2001年8月30日(木)
イエス、キリストの父上であられ、アラーであられる天地創造の神様!
あなた様を讃美申し上げます。

神様!時間の長さ!まで創って与えて下さった!のですね。

なんとすばらしい事でしょう。
ゆっくり、音楽が流れています。
ゆっくり、かみしめて話す事ができます。
永い時間が与えられています。
のんびり、テレビを見る時間も、眠る時間もあります。
すばらしい!です。
失敗しても、又やり直せる時間があります。
失敗がゆるされるのも、時間が有るからです。
なんにもせずにうっとりしている事も許されます。
のんびり、木々を見ています。
芝生を見ています。芝刈りトラクターで芝生をかっています。
空を見ます。どんよりとうごかず!です。
ゆっくりした時空を楽しんでいます。今、いねむりの最中です。
人もゆっくり両手を振り、あっちこっち見ながら歩いています。
白髪の人は、一人でまるで過去をかみしめながら、ゆっくり歩いてゆきます。
若い人は、アベックで肩組み、これから何が起こるのか期待し、足早に歩いています。
すてき!です。
お手製の飛行機を飛ばしています。
それをしり目に意気揚揚と鳥は飛翔します。

鳥はさえずります。
「こんなのんびりした時空に生きられて嬉しいわ!
朝日と共に起きて、夕日と共に眠る。
その間、飛び歩き、えさを捜す、友とたわむれ遊ぶ。
自由時間のなんと永い事でしょう!
私達に与えられた自由時間のなんと永い事でしょう!
一日一日、飛び遊び食べる!
これが人生。私達の人生。
ちょうど、疲れた時に太陽は沈み、お休みの時を告げる。
なんという平安かしら。
平安なる時間のなんとたくさん有る事かしら。」

私はこの事をとても喜んでいます。
私の中にある元素さんが喜んでいる!からです。

元素さん嬉々として語ります。
「こんな時空に生きられて幸せだ!
かつて、自分はとってもせわしない時空に居た!
そのなごりが今でも、残っている!のだよ。
電子さんを御覧なさい!
彼は、とっても速く走っているだろう!
走っている!のではなく、飛んでいる!だろう。
それは、かつて、彼が住んでいた時空での
習慣がぬけない!からだよ!
ニュートリノさんを御覧なさい!
それは、彼女がかつてビックバンの以前に
持っていた飛ぶ速さ!が抜けていない!からだよ。
光子さんを御覧なさい!
それは、とっても速いでしょ。
1秒に30万kmも飛ぶ!速さ!
それも、ビックバンの以前にたくわえた力!なのだよ!
どうして、陽子は飛ばず、電子は飛ぶか!
それは、
神の創られた性質だよ。
電子は跳ぶように創られた!のだよ。
ニュートリノも光子も跳ぶように創られた!のだよ。
彼らのエネルギーがそのような行動をとらせる!のだよ。
しかし、
陽子だって、飛んでいる!のだよ。
それは、ホラ、キュウリ!を御覧!
しっかり光!が三方に見えるだろう!
光が飛んでいる!のだよ。
それが、余りにも小さな小さな小さな飛行体!なので、
決して、気付かれずに居るだけ!なのだよ。

素粒子はビックバンの時、創られた!
各々の性質を持たせられて創られた!のだよ。
いわば種!だ。
各々別々の種!だ!
神の創られた各々別々の種だ!よ。
種!というと、語弊があるかもしれない!
やはり、粒子だ!
特別に創られた粒子だよ。

各々創られた環境に似合った性質を持っている!のだよ。
元素!のように!
元素も大きな大きな大きな星の中で創られた!
創られた所の環境をしっかりその身に持っている!のだよ。
包み込んで持っている!のだよ。

素粒子である、ニュートリノも、光子も、電子もそうだ。
中間子も陽子もそうだよ。
しっかり、創られた環境をその身に持っている!のだよ。
だから、じっくり観察して御覧!
光子にもニュートリノにも、電子にも中間子にも、
陽子にも、それが創られた時空がある!のだよ。
君はこの事から、考えて見ると良いよ!
光子やニュートリノやクオークの事を!

そうだよ!君が1999年2月に考えた事!
超ブラックホールのような所!で、それらの素粒子はできた!のだよ。
大きな大きな大きなブラックホールの中で!だよ!
その時空は、ビックバンの以前だ!よ。

素粒子は、それが創られた時空の状態を
その身に持って、生き続けている!のだよ。
素粒子は、それが創られた時空の状態を
性質として持って生き続けている!のだよ。

ニュートリノのようにとっても微細な粒子は
とっても、とっても重力の大きな時空でできた!のだよ。
クオークのようにとっても微細な粒子。
しかも、電荷を持つ粒子は、
電荷を持つ重力の大きな大きな時空でできた!のだよ。
光のように質量0と思える、とってもとっても微細な
しかも、高エネルギーの物質は、
とってもとっても重力の大きな高エネルギーの所でできていた!のだよ。
だから、それは、ビックバンの以前だ!
超巨大ブラックホール!の中でできた!のだよ。

超巨大ブラックホールは、光子、ニュートリノ、クオークの集合体!なのだよ。

これが今まで大宇宙に存在した最も重い物体!であった!のだよ。
しばらく、
ひたって見るが良い!
この超巨大ブラックホールに!
そこのエネルギーがどれ程のものであるか。
そこの重力がどれ程のものであるか!
勿論、エネルギーと重力は比例するのだよ。
重力が大きく成る程、そこのエネルギーは高く成る!のだからね。

超巨大ブラックホールのエネルギーと重力!
それは、それは、大きな大きな大きな!
そうだよ!大きな!という言葉を無限大に並べても
そのエネルギーの大きさは判らない!かもしれない!
その無限大に大きなエネルギーを、
そこにあったクオークも、光子も、ニュートリノも持っている!のだよ!

”無限大に大きなエネルギー!”と表現しよう!
超巨大ブラックホール(ビックバンの以前のもの)
には、無限大に大きなエネルギーが有った!
それを身に持ったのが、クオークさんと、光子さんと、ニュートリノさんだよ。
そして、ビックバンの時、それらは放散した。
今でも、その光子やニュートリノは大宇宙を飛んでいる。
エネルギーを弱められた状態で飛んでいる!のだよ。

そして、クオークさんについては、
君の考えた、トランス!さんが実権をしっかり握っている!のだよ。
電子のトランスさん!中間子のトランスさん!陽子のトランスさん!と。
神は初めから、お考えになられて、お創りになられた!のだよ。
数あわせをしてね!
そのトランスさんから、クオークさんは生まれた!
まるで、
トランスさんは、種!のようだよ。
どんな花を咲かせるか、しっかり御存知であり、
その花!を咲かせた!のだよ。
花!はクオークだよ!
規律あるクオーク!という花だよ。
花は、ピンクと青だよ!
+2/3のuクオークと−1/3のdクオークだよ!

だから、本当は超巨大ブラックホール(ビックバンの前身)
には、トランスが有った!のだよ!
そのように考えたら良いだろう!」

まあ、神様!ですか!
それとも、聖霊様!ですか。天使様!ですか。

素粒子のおいたち!を教えて下さいましたのは!
なんてすばらしい事!でしょう。

時間!から、超巨大ブラックホール!にお話しは進んだ!のですね!
それは、
時間の永いこの時空から、
時間の短い時空をなつかしかった!から回想していた!のですね。
どんなに短い時空に居た!かを。
そして、そこで生まれた時空を今でも、その身にしっかり持っている!のですね。
だから、とっても速い!のですね。
回転するのも速いし、飛ぶのも速い!のですね。
その速さは、エネルギーですね。
持って生まれたエネルギーですね!

ニュートリノの微細さ、光の微細さ、クオークの微細さ
トランスの微細さは、重さ!のためだった!のですね。
判ります。しっかり判ります。
空間の無い、密度!のせいですね!

それは、証明するのは、元素達!です。

「そうです。私達も同じ原理で生まれます。
生まれた時空に合わせた状態に成っています。
その状態は、変わりません。いったんできた状態は変わりません。
強力な重力でできた元素は、できたままの状態で
今、この緩やかな時空の中でくらしています。

私達は、御存知のように重力の大きな所でできました。
重力の大きな所とは、星です。
大きな星の中でできました。
星の中央に成る程、重力は高くなります。
それで、私達は、中央の者程、比重の高い元素に成りました。
密度の高い元素に成りました。

お判りでしょ!
重力の大きな所では、密度の高い元素ができる!という事を。
その知識を応用すれば良い!のです。

もっともっと、密度の高いものができるためには、
どのような条件が必要であるか!を!です。

その必要条件は、もっともっと重力が大きな事!です。
それが、必要なのです。
もっともっと密度の高いものができるため条件を満たす所!

それは、超巨大ブラックホールです。

密度の高いもの!とは、エネルギーの高いもの!です。
そうです!
元素番号の大きな元素程、高エネルギーです。
それは、
原子の中の陽子と中性子、中間子の密度が高い!からです。
密度の高い者程、高エネルギー!です。
そして、
元素を組り成している、素粒子達は、単独ではもっともっと密度が高い!のです。

元素の中には、空間があります。
でも、素粒子の中には空間がありません。
空間の無い素粒子程、高密度です。

ホラ、御覧なさい。
元素には、空間があるでしょ。
原子核には、陽子と中間子、中性子がすき間なく並んでいる!でしょ。
でも、それも、クオーク、トランスから見たら、すき間だらけ!でしょ。
なにせ、クオークを細菌の大きさだとすると、陽子は太陽の大きさ!なのですから。

クオーク、トランスは、とっても小さな微粒子でしょ。
陽子のエネルギーは、このとっても小さな微粒子のものなのよ!
そうしますと、
クオークのエネルギーがとってもとっても巨大である事が判るでしょ。
密度がとっても大きい者!なのよ。

陽子の主役はクオーク!よ。トランス!よ。
陽子には、クオークだけ!トランスだけ!が存在している!のよ。
フンワリ見える陽子の正体は、クオークのエネルギー!なの。
クオークの活動エネルギー!なのよ!
陽子の本体はクオーク!実体はクオーク!よ。

陽子がフンワリ見える!のは、クオークの活動!
クオークがお仕事をしている!からよ!
クオークのありあまるエネルギーで、お仕事をしている!からよ!
そのお仕事は回転!光子の回転よ!
だから、
クオークと光子は、切っても切れない関係!なのよ!

まあ、
神様!ここは”素粒子の里”です。
それで、素粒子さん達は、このしもべに教えてくれる!のです。
御自分達の事を。

そして、クオークと光子は、切っても切れない関係
である!と教えてくれる!のです!

なんとすばらしい事でしょう!
キュウリの秘密!のなんと深遠な事でしょう!

もしかしたら、クオークは光の親!かもしれません!
電子もクオークの3つの集合体!
だから、光の親!なのかもしれません。

謎は深まります!
電気である!から、当然!なのでしょうけれど!

”電気はクオークである”と申し上げます!
電子は語ります。
「ボク達は、−1/3と−1/3と−1/3の電荷を持つクオーク、3兄弟!
それが協力しあっていて、全体として、−1の電荷を持つ者!

それにひきかえ、陽子は+2/3、+2/3、−1/3のクオークを持つ者!
だから、複雑!
女性って複雑な者だよ。
まったく、やりきれない。
チマチマしている!
だから行動半径も短い。
+2/3と+2/3、−1/3で満足している。
それらだけで固まっている。
それらだけで仕事ができる!と満足している!
まるで、あみ物をして楽しんでいる!ようだ。
まるで、お料理を作って楽しんでいる!ようだ。
まるで、家を掃除して楽しんでいる!ようだ。
とっても行動半径が短い!
それで十二分である!からだ。

それにひきかえ、ボク達は、遊ぶものがない!
ただ+1の電荷では、相手するものは、内にはない!
内部にあるのは、−1/3の同じ者だけ!
だから、
相手を外に求める!のだよ。
ホラ、イタイタ。
あそこに、+1の陽子さんが、お料理したり、お洗濯したり、
チマチマお仕事をしている!
でも、全体として+1の電荷!
ボク達は−1の電荷!
「あそぼうよ!ボク達とあそぼうよ!」

イエスの御名によってアーメン!