には、この仕ぐさが相う!
この音!には、この仕ぐさでなければならない!
音の旋律を動き!として、感じている!のです。
感じるだけでなく、それを実行してしまう!のです。
それが踊り!です。
彼女達の踊り!です。

ここは、宮廷の踊り!です。
女王様を中心に踊っています。
6人の女性の踊りが、余りにすばらしい!ので、
兵士の踊りもそれにつられてすてき!です。
女王様も踊りが大好きです。
ここに居て、とっても幸せだわ!と、御満悦です。
ここは、宮廷!です。踊りの宮廷です!
ホラ、御覧なさい!木を!
踊っている!でしょ。
サルスベリの精!が。
散った!けれども、生きています!
サルスベリの花の精!として生きています。
ですから、
見えない物を見る目で見たら、
ホラ!見えます!
宮廷の舞!が。
微笑みあって6人の女官が舞っています。
兵士も楽しそうにまっています。
彼らは、舞の精!です。
今も散ってしまったサルスベリの木で想い出の花を咲かせ!
想い出の舞を舞っています!
宮廷の円舞曲を舞っています!
女王と黄色の洋服の兵士と、ピンクのフリルの女官達が!

サルスベリの精は、小さく成らず、大きく成る!のです。
見えないものを見る目は、拡大せずには、見る事ができない!のです。
いつものように!



神様!光!より速いものがある!のではないかしら。
秒速30万kmより、速いものがある!のではないかしら!

それは、sクオーク、cクオーク、bクオーク、tクオークでできる光!です。

神様!このしもべは、キュウリ!的に考えます。
uクオークとdクオークでできる光は、秒速30万km!
そして、cクオークとsクオークでできる光は、それよりも速い!
tクオークとbクオークでできる光は、それよりもっと速い!
というわけです。

まるで、急行!特急!超特急!というわけです。

ここ地球は、光子が秒速30万kmの世界!です。
でも、もっともっと速い光子の世界!が有る!のです。
それは、
cクオークとsクオークでできている世界!です。
それより、もっと速い光子の世界は、
tクオークとbクオークでできている世界!です。

神様!正しいでしょ!
光より、もっと速い光!はある!のでしょ。
陽子や中性子より、もっと質量エネルギーの高い重粒子が有る!ように!
π中間子より、もっと質量エネルギーの高い中間子が有る!ように!

神様!光子にもエネルギーがあるのですね。
地球に居る光子のエネルギーは、秒速30万kmのエネルギーを持っています。
秒速30万kmで走るエネルギーを持っています。
そのエネルギーは、
uクオークと、dクオークによって、できるエネルギーです。
uクオークとdクオークのエネルギーによって、与えられるエネルギーです。
それが光子のエネルギーです。

そして、uクオークとdクオークの質量は、ゼロ0です。
それにひきかえ、
cクオークは、陽子の1.5倍の質量。
sクオークは、陽子の1/3倍の質量です。
それならば、キュウリ的に考えますと、
cクオークとsクオークによって、できるエネルギーは、莫大なエネルギーです。
それが光子のエネルギーと成ります!
そうしますと、
莫大な光子のエネルギーによって、光子は走る!わけですから、
その速さ!は、莫大な速さ!です。

神様!このしもべは、そのように考えます!
そして、その速さは、いったいどれ程の速さであるのか!
このしもべは、考えべくもありません!
予想できません。

でも、きっと学者さんでしたら、
この解答を出す!でしょう!

そして、それよりも速い光子の速度!
tクオークとbクオークによってできるエネルギーと
そのエネルギーを与えられた光子!の速さ!をも
計算できるでしょう!

神様!このしもべは、光子はクオークとクオークによって、
できるエネルギーを持って
そのエネルギーで走っている!のである!と考えます!

キュウリの通り!に考えます!
〔図〕



光子の速度は、光子の持つエネルギーです。
光子の持つエネルギーとは、何でしょう!

光子は陽子の中でできます。
きゅうりの通り!です。
光子はクオークとクオークでできます。
クオークとクオークの間を走っています。
クオークのエネルギーで走っています。
光子は、クオークのエネルギーで走っています。
それで、
光子のエネルギーはいったいどれ位なのか!
と申しますと、
”光子のエネルギーは秒速30万kmで走るエネルギーである!”という事です。
それは、何によってできるか!と申しますと、
クオークのエネルギーによってできる!と申し上げます。

クオークのエネルギーが光子に伝播された!のです。
クオークのエネルギーが光子に移った!のです。
光子はクオークのエネルギーの一部をもらった!のです。
光子とはクオークのエネルギーの一部をいただいた者である!
そのエネルギーは、秒速30万kmで走るエネルギーです!

神様!光子のエネルギーの出所!それは、光子の生まれた所!
それは、クオークとクオークの間!
クオークとクオークの間のエネルギーを自分の物!としていただいた者!です。
光子とは、クオークとクオークの間で生まれ、
クオークとクオークの間のエネルギーを自分の物!としている者!です!

だからこそ、
光子にはある!のです。
秒速30万kmもの速さで走るエネルギーを持っている!のです。
そのエネルギーは、
とてつもなく大きなエネルギーを持っている、クオークさんからいただいたもの!です。

神様!このしもべは光のエネルギーをこのように考えました!
それで申し上げます。
”光は、自分の持っているエネルギーで飛ぶ!”と。
”それは、クオークから、おすそわけされたエネルギーです!”と。

もう定理にしてしまいます!

”光は、クオークから、自分のエネルギーを得た!
そのエネルギーで走っている!”と申し上げます。

ですから、陽子、質量938MeVの中でできた
uクオーク、uクオーク、dクオークでできた光子は、
そのエネルギーを分けていただきました。
それを自分のエネルギーとしました!
自分のエネルギーとした分で走ります。
それが秒速30万kmです。

Λ重粒子、質量1116MeVの中でできた。
sクオーク、uクオーク、dクオークでできた光子は、
そのエネルギーを分けていただきました。
それを自分のエネルギーとしました。
自分のエネルギーとした分で走ります。
それは、秒速30万kmより、もっと速い速度です。
陽子よりΛ重粒子の方が質量エネルギーが大きいからです。

Σ重粒子は、質量1189MeVで、
uクオーク、sクオーク、uクオークです。
その中でできた光子は、その中のエネルギーを自分の
エネルギーとして、分けていただきました。
それを自分のエネルギーとしました。
自分のエネルギーとした分で走ります。
それは、秒速30万kmよりもっと速い速度です。
陽子より、Σ重粒子の方が質量エネルギーが多いからです。

まあ、どうしましょう!
アインシュタインを敵にしてしまいました!
光速は一定である!という公理を無視してしまいました!

反旗をひるがえしてしまいました!
申し訳ありません!
アインシュタイン様!

『おまえの考えている光は、とほうもなく強力な光!
を考えている!のだよ。
それは、γ線より、強力な光だよ。
太陽の中の光!
それより、もっと強力な光!を考えている!のだよ。
太陽の核!の中の光!を考えている!のだよ。
陽子の中の光!
Λ粒子の中の光!
Σ粒子の中の光!について考えている!のだよ。
確かにそれは太陽の核の光!の速さについて!である!
かも知れない!
それは、それでよろしい!』

『要は、光のエネルギーがどこでできるか!について、
だね。手メールを出してごらん!』
あなた様はこのようにおっしゃられている!ようです。
さあ、手メールを出しましょう。

「地球発の手メールです。一女性からです。
光のエネルギーは、どこでできるのでしょうか!
このしもべは、クオークとクオークの間でできる!と思います。
それは、きゅう!のように考える!のです。

光は秒速30万kmで走ります。
すごいエネルギーですよね。
このエネルギーは、どうしてできたのでしょうか。
フシギです。
これ程のエネルギーはどうしてできた!のでしょうか!
考えられます事は、
このエネルギーは、とってもエネルギーの高い所でできた!
という事です。
高いエネルギーは、低いエネルギーの所では、できません。
ですから、光のエネルギーも、とってもエネルギーの高い所でできた!
と思うのです。
それは、クオーク!の所!です。
クオークの他に、有る!でしょうか!
高いエネルギーの所は、有る!でしょうか!
きっと、
太陽の中!といえど、これ程のエネルギーを持っていない!
でしょう!
ですから、このしもべは、
光のエネルギーはクオークとクオークの間で生まれる!
光はクオークとクオークの間で生まれる!
と思います!
確実にこの考えは、きゅうり!の教え!の通り!です。
それで考えます。
光子とは、クオークとクオークの間でできるエネルギーを持つ者である!と。

そうしますと、クオークにも数種類有ります。
それで、高いエネルギーを持つクオークとクオーク程、
その間のエネルギーは高い!
それで、その間でできる光子のエネルギーも高い!
のではないかしら!と思います!

Λ重粒子の質量エネルギーは、1116MeVであり、

その中にあるsクオーク、uクオーク、dクオークでできる光子のエネルギーは、
陽子の中でできる光子のエネルギーより高い!
それで、
Λ重粒子でできる光子の速度は、陽子でできる光子の速度より速い!

Σ重粒子の質量エネルギーは、1189MeVであり、
その中にある、uクオーク、sクオーク、uクオークでできる光子のエネルギーは、
陽子の中でできる光子のエネルギーより高い!
それで、
Σ重粒子でできる光子の速度は、陽子でできる光子の速度より速い!というわけです。

いかがでしょう!
この考えで宜しい!でしょうか。
誤っている!でしょうか。」

「オヤ、久し振りにキュウリの君から手メールが来ているよ。
ナニナニ、光子の速度について、
光子はどこでできるか!についてだね。
ウーン。
確かに光子には高いエネルギーが有るよ!
高エネルギー保持者である事は、まちがい無いよ!
走る!のだからね。
それも、随分余裕ある走り!だよ。
波型に、まわり道をしながら走る!のだからね。
その波型も、キュウリの君は、クオークの間を
走ったなごりである!と言うのだね。
そして、今
光の持つエネルギーについて考えている!のだね。
確かに、スゴイエネルギーだよ!
光子君のエネルギーは!
そのエネルギーは、どこで生まれたか!
確かに、それ以上に高エネルギーの所だよ!
その高エネルギーの所は、クオークである!と言うのだね。
確かにそうだ!
光はクオークで生まれる。
そう考えると、高エネルギーのクオークの間では、
高エネルギーの光子が生まれる。
そして、更に高エネルギーのクオークの間では、
更に高エネルギーの光子が生まれる!

それは、ナルホド!と思える!
しかし、どうだろう!
光の速度は、光の持つエネルギーに無関係だよね。
γ線も、X線も、紫外線も、可視光線も、赤外線も、
電波も、同じ速度で走っている!
という事は、
光は、自分の持っているエネルギーとは、無関係
に一定の速度で走っている!という事では
ないだろうか!

確かに、
高エネルギーの重粒子の中でできる光子は、
より高エネルギーの光子!である!かもしれない!
でも、
速さは一定かもしれない。
光子は自分の持っているエネルギーには無関係に一定の速度で走る!からだよ!
見たよ。印を押すよ。
又、手メールお待ちしています。」

まあ、だから、『手メールを出してごらん』と、おっしゃられた!
のね。
このしもべが誤っている事に気付かせるため!なのですね。
ああ、よかったわ。
真実に気付いて、
アインシュタインさんにおこられるところでした!

神様!このしもべは、宇宙の大きさを考えて、
光より、もっと速い光!があっても、良いのではないか!
光速(秒速30万km)では、おそすぎる!と思った!
のです。
それで、想像!したのです。
光速より、もっと速い光!がある!のではないか!と。
希望的想像!です。

イエスの御名によって、アーメン!